2018年10月
身延山久遠寺は初めてだった。1枚目、山門。2枚目、287段の菩提梯。
3〜4枚目、久遠寺駅から奥の院駅までケーブルカー。関東一の高低差763メートルで、7分間、急斜面を上がっていく。高所恐怖症なので、けっこう恐かった。
奥の院駅に到着し、6枚目の右側の大杉は、日蓮聖人お手植えと言われている樹齢700年越えの霊樹。
7〜9枚目、石段を上ると仁王門。仁王門の向こうが奥の院。
*****
10枚目、奥の院を下り、久遠寺本堂へ。その右奥に写っているのが祖師堂。11枚目、祖師堂の中は写せないので、本堂側から祖師堂屋根の一部を。
最後は祖師堂より五重塔。この五重塔のことはパンフレットより引用、
<2009年5月、明治8年の大火による焼失より134年ぶりによみがえった宝塔。木材は全て国産を使用し、設計から工法にいたるまで400年前に建てられた元和の塔を復元・再建した>
3〜4枚目、久遠寺駅から奥の院駅までケーブルカー。関東一の高低差763メートルで、7分間、急斜面を上がっていく。高所恐怖症なので、けっこう恐かった。
奥の院駅に到着し、6枚目の右側の大杉は、日蓮聖人お手植えと言われている樹齢700年越えの霊樹。
7〜9枚目、石段を上ると仁王門。仁王門の向こうが奥の院。
*****
10枚目、奥の院を下り、久遠寺本堂へ。その右奥に写っているのが祖師堂。11枚目、祖師堂の中は写せないので、本堂側から祖師堂屋根の一部を。
最後は祖師堂より五重塔。この五重塔のことはパンフレットより引用、
<2009年5月、明治8年の大火による焼失より134年ぶりによみがえった宝塔。木材は全て国産を使用し、設計から工法にいたるまで400年前に建てられた元和の塔を復元・再建した>
富士五湖の本栖湖を過ぎて15キロくらいの地点だろうか。南巨摩郡身延町の道の駅、みのぶ富士川観光センターに寄った。秋薔薇が咲き始めていた。4枚目、一位(イチイ)の実。
15時には奥山梨の早川の秘湯、奈良田温泉の一軒宿、白根館に着いた。
日本の秘湯を守る会の宿で、泉質は間違いなく特上。ナトリウム・塩化物泉。硫黄臭があるとのことだが、日によって湯の色も匂いも変わるのか、この日はあまり匂いは気にならなかった。湯に入るなり、肌がつるつるになるので驚いた。
また行きたい宿になった。とはいえ、部屋は14室のみで、そのうち4室にしか室内トイレはなく、9室は共同。食事は宿の人が獲ってきた鹿肉のしゃぶしゃぶや田舎料理。手作りのクロモジもよかった。
8人以上の団体様はお断りで、静かに湯を味わってほしいということだろう。
最後の2枚は宿の周囲。まだ紅葉はほんの少し。
15時には奥山梨の早川の秘湯、奈良田温泉の一軒宿、白根館に着いた。
日本の秘湯を守る会の宿で、泉質は間違いなく特上。ナトリウム・塩化物泉。硫黄臭があるとのことだが、日によって湯の色も匂いも変わるのか、この日はあまり匂いは気にならなかった。湯に入るなり、肌がつるつるになるので驚いた。
また行きたい宿になった。とはいえ、部屋は14室のみで、そのうち4室にしか室内トイレはなく、9室は共同。食事は宿の人が獲ってきた鹿肉のしゃぶしゃぶや田舎料理。手作りのクロモジもよかった。
8人以上の団体様はお断りで、静かに湯を味わってほしいということだろう。
最後の2枚は宿の周囲。まだ紅葉はほんの少し。
昨日、1日の台風24号で破れたベランダの仕切り板、やっと修理に来てくれて元に戻り、ほっとした。
工事の人と話をしていて、ここのずっと真下にあたる18階もやられたのがわかった。ああいう台風、2度と来てほしくないけれど、今後、ますます勢力は強くなるといっている。かなわない。
24日の富士山には笠雲がかかっていて、翌日は雨かと思ったけれど晴天だった。
場所によって雲の見え方が違う。笠雲に見えないところも。はっきりした笠雲は3枚目。
