2020年01月
今日も咲いているリビングの朝顔。1昨年の冬に咲いたので、それから1年中植えて眺めている。去年も1月〜12月まで咲き、咲いていない月はなかった。今年も咲き続けるといいけれど。種はできるだけ大きいものを選んで植えている。
3〜5枚目、4日、上野不忍池を突っ切って東大病院に行く途中の道は、何と、さだまさしの歌で有名な「無縁坂」。初めて通った。読書家なら、森鴎外の小説「雁」を思い出すのだろう。
無縁坂の名前は、昔、この坂の上に無縁寺があったからとか。今は坂の途中にある講安寺らしい。
ここに写っている石垣と煉瓦塀は旧岩崎邸。姉は1度入ったことがあるというので、病院を出たのはまだ3時頃だったこともあり、ちょっと寄り道。
6〜8枚目が重文の洋館。明治29年に造られ、当時は1万5千坪もあり、20棟もの建物が並んでいたとか。今はこの洋館と、そこから続いている和館と、洋館の地下通路からも行ける撞球室(どうきゅうしつ)のみ。撞球とはビリヤードのこと。地下通路は見学禁止で、撞球室は外に出て見ることができる。
洋館、和館とも内部が素晴らしいので一見の価値あり。今の時代では手に入らない立派な木材などが使われている。
3〜5枚目、4日、上野不忍池を突っ切って東大病院に行く途中の道は、何と、さだまさしの歌で有名な「無縁坂」。初めて通った。読書家なら、森鴎外の小説「雁」を思い出すのだろう。
無縁坂の名前は、昔、この坂の上に無縁寺があったからとか。今は坂の途中にある講安寺らしい。
ここに写っている石垣と煉瓦塀は旧岩崎邸。姉は1度入ったことがあるというので、病院を出たのはまだ3時頃だったこともあり、ちょっと寄り道。
6〜8枚目が重文の洋館。明治29年に造られ、当時は1万5千坪もあり、20棟もの建物が並んでいたとか。今はこの洋館と、そこから続いている和館と、洋館の地下通路からも行ける撞球室(どうきゅうしつ)のみ。撞球とはビリヤードのこと。地下通路は見学禁止で、撞球室は外に出て見ることができる。
洋館、和館とも内部が素晴らしいので一見の価値あり。今の時代では手に入らない立派な木材などが使われている。
互いにスマホを持っているのに、昨日は姉との待ち合わせで、30分以上のロス。おかしいと思って連絡を取り合うと、別々の交番前で待ち合わせていたのが判明。もったいない時間だった。
上野の不忍池を突っ切って東大病院へ。姪の子は可愛い男の子だった。
帰省客でごった返す上野駅に東京駅。すっかり疲れてしまった。あまり動いていないと思ったのに駅内の移動が多かったせいか、15000歩。意外すぎて驚いた。
長谷寺に行くと必ず寄る近くの花の寺、光則寺。しかし、やはり、盛りの花はほとんどなくてがっかり。
1枚目、山門が綺麗に塗り替えられていた。2枚目、山門前の菊。
椿も少なかった。3枚目、初雁(ハツカリ)。4枚目、数寄屋侘助(スキヤワビスケ)。
5〜6枚目、蝋細工のような素心蝋梅(ソシンロウバイ)。
7枚目、石蕗(ツワブキ)も終わりに近い。8枚目、小さすぎてピンボケになった客殿前に置かれている兎苔(ウサギゴケ)。
上野の不忍池を突っ切って東大病院へ。姪の子は可愛い男の子だった。
帰省客でごった返す上野駅に東京駅。すっかり疲れてしまった。あまり動いていないと思ったのに駅内の移動が多かったせいか、15000歩。意外すぎて驚いた。
長谷寺に行くと必ず寄る近くの花の寺、光則寺。しかし、やはり、盛りの花はほとんどなくてがっかり。
1枚目、山門が綺麗に塗り替えられていた。2枚目、山門前の菊。
椿も少なかった。3枚目、初雁(ハツカリ)。4枚目、数寄屋侘助(スキヤワビスケ)。
5〜6枚目、蝋細工のような素心蝋梅(ソシンロウバイ)。
7枚目、石蕗(ツワブキ)も終わりに近い。8枚目、小さすぎてピンボケになった客殿前に置かれている兎苔(ウサギゴケ)。
昨日の箱根駅伝も部屋から眺めてしまった。青山学院大学、圧勝。選手達の走る姿に感動した。
