「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2020年05月

ベランダのヒョウモンや、花のつぼみなど

1〜3枚目、ベランダで育てている豹紋(ヒョウモン)。ヒョウモンという名前は蝶にも、他の植物にもあり、調べるならレディボウリア・ソシアリスの方がすぐに行きつく。私は横文字はなかなか覚えられないので、豹紋で覚えているし、間違いではない。今は花の真っ盛りで、ある日いっせいに咲いていて、雪を被ったように見えるほど凄い。花はせいぜい2〜3ミリしかないものの、数が多いとこうなる。ともかく強い。繁殖力が凄く、あっという間に増える。友達や姉にも送ったけれど、減らしたと思っても、すぐに増えてくる。さて、どうしたものか……。
4〜5枚目、今年は我が家の薔薇はかつてないほど遅く、やっとつぼみが。6枚目、八重の山梔子(クチナシ)のつぼみもたくさん。6月が楽しみ。
7枚目、山芋の蔓が地中から延びてきたと思っていたら、すでにこの勢い。上の階まで伸びている。3年に1度くらいの収穫。ムカゴが落ち、今では何本もになっている。左端の睡蓮鉢で育てていたけれど、ムカゴから育った別の鉢のものまで伸びてきた。
8枚目、7枚目にも写っているけれど、緑の葉が茂っているのは杜鵑(ホトトギス)。今時の葉がいちばん綺麗。これから台風などが来ると葉が目茶目茶になってしまう。花が咲くときは葉が傷ついていて、毎年、残念なことに。これも増えるので困る。右の方の白っぽいものが入った葉は、白雪姫。秋頃から咲き始めるピンクの花。最後は杜鵑と同居のゼラニウム。何年も前に友達が少し折って送ってくれたものが根づき、しょっちゅう切っているのにすぐに伸びてきて、1年中、花が咲いている。
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トケイソウやソヨゴ

買い物に行く途中の花たち。
1枚目、時計草(トケイソウ)。この家の時計草は毎年見事で、ひと夏に何百もの時計草が咲き、通るのが楽しみ。
2枚目、冬青(ソヨゴ)の花。花を見るたびに、カメラを忘れたな……と思っていた。やっとカメラ持参で買い物に行くと、何と残っていた花は1輪だけ。まわりは散ってしまっていた。たくさん咲いている時を逃して残念。これから冬までは、色が変わっていく実が楽しみになる。
3〜4枚目、ソヨゴの近くで山法師(ヤマボウシ)満開。これは日本産の山法師ではなく、中国原産の常緑山法師ではないかと。冬、裸になっているのを見たことがなく、年中、葉は茂っている気がして。花もやや小さめ。
5枚目、宅配便の事務所の葡萄(ブドウ)は花が終わった直後で、実がついてきた。
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色づきはじめたアジサイ

マンションの紫陽花。
あちこちで少しずつ色づいてきたと思っていたけれど、ここの紫陽花は濃い。元々、濃い色の紫陽花だ。
梅雨の鬱陶しさを和ませてくれるのが紫陽花。梅雨が近づいてくる。
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横浜 山下公園から中華街へ

山下公園から中華街へ。1〜2枚目、季節外れの大きな向日葵が咲いていた。
3〜4枚目、東の朝陽門。入る時と出る時と。
5枚目、何と正午過ぎたばかりの中華街大通りが閑散としていて、2度と見られない光景だろうと思った。
6枚目から中華街を出て自宅に戻る途中の景色。6枚目、スモークツリー。
8枚目、大砲の遺構。
部屋を出て18000歩のみなとみらいへの散歩が終わった。自粛も解除され、少しずつ人も戻ってくるだろう。ただ、コロナは完全に収束するとは限らず、第2波、3波は覚悟していないといけない。
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みなとみらい 山下公園の薔薇 2

1〜5枚目、小雨で傘を差していたし、ボケているけれど、山下公園の薔薇園は休園中でも、外からすべて丸見え。もう盛りを過ぎ始めている。
6枚目、紫陽花も色づき始めていて、これから雨の季節に。
7枚目、姉妹都市アメリカのサンディゴ市から締結25周年記念に贈られたベル。
8枚目、横浜マリンタワーと薔薇のアーチ。久々の山下公園散歩が終わった。
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みなとみらい 山下公園の薔薇 1

