「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2021年06月

横浜イングリッシュガーデン アジサイ、ムクゲ

2〜3枚目、質素な山紫陽花にもこんなものが。品種改良されたものだろうか。実に美しい。
4〜6枚目も似た色の紫陽花を。
7〜9枚目、木槿(ムクゲ)も咲いているけれど、この色は好みなので、上の紫陽花の色と合わせてみた。木槿を見ると夏だなと思う。
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(今日のその2)我が家の多肉植物の花<アドロミクス属 天錦章>

今朝は、また大谷がホームランで、その姿を見てバンザ〜イと言ってしまった。凄い。面白い。今日も勝ってほしいけれど、まだ試合中。

植物を育てていると、忘れた頃に花が咲いていたりして感動する。
1〜6枚目、買ってきて3年になる多肉植物、アドロミクス属の天錦章。
1、2、4枚目にしずくのようなものが写っているけれど、甘い蜜。指につけて舐めるのも楽しみのひとつ。
6枚目の全体像は歪んでしまったけれど、葉を1枚もいで土の上に載せておくだけで、また増えていく。他の人に分ける時、封筒に入れて送れるので簡単。
7〜8枚目、増えて増えてこんなになっているミニパイナップル。生っているパイナップルを切って植えると、また増える。小さな2株からこんなになった。ここだけで10株ほど。
パイナップルは1昨日、収穫した。最後の写真。そこれを植えるとまた増える……。
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横浜イングリッシュガーデン アジサイ

1〜3枚目、ガーデン手前の住宅展示場の風景。
4枚目から横浜イングリッシュガーデン内の、今月初めの紫陽花。
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横浜イングリッシュガーデン 百合(2)

今、イングリッシュガーデンには百合が一杯なので、昨日と今日、たくさん載せてみた。
花にもベストの時期がある。ガーデンの百合は今がいちばんいい時のよう。とはいえ、1週間前のものになってしまったけれど。
こんな花たちを眺めていると、人間世界の現状が嘘のよう。都内ではコロナ感染者が1週間以上増え続けている。一体いつになったら1昨年までのような生活が戻ってくるのだろう。
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横浜イングリッシュガーデン 百合(1)

1〜2枚目、薄萌葱色のような花弁の内側は臙脂色。みごとな百合だけれど、ハイブリットリリーの名前は名札でもついていない限りわからない。
3枚目から、咲き誇っている鉄砲百合と紫陽花やスモークツリー。鉄砲百合にそっくりな百合も何種もあり、間違っていないといいけれど。
花は一気に変わっていく。梅が終わったら桜。桜もあっという間で薔薇の季節に。そして、薔薇から紫陽花。今は百合。早い早い。百合と一緒に、紫陽花はもう少し頑張って咲いてくれるだろう。
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鎌倉 大巧寺(2)ギボウシ、キキョウ、ボタンクサギ、ヒメヒオウギズイセン、ヒメキンカンなど

本堂前で、1〜2枚目、擬宝珠(ギボウシ)。3枚目、蓮の葉もこんなに立派に。
4〜5枚目、桔梗(キキョウ)。6枚目、天城臭木(アマギノクサギ)のつぼみ。
8枚目、姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)。9枚目、小指の先ほどの姫金柑(ヒメキンカン)。
10〜12枚目、弟切草(オトギリソウ)の実。
13枚目、石榴(ザクロ)の花。14枚目、花が終わり、これから実になる石榴。15枚目、未央柳(ビヨウヤナギ)も終わりに近づいている。
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鎌倉 大巧寺(1) アジサイ、アガパンサス、インドハマユウ

長谷から江ノ電で鎌倉に戻り、駅前の若宮大路に面した大巧寺(だいぎょうじ)へ。ここも花の寺として有名。年中、様々な花を見ることができる。
1〜3枚目、山門。
4〜7枚、9枚目、渦紫陽花。
10〜12枚目、アガパンサス。13〜15枚目、インド浜木綿(インドハマユウ)。
明日も大巧寺の続き。
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鎌倉 光則寺 アジサイ、ナツツバキ、ハス、ハンゲショウ/トケイソウ

