「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2019年06月

横浜イングリッシュガーデン 紫陽花

雨が続き、紫陽花は大喜び。やはり紫陽花には雨。
横浜イングリッシュガーデンには紫陽花も300種類以上植えられているのでみごと。
イングリッシュガーデンから届いた会員向けの通信に、今月末は薔薇の二番花と紫陽花の競演が期待できると書いてあった。今は紫陽花中心になったけれど、薔薇も咲いている。
1〜2枚目、昨日の雨の中の紫陽花。
3枚目以降は1週間ほど前のもの。日々、色が濃くなってくるのがわかる。
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横浜イングリッシュガーデン バラ、ユリ、ドクダミ

早すぎる夏が始まったかと思っていたら、涼しさが戻って来た。横浜は昨日も今日も20度ほど。
この季節に開く花も多く、またも写真が間に合わなくなった。
1枚目、まだまだ薔薇は綺麗。
百合の季節になった。2〜3枚目、ロリポップ。4〜5枚目、不明。何千種もあるだろう百合も名前はお手上げ。
6〜7枚目、蕺草(ドクダミ)もあちこちにいっぱい。斑入りの葉が好き。
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横浜イングリッシュガーデン 薔薇、紫陽花、クレマチス

1枚目、紫陽花。2枚目、薔薇。遠目には薔薇も紫陽花のよう。
3枚目以降、薔薇や紫陽花の間で、様々なクレマチスも私の目を楽しませてくれる。
ここから眺めるイングリッシュガーデンの薔薇のアーチは、最盛期の彩りはなくなった。薔薇も盛りを過ぎつつあるだろうか。
3日からはアジサイフェアに変わっている。入園料も薔薇の最盛期より100円安くなり、700円。会員になれば、1年間毎日入園できて5000円。3000円だったのが、今年の4月から値上がり。それでも、私のように近くてしょっちゅう入園する者にとっては、お得な値段。
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横浜イングリッシュガーデン 薔薇、コバノズイナ、バーベナ ボナリエンシス

1〜4枚目、薔薇。
5〜9枚目は、(木葉の随菜)コバノズイナ。その中でも、リトルヘンリーではないかと。実に優雅で美しい。でも、野原で見たら、ただの草としか思わないかもしれない(笑)。
最後の2枚は、バーベナ ボナリエンシス。三尺バーベナとも。可愛い花は、園内にこれからしばらく咲き続けるだろう。
10枚目にはバーベナと一緒に、百合のつぼみも写っている。今頃、開いているはず。
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コバノズイナ
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バーベナ ボナリエンシス
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鎌倉 光則寺 白とピンクのイワタバコなど

横浜イングリッシュガーデンの写真が、まだまだ残っているけれど、昨日、長谷寺の岩煙草(イワタバコ)を載せたので、色違いを。とはいえ、長谷寺はまたにして、今日は長谷寺の近くの花の寺、光則寺を。
1枚目の萼紫陽花(ガクアジサイ)の装飾花にびっくり。斑入りのこんな装飾花も色も初めて。美しい。
2〜3枚目、白い岩煙草。白い花は自生のものも園芸種もあるらしい。
4〜5枚目、優しいピンクの岩煙草。桃花岩煙草という園芸種かもしれない。ここの白とピンクは石垣や崖の自生ではなく、鉢植え。
6枚目、花火のような山紫陽花。7枚目、京鹿子(キョウガノコ)。
8枚目、花菖蒲。9枚目、花菖蒲と背景のピンクは7枚目の京鹿子。
10〜11枚目、光則寺三門前の幼稚園か保育園の壁の時計草は、毎年、びっしりと花を咲かせ、見事。
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鎌倉 長谷寺地蔵堂前 イワタバコ

昨日は8時に家を出て鎌倉の長谷寺に9時頃には着いたものの、8時からなので、紫陽花の季節になり、人が一杯で驚いた。今週くらいまでは人は少ないと思っていたのに。
すでに紫陽花の小径への入場制限を設けている。まだ番号がないのですぐに入れるけれど、これで今年の長谷寺の紫陽花見学は終わりかなと思った。今日の朝早くでさえ人が多く、これからは境内に入るにも行列になるのだろうし、そういうのはいやなので。
1枚目、紫陽花の小径で。
2〜5枚目、岩煙草(イワタバコ)。少し過ぎそうになっていた。ここで見たので、今年の岩煙草は北鎌倉は諦め、ここでおしまいになるかもしれない。
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横浜イングリッシュガーデンで 薔薇、ジャーマンアイリス、ハーブ、ニコチアナ

