「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2021年02月

鎌倉 収玄寺

江ノ電の長谷駅を降りて、長谷寺に向かうとき、左手に収玄寺(しゅうげんじ)があり、素通りする人が多いけれど、狭いのにけっこう花がある。
この日は1枚目のピンクの河津桜と、2〜4枚目の黄色い山茱萸(サンシュユ)が目に鮮やかだった。
5〜6枚目の三椏(ミツマタ)もずいぶん咲いていた。
今年初めての鎌倉なので、しっかりお参りして長谷寺へと向かった。
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鎌倉街道 シデコブシ、月光椿など

東慶寺から明月院に向かう鎌倉街道の店「鉢の木」の前は、この季節、好きな椿が咲いていて嬉しい。
1〜2枚目、四手辛夷(シデコブシ)も咲いていた。<この後江ノ電沿線では木蓮(モクレン)もあちこちで咲いていた>
3〜8枚目、月光椿(ガッコウツバキ)。椿を植えるなら、是非ともこれは植えたい種類。好きなのでたくさん載せた。他のお寺の月光椿はまた。
9枚目の白椿と10枚目の斑入りの椿の名はわからない。日本の椿、約1千種の品種を載せた図鑑も持っているけれど、似通っているものも多く、名札がないとなかなか難しい。
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北鎌倉 東慶寺の梅

円覚寺はまたにして、今日はその次に行った東慶寺。
1〜6枚目、かつて女人救済の縁切り寺(駆込み寺)だった東慶寺は、梅も有名。紅白梅が見事。
7〜8枚目、石段より手前の山門へ続く参道では、山茱萸(サンシュユ)も今は花盛り。9枚目、ピンボケだけれど、いかに咲き誇っているかわかるかと、あえて載せてみた。
ここに3人の小母様がいて、ひとりが「これはミツマタ。コウゾ・ミツマタって、あのミツマタよ」「ふうん」と他のふたり。私は内心、(違います。山茱萸です。ミツマタの花と見た目も大きさもまったく違います)と言いたかったけれど、自信たっぷりに説明している小母様のプライドを傷つけるとまずいかもしれないと思ったし、あとのふたりも、この花を次に見て、これはミツマタだと記憶しているとは思えず、ま、いいかと。
「これ何かしら」と言っている人にはしゃしゃり出るけれど、そうでなければ、年齢とか雰囲気を考慮して行動しなければならない(笑)。
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北鎌倉 円覚寺

昨日は電気設備の点検で、午後からマンションの電気が止まり、トイレも使えない水も出ない、パソコンも使えない、テレビも見られないことがわかっていたので、エレベーターが止まる前にと、朝から鎌倉へ。今年初めて。北鎌倉なら電車で20分。このくらいなら、もっと行っていいのかもしれないけれど、電車は恐い。
まずは北鎌倉円覚寺へ。円覚寺の階段の下に寺の人気猫、しいちゃんがいてびっくり。まるで私を待っていてくれたように錯覚するほど。しばらく遊んで境内へ。晴天で上手く撮れていない写真ばかり。帰るまで、とうとう曇ってくれなかった。
3枚目、桂昌庵(けいしょうあん)の桜が、4枚目に鏡となって映っていた。
5枚目、蕗の薹(フキノトウ)は嬉しかった。
6〜8枚目、仏殿と梅の花。
一気に載せたいけれど、その時間はなく、ボツボツと。
久々に2万歩近く歩いた。
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横浜イングリッシュガーデン 2019年の今日の花

ブログに載せる写真も余り残っていないので、今日と同じ日に写した写真がないかと探してみたら、1昨年の横浜イングリッシュガーデンのものがあった。
1枚目、紅花三椏(ベニバナミツマタ)と、2枚目の黄色い三椏も咲き始めたばかり。
3枚目、山茱萸(サンシュユ)はこんなに開き、4枚目、福寿草もすっかり背が高くなっている。
5枚目、クロッカスも顔を出し、6枚目、我がマンションのカロナイナ(キャロライナ)ジャスミンもこんなに咲いていた。今年のカロナイナジャスミンは、まだつぼみがほとんど。同じ日の花を比べるのも面白い。
明日載せる花は、これから出かけて撮ってきた花をと思っているけれど、どうなりますやら。コロナ禍の自粛で、すっかり引きこもりになってしまい、今年は徒歩10分圏内しか動いていない。これも凄いことだ。だんだん外に出るのも面倒になってくる。まずい。
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富士山と近所の椿

