「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2021年10月

横浜イングリッシュガーデン ハロウィン

28日はテレビ朝日の『グッドモーニング』の天気予報が横浜イングリッシュガーデンからだったとのコメントがあり、見逃して残念だったけれど、私もその前にガーデンのハロウィン風景を撮影しておいた。

1〜2枚目、イングリッシュガーデン前。住宅展示場に向かって。3枚目、ガーデン入口。
4枚目から、ガーデン内の飾りつけ。今年のアーチの下の飾りつけは好み。
ハロウィンが日曜と重なり、ここも入園者が多く、今日は人だらけで、こんなすっきりした写真は撮れないだろう。
今日で10月が終わる。何とも寒暖差の激しい月だった。
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鎌倉 大巧寺秋景色 2

1枚目、蜆蝶(シジミチョウ)と岩藤(イワフジ)。庭藤とも。5〜6月の花のはずが、ここでは年中咲いているような気がする。四季がおかしくなっているので、いろんな花が従来の開花時期と違う時に咲いている。
2枚目、紫式部。3枚目、石蕗(ツワブキ)。4枚目、磯菊(イソギク)はこれから。まだ固いつぼみがいっぱい。
5〜7枚目、芙蓉(フヨウ)の種子も弾けてきて、中には黒い種子がたくさん。
8枚目、山門下から若宮大路に向かって。この先に鎌倉駅が見え、徒歩1分。大巧寺は駅から近いので、花の寺でもあり、帰りに寄るには好都合。
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鎌倉 大巧寺 秋景色 1

金木犀(キンモクセイ)の2度咲きのことは書いたけれど、何と今は3回目の開花中。買い物に行く片道10分の間に、場所の違う所に生えている2本の大きな金木犀が満開。今月半ばに2回目が咲いて終わったはずが、甘い香りがしたので見上げると、黄色い花がたくさんついていてびっくり。その先の金木犀も花がいっぱいで、3度も咲くのかと驚いた。気温が上がったり下がったりで、金木犀は迷ってしまっている。各地、どうだろう。

大巧寺(だいぎょうじ)本堂前で、1〜4枚目、芒(ススキ)の一部に日の光が反射していた。黄色いのは女郎花(オミナエシ)。
5枚目、女郎花や杜鵑(ホトトギス)が入り交じって、いかにも晩秋の風景。
6枚目、木瓜(ボケ)の実と花と。
7〜9枚目、本堂周辺の杜鵑。
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鎌倉 光則寺 ショウジョウソウ、ミツマタのつぼみ、サザンカ、センリョウなど

長谷寺の後に光則寺は決まりのコース。どちらも花の寺
1枚目は長谷寺の手前の宿、対僊閣にいつも飾られている季節の花。今回は芒(ススキ)、杜鵑(ホトトギス)、猩猩草(ショウジョウソウ)。
2〜4光則寺山門。5枚目、本堂。6枚目、三椏(ミツマタ)のつぼみもこんなになってきた。咲くのは来年の3〜4月頃。
7枚目、吾亦紅(ワレモコウ)。8枚目、山茶花(サザンカ)。9枚目、黄実の千両(センリョウ)。
10枚目から、2種類の杜鵑(ホトトギス)が一緒に咲いていた。
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鎌倉 長谷寺 下境内 ツワブキ、和み地蔵、弁天絵馬など 

私の長谷寺散策の道順は決まっていて、上境内から散策路、下境内へとなる。
1〜3枚目、下境内に下りる途中で。石蕗(ツワブキ)の季節になった。
4枚目、杜鵑(ホトトギス)。5枚目、紫の小菊。
6〜7枚目のなごみ地蔵のマスクはまだ取れていない。そろそろお顔を拝見したいけれど。
8〜10枚目、弁天堂脇の、まだ緑濃いモミジと絵馬。
最後は三門から外に向かって。
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鎌倉 長谷寺 眺望散策路

寒くて冬布団に交換。10月はまだまだ暑かったので屋内ではノースリーブで過ごしていたのに、一転して冬服に。この急激な変化はにはついていけない。

1枚目、上境内の仏足石の近くに眺望散策路の入口があり、その階段を上っていくと、2枚目、経蔵が眼下に見えるようになる。
3〜4枚目、何回写しても、つい写してしまう藪蘭(ヤブラン)の実。宝石よりこちらが好み。
5〜7枚目、散策路の上の方から相模湾。由比ヶ浜が見える。
8〜10枚目、散策路を降りると、すぐ目の前に経蔵があり、手前の竹林には良縁地蔵様。今は竹林の杜鵑(ホトトギス)も満開。
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鎌倉 長谷寺

