2018年12月
今年も、あと4日のみ。
横浜イングリッシュガーデンの外の住宅展示場で1〜3枚目、蘇鉄(ソテツ)。
蘇鉄は本来、九州以南のものだが、暖冬になっていることもあり、今ではあちこちで見かける。ここでも元気に育っていて、これは雌株。蘇鉄は雌雄異株だ。
1枚目のベージュ色のものは大胞子葉の集まりで、種子錐というものらしい。花のようなものだろうか。その隙間から見えている赤っぽいものが蘇鉄の実。まだまだこれから赤くなる。鹿児島では昔、それに顔を描いて紐を付け、5つひと組みのお土産で売っていたけれど、最近は見かけないような。
2〜3枚目でもわかるように、葉っぱの下にもたくさんの実が付いていて、これは前年のものだろう。改めて面白いなあと眺めてしまった。実が落ちていたら栽培してしまいそう。何でも植えてみたくなる。
4〜5枚目、今年は剪定のため、イチゴノキの花が少なかったので心配していたけれど、少しだけ生っている。次は山ほど生ってほしい。
横浜イングリッシュガーデンの外の住宅展示場で1〜3枚目、蘇鉄(ソテツ)。
蘇鉄は本来、九州以南のものだが、暖冬になっていることもあり、今ではあちこちで見かける。ここでも元気に育っていて、これは雌株。蘇鉄は雌雄異株だ。
1枚目のベージュ色のものは大胞子葉の集まりで、種子錐というものらしい。花のようなものだろうか。その隙間から見えている赤っぽいものが蘇鉄の実。まだまだこれから赤くなる。鹿児島では昔、それに顔を描いて紐を付け、5つひと組みのお土産で売っていたけれど、最近は見かけないような。
2〜3枚目でもわかるように、葉っぱの下にもたくさんの実が付いていて、これは前年のものだろう。改めて面白いなあと眺めてしまった。実が落ちていたら栽培してしまいそう。何でも植えてみたくなる。
4〜5枚目、今年は剪定のため、イチゴノキの花が少なかったので心配していたけれど、少しだけ生っている。次は山ほど生ってほしい。
昨日の写真に比べると静かな雰囲気の横浜イングリッシュガーデンのクリスマス。こちらの方が落ち着く。
4〜5枚目のピンクの花の名前がわからない。調べても容易にわかりそうになく、調べる前に断念。以前も載せただろうか?
6〜7枚目は薔薇。8枚目、蔦(ツタ)。9枚目の紅葉は錦木(ニシキギ)のような、ちょっと違うような……。
ガーデンも今日の12時で今年は終わり、来年は3日12時より。
リビングの窓が大きく、ガラス拭きは大変で、すぐに汚れるし、ガラス拭きのロボットを買って拭いてもらっている。下から上まで左右に動きながら内側も外も拭いてくれるけれど、気になって眺めていて、自分で拭いた方が早いような(笑)。でも、勝手にやってくれるのはいい。
4〜5枚目のピンクの花の名前がわからない。調べても容易にわかりそうになく、調べる前に断念。以前も載せただろうか?
