2020年04月
1〜2枚目、木香薔薇(モッコウバラ)。マンションの木香薔薇も盛り。
3〜4枚目、同じ黄色だけれど、こちらの薔薇はロサ フェティダではないかと。
5〜6枚目はピンクの蔓薔薇。
7枚目、ガーデンでたくさん植えられている牡丹(ボタン)の中から、真っ先に咲いていた16日の花。これからどんどん咲き始めるだろうに、あと10日も見られなくて残念。その後、開園になるといいけれど。
8枚目、諸葛菜(ショカッサイ)とチューリップ。
9〜11枚目、水仙。12枚目、諸葛菜と小径。
ガーデンでは他の薔薇も咲き出しているだろう。開園を待ちわびているけれど、新型コロナの勢いは衰えない。
感染していながらベッドが足りず、自宅待機で亡くなった人達も気の毒でならない。収束はいつになるだろう。
3〜4枚目、同じ黄色だけれど、こちらの薔薇はロサ フェティダではないかと。
5〜6枚目はピンクの蔓薔薇。
7枚目、ガーデンでたくさん植えられている牡丹(ボタン)の中から、真っ先に咲いていた16日の花。これからどんどん咲き始めるだろうに、あと10日も見られなくて残念。その後、開園になるといいけれど。
8枚目、諸葛菜(ショカッサイ)とチューリップ。
9〜11枚目、水仙。12枚目、諸葛菜と小径。
ガーデンでは他の薔薇も咲き出しているだろう。開園を待ちわびているけれど、新型コロナの勢いは衰えない。
感染していながらベッドが足りず、自宅待機で亡くなった人達も気の毒でならない。収束はいつになるだろう。
銅葉の蝦夷の上溝桜(エゾノウワズミザクラ)。ちょっと変わっている。寒い地方に自生しているらしい。
実を鳥が好むことから英名は、バードチェリーとか。
イングリッシュガーデンでは何年か前、「桜マップ」を出したけれど、今年はなかったよう。見落としだろうか。以前のマップには、当時の園内の桜33種の名前と位置が載っていたけれど、この蝦夷の上溝桜はなく、その後植えたものだろう。そういう木が何種かあるようで、地図と見比べてもわからないものがある。他の木も場所が替わったものがあり、なくなって残念と思っていると、別の場所で見つけたり。
ともかく、この蝦夷の上溝桜はいちばん綺麗な時に見られたと思う。休園2日前でラッキーだった。
実を鳥が好むことから英名は、バードチェリーとか。
イングリッシュガーデンでは何年か前、「桜マップ」を出したけれど、今年はなかったよう。見落としだろうか。以前のマップには、当時の園内の桜33種の名前と位置が載っていたけれど、この蝦夷の上溝桜はなく、その後植えたものだろう。そういう木が何種かあるようで、地図と見比べてもわからないものがある。他の木も場所が替わったものがあり、なくなって残念と思っていると、別の場所で見つけたり。
ともかく、この蝦夷の上溝桜はいちばん綺麗な時に見られたと思う。休園2日前でラッキーだった。
昨日、1カ月ぶりに横浜駅の方に行ったけれど、躑躅(ツツジ)の季節になり、通り道の高校の躑躅の生け垣が満開で目の保養になった。
横浜駅まで歩いて10分なのに、新型コロナ騒ぎで人出が多いところは避けていた。駅の地下も駅までの通りの店も閉めているところが多く、休業の張り紙ばかり。凄いことになっている。用を済ませてさっさと帰宅し、手を洗ってマスクを外し、うがい、ドアの消毒。こんなことをしていても、人がいるところに行けば、移るときは移るのだろう。
1〜6枚目、11日と15日にも載せた黄緑色の桜、須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)。だいぶピンク色が入っていたものの、先週もこんなに咲いていた。今のこの色と形が、いちばんイングリッシュガーデンには似合うかもしれない。
7〜10枚目、箒状の枝振り。上を向いて咲く「天の川」。
横浜駅まで歩いて10分なのに、新型コロナ騒ぎで人出が多いところは避けていた。駅の地下も駅までの通りの店も閉めているところが多く、休業の張り紙ばかり。凄いことになっている。用を済ませてさっさと帰宅し、手を洗ってマスクを外し、うがい、ドアの消毒。こんなことをしていても、人がいるところに行けば、移るときは移るのだろう。
1〜6枚目、11日と15日にも載せた黄緑色の桜、須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)。だいぶピンク色が入っていたものの、先週もこんなに咲いていた。今のこの色と形が、いちばんイングリッシュガーデンには似合うかもしれない。
7〜10枚目、箒状の枝振り。上を向いて咲く「天の川」。
残念ながら、ついに横浜イングリッシュガーデンも、昨日より5月6日まで休園に、がっかり。いちばんいい季節なのに、手入れしてきた人達も可愛そう。
これから半月以上は行けないので、今月写した花を目一杯載せたり、我が家の花を載せたり、たまには以前の今頃の花を載せようかと思ったり。京都や鎌倉も花盛りだろうに、今年は我慢の年。来年は解除されているといいけれど。
友人の母上は、院内感染が起こり、200人近い陽性が出ている病院にひと月入院している。面会できない状態が、すでに1カ月。患者も家族達も辛いだろう。
今は心身ともに疲弊している人が多い。いったい私に何ができるだろう。花だよりは休まず続ける予定。
1〜4枚目、16日、人っ子ひとりいなかったガーデン前。
5〜7枚目、紅白の花蘇芳(ハナズオウ)。8枚目、花蘇芳と桜など。
9枚目、今の時期がいい羊歯(シダ)とチューリップ。10枚目、モミジの葉も、こんなに緑が色濃くなってきた。
11〜12枚目、喇叭水仙(ラッパスイセン)。
