「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2019年01月

横浜イングリッシュガーデン ギョリュウバイ

1枚目、御柳梅(ギョリュウバイ)の花は小さくても枝一いっぱいに賑やかに咲いている。
2〜3枚目、御柳梅の足元の紫葉クローバー。
黒葉クローバーというのもあるものの、縁は緑がかっているので、これは紫葉クローバーでいいと思うけれど、調べてみるとクローバーの種類も多いのがわかった。
今日で1月も終わり。時の過ぎるのは、いつもあっという間。
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横浜イングリッシュガーデン 素心蝋梅

全豪オープンテニスの大坂なおみ選手優勝の喜びの余韻も続いているのに、サッカーアジアカップはイランに勝って、次は決勝戦。日本が勝つと嬉しい。ハラハラドキドキでテレビを見てしまう。こんなに夢中になってスポーツ観戦をするとは、若い頃には考えられなかった。
エネルギッシュな若い人達が眩しい。

ガーデンの素心蝋梅も盛り。甘やかな香りに包まれる。
蝋細工のような花が青い冬空の下でさわやか。
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横浜イングリッシュガーデン 薔薇 花と実と

昨日は風が強く、室内にいれば日が照っていて自然光で暖かかったし(外は13度、室内は18度以上)、春一番ではないかと思ったほど。
春一番の定義は、立春から春分の間となっているので春一番ではないとわかっていても、最近の自然界は以前と違うので、いつからいつまでの間などという定義がなり立たなくなっているのではと思ったり。
今年の立春は2月4日。来週の月曜なので1週間先。それでも、南風が強かったし、限りなく春一番に近かったと思っている。

先週の横浜イングリッシュガーデンの薔薇は、まだあちこちに咲いていて、よく頑張っているなという思い。
3枚目の蔓薔薇も、木々の上の方でたくさん咲いていた。
4枚目、薔薇の実。ローズヒップは小さくて丸いものから、こんな奇妙な形で大きいものまで様々。薔薇の実も面白い。
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日本橋 水天宮/真冬の朝顔、シクラメン、ヒメヤシ

1枚目、まだまだこれから咲いてくれる朝顔のつぼみ。
2〜3枚目、咲き続けている朝顔。
4枚目、朝顔と、咲き始めたシクラメン。シクラメンの多くのつぼみは、まだ葉っぱの下。
5枚目、姫椰子(ヒメヤシ)の花は遅々とした成長。実ではなく、これがつぼみ。もう少し大きくなり、黄色くなって落ちる。蜜を舐めるのが今から楽しみ。
ベランダではチューリップも芽を出している。

6枚目以下は日本橋蛎殻町の水天宮。
去年の秋から通っている整体院がここのすぐ横なので。
20代から通っている整体院の先生のお弟子さんがここに開院したのを友達に知らされ、通うことに。本家の先生のところは予約客で一杯なので、優秀なお弟子さんの開院は助かる。
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大坂なおみ世界一位/横浜イングリッシュガーデン クレマチス ユンナンエンシス

昨夜の全豪オープンテニス、土曜ということもあり、凄い視聴率だっただろう。
ついに大坂なおみ選手が優勝。世界ランキング1位になった。凄いことだ。
固唾を呑んで見守り、優勝が決まった時、私も何かお祝いしたくなったものの、夕食後でお腹一杯。飲食は無理な状態だったので残念(笑)。
なおみ、感動をありがとう。

写真はクレマチス、ユンナンエンシス。
12月〜1月頃に咲く冬のクレマチスで、今回も出会えた。花の少ない時期にf嬉しい。
真冬の花とはいえ、この辺りはほとんど雪も降らないので咲いてくれるのだろう。
ガーデンの端の方に咲いているので、みんな気づいてくれるだろうかと、余計な心配もしてしまう。
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横浜イングリッシュガーデン スノードロップロ、アネモネ

1〜2枚目、スノードロップ。今年は少ないように思う。それとも、これからもっと顔を出してくるだろうか。
内側の花弁の、緑色の逆さのハートが可愛い。
3〜4枚目、アネモネも寒さの中で咲き続けている。3月〜5月くらいまでの花のはずだけれど、今では年中、どこかで見かけるような気もする。
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水天宮天沼神社