ようやく今夜零時で神奈川の緊急事態宣言も解除へ。少しずつ人が出てくるだろうけれど、すぐには元に戻らないだろう。

横浜でいちばん有名な山下公園も、みなとみらい側から歩いてきて、いよいよ端っこに。
1〜3枚目、水の守護神。姉妹都市のアメリカのサンディゴ市から贈られたもの。3枚目の背景の塔は横浜マリンタワー。
4枚目から薔薇のアーチ。1週間前、ここには少し人がいた。薔薇は少し過ぎつつあったものの、たくさん見られてよかった。
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横浜 みなとみらい 山下公園

赤レンガ倉庫の見える象の鼻パークから山下公園へ。小雨で画面が暗くなった。
1枚目、寺院建築のインド水塔。2〜3枚目、正午過ぎなのに人影なし。ベンチも使えないようになっている。
4〜6枚目、公園は花で一杯。海には日本郵船氷川丸。
7〜8枚目、「赤い靴を履いた女の子」像。9枚目、匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)が、かぐわしい香りを漂わせていた。
10枚目、全長241メートル、巾約30メートル、9層デッキの客船、「飛鳥供廚花の向こうに。11枚目〜12枚目、横浜ベイブリッジを望む。
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みなとみらす 赤レンガ倉庫から開港の丘へ

明日は神奈川も緊急事態宣言、いよいよ解除だろうか。
経済的なことがどうなるのか、日本だけでなく世界の大問題。
それでも空気が綺麗になったことだけはいいことだった。経済が動き出すと、また地球が汚れる。昔の綺麗な地球は戻ってこないのだろうか。その方が危機の気がする。

新港中央広場から赤レンガ倉庫に向かう信号のあたりで、1〜3枚目、柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)が咲き始めていた。
4枚目、赤レンガ倉庫も休刊中で、人影なし。5〜9枚目、赤煉瓦館を左手に眺めながら開港の丘へ。
赤詰草(アカツメクサ)の花がいっぱいだった。
10〜12枚目この日は、世界一周クルーズ 豪華客船 「飛鳥供廚停泊していた。
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みなとみらい 新港中央広場の花畑から赤煉瓦館へ

1〜3枚目、フレンチラベンダーなどが一杯の花畑。
1枚目の向こう中央に、うっすらスイカの形をしたコンチネンタルホテルが写っている。
4枚目、赤レンガ倉庫が見えてきた。
5〜6枚目、チェリーセージのホットリップス。
8枚目、未央柳(ビヨウヤナギ)。9枚目、こんな変わった百合は初めて見た。10枚目は極小の百合だった。
11〜12枚目、赤レンガ倉庫までもう少し。白い花は、オルレアグランディフローラ。
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みなとみらい 新港中央広場の花々

3枚目、白い花はアークトチス。
5枚目、アリウム・シュベルティ。6枚目の白いアリウムは、花が過ぎて種が見える。
7枚目の石段の花の次、8枚目の白い花はオルラヤ グランディフローラ。
10〜11枚目、フレンチラベンダー。
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みなとみらいナビオス横浜から新港中央広場

昨日の汽車道を歩いてナビオス横浜の建物をくぐると、赤レンガ倉庫の手前には巨大な碇。1971年、石川島播磨重工業横浜工場(現株式会社IHI)で建造されたもの。
その先には新港中央広場。このさらに先が赤煉瓦館になる。新港中央広場はいつも花盛り。
4〜7枚目、ちょうど栴檀(センダン)の花がさいていて嬉しかった。
8〜13枚目、ガウラも花盛り。
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小雨 みなとみらい 

昨日載せた美術の森広場を抜けると、1〜3枚目、グランモール公園円形広場。人がいない!
円形広場を下りて巨大ギターが目印の「ハードロックカフェ横浜」の前はさくら通り。コスモワールドのコスモロック21がが見える。そして日本丸。鳩たちも小雨の中、行き場がないよう。
10枚目からはゆったりとした橋、汽車道。人影がないのは初めて。桜木町駅前と新港地区とを結ぶ鉄道廃線跡を利用して1997年に開通した遊歩道。春は桜や躑躅(ツツジ)も綺麗で、今回は、ランタナやクローバー、白い空木(ウツギ)の花などが見られた。
最後から2〜3枚目、万国橋を右前方に眺めながら汽車道を進むと、ナビオス横浜の建物に。建物の中を突っ切って汽車道は続いていて、その向こうに赤煉瓦館の建物が見える。
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みなとみらい散歩