1枚目、今年はご本尊「十一面観世音菩薩」の造立1300年なので、金色の提灯。
2〜3枚目、子福桜が満開というほど咲いていたけれど、花が小さく、こんな風にしか写せなかった。十月桜もあちこちで咲いているだろう。
4枚目、とても小さな実だったので、うまく写っていないだろうと思ったものの、艶々と輝いているものが写せた。はて、何の実だろう。
5枚目、経蔵横の庭の緑。6枚目、経蔵。
お昼は海光庵で戴くつもりが、何人か外で待っているほどだったので、8枚目の藤棚下のテーブルも開いているし、海光庵と目と鼻の先の展望台脇の店で、7枚目のお寺のお饅頭(220円)とみたらし団子(110円)を買い、昼食は330円ですんだ。少食なので、これだけで十分。飲み物は持参のもので。
最後は本堂前で。
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横浜イングリッシュガーデン バラ、ムクゲ

昨日は鎌倉に行ったけれど、写真は少ない。明日からに。

これから秋薔薇の季節。これは10日ほど前のものなので、まだ数は少ないけれど、今頃、けっこう咲いているのではないかと思う。
最後の2枚は、淡い色の木槿(ムクゲ)。
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横浜イングリッシュガーデンと住宅展示場

昨日は13度までしか上がらず、急激な冬。それでも今日は20度まで上がるようで、気温の落差には言葉なし。

1枚目、優秀庭園賞記念碑。まわりの花が季節によって変わる。2〜3枚目、ローズ グラスガーデンで。
4〜6枚目、カラーリーフ。黒が入っているものもあって、私にとっては珍しい。
7〜9枚目、ガーデン外の住宅展示場でブラシノキ。5月頃から夏にかけての花と思っていたので、おかしな気候のせいで今も咲いているのかと思ったけれど、本来、花期は5〜7月だけれど、夏・秋の二期咲き種や、四季咲き種もあるとのことで、それなのかもしれない。
10〜11枚目、蘇鉄(ソテツ)。12〜13枚目、シダ。これも若葉というのか、その姿が面白い。
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秋の実など

1〜2枚目、真弓(マユミ)も種が飛び出してきた。3枚目は1カ月前のもので、割れているものの、まだ種は種子の中だった。
4枚目の薔薇の実もますます目立ってきた。
5枚目、ガジュマル系の植物に、我が家のベンジャミンのような花(実)がついていた。ベンジャミンもガジュマルもクワ科イチジク属。小指の先ほどもないけれど、無花果(イチジク)にそっくり。
6枚目、山百合の莢(サヤ)だろうか。種は落ちて増えていくのか、収穫されたのか。
7〜9枚目、沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ)。別名、「ヤマゴーヤ」。実には毒があり、食べても苦く、口に入れないようにとのことらしい。緑から綺麗な赤くなっていくらしい。
10枚目、ミニの瓢箪(ヒョウタン)に見えるけれど、ソラナム パンプキン。観賞用で食べられないカボチャの形をしたナス科の植物。まだ葉が枯れていない時にもこれを載せた。
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横浜イングリッシュガーデン 夏の名残

寒くなってしまったけれど、夏場のように咲き続けている花。この寒さで終わってしまうかもしれないけれど。
1〜2枚目、メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)。濃い色が魅惑的。
3〜4枚目、上と形は同じだけれど色が違い、このサルビアの名前はわからない。
5枚目、秋になっても咲いていたガーデン入口の石楠花(シャクナゲ)
6枚目、他より遅く咲いた水引(ミズヒキ)と、季節外れに咲くのも珍しくないようになった躑躅(ツツジ)。
7〜9枚目、まだまだ頑張っているクレマチス。
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横浜イングリッシュガーデン ボケの実、ダリア、カラーリーフ(コリウス)

1〜3枚目、チョコレート色の好みのダリア。5枚目のように、ダリアの花びらも様々。
生家にはポンポンダリアが植えてあったので、花の大きなダリアより、可愛いダリアが好み。
6枚目、木瓜(ボケ)の実と赤いコリウスの葉。7枚目から、コリウスの葉の彩り。
10枚目がコリウスの花で、11枚目のピンクの花はコリウスの葉の間から顔を出している千日紅(センニチコウ)。
コリウスはシソ科で、錦紫蘇(ニシキジソ)や金襴紫蘇(キンランジソ)の別名も。
色々な色彩で植えてあると飽きない。ついつい写してしまう。
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横浜イングリッシュガーデン 赤ソバ?、ガウラ、ゴンフレナ ラブラブラブ、フウロソウなど

夏日も続いたのに、急激な気温低下。20度にもならず、11月の気温とか。東京では10月中旬に15度に満たない気温になるのは、1971年以来、46年ぶりの記録とかで、横浜もそんなものかもしれない。夏から冬への急激な変化。それなら、紅葉には期待できるのだろうか。