4枚目、河口湖に着くと、真っ赤な紅葉。けれど、湖の畔の駐車場の数本が赤いだけだった。5〜6枚目も河口湖。
7〜8枚目、西湖。晴天で太陽が眩しく、向こうの富士山がうまく撮れなかった。
西湖を過ぎて、野鳥の森公園でひと休みして、最後は本栖湖からの富士山。これと8枚目は、「富士山が写ってます」と注意書きしないと見過ごされそう。雲の上に頂が見えている。
工事の人と話をしていて、ここのずっと真下にあたる18階もやられたのがわかった。ああいう台風、2度と来てほしくないけれど、今後、ますます勢力は強くなるといっている。かなわない。
24日の富士山には笠雲がかかっていて、翌日は雨かと思ったけれど晴天だった。
場所によって雲の見え方が違う。笠雲に見えないところも。はっきりした笠雲は3枚目。
4枚目、河口湖に着くと、真っ赤な紅葉。けれど、湖の畔の駐車場の数本が赤いだけだった。5〜6枚目も河口湖。
7〜8枚目、西湖。晴天で太陽が眩しく、向こうの富士山がうまく撮れなかった。
西湖を過ぎて、野鳥の森公園でひと休みして、最後は本栖湖からの富士山。これと8枚目は、「富士山が写ってます」と注意書きしないと見過ごされそう。雲の上に頂が見えている。
1昨日、富士五湖をまわり、南アルプスの日本秘湯を守る会の奈良田温泉に泊まり、昨日は身延山の奥の院まで行って帰宅した。
帰ってくると雑用が多いので写真はまた。今回、あまり撮っていない。
今日の写真は、5日前、鎌倉、海蔵寺の手前で1枚目、季節外れの山吹(ヤマブキ)が咲いていた。2枚目、海蔵寺入口で莢蒾(ガマズミ)。
3〜4枚目、海蔵寺では今時、背の高い紫苑(シオン)がみごと。2メートル以上。
5枚目、実葛(サネカズラ)実は真っ赤に熟しているものと、日陰では青いものも。6枚目、本堂脇のやぐら。
7〜8枚目、杜鵑(ホトトギス)。9枚目、竜胆(リンドウ)、10枚目、海蔵寺を出た道沿いで車輪梅(シャリンバイ)の実。
帰ってくると雑用が多いので写真はまた。今回、あまり撮っていない。
今日の写真は、5日前、鎌倉、海蔵寺の手前で1枚目、季節外れの山吹(ヤマブキ)が咲いていた。2枚目、海蔵寺入口で莢蒾(ガマズミ)。
3〜4枚目、海蔵寺では今時、背の高い紫苑(シオン)がみごと。2メートル以上。
5枚目、実葛(サネカズラ)実は真っ赤に熟しているものと、日陰では青いものも。6枚目、本堂脇のやぐら。
7〜8枚目、杜鵑(ホトトギス)。9枚目、竜胆(リンドウ)、10枚目、海蔵寺を出た道沿いで車輪梅(シャリンバイ)の実。
昨日、2カ月ぶりに鎌倉に行った。
台風21号の塩害が酷いと聞いていたけれど、そのせいか、強風のせいか、ずいぶんとモミジの葉はやられていて、円覚寺でも葉の先が枯れていて、これからなのに残念。
長谷寺には行っていないけれど、そちらも酷いらしい。
やはり十月桜(ジュウガツザクラ)は咲き始めていて、1枚目、東慶寺で。2枚目、散っているものも。こちらは円覚寺、松嶺院の墓地から下に降りる階段のところで。冬の間も咲き続け、4月までの長い間、楽しめる。
北鎌倉から鎌倉へと向かい、小町通のいつもの店、和紙の社頭で文香作りのための和紙を数枚買い、鎌倉駅へ。まだ13時半頃だったのでやってくる人が多く、波に逆らう感じで歩くので大変。やはり鎌倉は人が多い。特に、この小町通りは。
16000歩。腰はほとんど治っている。
台風21号の塩害が酷いと聞いていたけれど、そのせいか、強風のせいか、ずいぶんとモミジの葉はやられていて、円覚寺でも葉の先が枯れていて、これからなのに残念。
長谷寺には行っていないけれど、そちらも酷いらしい。
やはり十月桜(ジュウガツザクラ)は咲き始めていて、1枚目、東慶寺で。2枚目、散っているものも。こちらは円覚寺、松嶺院の墓地から下に降りる階段のところで。冬の間も咲き続け、4月までの長い間、楽しめる。
