2021年07月
オリンピックでは選手が大活躍。一方で予想どおり、コロナ感染者はかつてない速さで増えている。昨日は都内と神奈川だけで5千人突破。調べた数だけでこれだけなので、実際はこの何倍もの陽性者が隠れているのではないかと思っている。
相当苦しい体調のコロナ感染者も入院できないだけでなく、他の病気の人達にも影響してくる。救急車が以前のように使えなくなり、たらいまわしなども増えるだろうし、予定していた手術の延期なども増えてくるだろう。若い人はコロナに掛かっても軽く済むと高を括っている。現実を知らない。最近はテレビを見ない若者が増えていて、ニュースもネットからのようで、フェイクニュースを信じたりもしているようで、ワクチンへの拒否反応もあるよう。何という時代になったことかと溜息。
4月に私もどうしようもなく救急車を呼んだけれど(実際は♯7119に電話すると救急に繋いでくれた)、マンション下の救急車内で1時間は待たされた。受け入れ先がなかなか見つからず、少し遠い病院に運ばれた。けれど、1時間か1時間半くらいで済んだのは幸運だったと思っている。熱がなかったからまだましだったのだろう。コロナ患者の受け入れ先がなく救急車内で何日も過ごしたという話もあった。コロナが治まるまで急病はまずい。しかし、いつ何が起こるかわからない。恐ろしい日々になってきた。
1〜2枚目、向日葵(ヒマワリ)。やはり、夏が似合う。
その向日葵のすぐ近くで、3〜4枚目の唐胡麻(トウゴマ)。
24日の最後の写真に唐胡麻(トウゴマ)を1枚載せたけれど、3枚目のように、やっと花が咲き始めた。多くがまだつぼみで、4枚目の頂上中央に、つぼみと花が隠れている。葉っぱは巨大な天狗のウチワのよう。
相当苦しい体調のコロナ感染者も入院できないだけでなく、他の病気の人達にも影響してくる。救急車が以前のように使えなくなり、たらいまわしなども増えるだろうし、予定していた手術の延期なども増えてくるだろう。若い人はコロナに掛かっても軽く済むと高を括っている。現実を知らない。最近はテレビを見ない若者が増えていて、ニュースもネットからのようで、フェイクニュースを信じたりもしているようで、ワクチンへの拒否反応もあるよう。何という時代になったことかと溜息。
4月に私もどうしようもなく救急車を呼んだけれど(実際は♯7119に電話すると救急に繋いでくれた)、マンション下の救急車内で1時間は待たされた。受け入れ先がなかなか見つからず、少し遠い病院に運ばれた。けれど、1時間か1時間半くらいで済んだのは幸運だったと思っている。熱がなかったからまだましだったのだろう。コロナ患者の受け入れ先がなく救急車内で何日も過ごしたという話もあった。コロナが治まるまで急病はまずい。しかし、いつ何が起こるかわからない。恐ろしい日々になってきた。
1〜2枚目、向日葵(ヒマワリ)。やはり、夏が似合う。
その向日葵のすぐ近くで、3〜4枚目の唐胡麻(トウゴマ)。
24日の最後の写真に唐胡麻(トウゴマ)を1枚載せたけれど、3枚目のように、やっと花が咲き始めた。多くがまだつぼみで、4枚目の頂上中央に、つぼみと花が隠れている。葉っぱは巨大な天狗のウチワのよう。
昨日のオリンピックは、女子400メートル競泳の大橋悠依、スケボーの堀米雄斗、柔道女子52キロで安部詩、60キロ男子で阿部一二三が金。日本が金を取ると嬉しいけれど、コロナはやはり大変なことになっている。都内の感染者は増える一方で、オリンピックでは選手だけでなく、関係者や警備の人達にも陽性が出て、まだ始まったばかりというのにどうなることかと案じている。
一方、熱海の土石流発生から3週間、このうだるような猛暑の中、まだ行方不明者を捜し続けている自衛隊や警察関係者などのオリンピックどころではない人達。感謝と尊敬の念しかない。
1枚目、蔦(ツタ)の葉が青々としている。実も写したものの、上手く撮れていなかったので葉のみ。実は壁際についている。
2〜3枚目、背丈より大きくなる巨大な薊(アザミ)、アーティチョーク(カルドン)。別名、朝鮮薊(チョウセンアザミ)とも。ガーデン入口で咲いている。以前はガーデン内で咲いていたけれど。
4枚目から住宅展示場で、譲葉(ユズリハ)。5枚目、譲葉の実。譲葉はマンションの庭にもあるけれど、春先に若葉が出てきてから、それに譲るように、古い葉が落ちて世代交代。名前そのもので、面白い木だと思って眺めている。今年は花の写真は逃してしまった。
6〜7枚目、陰になっているのか、10日程前、まだ紫式部(ムラサキシキブ)の花が咲いていた。買い物に行く途中の紫式部は1カ月以上前に咲き、すでに実になっている。
