「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2021年05月

(今日のその2)ブログに対する明日の不安

明日、このブログが見られるかどうか心配なところ。
というのも『5/31までに設定変更が完了していない場合、ブログの閲覧ができなくなります』とのこと。
設定変更はしていない。仕方もわからない。というわけで、もし明日、閲覧できなくなった場合、どのくらいで再開できるのかわからず、一応、お知らせしておきます。
このまま、このブログを続けられるといいのですが……。私にとっては、自分の目で見て積み重ねてきた花の図鑑のようなものなので。
最悪、閲覧できなくなった場合、後日、「藍川京の部屋」として、また再開したいと思っています。恐るべきというほどの機械オンチなので、困ったもの。
また明日もこの時間が続くことを祈りつつ……。

1〜4枚目、マンションの紫陽花も小さな花が満開で、昨日もこんなに綺麗だった。
5枚目からは横浜イングリッシュガーデンで、今月中旬に咲いていた薔薇。
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横浜イングリッシュガーデン 紅、朱、黄色のバラ

今月中旬の薔薇。昨日と打って変わって濃い色の薔薇。
部屋から眺めるイングリッシュガーデンの薔薇のアーチの彩りが消え、盛りも過ぎてしまったのがわかっていたけれど、昨日の園内は完全に紫陽花(アジサイ)に変わっていて、2週間前のガーデンとまったく異なっていた。花の移り変わりの早さに驚くばかり。今月写した薔薇はできる限り載せたいけれど。
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横浜イングリッシュガーデン 白いバラ、マーガレット、ヤグルマギク、オルレア、ムギナデシコ 

1〜3枚目、私の好きな草色の小さな薔薇。
4〜6枚目、一重の薔薇も楚々としていていい。
7〜8枚目、蜜を集めるのに忙しい蜂たち。
9〜12枚目、マーガレットかフランス菊か。微妙なので、この手のものはわからない。葉でわかるものの、写っていない!
13枚目、矢車菊(ヤグルマギク)と、11〜12枚目にも写っているオルレア。
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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン フジサイ

午後からイングリッシュガーデンに行ってみると、園内は薔薇から紫陽花(アジサイ)に、すっかり様変わり。花の変化に追いつけないほど。
紫陽花は小さな花の集まり。今は可愛く綺麗な花を見ることができるので、咲いているとアップで撮りたくなる。1〜3枚目あたりの写真で、花が咲いているのがわかるだろう。これがアジサイの花。長く何本か出ている雄しべもよく見える。
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横浜イングリッシュガーデン ザクロ、イガグリスゲ、ニゲラ、ラナンキュラスなど

1枚目、真っ赤な石榴(ザクロ)の花。2枚目、銅葉の木は不明。以前、名前を書いた気がするけれど、忘れてしまった。
3枚目、馬酔木(アセビ)にも似ているけれど、西洋岩南天(セイヨウイワナンテン)だろうか。
4〜5枚目の星形のものは、毬栗菅(イガグリスゲ)。なかなか面白い。花は見損なってしまった。
6枚目、山茱萸(サンシュ)の実。これから赤く色づいていく。
7枚目、ニゲラ。これも初めて見た時、面白い花だなと思ったひとつ。8枚目、キクとビオラ。9枚目、ラナンキュラス。これは実に種類が多い。
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横浜イングリッシュガーデン ツルバラ

ガーデンの蔓薔薇は品種が多く、冬は殺風景な塀が、バラの季節には色とりどりに彩られる。
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横浜イングリッシュガーデン ピンクのバラ、オダマキ、ビオラ、ムギナデシコとパンジー

沖縄が5日頃に梅雨入りして、鹿児島が11日。それから次々に四国、中国、近畿、東海と梅雨入りしたけれど、関東はストップ状態。それでも梅雨と言ってもおかしくない状況と思っている。九州南部以外は6月の梅雨入りがほとんどなのに、毎年毎年、気候がおかしくなっていく。春と秋の期間が短くなっていくのも残念。7、8月はどうなっているだろう。
1〜6枚目、薔薇。
5枚目、苧環(オダマキ)。6枚目、ビオラ。
7〜8枚目、麦撫子(ムギナデシコ)と薔薇。
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横浜イングリッシュガーデン ジューンベリー、サクランボ、サヤエンドウ、ホタルブクロ

1枚目、ジューンベリー、2枚目、サクランボ、3枚目、クラブアップル(姫林檎)。可愛い実が色づいていく時。
新緑の中の赤い実は何とも言えない。小鳥のご馳走になるのだろうか。
4〜5枚目、莢豌豆(サヤエンドウ)の花もなかなか美しいもの。
6〜8枚目、大好きな蛍袋(ホタルブクロ)も、半月程前からたくさん咲き始めている。
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(今日のその2)「母娘」9刷/横浜イングリッシュガーデン ドクダミ

幻冬舎アウトロー文庫の「母娘」が9刷に。
最初は30年前の1991年、コスモ出版という所から成瀬純の名前で出した。別社からも文庫を出すようになっていたので、そこと同じ名前はまずいということでそうなった。独特の世界だからだろう。それから10年後の2001年、幻冬舎が藍川京の名前で出してくれることになった。成瀬純はこれ1冊しか使っていないペンネームなのでほっとした。成瀬純という名前は自分で考えたし好きな響きなので、また使いたい気もするけれど、もう長いものは書けない。
あと1社、藍川京で書いていたのに、はっきりした男性名の方がいいと言われ、これまた3〜4冊、別名で書いたものがある。これも後に藍川京の名前に戻して別社から出されている。
デビューからいろいろあった30数年だった。
なお、「母娘」はハードなので、嫌いな人はお控え下さい(笑)。