北鎌倉から鎌倉へと向かい、小町通のいつもの店、和紙の社頭で文香作りのための和紙を数枚買い、鎌倉駅へ。まだ13時半頃だったのでやってくる人が多く、波に逆らう感じで歩くので大変。やはり鎌倉は人が多い。特に、この小町通りは。
16000歩。腰はほとんど治っている。
昨日は茅ヶ崎市美術館に小原小邨(おはらこそん)の入れ替えの後半を見に行った。
前回はテレビ放映のあとで外にずらりと並んでいたけれど、今回はすぐに入れた。それでも入館者は多く、前半を見て後半を見に来た人も多かった。初回700円。その時の入場券を見せれば200円引き。500円と言われている人が後ろにもいて、入れ替えとなれば見たい人ばかりなのだろうと思った。
小邨の版画の描かれたクリアファイルも今回の展示の図録も売り切れで、図録を買おうと思っていたのに残念。予約すれば来月には届くらしい。カラーの版画の入った無料のカタログも1枚もなく、がっかりしている人がいた。私は前半で友人の分ももらってきたのでラッキー。こんなことがあるので、人気の展示会は早めに行く方がいい。
今日の写真は美術館手前の茅ヶ崎市立図書館前の郁子(ムベ)。前回は1〜2枚しか撮らなかった。こんなにたくさん生っていて、ちょっと小振りだけれど、薄紫色に色づく頃は綺麗だろう。誰か食べるのだろうか。それともこのままだろうか。
前回はテレビ放映のあとで外にずらりと並んでいたけれど、今回はすぐに入れた。それでも入館者は多く、前半を見て後半を見に来た人も多かった。初回700円。その時の入場券を見せれば200円引き。500円と言われている人が後ろにもいて、入れ替えとなれば見たい人ばかりなのだろうと思った。
小邨の版画の描かれたクリアファイルも今回の展示の図録も売り切れで、図録を買おうと思っていたのに残念。予約すれば来月には届くらしい。カラーの版画の入った無料のカタログも1枚もなく、がっかりしている人がいた。私は前半で友人の分ももらってきたのでラッキー。こんなことがあるので、人気の展示会は早めに行く方がいい。
今日の写真は美術館手前の茅ヶ崎市立図書館前の郁子(ムベ)。前回は1〜2枚しか撮らなかった。こんなにたくさん生っていて、ちょっと小振りだけれど、薄紫色に色づく頃は綺麗だろう。誰か食べるのだろうか。それともこのままだろうか。
昨日載せた茅ヶ崎市美術館横にある松籟庵を出て、氷室椿庭園へ。去年、とうとう足を運ばなかったので久し振り。
1枚目、椿の西王母(セイオウボ)。2枚目、つぼみはまだ小さい椿の京小町。斑入りの葉が綺麗だったので。
椿は早いもので9月から数種が咲き始める。いちばんに咲くのが西王母や炉開き(ロビラキ)、荒獅子など。この日、咲いていたのは西王母1輪だけだった。10月に入り、もう少し開いていいと思うけれど、猛暑のせいだろうか。椿はこれから春まで楽しみ。
3〜4枚目、御柳梅(ギョリュウバイ)。横浜イングリッシュガーデンの御柳梅は4日に載せているように色が濃いけれど、こちらは淡いピンク。
5〜8枚目、盛りを過ぎつつある段菊(ダンギク)。
7枚目、芙蓉とセセリ蝶。8枚目、小さな池の水面も秋色。
9〜12枚目、秋桜も終わりに近いよう。
1枚目、椿の西王母(セイオウボ)。2枚目、つぼみはまだ小さい椿の京小町。斑入りの葉が綺麗だったので。
椿は早いもので9月から数種が咲き始める。いちばんに咲くのが西王母や炉開き(ロビラキ)、荒獅子など。この日、咲いていたのは西王母1輪だけだった。10月に入り、もう少し開いていいと思うけれど、猛暑のせいだろうか。椿はこれから春まで楽しみ。
3〜4枚目、御柳梅(ギョリュウバイ)。横浜イングリッシュガーデンの御柳梅は4日に載せているように色が濃いけれど、こちらは淡いピンク。
5〜8枚目、盛りを過ぎつつある段菊(ダンギク)。
7枚目、芙蓉とセセリ蝶。8枚目、小さな池の水面も秋色。
9〜12枚目、秋桜も終わりに近いよう。
Profile
わたしです
Recent Entries
Archives
Categories
Links