「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2019年07月

横浜イングリッシュガーデン 木の実(サンシュユ、ボケ、バラ、ヒペリカム)

7月が終わる。青森に行ったのはついこないだという気がするのに、すでに1カ月前のこと。時の過ぎる速さに目が回りそう。

1枚目、山茱萸(サンショユ)の実もこんなに大きくなった。艶々とした緑の実は美しい。
2枚目、一見、林檎(リンゴ)のように見える木瓜(ボケ)の実。
3枚目、薔薇の実。4枚目、ヒペリカムの実。
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横浜イングリッシュガーデン ヒメリンゴ、柿の実

昨日の日本列島は、北から南まで今年いちばんの暑さ。35度以上ばかり。
日本の暑さは湿度が高いので尋常ではない。太陽が出ている時は外に出たくない。

1〜2枚目、たわわに実った姫林檎。小さな観賞用だけれど、毎年、園内の何本もの木にびっしりと生る。鳥達のご馳走になっているのかもしれない。クラブアップルとも。
3〜4枚目、柿の木もあり、売られているような大きさにまで育つ。柿も大好き。お店に並ぶ日が楽しみ。
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横浜イングリッシュガーデン カンナ、巨大アザミ

5月頃の気温が続いていたここも、ついに真夏に突入。窓を開けると、ムッと熱気が。
このあたりの夏は始まったばかりなのに、いつまで続くのだろうと思ってしまう。

5〜6枚目、葉の黒い銅葉のカンナ。
7枚目、ガーディン入口で巨大薊(アザミ)のアーティチョーク。これで2メートル以上の丈がある。
8枚目、園内で終わってしまったアーティチョーク。紫陽花の葉の上に倒れていた。どんな大きな種が採れるだろう。
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横浜イングリッシュガーデン ミニ葡萄

ヨーロッパ葡萄。プルプレア。毎年見ているけれど、今年の粒はやけに最大きい。
初めて見た時は、いかにも観賞用というほど小さかったのに、今年は食べられるような大きさ。ミニミニ葡萄ではなかったのか……。
次に行ったら収穫されていて、園のスタッフのお腹に収まっていたりして(笑)。
近くの運送会社の葡萄も色づき始めている。
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横浜イングリッシュガーデン 百合、ヘメロカリス

台風6号接近。このあたりに来る時は熱帯低気圧になるだろうとは言っているけれど、各地の雨の被害が心配。

紛らわしいかもしれないけれど、5枚目目までが百合。
6枚目からはヘメロカリス。
それぞれに名前はあるものの種類は増える一方で、元々、記憶力ゼロに近い私に覚えられるはずもなく、、最近は名前を調べるのも面倒になってくる一方(笑)。
だんだん気力がなくなってくる。こちらは夏らしい気温になって間もないのに、もう夏バテだろうか?
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横浜イングリッシュガーデン マンデビラ ピンクパフェ、ウイキョウ

台風6号が日本近くで発生し、これから天気が荒れるよう。
最近は、前日までの天気予報とがらりと変わったりして、自然現象がとてつもなく複雑になっているのがわかる。
6号は風より雨が問題とか。降るところには集中的に降るようになり、ここ1〜2カ月、あちこちの地域に集中してどれだけ降ったことか。6号が、さっと過ぎていくといいけれど。

1〜2枚目、マンデビラ ピンクパフェ。
3〜4枚目の黄色い花は茴香(ウイキョウ)。健胃、鎮痛、芳香・消臭などの効能がある。 英名でフェンネル。ハーブやスパイスとしても利用される。
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横浜イングリッシュガーデン ブッドレア、オイランソウ、キツネノカミソリ

1〜2枚目、ピンクと白のブッドレア。
3〜4枚目、純白の花魁草(オイランソウ)。
5〜6枚目、松明花(タイマツバナ)。 シソ科ヤグルマハッカ属。
最後の7枚目、狐の剃刀(キツネノカミソリ)では……と、今年、ガーデンで見つけてびっくり。
ガーデン内で狐の剃刀を見たのは初めてだった。終わりそうだったものの、目に留めることができてよかった。
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横浜イングリッシュガーデン 終わりに近づいた紫陽花

太陽の少ない日が長かったけれど、いよいよ関東も梅雨明けが近いよう。
紫陽花はまだ咲いているものの、見納めの日も近い。
最後は柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
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横浜イングリッシュガーデン 夏の薔薇