一方、熱海の土石流発生から3週間、このうだるような猛暑の中、まだ行方不明者を捜し続けている自衛隊や警察関係者などのオリンピックどころではない人達。感謝と尊敬の念しかない。
1枚目、蔦(ツタ)の葉が青々としている。実も写したものの、上手く撮れていなかったので葉のみ。実は壁際についている。
2〜3枚目、背丈より大きくなる巨大な薊(アザミ)、アーティチョーク(カルドン)。別名、朝鮮薊(チョウセンアザミ)とも。ガーデン入口で咲いている。以前はガーデン内で咲いていたけれど。
4枚目から住宅展示場で、譲葉(ユズリハ)。5枚目、譲葉の実。譲葉はマンションの庭にもあるけれど、春先に若葉が出てきてから、それに譲るように、古い葉が落ちて世代交代。名前そのもので、面白い木だと思って眺めている。今年は花の写真は逃してしまった。
6〜7枚目、陰になっているのか、10日程前、まだ紫式部(ムラサキシキブ)の花が咲いていた。買い物に行く途中の紫式部は1カ月以上前に咲き、すでに実になっている。
昨日、2回目のコロナワクチン接種も終わった。多くの知り合い達も次々と2回目を打っている。感染はワクチンを2回打っていない人達が主なようで、ひとまずほっとしたけれど、抗体ができるまであと2週間。もう少し気をつけなければ。とはいえ、抗体ができても、今までと同じ生活は続く。それにしても日に日に感染者が増えている。早く若い人達も打てればいいけれど。
接種に行くときに驚いたのは、秋明菊(シュウメイギク)の白とピンクがたくさん咲いていたこと。車の中からだったので写真は写せなかったけれど、花ももう季節がわからなくなっているのだと思うしかない。秋の花なのに、この真夏に咲くのも可哀相。
夏なので1枚目、風鈴がたくさん吊してあり、風が吹くと音がかなり大きくなり、まだ正体がわからなかったとき、鳥除けかと思ったほど。しかし、音で追い払うのは鹿威しのように獣のはず(笑)。
2枚目、この時期にまだ綺麗な紫陽花。3枚目、緑のデージー。緑の花も好き。
4枚目、まだ咲いている薔薇もある。5枚目、粟(アワ)のような植物と思ったけれど、粟でいいのかどうか。6枚目、千日紅(センニチコウ)。
接種に行くときに驚いたのは、秋明菊(シュウメイギク)の白とピンクがたくさん咲いていたこと。車の中からだったので写真は写せなかったけれど、花ももう季節がわからなくなっているのだと思うしかない。秋の花なのに、この真夏に咲くのも可哀相。
夏なので1枚目、風鈴がたくさん吊してあり、風が吹くと音がかなり大きくなり、まだ正体がわからなかったとき、鳥除けかと思ったほど。しかし、音で追い払うのは鹿威しのように獣のはず(笑)。
2枚目、この時期にまだ綺麗な紫陽花。3枚目、緑のデージー。緑の花も好き。
4枚目、まだ咲いている薔薇もある。5枚目、粟(アワ)のような植物と思ったけれど、粟でいいのかどうか。6枚目、千日紅(センニチコウ)。
昨日も朝からオールスター、大谷選手に釘付けだった。今はオリンピックの話題より毎日、大谷選手。明るい話題だ。それに比べ、コロナの感染者が増える一方のこんな時期にオリンピックとは。選手達には活躍してもらいたいけれど、外国から入ってくる関係者が勝手気ままに動きまわっている現実に、ただただ腹が立つ。関係者を乗せるタクシー運転手も呆れているよう。国民には自粛自粛と言い、海外からのオリンピック関係者は野放し。おかしすぎる。バッハ会長にもこの時期に広島など訪問してほしくない。どうして日本の関係者はそれを拒否しないのだろう。私にはまったく理解できない。広島行きが取りやめになるといいけれど。
1〜2枚目、紫陽花。3枚目、紫陽花とスモークツリー。紫陽花もあっという間に過ぎてしまった。これは半月前のものになり、もうこんな美しい紫陽花を見ることはできない。
4枚目、ヘメロカリスと手前はまん丸のアリウム。5枚目の菊の名前は不明。
6枚目、ガーデン外の住宅展示場で、面白い花、グレビレア。これも今は花数が残り少なくなってきて、終わる寸前。好みのひとつ。
1〜2枚目、紫陽花。3枚目、紫陽花とスモークツリー。紫陽花もあっという間に過ぎてしまった。これは半月前のものになり、もうこんな美しい紫陽花を見ることはできない。
4枚目、ヘメロカリスと手前はまん丸のアリウム。5枚目の菊の名前は不明。
6枚目、ガーデン外の住宅展示場で、面白い花、グレビレア。これも今は花数が残り少なくなってきて、終わる寸前。好みのひとつ。
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