6〜7枚目は薔薇。8枚目、蔦(ツタ)。9枚目の紅葉は錦木(ニシキギ)のような、ちょっと違うような……。
ガーデンも今日の12時で今年は終わり、来年は3日12時より。
リビングの窓が大きく、ガラス拭きは大変で、すぐに汚れるし、ガラス拭きのロボットを買って拭いてもらっている。下から上まで左右に動きながら内側も外も拭いてくれるけれど、気になって眺めていて、自分で拭いた方が早いような(笑)。でも、勝手にやってくれるのはいい。
クリスマス・イブ。
いつからかクリスマスにはデイトということで、相手のいない人には残酷なクリスマスだったようだけれど、今時は価値観も変わり、クリスマスデイトでもないらしい。日本は国外から新しいものを取り入れると、本来の意味から外れ、どんどん変化させていく。バレンタインデー、ハロウィン、クリスマス……。それが平和だという証ならいいけれど。
1〜6枚、みなとみらいの赤レンガ倉庫前。1、2、5、6枚目のクリスマスツリーは10メートルのもみの木。
7〜10枚、グランモール公園、美術の広場。横浜美術館もこの中にある。
11〜12枚、横浜駅。
散歩帰りで、16時〜17時頃のイルミネーションでしかないけれど
いつからかクリスマスにはデイトということで、相手のいない人には残酷なクリスマスだったようだけれど、今時は価値観も変わり、クリスマスデイトでもないらしい。日本は国外から新しいものを取り入れると、本来の意味から外れ、どんどん変化させていく。バレンタインデー、ハロウィン、クリスマス……。それが平和だという証ならいいけれど。
1〜6枚、みなとみらいの赤レンガ倉庫前。1、2、5、6枚目のクリスマスツリーは10メートルのもみの木。
7〜10枚、グランモール公園、美術の広場。横浜美術館もこの中にある。
11〜12枚、横浜駅。
散歩帰りで、16時〜17時頃のイルミネーションでしかないけれど
11月中旬にベランダの鉢から芽を出した朝顔が、2カ月後の昨日、ついに開花。
前日に1〜2枚目のように、少し紅い色が出て来て、おっ! と思った。夜には1センチばかりつぼみが伸び、昨日起きると、3〜4枚目のようになっていた。ちょっとシワシワでいびつなので、寒さのせいで夏のようにはいかないのかなと思っていたら、何と5枚目のような桔梗咲きの朝顔だった。
桔梗咲きを植えたのは3年前の春。星形の花が咲くもの。その時は白だった。種から植えたものの、買った袋には二粒しか入っていなかった。眠り続けていたひとつが今頃咲いたのか、他の朝顔と混ざったのか、不思議でならない。ふたつめはどんな形だろう。まだつぼみはいくつもついている。
意外な時に咲いてくれる花ぱ嬉しい。
前日に1〜2枚目のように、少し紅い色が出て来て、おっ! と思った。夜には1センチばかりつぼみが伸び、昨日起きると、3〜4枚目のようになっていた。ちょっとシワシワでいびつなので、寒さのせいで夏のようにはいかないのかなと思っていたら、何と5枚目のような桔梗咲きの朝顔だった。
桔梗咲きを植えたのは3年前の春。星形の花が咲くもの。その時は白だった。種から植えたものの、買った袋には二粒しか入っていなかった。眠り続けていたひとつが今頃咲いたのか、他の朝顔と混ざったのか、不思議でならない。ふたつめはどんな形だろう。まだつぼみはいくつもついている。
意外な時に咲いてくれる花ぱ嬉しい。
1昨日のみなとみらい散歩は、まずランドマークタワーを通り過ぎ、1〜2枚目、茶色い塔の建物、市民の寄付金で大正6年(1917年)に創建された横浜市開港記念会館や、3枚目の中華街の朝陽門(東門)を過ぎて、4〜9枚目の外人墓地に。
門の中に入ると、墓地へは立ち入り禁止。以前は墓地に行けたけれどと思っていたら、今は1月と8月以外の、土日祝日の正午から16時までの公開とか。また入れる時に行くことに。そういうわけで、写真は見える範囲しか撮れなかった。墓地の向こうは高層ビル建設中。
10枚目、墓地の脇が貝殻坂。その階段を下るとすぐに右手に見えるのがカトリック墓地。よく撮れていないけれど、手前の三角は司祭達の納骨堂。まわりが信者の墓。
最後から2〜3枚目は、明治に建てられた木造洋館「山手資料館」と生け垣。
最後は大谷石を用いた横浜山手聖公会。中が素晴らしいようで、いつか入ってみたい。とはいえ、2005年1月4日に放火で内部を全焼し、修復されている。
門の中に入ると、墓地へは立ち入り禁止。以前は墓地に行けたけれどと思っていたら、今は1月と8月以外の、土日祝日の正午から16時までの公開とか。また入れる時に行くことに。そういうわけで、写真は見える範囲しか撮れなかった。墓地の向こうは高層ビル建設中。