五島列島に住む豪雨に遭った友達を心配していたら、今度は福岡の久留米で12時間300ミリ以上の雨。ニュースを見て驚いた。同人誌時代からの友人が住んでいる。年中、災害だらけになり、あちこちの知り合い達が気になるばかり。福岡の弟にメールすると大丈夫とのことで、そちらはほっとしたけれど。

先週初めのものになってしまった横浜イングリッシュガーデンの薔薇。まだ咲いているはず。
ベランダの薔薇が今年は咲かないなと気にしていたら、やっと1輪、7月に咲いた。
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横浜イングリッシュガーデン ムラサキシキブ、ミソハギ、キキョウ

1〜2枚目、紫式部(ムラサキシキブ))の花も咲き始めた。花はひととき。紫式部は花より秋の実。
3〜4枚目、禊萩(ミソハギ)も盛りになってきた。
5枚目、八重の桔梗(キキョウ)。6枚目、一重の桔梗。つぼみは紙風船のようで可愛い。
桔梗も白、ピンク、八重、絞りなど色々。どんな花にしろ、絞りにはひときわ惹かれる。今回は絞りがなくて残念。
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横浜イングリッシュガーデン ヘメロカリス、クレマチス、インドハマユウ

また異常な大雨が長崎などを襲っている。
女子校時代のクラスメイトが長崎の上五島町に住んでいるけれど、昨日は、24時間で350ミリ以上の豪雨に見舞われ、警戒レベルが最高の5と知り、心配した。夜には解除でほっとしたけれど、地盤がゆるんでいるはずで、まだまだ心配は尽きない。
最近は、「観測史上始まって以来」という言葉が続く。「かつて経験したことがないほどの」という言葉も、頻繁に耳にするようになった。自然災害は日々深刻になっていくだけだろうか。

1〜2枚目、あまり見ない形。ヘメロカリスの「大風車」に似ているけれど、それなのかどうかわからない。
3〜4枚目、クレマチス。
5〜6枚目、印度浜木綿(インドハマユウ)。正しくはアフリカ浜木綿らしい。
この花はなかなか上手く撮れない。鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)などでも毎年撮るのに載せなかったり。すると、この花の写真を撮るのは難しいという人のブログがたまたま目に入り、なるほどと。つまり、この花は次々と咲くものの、すぐに終わってしまい、綺麗に咲いている花の周辺の枯れた花が画面に入ってしまい、美しい部分だけを切り取るのは難しいと。言われてみれば確かにそう。
4枚目のこちらを向いている花の下の終わったものがガーデンの人によって手入れされ、きれいに処分されているので、今回、何とか枯れているものが画面に入らずにすんだよう。それに、白い花も私は苦手。白い花を写すのは難しい。
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横浜イングリッシュガーデン  ヘメロカリス「ミッドナイト・マジック」など。

ここは5月の気候が続いていたけれど、いよいよ本格的な夏になってきたよう。
曇りか雨が多く、去年より10度ほど低い気温が続いていた。

1〜2枚目、ヘメロカリス のミッドナイト・マジック。
以下もすべてヘメロカリス。
5〜6枚目は1〜2枚目のミッドナイト・マジックと色は似ているけれど形が違う。薔薇のようにも見える花びら。
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青森県八戸市 館鼻岩壁朝市

旅を終え、帰途につく日は日曜だったので、朝は5時に起き、館鼻(たてはな)岩壁の朝市に向かった。
毎週日曜、日の出から9時頃までの朝市で、800メートルにも渡って300以上の店が並ぶ。日本最大級の朝市と言われていて、毎回数万人が訪れるというのだから凄い。
6時過ぎた頃には、すでに満員のお客様。みんな早起きだなと驚く(笑)。
野菜、魚、花に山菜、果物にジュース、その場で焼いているパンやラーメン店に、揚げ物、コーヒーと何でもありで賑やか。
100パーセントの人参ジュースと焼き上がったばかりのパンと、味つけ蒟蒻などを立ち食いしながら朝食が終わった。
1枚目、早起きのご褒美と言うように、ホテルの近くで咲いていた美しすぎる朝顔。
2枚目、朝市の出ている岩壁のほんの一部。
最後は八戸を発つ時、駅で。
これで、やっと6月27日〜30日までの青森、秋田の旅の写真が終わった。
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青森県八戸市 櫛引八幡宮

