2021年10月
金木犀(キンモクセイ)の2度咲きのことは書いたけれど、何と今は3回目の開花中。買い物に行く片道10分の間に、場所の違う所に生えている2本の大きな金木犀が満開。今月半ばに2回目が咲いて終わったはずが、甘い香りがしたので見上げると、黄色い花がたくさんついていてびっくり。その先の金木犀も花がいっぱいで、3度も咲くのかと驚いた。気温が上がったり下がったりで、金木犀は迷ってしまっている。各地、どうだろう。
大巧寺(だいぎょうじ)本堂前で、1〜4枚目、芒(ススキ)の一部に日の光が反射していた。黄色いのは女郎花(オミナエシ)。
5枚目、女郎花や杜鵑(ホトトギス)が入り交じって、いかにも晩秋の風景。
6枚目、木瓜(ボケ)の実と花と。
7〜9枚目、本堂周辺の杜鵑。
大巧寺(だいぎょうじ)本堂前で、1〜4枚目、芒(ススキ)の一部に日の光が反射していた。黄色いのは女郎花(オミナエシ)。
5枚目、女郎花や杜鵑(ホトトギス)が入り交じって、いかにも晩秋の風景。
6枚目、木瓜(ボケ)の実と花と。
7〜9枚目、本堂周辺の杜鵑。
1枚目、今年はご本尊「十一面観世音菩薩」の造立1300年なので、金色の提灯。
2〜3枚目、子福桜が満開というほど咲いていたけれど、花が小さく、こんな風にしか写せなかった。十月桜もあちこちで咲いているだろう。
4枚目、とても小さな実だったので、うまく写っていないだろうと思ったものの、艶々と輝いているものが写せた。はて、何の実だろう。
5枚目、経蔵横の庭の緑。6枚目、経蔵。
お昼は海光庵で戴くつもりが、何人か外で待っているほどだったので、8枚目の藤棚下のテーブルも開いているし、海光庵と目と鼻の先の展望台脇の店で、7枚目のお寺のお饅頭(220円)とみたらし団子(110円)を買い、昼食は330円ですんだ。少食なので、これだけで十分。飲み物は持参のもので。
最後は本堂前で。
2〜3枚目、子福桜が満開というほど咲いていたけれど、花が小さく、こんな風にしか写せなかった。十月桜もあちこちで咲いているだろう。
4枚目、とても小さな実だったので、うまく写っていないだろうと思ったものの、艶々と輝いているものが写せた。はて、何の実だろう。
5枚目、経蔵横の庭の緑。6枚目、経蔵。
お昼は海光庵で戴くつもりが、何人か外で待っているほどだったので、8枚目の藤棚下のテーブルも開いているし、海光庵と目と鼻の先の展望台脇の店で、7枚目のお寺のお饅頭(220円)とみたらし団子(110円)を買い、昼食は330円ですんだ。少食なので、これだけで十分。飲み物は持参のもので。
最後は本堂前で。
昨日は13度までしか上がらず、急激な冬。それでも今日は20度まで上がるようで、気温の落差には言葉なし。
1枚目、優秀庭園賞記念碑。まわりの花が季節によって変わる。2〜3枚目、ローズ グラスガーデンで。
4〜6枚目、カラーリーフ。黒が入っているものもあって、私にとっては珍しい。
7〜9枚目、ガーデン外の住宅展示場でブラシノキ。5月頃から夏にかけての花と思っていたので、おかしな気候のせいで今も咲いているのかと思ったけれど、本来、花期は5〜7月だけれど、夏・秋の二期咲き種や、四季咲き種もあるとのことで、それなのかもしれない。
10〜11枚目、蘇鉄(ソテツ)。12〜13枚目、シダ。これも若葉というのか、その姿が面白い。
1枚目、優秀庭園賞記念碑。まわりの花が季節によって変わる。2〜3枚目、ローズ グラスガーデンで。
4〜6枚目、カラーリーフ。黒が入っているものもあって、私にとっては珍しい。
7〜9枚目、ガーデン外の住宅展示場でブラシノキ。5月頃から夏にかけての花と思っていたので、おかしな気候のせいで今も咲いているのかと思ったけれど、本来、花期は5〜7月だけれど、夏・秋の二期咲き種や、四季咲き種もあるとのことで、それなのかもしれない。
10〜11枚目、蘇鉄(ソテツ)。12〜13枚目、シダ。これも若葉というのか、その姿が面白い。
1〜2枚目、真弓(マユミ)も種が飛び出してきた。3枚目は1カ月前のもので、割れているものの、まだ種は種子の中だった。
4枚目の薔薇の実もますます目立ってきた。
5枚目、ガジュマル系の植物に、我が家のベンジャミンのような花(実)がついていた。ベンジャミンもガジュマルもクワ科イチジク属。小指の先ほどもないけれど、無花果(イチジク)にそっくり。
6枚目、山百合の莢(サヤ)だろうか。種は落ちて増えていくのか、収穫されたのか。
7〜9枚目、沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ)。別名、「ヤマゴーヤ」。実には毒があり、食べても苦く、口に入れないようにとのことらしい。緑から綺麗な赤くなっていくらしい。
10枚目、ミニの瓢箪(ヒョウタン)に見えるけれど、ソラナム パンプキン。観賞用で食べられないカボチャの形をしたナス科の植物。まだ葉が枯れていない時にもこれを載せた。
4枚目の薔薇の実もますます目立ってきた。
5枚目、ガジュマル系の植物に、我が家のベンジャミンのような花(実)がついていた。ベンジャミンもガジュマルもクワ科イチジク属。小指の先ほどもないけれど、無花果(イチジク)にそっくり。
6枚目、山百合の莢(サヤ)だろうか。種は落ちて増えていくのか、収穫されたのか。
7〜9枚目、沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ)。別名、「ヤマゴーヤ」。実には毒があり、食べても苦く、口に入れないようにとのことらしい。緑から綺麗な赤くなっていくらしい。
10枚目、ミニの瓢箪(ヒョウタン)に見えるけれど、ソラナム パンプキン。観賞用で食べられないカボチャの形をしたナス科の植物。まだ葉が枯れていない時にもこれを載せた。
我が家の命の朝顔はピンク色なのに、9月末から濃い紫の朝顔も咲きだした。命の朝顔から色が違うものが出たのかと思っていたけれど、よく見ると葉っぱが♡型。これは別物だと調べると、丸葉朝顔(マルバアサガオ)。今までこれは植えたことがない。鳥か風が運んできたとしか思えないけれど、ベランダの隅でどちらも考えにくい。ともかく、どこかからの素適なプレゼントに感謝。ただし、はびこるので嫌われ者でもあるとか。山芋も植えている大きな睡蓮鉢の中から出ているので、我が家では害はなさそう。まだまだつぼみがあり、しばらく楽しめる。
今日は誕生日で、これも素適なプレゼントのひとつ。
最後の写真は命の朝顔。これも一緒に咲いている。
今日は誕生日で、これも素適なプレゼントのひとつ。
最後の写真は命の朝顔。これも一緒に咲いている。
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