これから半月以上は行けないので、今月写した花を目一杯載せたり、我が家の花を載せたり、たまには以前の今頃の花を載せようかと思ったり。京都や鎌倉も花盛りだろうに、今年は我慢の年。来年は解除されているといいけれど。
友人の母上は、院内感染が起こり、200人近い陽性が出ている病院にひと月入院している。面会できない状態が、すでに1カ月。患者も家族達も辛いだろう。
今は心身ともに疲弊している人が多い。いったい私に何ができるだろう。花だよりは休まず続ける予定。
1〜4枚目、16日、人っ子ひとりいなかったガーデン前。
5〜7枚目、紅白の花蘇芳(ハナズオウ)。8枚目、花蘇芳と桜など。
9枚目、今の時期がいい羊歯(シダ)とチューリップ。10枚目、モミジの葉も、こんなに緑が色濃くなってきた。
11〜12枚目、喇叭水仙(ラッパスイセン)。
1枚目、ねむのき学園後援会より、亡くなった宮城まり子さんの写真と、よく使われていたまり子さん自筆の言葉のポストカードが送られてきた。本人の遺志とコロナのこともあり、葬儀は学園で子供達と職員のみで行われたと。まり子さんの力は大きかった。皆さん、途方に暮れていらっしゃる。
2枚目は、1昨日届いた花束。送り主が私の誕生日を間違えたのではないかと思ってしまった。皆さん、よくして下さって幸せ者。気持ちだけで十分なのに。花には癒やされる。こんな時期なので送ってくれたのかもしれない。華やかな花は亡きまり子さんにもお似合いかと、一緒に載せることにした。
7枚目、つぼみだけしかなかったイングリッシュガーデンのライラック(リラ)も1週間経ち、1昨日、やっと花が咲き始めていた。
2枚目は、1昨日届いた花束。送り主が私の誕生日を間違えたのではないかと思ってしまった。皆さん、よくして下さって幸せ者。気持ちだけで十分なのに。花には癒やされる。こんな時期なので送ってくれたのかもしれない。華やかな花は亡きまり子さんにもお似合いかと、一緒に載せることにした。
7枚目、つぼみだけしかなかったイングリッシュガーデンのライラック(リラ)も1週間経ち、1昨日、やっと花が咲き始めていた。
1枚目、紅いのは春紅葉。2枚目、クラブアップル(姫りんご)の白い花。
3〜6枚目はピンクのクラブアップルの花。
7枚目、山吹(ヤマブキ)も満開。8枚目、梅の花はとうに終わり、こんなに大きな実になってきた。
9枚目から、人のいないガーデンで咲く花々。この時期、こんなことはなかった。今は人口密集地帯のスーパーに行くより安全。閑散としたガーデンを独り占めできることは嬉しいけれど、もうじき薔薇の季節にもなるし、新型コロナの収束を祈るのみ。今の時期、人であふれかえっているはずの素敵なガーデンが、二度とこんな淋しいことになってはいけない。横浜駅から無料バスで来る人も多かったので、遠くから来て下さっていたのだろう。今はバスの運行もなく、遠出もできず、入園できるのは私のようなすぐ近場の住人だけかもしれない。ここでは綺麗な空気が吸える。
3〜6枚目はピンクのクラブアップルの花。
7枚目、山吹(ヤマブキ)も満開。8枚目、梅の花はとうに終わり、こんなに大きな実になってきた。
9枚目から、人のいないガーデンで咲く花々。この時期、こんなことはなかった。今は人口密集地帯のスーパーに行くより安全。閑散としたガーデンを独り占めできることは嬉しいけれど、もうじき薔薇の季節にもなるし、新型コロナの収束を祈るのみ。今の時期、人であふれかえっているはずの素敵なガーデンが、二度とこんな淋しいことになってはいけない。横浜駅から無料バスで来る人も多かったので、遠くから来て下さっていたのだろう。今はバスの運行もなく、遠出もできず、入園できるのは私のようなすぐ近場の住人だけかもしれない。ここでは綺麗な空気が吸える。
1枚目、先週9日の桜、鬱金(ウコン)。2日に行った時はつぼみだったのに、1週間後に行ってみると赤みが入り始めていて残念だった。気になっていたものの、近所にもかかわらず、このご時世で我慢していた。ほとんど入園者はいないので、もっと早く行けばよかったと思ったり。いい時期を見逃してしまったけれど仕方がない。
2枚目、鬱金の近くで咲いていた綺麗な八重桜の関山(カンザン)。その背後に写っているのが1枚目の鬱金。
3枚目、手前は真っ赤な紅花常磐満作(ベニバナトトキワマンサク)。一時、色が変わってきたかと思ったけれど、この日はまた綺麗だった。この向こうの木が、この時ちょうどよかった桜、須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)。11日に載せていなかったものを少し5〜6枚目に。
4枚目、白花の常磐満作。
7〜8枚目、ほぼ最後に近づいてきたシラー・シビリカ。
9枚目、朱いヒアシンスと手前は花韮(ハナニラ)。10枚目、菫(スミレ)。
2枚目、鬱金の近くで咲いていた綺麗な八重桜の関山(カンザン)。その背後に写っているのが1枚目の鬱金。
3枚目、手前は真っ赤な紅花常磐満作(ベニバナトトキワマンサク)。一時、色が変わってきたかと思ったけれど、この日はまた綺麗だった。この向こうの木が、この時ちょうどよかった桜、須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)。11日に載せていなかったものを少し5〜6枚目に。
4枚目、白花の常磐満作。
7〜8枚目、ほぼ最後に近づいてきたシラー・シビリカ。
9枚目、朱いヒアシンスと手前は花韮(ハナニラ)。10枚目、菫(スミレ)。
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