10枚目、墓地の脇が貝殻坂。その階段を下るとすぐに右手に見えるのがカトリック墓地。よく撮れていないけれど、手前の三角は司祭達の納骨堂。まわりが信者の墓。
最後から2〜3枚目は、明治に建てられた木造洋館「山手資料館」と生け垣。
最後は大谷石を用いた横浜山手聖公会。中が素晴らしいようで、いつか入ってみたい。とはいえ、2005年1月4日に放火で内部を全焼し、修復されている。
1〜2枚目、ランドマークタワー横のクイーンズスクエア横浜にあるオブジェ。
調べてみると、彫刻家の最上壽之(もがみひさゆき)氏の作品で、正式名称は『モクモク・ワクワク・ヨコハマ・ヨーヨー』らしい。 もくもく湧く雲と前途洋々の横浜を表現した作品とか。ともかく、目立つ。
3枚目の半円形のビルは、パシフィコ横浜から、12年ほど前に胆嚢全摘をした、けいゆう病院を。今年も診察でお世話になっているけれど、1階から入って院内は歩くものの、玄関側ではないので、こちら側からまじまじと見つめたのは初めて。なかなか立派。来年もお世話になって泊まることになるかもしれない。
4〜5枚目はインターコンチネンタルホテルと、その手前は会議センター。ホテルと直結していて、APECなどの国際会議として利用されている。6枚目は4〜5枚目手前の遊歩道。
7〜8枚目、コンチネンタルホテルの脇を下りると、「ぷかりさん橋」。70メートルと50メートルの浮きさん橋から構成されている。潮の満ち干によって最大2メートル上下。
ぷかりさん橋の向こうは、9枚目、横浜ベイブリッジ。13年半前、引っ越してきた時は、部屋からずいぶん見えていたのに、みなとみらいにどんどん高層ビルが立ち続け、今ではビルの間からほんの少し見えるだけになってしまった。
最後は、臨港パークに出る時、公園でピラカンサ。
調べてみると、彫刻家の最上壽之(もがみひさゆき)氏の作品で、正式名称は『モクモク・ワクワク・ヨコハマ・ヨーヨー』らしい。 もくもく湧く雲と前途洋々の横浜を表現した作品とか。ともかく、目立つ。
3枚目の半円形のビルは、パシフィコ横浜から、12年ほど前に胆嚢全摘をした、けいゆう病院を。今年も診察でお世話になっているけれど、1階から入って院内は歩くものの、玄関側ではないので、こちら側からまじまじと見つめたのは初めて。なかなか立派。来年もお世話になって泊まることになるかもしれない。
4〜5枚目はインターコンチネンタルホテルと、その手前は会議センター。ホテルと直結していて、APECなどの国際会議として利用されている。6枚目は4〜5枚目手前の遊歩道。
7〜8枚目、コンチネンタルホテルの脇を下りると、「ぷかりさん橋」。70メートルと50メートルの浮きさん橋から構成されている。潮の満ち干によって最大2メートル上下。
ぷかりさん橋の向こうは、9枚目、横浜ベイブリッジ。13年半前、引っ越してきた時は、部屋からずいぶん見えていたのに、みなとみらいにどんどん高層ビルが立ち続け、今ではビルの間からほんの少し見えるだけになってしまった。
最後は、臨港パークに出る時、公園でピラカンサ。
赤レンガ倉庫を歩いた後は、汽車道へ。
1枚目、ナビオス横浜からランドマークタワーを。ナビオス横浜の建物は、汽車道(きしゃみち)を跨いで建っている。建物の下をまっすぐに伸びてているのが汽車道。鉄道廃線跡を利用して1997年に開通したプロムナード。
今日はすべて汽車道からの景色。
2枚目、アニヴェルセルみなとみらい横浜の建物を背景に、紅葉した桜。
3枚目、日本一の大観覧車「コスモクロック21」を背景に紅葉の桜。
4枚目、運河と紅葉。5枚目、紅葉の向こうには大観覧車や、月の形のインターコンチネンタルホテル。
6〜7枚目、ランドマークタワーに近づいてきた。この日は曇っていて、15時頃になってしまったこともあり、写真も暗くなってしまった。
1枚目、ナビオス横浜からランドマークタワーを。ナビオス横浜の建物は、汽車道(きしゃみち)を跨いで建っている。建物の下をまっすぐに伸びてているのが汽車道。鉄道廃線跡を利用して1997年に開通したプロムナード。
今日はすべて汽車道からの景色。
2枚目、アニヴェルセルみなとみらい横浜の建物を背景に、紅葉した桜。
3枚目、日本一の大観覧車「コスモクロック21」を背景に紅葉の桜。
4枚目、運河と紅葉。5枚目、紅葉の向こうには大観覧車や、月の形のインターコンチネンタルホテル。
6〜7枚目、ランドマークタワーに近づいてきた。この日は曇っていて、15時頃になってしまったこともあり、写真も暗くなってしまった。
Profile
わたしです
Recent Entries
Archives
Categories
Links