斑入りの葉の蕺草(ドクダミ)。
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住宅展示場にて フレンチラベンダー、エニシダ、フェイジョア、エゴノキ(チシャノキ)、カルミア

住宅展示場にも様々な木々や花が植えられていて楽しい。住宅も植物で、より際立つ。
洋風の建物をバックに、1枚目、フレンチラベンダー。2枚目、金雀児(エニシダ)。3枚目、今年も何とかフェイジョアの花もみることができた。
4〜6枚目、ほぼ終わってしまったけれど、ピンクの花が綺麗な萵苣の木(チシャノキ)。エゴノキとも。白い花が多い。
7〜12枚目、大好きなカルミアの色違い。北鎌倉の東慶寺の受付先にもあって楽しみに眺めていたけれど、2〜3年前に伐られてしまい、とても残念だった。近くで見られることがわかって嬉しい。
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横浜イングリッシュガーデン 西洋サンザシ、ニコチアナ

昨日、買い物に行く途中の民家で、紫式部の花が咲いていた。えっ? こんなに早かったかしら、と驚いた。花期は6〜7月なので5月下旬になり、今年は何もかも早いのですでに咲き始めたのだろう。写真は撮らなかった。
1〜8枚目、銅葉の西洋山査子(セイヨウサンザシ)。
9枚目、ジギタリス。狐の手袋(キツネノテブクロ)とも。
10〜11枚目、黄緑色の花はニコチアナ。
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横浜イングリッシュガーデン アジサイ

早くも薔薇から紫陽花の季節に移り変わろうとしている。
雨も多くなり、日々、紫陽花が色づいてきて、そのスピードに驚いてしまう。
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横浜イングリッシュガーデン 濃く紅い花(タニウツギ、クロバナロウバイ、ツツジ、ビジョナデシコ、アンスリウム)

1枚目、最盛期だった時の谷空木(タニウツギ)。2枚目、黒花蝋梅(クロバナロウバイ)。そろそろこの花も終わる。
3枚目、深紅の皐月(サツキ)も終わりそう。4枚目、美女撫子(ビジョナデシコ)。
5〜6枚目、アンスリウムも不思議な形をした花。たくさんの色があるけれど、この色は強烈。
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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン バラ 

薔薇の花が嫌いな人はいないと思っていた。けれど、かつての同人誌仲間で今年94歳になる女性が、何十年か前、薔薇は嫌いだと手紙に書いてきた。ミッションスクールに通っていた時、大好きなアメリカ人のシスターが戦争のために帰国しなければならなくなった。その時に薔薇の花を送ったからと。以後、バラが嫌いになったとのこと。何年過ぎようとも、別れの辛さが思い出されるのだろう。太平洋戦争間近の時だったのだろうか。
それを知ってから、私はその人へのたよりには便箋、封筒、切手も、薔薇が描かれていないものを使うように気をつけている。どんな花も綺麗だけれど、人によっては辛い思い出や哀しい思い出に繋がる花もある。それでも、薔薇は美しい。
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横浜イングリッシュガーデン クレマチス 4

クレマチスは昨日で終わるつもりが、また出てきたので今日まで。
まだ別の種類もあるものの、あまりに写りの悪いものは載せられず。
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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン チョウキンレン 

地湧金蓮(チョウキンレン)が去年だったか、イングリッシュガーデンにも植えられた。大船フラワーセンターの温室前にも咲いている。
ラシオカルパが正式名らしい。チャイニーズイエローバナナという別名も。バショウ科のバナナの一種。
1度咲いたら100日咲き続けるとか1年咲き続けるとか書いてあるものがあるけれど、さて、ガーデンではどれだけ咲き続けるだろう。
それにしても、地湧金蓮という漢字は、地から湧き出す金の蓮。詩的だなあと思ってしまう。
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横浜イングリッシュガーデン クレマチス 3

今日も様々なクレマチス。初めて目にするものの中には、一瞬、これは何の花だろうと思うものもある。クレマチスには見えないものもある。いったいどれだけのクレマチスが存在するのだろう。
世界には原種が300種とも聞いたことがあり、盛んに品種改良されているので、1000種どころではないかもしれない。
ガーデンのクレマチスも年ごとに種類が多くなっている気がして、これも楽しみなもの。
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横浜イングリッシュガーデン クレマチス 2

花びらの少ないやさしい色の花から、濃い色、大きさの大小、形の違い……と、同じクレマチスでも様々。
5〜6枚目のみ、手前が薔薇。奥がクレマチス。
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横浜イングリッシュガーデン クレマチス 1

イングリッシュガーデンの薔薇の間で、クレマチスもずいぶんと咲いている。種類が多いものの、できるだけ1回で載せたいと思ったけれど、あまりの数で無理。やむなく3回に分けて載せることにした。
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横浜イングリッシュガーデン ヤマボウシ、ハコネウツギ 

1〜4枚目、山法師(ヤマボウシ)。
5枚目から箱根空木(ハコネウツギ)。白から薄いピンク、紅へと変化していく。今がいちばん綺麗な時かもしれない。
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