種差(たねさし)海岸から、櫛引(くしびき)八幡宮に向かった。
2〜3枚目、四脚門。平屋の門のなかで最も格式の高い形式とか。
4、6枚目、四脚門をくぐると茅の輪。これをくぐって、8〜11枚目の拝殿へ。
10枚目と11枚目の拝殿の縁に、「日本三駒」のひとつ、大きな「八幡馬(やわたうま)」が。実は、我が家にも飾っていたことがあったけれど、ここが八幡馬の発祥地とは知らなかった。八戸の代表的な民芸品で、櫛引八幡宮境内で行われる年1回の例祭の日に、参詣者のお土産として売られるようになったのが始まりとか。3色あり、黒は鹿毛、赤は栗毛、白は葦毛を表しているらしい。
12枚目のひょうたんは、無病息災の縁起物。ひょうたんの蓋を取って、厄、災い、病などをすべて吐き出すように願いをこめて息を吹き入れ、素早く蓋をするとある。その後に蓋を開けたら大変。
13〜15枚目は、重要文化財の銅板葺の本殿。
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青森県八戸市 三陸復興国立公園 種差海岸

キリストの墓を後にして、八戸の三陸復興国立公園、種差(たねさし)海岸に向かった。
1枚目は手前が浜茄子(ハマナス)の花。その向こうが有名な天然芝。広大な天然芝には、3枚目、どうやら人慣れしている海猫(ウミネコ)。餌をやる人がいるのだろう。
4〜6枚目、黄色い日光黄菅(ニッコウキスゲ)が咲いていて、ラッキーと思った。
7枚目の紫色は浅葱(アサツキ)。8枚目、透かし百合(スカシユリ)。9枚目の黄色い花は、麒麟草(キリンソウ)。
10枚目、浜菊に似た花には薄い緑色の蜘蛛が。花蜘蛛(ハナグモ)だろうか。
ここは風が強くて寒かった。春から秋まで様々な花が咲く種差海岸は、いつ訪れても花好きにはたまらないのでは。
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青森県三戸 キリストの墓

大石神ピラミッドを訪ねた後、いよいよキリストの墓に。この墓のことは随分前から知っていた。気になっていたものの、遠い世界のことのようで、まさか、実際にその地を訪れる日が来るとは思っていなかったので、感慨一入。
2枚目、紫露草(ムラサキツユクサ)が入口で迎えてくれた。3枚目、墓に向かう途中の坂道から、のどかな緑の戸来(へらい)の景色を眺めた。昔、本で読んだ記憶では、戸来村というのは「ヘブライ」からきているというものだった。
5枚目の十字架が見えた時には、ああ、本当に来たんだと興奮すると同時に、厳かな気持になった。6枚目、階段を上って見た十字架。
7枚目はキリストの弟、イスキリの墓と言われている。奥に小さく写っているのが、5〜6枚目のキリストの墓。
8枚目の十字架はイスキリの墓で、この右手に写っている石碑は、何と、2004年にイスラエル東部のエルサレム市から「友好の証」として寄贈されたもの。この石碑を挟んでふたつの十字架が立っている。
9枚目のイスキリの墓の向こうに白い教会のような建物。教会かと思ったが、伝承館だった。ここに写っている人達は全員、東洋人ではない外国からの旅行客。意外で驚いた。
伝承館にもゆっくりと立ち寄って帰る時、何と早くも蝉を見つけてびっくり。最後は接骨木・庭常(ニワトコ)だろうか。びっしりと赤い実がついていた。
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磔刑で亡くなったキリストは、実は生き延び、結婚し、この地で106歳の天寿を全うされたと伝わっている。古文書からこの墓が発見されたとのこと。
この地では、子供を初めて野外に出す時、額に墨で十字を書く。ダビデの星を代々家紋とする家がある。そして、「ナニャドヤラー、ナニャドナサレノ……」という意味不明の節回しの祭唄が伝えられていて、これはユダヤの軍歌と解釈すれば意味が通るとか。その解釈は、「ナーニャード・ヤラヨウ(汝の聖名を讃えん)、ナーナャード・ナアサアレ・ダハアデ・サーエ(汝は賊を討伐したまい)、ナーニャード・ヤラヨ(汝の聖名を讃えん)」で、旋律もユダヤの唄にそっくりだとか。
他にも色々とあるものの、この歌はインドのサンスクリット語であるとする説など、いくつかある。
ともかく、ロマン溢れる墓には違いない。
毎年、6月の第1日曜日に、この「キリストの里公園」で「キリスト祭」が開催され、墓の前で「ナニャドヤラー」に合わせて盆踊りを踊る。
神主による祝詞(のりと)から始まり、玉串奉奠(たまぐしほうてん)などが行われて盆踊りに。終わると、飲み物を手に「アーメン」と口々に唱えて乾杯と言うのだから、何と平和なことかと思ってしまう。
新郷村のミステリーは、かなり面白い。十字架の下で眠っているのはロシア人ではという説も。