2019年5月1日に令和になって、2回目の現天皇誕生日。
豪雨、台風、地震、コロナ……と災害や疫病続き。皇室の人達も表に出られなくなり、天皇も2回とも誕生日がこの状況で何とも気の毒でならない。
去年同様、またも「来年こそは平常に戻りますように」と願うしかない。

1〜4枚目、ベランダから眺める富士山の夕暮れ。富士山は毎日見ていても飽きない。
5〜6枚目、近所の椿。この椿はお気に入り。
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我が家 キンコウセイのつぼみ、グラパラリーフ

昨日は日中21度になり、5月の陽気。朝からやたら眠かった。今日はもっと上がるとか。気持ちはいいけれど、2月なのにこの温度、大丈夫だろうかと心配になる。

1〜2枚目、我が家の錦光星(キンコウセイ)も、あっという間につぼみが大きくなってきた。今週末か来週には開くだろう。
3〜5枚目、食用のサボテンの1種、グラパラリーフ。私は食用で買ってきたのに、口に合わずに、残り数枚を植えた。簡単に根づき、増えすぎたのでだいぶカットして今年は淋しいけれど、放っておくと、すぐに大繁殖。観葉植物としてがいい。もうじき花芽が出て来て、白い花が咲く。それはまた。
6枚目、直径40センチはある鉢に、元気なシクラメンの葉。中につぼみがたくさん。もう30年以上になるシクラメン。その鉢の左側のシクラメンは室内で育て、だいぶ大きくなったので外に出したら、強風であっという間にすべての葉が吹き飛ばされてしまって丸坊主に。室内育ちは風に耐えられなかった。今年は駄目かと思ったものの、水をやっていたら、また葉が出てきた。もしかしたら花芽もついてくれるだろうか。右側には錦光星が少し写っている。錦光星も友達からもらった1本からどんどん増えていった。
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横浜イングリッシュガーデン ボケ、バラのつぼみなど

昨日は買い物に行こうと外に出ると強風で、1〜2分歩いた所で吹き飛ばされそうになった。後ろにいた小母様も危うそうで、前進できず、ひととき立ち止まっていた。「吹き飛ばされますね」と声をかけあって何とか突破。ちょっとした場所の違いで風の強さも向きも変化する。

1〜3枚目、木瓜(ボケ)の花。ボケは1年中咲いている気がしてならない。実ができてもその横に咲いていたりする。正式には11月から4月頃が開花期。
4枚目、木瓜の横で、今時、数少ない大きなバラのつぼみ。無事に開いただろうか。
5枚目、名前不明の足元の小さな花々も癒やし。
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横浜イングリッシュガーデン パンジー

ほぼ2週間ぶりにパンジーを載せる。ガーデンを歩けば足元にはパンジーが一杯。一体どれだけの色があるだろう。微妙な彩りが美しい。花が少ない時期だからこそ、じっくりと見てしまう。
そろそろ写真の残りが少なくなってきた。撮りに行かなければ。
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横浜イングリッシュガーデン ギョリュウバイ、キンセンカ

福島沖を震源とする大きな地震の後、強風、大雪と大変なところが多かったけれど、今日から暖かくなりそう。春の訪れは早く、来月中旬には桜も開花。もうじき春。

1〜3枚目、御柳梅(ギョリュウバイ)は、相変わらず元気に咲いている。白やピンクの花もあればいいと思うけれど、多くの植物があり、ここにはこれ以上増やせないだろう。
4〜5枚目、今、金盞花(キンセンカ)は少ないので、貴重に思えて愛しい。
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横浜イングリッシュガーデン クリスマスローズ

