「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2021年11月

横浜イングリッシュガーデン クラブアップル、バラ、ギョリュウバイ

11月も今日まで。せっかくコロナが少なくなってきていたというのに、また新しい株が出てきて、いつになったら安心できる時が戻ってくるのだろう。

1枚目、葉を落としたクラブアップル(姫リンゴ)が、まだまだこんなにたくさん残っている。
2〜3枚目、紅葉した葉にはつい目が留まる。
4〜6枚目、秋薔薇は一時期よりぐんと少なくなってきた。
7〜9枚目、御柳梅(ギョリュウバイ)はこれから咲き誇って、枝が見えなくなるほどたくさん花がつく。
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横浜イングリッシュガーデン ツバキ、コスモス、紅葉

寒くなり、大雪のニュースも先日からやっているけれど、積雪の凄い北海道の幌加内町朱鞠内が出てきて、そこに住んでいた中学生の時に雑誌で知り合い、一時期、文通していた女性はどうしているだろうと思った。その頃は雑誌に「文通しましょう」というコーナーがあり、住所も出ていたものだった。今の物騒な時代では考えられない。その頃、他の人とも文通を始め、いまだに続いている人もいる。何十年にもなり、何度も会っているけれど、これはけっこう凄いことかもしれない。

1〜3枚目、椿。やさしい色もいいけれど、1枚目のような濃い色もいい。
4〜5枚目、未だ秋桜(コスモス)も咲いている。
6〜8枚目、蔦(ツタ)の紅葉。
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横浜イングリッシュガーデン クリスマスの飾りつけ始まる

1枚目、ガーデン建物入口。2枚目、入口の建物から庭に出ると、門柱を覆った蔦(ツタ)。3枚目、ユリノキの黄葉。
4枚目、日が差すユリノキ。5枚目、ガゼボでは、クリスマスの飾りつけの真っ最中。
6枚目からガゼボ近くの薔薇。
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横浜イングリッシュガーデン 冬桜(エレガンス・みゆき)

1〜6枚目、梅と桜を掛け合わせた冬桜、エレガンス・みゆきが咲き始めた。これから真冬に向かって、花盛りになる。
7〜8枚目、十月桜は真っ盛り。
せっかく咲いているのに、なかなか上を見て冬桜に気づく人は少なく、もったいない。
昨日は気づいたカップルがいて、「あら、何? 桜?」と不思議そうな顔をしていたので、今、2種類の冬桜が咲いていると説明したけれど、その後、歩いていて、この「エレガンス・みゆき」に気づいた。子福桜も咲いているので3種。
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横浜イングリッシュガーデン ローズリーフセージ

1〜3枚目、やっと花の名前がわかった。ローズリーフセージ。サルビア・インボルクラータとも。11日にはこの1枚目を載せて、「この花はいつも蕾の時で、なかなか咲く時期に巡り合えない」と書いたけれど、開花を見ると、想像していた花とまったく違ってびっくり。1枚目の蕾からひとつの花が咲き開くと思っていた。セージだったとは。これでひとつ、胸のつかえが下りた。
4〜6枚目、紅葉の木々と薔薇。沈む夕日の中で。
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横浜イングリッシュガーデン クレマチスの種子、ガマズミ、ネリネ、ツタたそがれ

1枚目、クレマチスの種子。これもなかなか綺麗。
2枚目、莢蒾(ガマズミ)。先日、これと似ている写真を載せたけれど。
3枚目、真っ白なネリネ。
4〜6枚目、紅葉した大きな蔦(ツタ)の葉。そこに夕日が当たり始めた。
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横浜イングリッシュガーデン 大きなバラと小さなバラと

ニュースでは紅葉の話題が真っ盛り。心がはやるものの、何故か鎌倉に行くのも面倒になっている。
来週末には京都の紅葉を載せられるかもしれないので、それまでもうしばらくお待ち下さい。

1〜3枚目、大きくて実に色が鮮やかな薔薇。裏と表の色の違いも面白い。名札があったので撮ってきたけれど、帰宅して調べてみると、この薔薇の名前ではなかった。残念。見事な薔薇。
4〜6枚目、小さな薔薇。この薔薇も愛らしくて好き。
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横浜イングリッシュガーデン ピンクの秋薔薇

11月も下旬。秋が続いているような気がするけれど、初冬。それでも、まだまだ綺麗な薔薇がたくさん咲いていて、もうしばらく楽しめそう。
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横浜イングリッシュガーデン ガマズミとバラの実、キク

今日の夕方から夜にかけて、ここは強風のようで、しかも最悪の南風。数日前からはらはらしている。

1枚目、莢蒾(ガマズミ)の実もたくさん。
2枚目、菊の香りまでしてきそう。上品で凛としていた。
3〜4枚目、薔薇の実。その背後の白いのが、5〜6枚目の白い菊。マーガレットとは少し違うような気がする。この手の花はお手上げ。
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横浜イングリッシュガーデン アーチの下のコスモス

1枚目のアーチの下には、今は秋桜(コスモス)がたくさん。
ピンクに白に黄色に、花びらが筒型のものなど。
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横浜イングリッシュガーデン 木の実とツバキ

1〜2枚目、ますます西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)の実が美しく見えるようになった。
3〜4枚目、白地にぽっと染まったようなピンクの入ったツバキ。これから春まで椿の季節。どれだけの種類の椿を見られるだろう。
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横浜イングリッシュガーデン 薔薇と紅葉