3カ月ぶりに徒歩15分圏内から出てみなとみらいへ。
まず徒歩20〜25分の横浜美術館へ。
まだ神奈川は緊急事態宣言が解除になっていないので美術館も閉館中。
皐月(サツキ)の季節。皐月と躑躅(ツツジ)は花が同じに見えるけれど、葉っぱの大きさが違う。皐月は躑躅の後に咲き、葉っぱが小さい。
横浜生活は15年になるけれど、ほとんど人がいない風景は初めて。犬の散歩をする人くらいしかいなかった。
霧雨や小雨だったので、余計に少なかったのだろうか。
一番高い塔はランドマークタワー。
7枚目、道沿いの無花果(イチジク)がこんなに大きくなっていた。8〜9枚目、ビルの前で海芋(カイウ)にも出会った。そのまわりには紫陽花のつぼみ。
この後、赤煉瓦館や山下公園、中華街も歩いてみたけれど、人の少なさに本当に驚いた。
薔薇をはじめ、花もたくさん見ることができた。続きの写真はまた。
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北鎌倉 円覚寺(閉門中) 今頃咲いている花

例年の今頃の北鎌倉、円覚寺。
1〜2枚目、松嶺院で姫沙羅(ヒメシャラ)。ポッと頬を染めているようで愛らしい。
3枚目、仏日庵への参道は緑一色。4〜6枚目、仏日庵から奥の黄梅院へ向かう石垣に、たくさん咲いていた雪ノ下(ユキノシタ)。
7枚目、ここにも岩煙草(イワタバコ)がたくさん咲く。8枚目、弟切草(オトギリソウ)。ヒペリカムでいいかもしれない。
9枚目から花筏(ハナイカダ)の実。緑の宝石のよう。今年は見られないだろうか……。この後、黒くなっていく。
早くあちこちに花を見に行きたい。
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北鎌倉東慶寺(閉門中) 思い出のイワタバコ、八重ドクダミなど

東慶寺も閉門中。今の時期の過去の写真。
1枚目、山門。2枚目、緑濃い栃の木やカエデ。
3〜4枚目の岩煙草(イワタバコ)も咲いているだろう。
5〜6枚目、八重の蕺草(ドクダミ)も綺麗だろう。
7枚目、下野(シモツケ)、8枚目、虫取り撫子(ムシトリナデシコ)。
9〜10枚目、萼紫陽花。11〜12枚目、とても大きな岩絡み(イワガラミ)も本堂裏の岩を覆いつくしているだろう。
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北鎌倉 明月院(閉門中)去年のナツツバキ、アジサイ

明月院では今時、5〜6枚目の紫陽花だけでなく、1〜4枚目の夏椿(ナツツバキ)、別名、沙羅樹(シャラノキ)
も咲いているはず。開門は6月だろうか。
大船フラワーセンターは8月一杯休園と知り、びっくり。花が楽しみの私にとっては、がっかりばかり。
知り合いから近くの植物園開園と聞くと、羨ましくてならない。北海道からは、今月に入ってやっと桜開花の知らせ。買い物の行き帰りだけの楽しみだったよう。ここの桜は3月中旬で早かったので、桜のことなど忘れていただけに、5月の開花の知らせはかえって新鮮だった。
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北鎌倉明月院(閉門中)去年の今頃の紫陽花

多くの県が緊急事態宣言解除になったけれど、東京や神奈川はいつになるやら。
それでも、少しはほっとしている。第二波三波が来ないといいけれど。

今は鎌倉の花も素晴らしい時。ただし、多くが閉門中で、紫陽花寺の明月院も同じ。
今はこんな感じで紫陽花が咲いているだろう。
行きたいなあ……と、去年の今頃の写真を眺めている。 電車でわずか25分。すでに3カ月近く電車に乗っていない。バスには普段も乗らない。今は徒歩15分圏内ばかり。
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横浜イングリッシュガーデン(休園中) 過ぎし日のバラたち

