「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2018年01月

雪の角館

27日はまず角館に下り、武家屋敷などを歩いて、写真の秋田内陸線の角館駅から打当温泉に向かった。
いつものように留守にした後は雑用がたっぷりで、昨夜も戻ると、留守中の届け物の再配達の手続きから。
手紙もたくさん届いていたので、返事は今日から。ブログのコメントに対してもこれから。
秋田、青森と、日中の最高気温もマイナスだった。
昨日の青森の浅虫温泉の雪の降り方は凄かった。
帰宅すると雪のないのにほっとすると同時に、淋しい気持も。
今回は最悪なことが。なんと、東京駅あたりで、ケイタイを忘れてきたことに気づいた。今時、ケイタイのない旅は不安。それでも、過去に芥川賞候補になった友達は、未だにケイタイさえ持っていない。ケイタイのない時代に戻ったと思えばいいか……だった。しかし、二度とこういうことがないようにしなければ。
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木蓮、椿のつぼみ、パンジー

今朝まで青森の浅虫温泉。
棟方志功ゆかりの宿。太宰治や母上、妹さんも湯治に来たりされている。明治天皇なども宿泊されたところ。
今夜帰宅予定だけれど、大雪で予定通りいくのかどうか。

横浜イングリッシュガーデンで、1枚目、白い椅子。春からは背後の壁に薔薇やクレマチスが一杯だけれど、今は寂しい。
2枚目、小さな椿、エレナのつぼみは、なかなか大きくならない。
3〜4枚目、ビオラやパンジーはガーデン内にたくさん咲いている。見た目は花びらも繊細で弱々しく見えるけれど、冬の寒さにも強い。
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薔薇の実

昨夜からは鹿角市八幡平の湯瀬温泉。
今日は青森に向かう予定。

横浜イングリッシュガーデンで、大好きな薔薇の実。
薔薇の実が好きというより、冬の紅い実が好きなのかもしれない。
ここでは白い薔薇の花が咲いていたのに、実はどれも赤。
当たり前のようでいて、もしかすると不思議なことかももしれない。
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スノードロップ

今朝まで北秋田市のマタギの湯。熊鍋を戴き、今日も雪の中の予定。

横浜イングリッシュガーデンのスノードロップ、たくさん咲くようになった。
花びらに出る緑のハート、どれもほぼ綺麗な形なのに、2枚目はハートというよりチューリップの花を逆さにしたような形になっていた。
ここでは、枯れ葉の中から顔を出して咲き始める景色がいい。
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ロウバイ

今日より東北。ブログは予約していき、毎日掲載。
帰宅は30日なので、その間の書き込みへのコメントは帰宅してからになります。

横浜イングリッシュガーデンで雨上がりに咲く蝋梅(ロウバイ)に、1枚目、雨の雫が光っていた。
辺りには甘くやさしい香り。
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ギョリュウバイ

明日から東北。30日に帰宅予定。その間も毎日掲載。ただ、コメントは帰宅してからになります。
この大寒波到来の中、一体どうなることやら。温泉に浸かるのだけが楽しみ。それ以前に、大雪の中、旅館まで辿り着けるのだろうか。

横浜イングリッシュガーデンで先週の御柳梅(ギョリュウバイ)。このガーデンの花の色は賑やか。白や薄いピンクなどから知ったので、この色を見た時はびっくり。イングリッシュガーデンには薄い色より、この濃い色が似合いかもしれない。
2枚目は大ボケになってしまっているけれど、御柳梅は2枚しか写しておらず、全体像がわかるように載せてみた。
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クレマチス ユンナンエンシス

寒い。昨日はエアコンを入れた。数えるほどしか今冬入れていないけれど、これからしばらく寒波のせいで凍えるほどだろうか。今日は平成最強の寒波がやってきて、30年ぶりなどと言っている。日本海側の人達は殊更辛そう。
マンションは冬もけっこう暖かく、部屋が18度までならエアコンはいらないけれど、17度だと少し寒いなと思い、昨日は15度になっていてびっくりして入れた。風邪はひきたくない。

5日に撮った横浜イングリッシュガーデンのクレマチスのつぼみを13日に載せた。それが先日は開花していて、バンザイと口にしたいほどだった。
真冬の純白のクレマチス、ユンナンエンシス。旧名はアンスンエンシス、ウンナンエンシスらしい。
開花期は12月〜1 月。まさに今。素晴らしい。
毎年見ているのに、この花に関しては、いつも初めてという気がして不思議。
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クリスマスローズ