今日は寒いものの、北国に比べると天国。
札幌の知り合いから、ホワイトアウトで歩いていても歩道がどこかわからず、雪の中に突っ込んでしまい、家がポツポツしかないと道に迷って凍死するかもしれないとのたより。相当、大変なよう。

今日の写真は横浜市西区の水天宮、天沼神社。
お稲荷様や荒神様など、小さな祠がいくつもある。最近では安産、子育て河童まで。
近いのでお詣り。ご挨拶をしておかないと。
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冬のハナミズキ

先日、買い物に行く途中で花水木(ハナミズキ)の花を見つけて驚いたと書いたけれど、証拠写真をと、今回はカメラ持参で出かけた。
私はまだスマホではなくケイタイ。ケイタイを買った当時はカメラ機能も使っていたけれど、今ではまったく使わなくなった。
花水木は白っぽい花と濃い色と。
大雪、猛吹雪のところがあるのに、同じ日本でこんなにも気候が違うとは。
昨日の横浜は14度だった。
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北鎌倉 建長寺仏殿 本尊、地蔵菩薩

今年は梅の開花も早く、高松市では平年より37日も早いというのだから驚く。
去年は北鎌倉の円覚寺、舎利殿の手前で元旦に梅の花が1輪咲いていたのを思い出した。
1〜2枚目、その時のもの。

3枚目から、建長寺仏殿。撮影禁止の張り紙なし。ストロボは使わないので写させてもらった。
1647年、芝の増上寺より、徳川二代将軍秀忠夫人、小督(おごう)の方の霊屋を移したもの。
地蔵菩薩を包む格天井をはじめ、内装もなかなか立派。タイムスリップしてしまいそう。
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北鎌倉 建長寺 法堂の雲龍図など

1〜2枚目、北鎌倉の建長寺山門。
3〜4枚目、小泉淳作、法堂の天井画。
5〜6枚目、方丈の正門で、唐門と呼ばれている。ちょうど夕日が当たり、金色に輝いていた。
7枚目、仏殿。8枚目、大庫裡。
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大船フラワーセンター 温室 ブーゲンビレア

真冬でも温室ではブーゲンビレアが年中、咲いている。
そして、我が家では、何とミニパイナップル8株のうちのひと株からパイナップルが出てきているのを、昨日発見。これも毎日眺めるのが楽しみになる。
目下、眉刷毛万年青(マユハケオモト)も発芽しているし、家にいて何度も植物の観察。
もうじき錦光星(キンコウセイ)もベランダで咲き始めそう。
朝顔は、昨日、ふたつ咲いた。朝顔も1輪、2輪と数える。けれど、私の感覚としては、どうもしっくりこないので、ついひとつとかふたつと書いてしまう。丸い輪になっているので、いかにも1輪がふさわしいようだけれど。
日本語は繊細で花は1輪でも、つぼみはひとつふたつとなる。散るときは一片(ひとひら)などとなるし、もっと複雑に分かれている。素晴らしいものの、それだけ難しく、数え方の辞典まである。私も時々開いている。
たとえばトマトは、個、玉、粒、本、株、山、袋、箱、パックなどと出ていて、プチトマトなどは粒になる。植物として数えるか、商品として数えるかで呼び方も変わってくる。
動物、虫、鳥などの数え方もひとつではなく、実に面白い。
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大船フラワーセンター 温室 ハイビスカス

昨日は久々に行きつけの寿司屋さんで知り合い夫婦と飲み会。
彼女は主にアメリカ人と思うけれど、外国の人の観光案内をしている。何度も試験を受けて、やっと合格した時は嬉しかったと。ほんの数年前のこと。
鎌倉も案内しているというので話が盛り上がった。

ハイビスカスは色も形も様々。
最後の4枚目のすぼんでいるものは、頷き姫芙蓉・首肯き姫芙蓉(ウナズキヒメフヨウ)。
つぼみの時は上を向いていて、こうして咲くと下を向く。これ以上は開かない。こうして見ると、蛍袋(ホタルブクロ)の色や形に似ている。
ハイビスカスはフヨウ属。
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大船フラワーセンター 温室 ほこばヤトロファ