1〜3枚目、赤蕎麦(アカソバ)だろうか。2枚目、蜆蝶(シジミチョウ)も蜜を吸っている。
4〜7枚目、ガウラ。
8枚目、ゴンフレナ ラブラブラブ。9枚目、風露草(フウロソウ)。
10〜12枚目、紅輪蒲公英(コウリンタンポポ)に似ているけれど、相変わらず正式な名前のわからないキク科の花。
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横浜イングリッシュガーデン ムラサキシキブ、マルバフジバカマ、シュウカイドウ、ヤブランの実など

1〜4枚目、ガーデンの小径で紫式部(ムラサキシキブ)。
5枚目、百合の木(ユリノキ)と薔薇の実。
6枚目の白い花、葉は藤袴(フジバカマ)だけれど、花が少し違う。何だろうと調べてみると、丸葉藤袴(マルバフジバカマ)だった。
7枚目、まだ咲いている秋海棠(シュウカイドウ)。8枚目、艶々と緑色に輝く藪蘭(ヤブラン)の実。
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横浜イングリッシュガーデン フジバカマ、シモバシラ、シュウメイギク、キキョウ

1〜2枚目、ガーデンの小径には斑入りの藤袴(フジバカマ)がまだ咲いていた。
3〜4枚目、今年は霜柱(シモバシラ)の花を見逃さずにすんだ。花が終わり、葉が枯れても、枯れた茎の根元に、真冬は霜柱ができる。茎の中の水が凍って外に飛び出してできる氷の芸術で、名前の由来。これは寒波で急に冷えた朝でないと見られないので、10時開園のガーデンでは、なかなか見られそうにない。
5〜8枚目、秋明菊(シュウメイギク)。
9枚目、まだ残っていた桔梗(キキョウ)。10枚目、紫陽花の葉の上に蜆蝶(シジミチョウ)2匹。雄と雌だろうか。
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横浜イングリッシュガーデン クジャクアスター

1〜6枚、盛りの孔雀(クジャク)アスター。ここには載せていないけれど、白い色もある。
7〜8枚目、鳩もガーデン内を散歩。人が近づいても花に夢中と……言いたいけれど、どんな美味しい物が落ちているのだろう。
最後は、先日のバースデーに戴いた花束。カサブランカ、薔薇、カーネーション、竜胆、トルコ桔梗、霞草など。
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横浜イングリッシュガーデン ブッドレアと蝶

今日も30度越えの所があるようで、10月も半ばというのに。ここは24度止まりの予報。このくらいならいい。
リビングはバースデーに戴いた花の香りで噎せそう。特にカサブランカの香りが強い。

ブッドレアの蜜を吸う青条揚羽(アオスジアゲハ)。
蝶が飛んでいたあたりに赤い実も。西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)だろう。
最後は白いブッドレアも。
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横浜イングリッシュガーデン コスモス

イングリッシュガーデンにも秋桜(コスモス)があちこちに咲いている。広大な秋桜畑もいいけれど、ここではあちこちに咲いていて、ガーデン全体が色々な花の宝石箱。歩いてみなければ、どこに何が咲いているかわからない。季節ごとに花は変わるし、とても楽しみなガーデン。
最後の濃い色の秋桜だけはガーデンの売店で。
急に秋が深まってきた。
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ベランダにマルバアサガオ出現

我が家の命の朝顔はピンク色なのに、9月末から濃い紫の朝顔も咲きだした。命の朝顔から色が違うものが出たのかと思っていたけれど、よく見ると葉っぱが♡型。これは別物だと調べると、丸葉朝顔(マルバアサガオ)。今までこれは植えたことがない。鳥か風が運んできたとしか思えないけれど、ベランダの隅でどちらも考えにくい。ともかく、どこかからの素適なプレゼントに感謝。ただし、はびこるので嫌われ者でもあるとか。山芋も植えている大きな睡蓮鉢の中から出ているので、我が家では害はなさそう。まだまだつぼみがあり、しばらく楽しめる。
今日は誕生日で、これも素適なプレゼントのひとつ。
最後の写真は命の朝顔。これも一緒に咲いている。
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ベランダのシラユキヒメ(トラディスカンチア・シラモンタナ)

10月中旬というのに、昨日も30度越えが多かった。今日から下がるよう。ノースリーブから長袖まで、日によってあれこれ着なければならない日々。

ベランダの2カ所で白雪姫(シラユキヒメ)が咲きだした。トラディスカンチア・シラモンタナとも。
10年以上前、友達が庭にあるものと言って2〜3本切って送ってくれた。根がつき、どんどん増えた。これも処分しようと思ったけれど、咲きだすと可愛くて、少しは取っておこうかと。
綿毛のような白い毛に覆われた葉から、白雪姫の名前がついたのだろう。
ツユクサ科。
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