クリスマスローズは今頃咲いている花が好み。長く咲いているようでいて、そのうち、花びらに見える大きな萼だけになっていく。1〜2枚目が小さな花びらもわかる写真かもしれない。白と臙脂の混じったような薄い色の5枚の萼の内側に濃い臙脂色の小さいものが見える。これが花。というより、正式には花びらは退化して蜜腺になっている。その内側の黄色いのが雄しべと雌しべ。
最後の3枚は私の好きな緑のクリスマスローズのフェチダス。大きくは開かない。他の多くのクリスマスローズと違っていて面白い。
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横浜イングリッシュガーデン スノードロップの♡、サザンカ

13日深夜のM7.1の地震後、取り急ぎハガキを書いて、14日に福島と宮城の人に出したけれど、5弱から5強だったと思われる福島の人からは15日にハガキが届いたと、すぐに電話があり、郵便事情が心配だったけれど、その速度に驚いた。地震から1日半後の到着だ。3.11の時は道路も寸断されて宅配便もなかなか送れなかった。今回は運がよかった方だろう。地震直後のメールは届かなかったのでハガキにした。
コーヒーカップが割れたり玄関のものが落ちたりしたけれど、3.11の時に比べればましだったと。3.11の時は原発事故もあり、しばらく千葉に疎開していらした。
6弱くらいではなかったかと思われる宮城の人からは、まだ連絡なし。メールをやらない人なので電話も考えたけれど、物が散乱して片付けなどしているとしたら邪魔になるだけとハガキにした。すぐに飛んでいって何か手伝えるならまだしも、何もできないのだから返辞を待つしかない。
今は低気圧で台風並みの強風の所も。被災した人達に更なる被害が出ませんように。

1〜3枚目、スノードロップ。2〜3枚目、花びらの緑の♡が撮れた。花が小さすぎたり、開いていなかったりで、今年はなかなか♡柄が撮れなかった。昼間の暖かい空気を保存するために夜は閉じている花なので、寒い日はそう開かなかったからかもしれない。
花びらは、外花被の長いもの3枚と、その中に3枚の短い内花被の六弁花で、内花被に緑色の模様が出る。♡マークばかりと思っていたら、人面模様などもあるらしい。これからよく観察してみよう。
4枚目、可愛い白の椿も何本か。小さいので山茶花のようにも見える。
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横浜イングリッシュガーデン 椿

1枚目、大きな蜜柑の名前はわからないけれど、その向こうにはピンクの椿「港の曙」。2枚目も同じ。3枚目、4枚目の椿の名は不明。傷ついた椿しか撮れなかった。
5枚目、まだ去年の椿の実が残っていた。
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横浜イングリッシュガーデン 色違いのマンサク

福島沖震源のM7.1の地震、やはり、色々と被害がわかってきた。
姉と訪れた仙台の伊達政宗の霊廟、瑞鳳殿の石灯籠や墓石、供養塔が倒壊したりして、約100基に被害が出たとか。写真で見て痛々しかった。
瑞鳳殿は2017.7.19のブログに載せている。
被害を受け、またこれから苦労しなければならない人達が大勢いると思うと、何とも気の毒でならない。

昨日も満作(マンサク)を載せたけれど、今日は色違いの3色の満作を。
黄色に臙脂にピンク。こうして並べて見るのも面白い。臙脂色の満作の名はディアン。
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横浜イングリッシュガーデン マンサク、スイセン

昨夜、11時8分の地震には驚いた。最近、休むのが早く、ベッドに入ってテレビを見ていた頃。
また来たと思い、心臓ドキドキ。震度6弱の石巻の知り合いは大丈夫か、震度5強の福島の知り合いは大丈夫か、などと心配した。
ここは高層階なので揺れが大きく、3.11の時よりは小さかったものの、リビングの吊り照明は大きく揺れてぶつかり合った。後日、地震酔いしないように、少し動いていた。3.11の時は立っていられないほどの揺れだった。
いつ大きいのが来てもおかしくないとは思っているものの、いざ来ると狼狽してしまう。
津波が来なかったのは不幸中の幸い。津波は被害を大きくするので、この後も来ないでほしい。
来月は3.11から10年目というのに、また同じ様なところでこんなことになるとは。