1〜4枚目、横浜イングリッシュガーデンで1年前の今日の薔薇。まだ載せていなかったもの。
今、薔薇のアーチはすべて薔薇の花で覆われている。望遠でもあれば、ここから写せるだろうけれど。
5枚目、エゴノキ(チシャノキ)の可憐な花。6枚目、箱根空木(ハコネウツギ)。この2枚も同じ日のもの。
ぼちぼち近くに散歩に行って写真を撮らないと、載せるものがなくなってきた。
鎌倉のお寺も多くが閉門中とのこと。今日、緊急事態宣言が解除になるところもあり、少しはましになってきているだろうか。
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番外編 またまた詐欺師からの電話

今朝の電話。
平成26年から31年までの健康保険、介護保険の払い過ぎの件で去年8月に書類を送ったけれど、戻ってきていないので電話した、とのこと。書類など受け取った憶えがないと言うと、役所への過払い金は9万9844円で、支払期限が先月までだったと。
ここで一瞬、10万円近く損したのかと思ったけれど、すぐその後、「お返ししないといけないようになっているので、銀行の口座、わかりますか」だったか、ともかく、銀行という言葉が出たので、その瞬間、これは怪しいとわかった。
「書類関係は人に頼んでいるので私にはわからない。確かめてから電話します。そちらの番号は?」と聞くと、横浜の045〜始まる番号を言われた。

電話を切ってひと呼吸。
相手は080から始まるケイタイから掛けている。080がケイタイとは限らないけれど、ほぼケイタイだろう。そういう役所仕事をケイタイから掛けるはずがない。
恐らく、銀行に9万9844円を振り込むので、すぐに近くのATMに手続きに行ってほしいとでも言うつもりだったのだろう。ATMで、自分達の口座番号を押すように指図して、9万9844円を逆に入金させる詐欺だろう。
限りなく10万円に近い金額からもわかる。ATMからは10万円までしか入金できないのではなかっただろうか。それで、ぎりぎりの金額を乗っ取ろうということだろう。半端な金額なので信じやすい。
去年8月に送った書類と言えば、たいていの人は記憶にないだろうし、そもそも送っていないのだからわかるはずがない。そこで「返す」という言葉を使われると、ホイホイ乗っかる人がいて騙されるのかもしれない。
この手の詐欺も、かつてニュースで見たような気がする。

先月は、某所から訴えられていて、裁判になるので連絡するようにとのハガキ。その裁判期限は、いつも届いて2日後ぐらいなので、知らない人は慌てるだろう。
たいてい丸の内辺りの住所と、いかにもそれらしい名前が書いてあるけれど、切手部分のスタンプをよく見ると都内でないことが多い。どこから出しているんだ、おかしいだろうと呆れる。
私は悪人達のリストに載っているらしく、これまでどれだけ怪しい電話やハガキなどが来たかわからない。 オレオレ詐欺は去年だった。

彼等は実に話し方が上手い。役者だ。切る前に「どこの役者さんですか。いつか舞台を見に行きます」とでも言ってやろうかと思うけれど、危険なので、まずは騙された振りをして切ることにしている。
以前は怪しい詐欺のハガキが届くと近くの交番に届けたりしたけれど、もう放っている。届けた方がいいかとも思うものの、こちらの被害がない以上、多忙な警察は動かないのではと思っている。
詐欺師は巧み。どうか、皆さん、ご注意を。
私も今はまだ大丈夫だけれど、惚けてきたら危ない。困ったもの。

シランなど

1〜4枚目、今、マンションの庭には紫蘭(シラン)が一杯。
5枚目、ジャーマンアイリスは、あっという間に終わりに近づき、ずいぶんたくさん咲いたのに、こんなものしか写せなくて残念。
スマホで撮った写真ならあるものの、機械オンチでブログへの移動の仕方を忘れてしまい、カメラのものからしか掲載できない。
6枚目、春紫苑(ハルジオン)。
マンション前のポストに手紙を出しに行くついでに、こうしてマンションを一周して季節の花を見学したり。
早くどこかに行きたい。
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