2019年11月
1枚目、新宿御苑で、大木に絡まって紅葉していた蔦(ツタ)。こういう景色に魅せられる。
2枚目、新宿御苑を出て新宿駅に向かう道すがら、亜米利加犬酸漿(アメリカイヌホオズキ)の花。
あちこちで見かける花だけれど、ナス科ナス属なので茄子(ナス)に似ている。酸漿(ホオズキ)はナス科ホオズキ属。
この花を見ると、どうしてもナスビという名前が先に出てきてしまい、悪茄子 (ワルナスビ)の名前が出てくる。、悪茄子には白花しかなかったと思う。そして、葉っぱも違う。花は似たものが多く、それだけ名前も複雑になるので混乱してしまう。歳を重ねるたびに、ますます混乱してしまいそう。
3枚目以降は、今月初めの横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
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2枚目、新宿御苑を出て新宿駅に向かう道すがら、亜米利加犬酸漿(アメリカイヌホオズキ)の花。
あちこちで見かける花だけれど、ナス科ナス属なので茄子(ナス)に似ている。酸漿(ホオズキ)はナス科ホオズキ属。
この花を見ると、どうしてもナスビという名前が先に出てきてしまい、悪茄子 (ワルナスビ)の名前が出てくる。、悪茄子には白花しかなかったと思う。そして、葉っぱも違う。花は似たものが多く、それだけ名前も複雑になるので混乱してしまう。歳を重ねるたびに、ますます混乱してしまいそう。
3枚目以降は、今月初めの横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
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日本を訪れているローマ教皇の核廃絶への強いメッセージに心を打たれる。
日本は世界で唯一の核被爆国というのに、核兵器禁止条約に署名もしない。本当に恥ずかしい。政治家達は恥を知らない。
香港の選挙では、民主派が大勝利だった。ほっとした。中国はこれから民主化を阻止するために、どんな汚いことをしようとするだろう。香港に行ったのは30年以上前のことになってしまった。いつまでも民主的な香港であってほしい。
新宿御苑では、たまたま菊展の開催中に行くことができてラッキーだった。もっと緑の多い時にまた行ってみたいけれど、日本はどの季節にもそれぞれの風情がある。
1枚目、菜の花にも見えるけれど、石蕗(ツワブキ)。この辺りだけでなく、あちこちに群生があった。
2枚目、大木戸門近くの江戸の面影を残すという玉藻池。
3〜4枚目、まだ色づきの薄い木々だけれど、足元は枯れ葉の絨毯。
5〜6枚目、バラ園の薔薇は終わりかけていた。背後の塔はNTTドコモ代々木ビル。
7枚目、旧御凉亭(台湾閣)。昭和天皇の御成婚を記念して、当時の台湾在住邦人の有志の方々から寄贈された建物とか。中国福建省のビンナン建築と同じ様式で造られており、貴重なものらしい。
海外からの観光客も多く、カップルの背後から。景色だけより、ふたりを入れた方がいいような気がした。ふたりの服の色も、この景色にはぴったりだった。
日本は世界で唯一の核被爆国というのに、核兵器禁止条約に署名もしない。本当に恥ずかしい。政治家達は恥を知らない。
香港の選挙では、民主派が大勝利だった。ほっとした。中国はこれから民主化を阻止するために、どんな汚いことをしようとするだろう。香港に行ったのは30年以上前のことになってしまった。いつまでも民主的な香港であってほしい。
新宿御苑では、たまたま菊展の開催中に行くことができてラッキーだった。もっと緑の多い時にまた行ってみたいけれど、日本はどの季節にもそれぞれの風情がある。
1枚目、菜の花にも見えるけれど、石蕗(ツワブキ)。この辺りだけでなく、あちこちに群生があった。
2枚目、大木戸門近くの江戸の面影を残すという玉藻池。
3〜4枚目、まだ色づきの薄い木々だけれど、足元は枯れ葉の絨毯。
5〜6枚目、バラ園の薔薇は終わりかけていた。背後の塔はNTTドコモ代々木ビル。
7枚目、旧御凉亭(台湾閣)。昭和天皇の御成婚を記念して、当時の台湾在住邦人の有志の方々から寄贈された建物とか。中国福建省のビンナン建築と同じ様式で造られており、貴重なものらしい。
海外からの観光客も多く、カップルの背後から。景色だけより、ふたりを入れた方がいいような気がした。ふたりの服の色も、この景色にはぴったりだった。
北鎌倉側の亀ヶ谷坂切通(かめがやつざかきりどおし)入口に、優しい色の薊(アザミ)が咲いていた。ここを通って2枚目、海蔵寺へ。
3枚目、鐘楼。4枚目、真っ赤に色づいた実葛(サネカズラ)。
5〜6枚目、薩摩野菊(サツマノギク)ではないかと思う。
7〜8枚目、ピンク色のホトトギス。
9枚目、桔梗が1輪残っていた。
10枚目から竜胆(リンドウ)。様々な苔や庭石の間に咲いている。
海蔵寺は花の寺なので、年中、花が咲いているけれど、今の季節は毎年、竜胆目当てのカメラマンの男性が一杯。いいカメラを持った人達ばかりで、デジカメの私は近寄りがたく、残念と思ったけれどそこは避け、人のいない場所で写した。どこにいつどんな花が咲いているかカメラ愛好家達は知っていて、盛りの時は、いい場所は囲まれて人だらけ。
3枚目、鐘楼。4枚目、真っ赤に色づいた実葛(サネカズラ)。
5〜6枚目、薩摩野菊(サツマノギク)ではないかと思う。
7〜8枚目、ピンク色のホトトギス。
9枚目、桔梗が1輪残っていた。
10枚目から竜胆(リンドウ)。様々な苔や庭石の間に咲いている。
海蔵寺は花の寺なので、年中、花が咲いているけれど、今の季節は毎年、竜胆目当てのカメラマンの男性が一杯。いいカメラを持った人達ばかりで、デジカメの私は近寄りがたく、残念と思ったけれどそこは避け、人のいない場所で写した。どこにいつどんな花が咲いているかカメラ愛好家達は知っていて、盛りの時は、いい場所は囲まれて人だらけ。
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