1〜4枚目、朱い満作(マンサク)が花盛り。
その下や近くで、5〜6枚目、喇叭水仙(ラッパスイセン)のラインベルト・アーリー・センセーション(ではないかと)や、7枚目の日本水仙(ニホンズイセン)が咲いている。
8枚目は、石蕗(ツワブキ)の花の後。タンポポのよう。種になる。
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横浜イングリッシュガーデン ギンヨウアカシア、クリスマスローズ

毎日春のような暖かさ。一気に植物たちが目を覚ましそう。

1〜3枚目、だいぶ黄色くなってきたガーデン奥の銀葉(ギンヨウ)アカシア。ミモザとも。いつ咲くかと楽しみにしていた1本。これからまだまだつぼみが開き、樹木全体を黄色く染めていく。
4枚目、銀葉アカシアの足元にはたくさんのクリスマスローズが咲いているけれど、私が勝手に「クリスマスローズの丘」と名づけていた頃より、かなり少なくなった気がする。それでも園内のあちこちにたくさんのクリスマスローズ。これからどんどん開いていく。
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横浜イングリッシュガーデン 梅

イングリッシュガーデンといっても、和風も一杯。梅も咲き始めている。
ここはイングリッシュガーデンなので薔薇がメインで3000株くらい植えてある。薔薇の季節は素晴らしい。けれど、紫陽花も300株以上。これまた飽きずに散策できる。桜の木も30種以上、秋から春まで咲き続ける。
梅も種類が増えてきた。まだ開いていない種類も何本もあり、これからの楽しみになる。
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横浜イングリッシュガーデン 冬桜(エレガンスみゆき)と野鳥

今日が建国記念日で休日と、1昨日気づいた。勤め人でないと曜日がわからなくなってくるし、祝日は気づかないことも。

1月5日にも載せた冬に咲く桜、「エレガンスみゆき」は、10月〜4月までと花期が長い。しかも、十月桜や子福桜などのひっそりとした桜と違い、色も濃く、びっしりと花がつくので目立つ。真冬に拘わらず、去年からこうして咲き続けている生命力には脱帽。
留まっているのは鵯(ヒヨドリ)だろうか。鳥の名前はほとんどわからない。もう少し大きく写したいけれど、私のデジカメではこれが限界。
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横浜イングリッシュガーデン フクジュソウ

イングリッシュガーデンでも、福寿草(フクジュソウ)が咲き始めた。
福寿草は背が高くなって花びら全開より、こうして土から顔を出し始めた頃がいいのはなぜだろう。春を知らせる花なので、咲き始めがありがたがられるのかもしれない。
花が咲き始める2月は旧暦では1月なので、「元日草」などとも呼ばれているらしい。「福告ぐ草(フクツグソウ)」という名前でも呼ばれていたものが、ゴロが悪いので、おめでたい「寿」と差し替えられて「福寿草」になったとか。花期が長いので長寿とも結びつけたらしい。
そういうことを知らなくても、福寿草が顔を出すと、なぜかウキウキしてしまうのは不思議なもの。
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横浜イングリッシュガーデンを出て

明日はガーデンで咲き始めた福寿草を。

1〜2枚目、ガーデンの出口近くで、養生中のアブラナ科の花。種を採るのではないかと思うけれど。
3枚目、今まで見たことがない黄色が鮮やかなブロッコリーも近くにあり、写してみたけれど、1〜2枚目と葉がそっくりで、もしかしたら3枚目を放っておくと、1〜2枚目の花が咲くのかもしれない。
4〜5枚目、イングリッシュガーデンの建物。落葉樹は冬場は淋しい。
6枚目、ガーデンの外は住宅展示場。緑の植物だけでも何種類か植え込まれていると綺麗。
7枚目、ガーデンを出て買い物に行く途中で、アロエの花。アロエは強い。地植えのものもあちこちで咲いている。我が家には苦くないアロエの不夜城があるけれど、今年は咲かないのかもしれない。
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