温室に入ると、紅白の葉牡丹(ハボタン)で今年の干支「亥」の文字が描かれていた。
2枚目、金花茶(キンカチャ)のつぼみが一杯で、ああ、咲いたところが見たいと思ってしまった。茶という名前が入っているけれど、お茶というより椿の仲間。
3枚目、睡蓮の葉が紅葉していて綺麗だった。
4〜5枚目、とうだいぐさ科で、「ほこばヤトロファ」。なんと言いにくい名前だろう。
帰宅して調べていると、鉾葉提琴桜(ホコバテイキンザクラ )というのが見つかり、これのことかと思ったものの、花は同じでも葉の形がまったく違っている。葉が鉾葉状になるものがあって、それを鉾葉提琴桜といって、提琴桜と区別しているらしい。ややこしくなってきたので、これ以上は考えないことにした。
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大船フラワーセンター 温室 ソラヌム シーフォーシアヌム 

温室で、ひときわ綺麗な色の花を見つけた。なす科のソラヌム シーフォーシアヌム。
こういう色は心が落ち着き、浄化されるような気がする。

昨日は買い物に行く途中、花水木(ハナミズキ)の花が咲いていて驚いた。4〜5月の花。
カメラがなかったので残念。
完全に花の開花がおかしくなっている。
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大船フラワーセンター 青空とポプラなど

1枚目、フラワーセンターのピクニックグラウンドに聳え立つドポプラ。
2枚目、黄色い花をぴっしりとつけたマホニア、アーサー・メンゼス。3枚目、黄水仙。
4枚目のあたり、改装前は広い池だった。埋められてしまい、とても残念。そう言っている人は多い。池の管理は大変だろうけれど、残してほしかった。
今は玉縄桜が植えられ、玉縄桜広場となっている。
この寒い中、我が家では今日も朝顔が開いている。
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大船フラワーセンター モッコウバラ

バラ園では、1〜2枚目、まだ木香薔薇(モッコウバラ)が咲いていてびっくり。
3枚目の薔薇の名は不明。
寒さでつぼみのまま水分をなくしてしまって寿命を終えそうな薔薇も多かったけれど、所々に、寒さにも負けない薔薇が咲いていた。
季節外れの我が家のリビングの朝顔も咲き続けている。しかし、寒い。
先日、北海道と沖縄での気温差が約50度だったか、60度だったか。ただただ驚いた。
北国は今日も吹雪だろうか。
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大船フラワーセンター 菜の花、アザミなど

1枚目、フラワーセンター内の菜の花畑で黄色い花が咲き始めているものの、つぼみが大半で、まだまだこれから。
2枚目、センター入口付近で薊(アザミ)。
3枚目、温室に囲まれた外の中庭で、木々の根元にブラキカム チェリッシュが咲いていた。
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大船フラワーセンター ロウバイ

3日に鎌倉、長谷寺の素心蝋梅(ソシンロウバイ)を載せたけれど、大船フラワーセンターでは芯に濃い色がついている蝋梅が咲いていた。
私にとって、より蝋細工に近く見えるのは素心蝋梅の方。
不思議なもので、黄色一色の蝋梅の方が好きだと思うこともあれば、濃い色の入った今日の素心蝋梅の方がいいと思うことも。
蝋梅も何種かあり、微妙な違いで間違っていたらすみません。すべてロウバイと言っても、間違いではないのでしょうが。
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大船フラワーセンター 水仙

水仙の季節になった。冷たい空気の中で可憐に、そして凛として咲く花はみごと。
2〜3枚目の後ろの紅は、昨日載せた紅葉。
現在の大船フラワーセンターの花は少ないけれど、あとひと月半もすれば春の花がいっせいに咲き出すだろう。
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大船フラワーセンター 紅葉真っ盛り

紅葉の季節が秋というのは昔の話になってしまったのだろうか。
いつ見てもいいものだけれど、今が最高とは。晩秋でも初冬でもなく、冬の真っ直中。
ひときわ綺麗な紅に、しばし見とれた。
珍しく秋の京都にも行かなかったし、鎌倉は台風や塩害で紅葉は今ひとつのようだったし、この大船フラワーセンターの現在の色がいちばん鮮やか。
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