光則寺は長谷寺近くの花の寺。私は長谷寺と光則寺はセットで訪れる。
1枚目、光則寺の朱塗りの山門。この下に置いてあるのが拝観料100円を入れるもの。それなのに、私より少し先に入った年配の男性、ちらりと見てそのまま入っていった。まあ……と呆れたが、よほどお金に困っている人で、それでも中にも入りたかったのかな、などと好意的に考えた。けれど、望遠つきの上等のカメラを持っていた。そこで、100円を出し惜しむ、ただのずる賢い人でしかないとわかってがっかりした。そんな人の写す花はきっと美しくはないだろう。
嫌な人を見てしまったけれど、花は美しかった。
2枚目、山門外の紫陽花。
3枚目、夏椿(シャラ)が咲いていて嬉しかった。4枚目、山門と山紫陽花。
5〜6枚目、山門近くの蓮は、先週はこのくらいのつぼみだったけれど、今は開いているだろう。
7〜9枚目、本堂と山紫陽花。
10〜12枚目、本堂前の半夏生(ハンゲショウ)と奥は山紫陽花。ここの半夏生の群生は素晴らしい。
13枚目、雨上がりの蓮の葉の上の水滴。蓮の葉は決して濡れない。水銀のように水滴はコロコロと転がるのみ。
14枚目、青々とした松の実もいい。
15枚目、綺麗な紫陽花。花とつぼみと半々の時。16枚目、質素な山紫陽花。光則寺は紫陽花は紫陽花でも、山紫陽花の方が有名。
最後の2枚は山門前の時計草。
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鎌倉 長谷寺 下境内へ

長谷寺は下境内と上境内に分かれている。私はまずは下境内の左側から放生池に沿って歩き、地蔵堂から本堂などのある上境内に向かい、散策路を経て、食事処の海光庵でひと休みして、下境内へと下り、放生池、弁天堂や大黒堂を巡って境内を後にすることになる。
1枚目、地蔵堂前で。蝋燭の背後には岩煙草。辛うじてひとつの花が残っていた。その周囲は杜鵑(ホトトギス)。いつ咲くだろう。
2〜3枚目、地蔵堂を下りたところにある良縁地蔵。
4〜5枚目、放生池の向こうには青磁色の山門の屋根が見える。
7枚目、蓮の葉の上にはトンボ)。8枚目、アカンサス。9枚目、アガパンサス。
最後は山門を写して光則寺へ。
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鎌倉 長谷寺 経堂と本堂付近

眺望散策路を下りたところには1〜2枚目の経蔵。6枚目までは、そこから眺めた周囲の竹林、緑、紫陽花。この上が散策路になっている。
経蔵前には、7枚目の食事と喫茶の海光庵。そこで食事するつもりが一杯だったので、外で売っている寺まんじゅうをひとつ買って戴いた。肉や魚が入っておらず、豆や野菜が入っている健康的なおまんじゅう。
8枚目、尻尾のような丘虎の尾(オカトラノオ)。9枚目、最近人気の紫陽花のよう。
10〜14枚目、観音ミュージアム前。15枚目、本堂(観音堂)。16枚目、阿弥陀堂。
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鎌倉 長谷寺 散策路の下り 

紫陽花(アジサイ)が一杯の散策路の下りは行きと違う道になる。
経堂とその前の竹林をを眼下に、静謐の紫陽花の道を下っていく。
下りたところには7〜8枚目、水子塚。
最後の1枚は経蔵横の竹林の良縁地蔵と紫陽花。この右横に1枚目の経蔵がある。
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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン シュウカイドウ

今日、横浜イングリッシュガーデンに行ってみると、園内の花はまたも様変わり。
紫陽花も咲いているけれど、百合のオンパレードだった。
それはまた載せるとして、驚いたのは秋海棠(シュウカイドウ)が咲き始めていたこと。秋の花で、わざわざ京都の大原まで秋海棠の群生を見に行ったりしていたので、6月半ばの秋海棠開花には、ええっ? とびっくり。こんなに早いのなら、北鎌倉の明月院の秋海棠も見逃さないようにしなければ。
一体どうしたのか今年の花たち。気候変動に、花たちの戸惑いが見て取れる。
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鎌倉 長谷寺 眺望散策路のアジサイ 2