2日に姪が出産。今日は姉も上京するので一緒に病院へ行くことに。予定は半ば過ぎということだったので、2日に「生まれた」と電話が入り、姉はびっくりしたという。私もびっくり。元旦に長谷寺で安産のお守りを求め、送ったのが2日。姉と大笑いだった。求めた時もポストに投函した時もまだ生まれていなかったので、まあ、いいか、と。
幼友達や知り合いのモノカキも2日生まれ。そして、今日は同人誌時代の友達で、後に家族ぐるみのつき合いになったO氏の九回忌。享年57歳。早すぎた。ついこないだだったような気がするけれど。米国に住む娘さん夫婦からも、毎年クリスマスカードが届く。
1〜2枚目、観音堂(本堂)。何回訪ねても、9メートル以上もある本堂内の巨大な本尊、十一面観音の立ち姿には圧倒される。
3枚目、鐘楼近くの藪椿。4枚目、仏足石。
5枚目、この大きななごみ地蔵には誰もが目を留め、癒やされている。6枚目、今の季節は藪椿や侘助椿が多い。
7枚目、まだ石楠花(シャクナゲ)が咲いていた。8枚目、妙智池。手前のボケているのは姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)の花。満開。
2日に姪が出産。今日は姉も上京するので一緒に病院へ行くことに。予定は半ば過ぎということだったので、2日に「生まれた」と電話が入り、姉はびっくりしたという。私もびっくり。元旦に長谷寺で安産のお守りを求め、送ったのが2日。姉と大笑いだった。求めた時もポストに投函した時もまだ生まれていなかったので、まあ、いいか、と。
幼友達や知り合いのモノカキも2日生まれ。そして、今日は同人誌時代の友達で、後に家族ぐるみのつき合いになったO氏の九回忌。享年57歳。早すぎた。ついこないだだったような気がするけれど。米国に住む娘さん夫婦からも、毎年クリスマスカードが届く。
1〜2枚目、観音堂(本堂)。何回訪ねても、9メートル以上もある本堂内の巨大な本尊、十一面観音の立ち姿には圧倒される。
3枚目、鐘楼近くの藪椿。4枚目、仏足石。
5枚目、この大きななごみ地蔵には誰もが目を留め、癒やされている。6枚目、今の季節は藪椿や侘助椿が多い。
7枚目、まだ石楠花(シャクナゲ)が咲いていた。8枚目、妙智池。手前のボケているのは姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)の花。満開。
昨日は箱根マラソンの選手達が走るのを、ベランだから眺めた。1位通過から8人ほどは写真を撮ったけれど、コンパクトカメラなので望遠レンズとまではいかず、小さすぎて載せるのは断念。残念。
今日の駅伝も楽しみ。近いので、天気がよければ沿道からの応援もいいかもしれない。どうするかは気分次第。9時現在、青学が1位を守っている。
元旦に初詣した長谷寺の経蔵前には海光庵があり、喫茶や食事ができる。
お腹が空いたので、しばし休息。
中に入ると、2枚目、可愛い招き猫が。
3枚目、窓際に案内され、由比ヶ浜や光明寺の屋根も見えた。4枚目、元旦は升酒の注文もできた。
5枚目、経蔵横の可愛い良縁地蔵。なごみ地蔵と同じ作者。6枚目、経蔵横で泳いでいた金色の鯉。
今日の駅伝も楽しみ。近いので、天気がよければ沿道からの応援もいいかもしれない。どうするかは気分次第。9時現在、青学が1位を守っている。
元旦に初詣した長谷寺の経蔵前には海光庵があり、喫茶や食事ができる。
お腹が空いたので、しばし休息。
中に入ると、2枚目、可愛い招き猫が。
3枚目、窓際に案内され、由比ヶ浜や光明寺の屋根も見えた。4枚目、元旦は升酒の注文もできた。
5枚目、経蔵横の可愛い良縁地蔵。なごみ地蔵と同じ作者。6枚目、経蔵横で泳いでいた金色の鯉。
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