青森県三戸 大石神ピラミッド

十和田ホテルを出ると、いよいよ青森の三戸、新郷村へ。心ウキウキ。長年気になっていたところ。
まずは5万年前のものと言われるピラミッドへ。到着前から、霧が濃いなあと思っていたけれど、1枚目のように、着くとますます濃い霧。これだけでも不安になるのに、何と、4枚目の鳥居の横に、「熊に注意」「ハチに注意」の看板。今時の言葉にすると「マジか……」という心境。
恐い。それでも、はるばる来たのに行かないわけにはいかない。熊に襲われたくはないので、熊がいるなら聞こえるようにと、独り言を言い続けながら歩いた。
熊やハチの心配さえなければ、霧の中の不思議なパワースポットにゆっくり浸れたかもしれないけれど、急いだ。思ったより歩く範囲は狭く、10分もしないで、最後の写真のように、石の向こうに霧に霞む入口の鳥居が見え、ほっとした。
熊やハチも恐かったけれど、何やら目に見えないパワーが満ち満ちているのは感じ、ピラミッドで写した写真は、デスクトップの背景にすることができないでいる。
ここからさらに1枚目の林道を進んで、急斜面を200メートルほど登ると、山頂に巨石があり、上大石神ピラミッドとのことだけれど、ぬかるんだ道と霧の中、そこまで行く度胸はなく、大石神ピラミッドだけで終わった。それだけでもいい思い出になった。
いつか、上大石神ピラミッドまで辿り着ける日が来るだろうか。
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秋田県 十和田ホテルから十和田湖畔散策

しっかりと睡眠を取ったので早起きでき、その日、7時前からホテルの石垣の脇を通って十和田湖へ。5分で辿り着く。
緑に包まれ、清々しい朝だった。
林を抜けると十和田湖が目の前に広がり、感動のひととき。
4枚目や9枚目の湖の手前に生えていたのは大花独活(オオハナウド)だろうか。
風もなく、澄んだ空気ばかり。水面は、蔦沼を散策した時のように、完全に1枚の鏡になっていた。
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横浜イングリッシュガーデン クシマヤ

青森の緑の写真が続いているので、1昨日の横浜イングリッシュガーデンの花も少し。
ネパレンセとオリエンタルリリー の組み合わせ、クシマヤ。
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秋田 十和田ホテルへ

十和田湖畔の乙女の像や十和田神社を後に、十和田ホテルへ向かって緑の中を走っていると、2〜4枚目、今は蔓紫陽花(ツルアジサイ)の季節で、どこかしこで白い花を見ることができた。
5枚目以降、ホテル到着。7〜8枚目、泊まった部屋より見えた十和田湖。すべての部屋から十和田湖が望めるようになっている。
パンフレットに、『秋田、青森、岩手の三県から宮大工八十名を集めて技術を競わせたと伝えられている本館は、日本三大美林天然秋田杉の巨木を巧みに配した木造三階建で、外壁は杉の半丸太を張りつめています』とあるように、なかなか立派な建物だった。
温泉ではないのが残念だけれど、数日ゆっくりするには、なかなかいいホテルだなと思った。食事も美味しかった。夕飯時、日本酒を頼む時「秋田のお酒が揃っていますから」と言われ、青森なのにどうしてと思ったら、「ここは秋田です。よく間違われますが」と苦笑され、十和田湖は青森と秋田に跨がっていると知り、あらま、だった。
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