長谷寺には3カ所に良縁地蔵様があり、1枚目、眺望散策路にも良縁地蔵様の優しいまなざし。
10枚目からは可愛い紫陽花の花をアップで。小さい小さい花は、まるで線香花火のよう。
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鎌倉 長谷寺 散策路のアジサイ 1

14日に鎌倉の長谷寺の眺望散策路の紫陽花を載せたけれど、今日からまた長谷寺に戻る。
2枚目の景色の先には相模湾が広がっている。
今の時期、ここは「あじさいの径(こみち)」と呼ばれ、たくさん咲いているので、ここの紫陽花は3回に分けて。
雨上がりの後でよかった。
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横浜イングリッシュガーデン 実、クレマチス、エンドウ、ドクダミなど

1枚目、可愛いジューンベリー。2枚目、クラブアップル。3枚目、熟れに熟れたさくらんぼ。さくらんぼの美味しい季節。
4〜6枚目、クレマチス。7〜8枚目、カンナの間から顔を出しているクレマチス。
9枚目、莢豌豆。(サヤエンドウ)。10枚目、不明。11〜12枚目、蕺草(ドクダミ)。
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(今日のその2)鎌倉 長谷寺 ハクウンボク、ギンバイカ、なごみ地蔵様

1枚目、大黒堂前の白雲木(ハクウンボク)の白い花は、今年はコロナ禍で逃してしまった。すでに実が。
2枚目、弁天堂前の銀梅花(ギンバイカ)は、ちょうどいい時だった。実に魅惑的な花。
3〜4枚目、大黒堂と弁天堂前には、長谷寺の顔になっている大きななごみ地蔵様。まだマスクが取れないのが残念。
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横浜イングリッシュガーデン アジサイ

紫陽花の花には雨が似合うけれど、今年は花が早く、すでに終わりかけた色の花も多くなってきた。
今日の写真は、まだまだ綺麗な時。あっという間に1週間、10日と過ぎていく。
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(今日のその2)鎌倉 長谷寺のナツツバキとキキョウ

放生池の袂で1枚目、まだ綺麗な夏椿が咲いていて、2枚目の桔梗も咲き始めていた。
早朝に雨が降った後だけに、清々しい空気が漂っていた。
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横浜イングリッシュガーデン カラタネオガタマ、アリウム、ニゲラ

九州、近畿などより約1カ月も遅れて梅雨入りした関東。雨が降っているところもあるけれど、昨日の横浜は降らなかった。
もう日本の梅雨は昔とは趣が違う。地球が壊れていく感じ。

1〜4枚目、珍しい色の唐種招霊(カラタネオガタマ)。10日ほど前にはまだ咲いていたけれど、もう終わっているかもしれない。
5〜7枚目、大きな葱坊主のアリウム。これもひととき。
8〜10枚目、花も種子も葉も面白いニゲラ。
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(今日のその2)鎌倉 高徳院の鎌倉大仏

長谷寺には行っても、そこから徒歩10分くらいの高徳院にはなかなか行かないので、久し振りだった。花が少ないところはあまり興味がないから。
鎌倉大仏にも四季があり、手前に桜、百日紅(サルスベリ)、薄(ススキ)、紅葉などを入れて写すことはできるけれど、今回は緑のみ。雪を被った大仏様も素適なよう。
台座を含めて13.4メートル。仏身11.3メートル。121トン。
7枚目の、立っている女性と比べると、より大きさがわかるかもしれない。後ろ姿、拝借しました。
8枚目、大仏様の背中の窓が開いている。中は空洞で入ることもできるものの、今はコロナ禍で入れないよう。胎内拝観料は20円。
最後は長谷駅に戻る途中の店の前で、綺麗な色の紫陽花。
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