つい今しがた、今季のアメリカン・リーグ最優秀選手に、エンゼルスの大谷翔平が満票で選ばれた。いい知らせで、やった!! と、声に出た。
今日、明日は、このニュースで溢れるだろう。人間的にも素晴らしく、若いのに凄い人だ。

ちょっと寒そうな景色。
ガーデンの中で賑やかに薔薇の咲いているところもあれば、晩秋の景色のところも。
最後の3枚はガーデン入口付近。
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横浜イングリッシュガーデン ハンギングバスケットコンテスト中 

秋薔薇が咲き競う中、出口付近ではハンギングバスケットコンテストの作品がたくさん飾られている。
ハンギングバスケットというのは、植物を植えて吊り下げたり、掛けたりできる花鉢のことのようで、地面に置くのではなく、写真のような作品に。なぜか写真がボケ気味になってしまったけれど、ほんの一部を。
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住宅展示場 ドングリ、ハナミズキの紅葉など

1〜2枚目、ドングリがいっぱい。樫(カシ)の実だろう。この歳になってもドングリを見ると嬉しくなる。今年はマンションの敷地にもたくさん落ちていて、ここにもあったのかと今頃気づいた。
3〜4枚目、ブルーベリーに似た実。ずっと気になっているのに名前がわからない。真っ赤に染まった葉も何回見ても美しい。
5〜7枚目、百日草やダリアなどの寄せ植え。
8枚目、花水木の紅葉。9〜10枚目、思っていたより花期が長いグレビレア。
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横浜イングリッシュガーデン シュウメイギク、ジンジャー、ギョリョウバイ、ツツジ、カンナ、ツタ

1〜4枚目、秋明菊(シュウメイギク)。
5枚目、姫女苑(ヒメジョオン)。今のところ、草になるかと思うけれど。出口の外で。
6枚目、まだジンジャーが咲いている。
7枚目、黒い葉のカンナ。ちょうど銅葉に光が当たっていて綺麗だった。
8枚目、受付や売店、飲食店の入っている建物付近の黄色く色づいた木々。9枚目、紅葉しているのは蔦(ツタ)。
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横浜イングリッシュガーデン アノダクリスタータ、キク、ヒャクニチソウ、ペンタス、サルビア・グアラニティカ

1〜2枚目、白いアノダクリスタータも長く咲き続けている。
3〜4枚目と5枚目の菊は同じように見えるけれど葉は違う。5枚目は浜菊らしいけれど、この手の菊は種類も多くて似ているし、ややこしくて、ほんの数種しか覚えられない。
6枚目、古い写真のような色を連想させる百日草。
7枚目、ペンタス。8枚目、サルビア・グアラニティカの花期も長い。
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横浜イングリッシュガーデン 秋薔薇やツツジ

テレビで紅葉のニュースを見ると、早く見に行きたいと思うけれど、もう少しの我慢。12月には京都に行く予定なので、紅葉の写真はもうしばらくして。あと半月で師走。早いこと。

秋薔薇だけではと、8枚目、今年は何回も載せているけれど、千日紅(センニチコウ)のゴンフレナ・ラブラブラブ。
9枚目、季節外れの躑躅(ツツジ)の名前は不明。
10枚目、台湾椿のゴルドニア・クァンギエンシス。台湾椿の名前を忘れてネットで探していたら、私の過去のブログに出会ってわかった(笑)。台湾椿まではわかるものの、その後のややこしい名前は覚えられない。
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横浜イングリッシュガーデン カラーリーフ

真っ赤なカラーリーフのコリウスが綺麗。
1〜2枚目の花はコリウスだけれど、3〜6枚目は、葉の間から犬蓼(イヌタデ)の花が顔を出していた。
7枚目のコリウスの手前には、同じような真っ赤な色の百日草(ヒャクニチソウ)。その向こうには木瓜(ボケ)の実。
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横浜イングリッシュガーデン 緑の中の秋薔薇

寂聴さんが9日に旅立たれたと知り、淋しい気がした。99歳。悔いのない大往生だったと思う。
寂聴さんには1回だけお目に掛かったことがある。まだ瀬戸内晴美さんだった時、ある講演の主催者と知り合いだったので、終わってから楽屋裏に案内してもらい、「美は乱調にあり」にサインしていただいた。「面白かったですか」と訊かれ、○○様と私の名前も入れてサインして下さった。京都に会いに行けばよかったと、今になって思う。好きなように生きた人生、本当にいい人生だったと思う。
母が寂聴さんと同じ年の同じ月の生まれだったので、寂聴さんをテレビなどで拝見すると、母が生きていたらこんな歳なのか、といつも重ねていた。母より33年長生きした寂聴さん、ありがとうございました。

秋の薔薇4枚。きれいな今のうちにまた行ってみよう。
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横浜イングリッシュガーデン 秋景色

先日も載せたけれど、1枚目、西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)の実。その向こうにはピンクの薔薇。
2枚目は、より遅れて咲いたクラブアップルの花が、無事に実になった。
3枚目、薔薇の実。ローズヒップ。
4枚目、咲き続けた藤袴(フジバカマ)もいよいよ終わりそう。
5枚目、小径の芒(ススキ)。6枚目、西洋紫陽花のアナベルの上に、紅葉した柿の葉の落葉。
7枚目、薔薇。8枚目不明。この花はいつも蕾の時で、なかなか咲く時期に巡り合えない。
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