1〜2枚目、園内で咲き誇る薔薇。
3枚目、ジャーマンアイリス。4枚目、ラベンダー。
5〜7枚目、ニコチアナ。花煙草(ハナタバコ)とも。花色は何種かあるけれど、私は黄緑が好み。最後に赤も載せたけれど。
最近、日本に入ってきたものとばかり思っていたら、何と、安土桃山時代に観賞用として渡来したものとか。意外で驚いた。
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横浜イングリッシュガーデンで 薔薇、チョウジソウ

1〜3枚目、緑がしたたりそうな緑の下で薔薇。
ここから眺めるガーデンの、薔薇のアーチの色が少し淋しくなってきた。盛りは過ぎたよう。それでも、数が多いので、まだしばらくは咲き続けるけるだろう。今は紫陽花や百合、クレマチスなども一緒に楽しめる。小さな花も種類が一杯。
4〜5枚目、一瞬、イソトマかと思ったけれど、葉が違うよう。丁子草(チョウジソウ)だろうか。
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横浜イングリッシュガーデン サンシュユ、クラブアップル、ジューンベリーの実、薔薇

この時期、花の後の実も成長中。
1枚目、山茱萸(サンシュユ)の実もこんなに大きくなった。
2〜3枚目、クラブアップル。姫林檎(ヒメリンゴ)とも。
4〜6枚目、ジューンベリー。アメリカザイフリボクとも。7枚目、枇杷(ビワ)。
8枚目、蔓薔薇も花盛り。
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横浜イングリッシュガーデン 小さな青い薔薇、ブラシノキ

1〜3枚目、大好きな緑の薔薇。薔薇に限らず、緑や黒い花は好み。これはエクレールでいいだろうか。このガーデンだけでも薔薇は1800種、2000株もあるのだから、名札を見ない限り、正しい名前はわからない。
4〜5枚目、ブラシの木のパープルスレンダーだろう。普通、真っ赤だけれど、横浜イングリッシュガーデンには、この品種が植えてある。5枚目にはジギタリスも写っている。
6〜7枚目が、よく見かける普通のブラシの木。花は真っ赤。イングリッシュセンター外の住宅展示場で。
他に白花ブラシノキもあるけれど、私は見た記憶がない。大船植物園にもあるようで、今行けば見られるかもしれない。
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横浜イングリッシュガーデン 青い蔦とミニ葡萄の花、薔薇

蔦(ツタ)の美しい季節。いかにもイングリッシュガーデンらしい門扉に這う蔦。これだけでも惚れ惚れしてしまう。
この門扉の右側のミニ葡萄は、毎年楽しみ。
2枚目、葡萄のつぼみ。3枚目、花。これは5月22日のもの。
4〜5枚目は、4日前のもの。可愛い実ができている。1週間で植物はこれほど成長し、変化する。だから、毎日でも足を運んで観察したくなるのだけれど、なかなかそうはいかない。気になる植物があれば、後悔しないように行ってみることにしているけれど、ほんの数日のいい時期を外してしまったりするとがっかり。家に植えて毎日観察するしか手はないとわかる。
6〜7枚目、薔薇もまだまだ盛りで、毎日、入園者が多い。
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横浜イングリッシュガーデン アジサイ

6月になり、紫陽花も載せておきたい。これから雨に似合う花が私達を楽しませてくれる。
横浜イングリッシュガーデンも、薔薇の花の中で紫陽花が色づき始めている。
1〜4枚目の山紫陽花では咲いている花がわかりやすいかと最初に載せてみた。紫陽花の花に見える大きなものは萼(ガク)。この1枚目の山紫陽花は、中の集合している花だけでなく、外側のふたつの萼の中心にも花が咲いているのがわかる。2〜3枚目では、咲いているものとつぼみの区別がわかるだろうか。4〜5枚目は、まだつぼみのみ。
6枚目は薔薇と紫陽花と。7枚目の左端の小さく赤い花は御柳梅(ギョリュウバイ)。
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京都府立植物園温室 奇想天外など

やっと今日で京都の写真が終わる。3週間もかかった。

1枚目、コスタリカからエクアドル原産のカラテア・ブルレーマルクシー「アイス・ブルー」>
白い松笠のようなものは苞。そこから出ている薄いピンク色のものが花。
2枚目、ペルー原産、鬱金珊瑚花(ウコンサンゴバナ)。
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3枚目、ユーフォルビア ミルシニティス。もっともっと長く地面を這っていて、蛇のようで、鱗のようにも見えるし、まずはギョッとした。
4枚目、南アフリカ、南西アフリカ、ソコトラ島、アラビア半島原産のアデニウム・オベスム。こんなに綺麗な花が咲く多肉植物。
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5〜6枚目、奇想天外(キソウテンガイ)。
成長と共に葉を伸ばし続ける。葉は1対しかなく、成長途中でこ割れたり重なったりして葉が沢山ある植物のように見える。グロテスクに見えるけれど、1000年以上生きる凄い植物なので載せることに。
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