昨日は朝から都会の雪の話題ばかりだったけれど、昼前に草津白根山の噴火。想定なしの場所で前触れなしだったよう。噴石で亡くなった訓練中の自衛隊員は気の毒なこと。
アラスカ湾を震源とするM7.9の地震もあった。
ただでさえ大変な世界情勢というのに、災害は容赦なく次々と、しかもく突然やってくる。
いい年になればと思っていたのに、年明けから不穏
これからは穏やかになりますようにと祈らずにはいられない。

横浜イングリッシュガーデンでクリスマスローズが咲き始めた。
これから園内、次々と咲き始めて賑やかになるだろう。
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冬の桜と小鳥

前日、このあたりは雪になるとしても夕方からと言っていたのに、朝の10時前から相当降り出して驚いた。短時間でやんだけれど、それからまた降り出し、夕方には一面真っ白。外を眺めては凄い、凄いと思ったものの、北国の人に言ったら笑われそう。初雪だったし、いい歳をして興奮してしまった。
今日は地面の凍結などに気をつけないと、都会では雪の翌日と翌々日は怪我人が多い。

横浜イングリッシュガーデンに、今、咲いている桜。
梅と桜の交配種、晩秋から春にかけて咲くエレガンス・ミユキではないかと思うけれど。
小鳥が蜜を吸っていた。私のカメラでは大きく撮れず、残念。
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華麗な冬の薔薇

今日は関東平野部でも雪の予報。ここはかろうじて、みぞれか雨では。それとも、やっぱり雪だろうか。
雪掻きが大変な地域の人からの手紙には、雪掻きの苦労や疲れが書いてある。元気でないと暮らせない。
そんな地域で暮らしたことのない私は、北国への旅行はよくても、生活するのは無理だと思ってしまう。本当にご苦労様。

1〜2枚目、2週間前に咲いていた横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
この薔薇が真冬に綺麗に咲いているとは思わなかった。ずいぶんと長く咲き続けてくれた。
3〜4枚目、4日前の薔薇。この日、1〜2枚目の薔薇は終わっていた。
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ギンヨウアカシア

横浜イングリッシュガーデンのミモザ(ギンヨウアカシア)の写真を13日に載せたけれど、ますます黄色が濃くなってきた。
去年も2月初めには満開だったなあと、過去のブログでわかった。
この様子では、2月でなく、今月末には開いてくれるかもしれない。
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何とパイナップルの実が!

昨日、ミニパイナップルに水をやろうとしたら、何と黄色い実を発見。
その前日にも気づかず、いきなり現れたようで「わっ!」と驚きの声を上げてしまった。
こんな真冬にと思ったけれど、去年も1月に発見した。
立派な実になるにはあと半年近くはかかるけれど、今年も実がついたことにびっくり。次は3〜4年先と思っていた。
去年は3つ収穫。今年は今のところひとつだけれど、どうなるだろう。
これから毎日毎日が成長の楽しみ。
これを10年前にプレゼントしてくれた友達には去年、ふたつお返しした。
今年は別の友達や姉に渡したいのだけれど。
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早くもミツマタ開花

1月も下旬に近づきつつあり、やはり今年もあっという間に過ぎていきそう。
昨日は春のように暖かいと言っていたのに、私はそれほど感じなかった。

昨日、横浜イングリッシュガーデンで、1枚目、早くも三椏(ミツマタ)の開花。こんなに早く出会えて感激。
最初に出会う開花は、どの花であれ嬉しい。
ガーデンの人は気づいているだろうかと、ふと思った。
2枚目、猫柳ではなく、木蓮のつぼみ。
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冬の薔薇 4種

昨日はずいぶんと雨が降った。
そして今日、このあたりは4月の気候になるとか。
やはり暖かいのはいい。

横浜イングリッシュガーデンで冬の薔薇4種。
2枚目は枝の手前で紅梅のよう。3枚目は菊のようにも見える。
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新幹線からの富士山

14日の10時〜10時20分くらいまでの新幹線車中より富士山。
ぶれているかと思ったら、まあまあまともに写っていたので、かえってびっくり。
静物を取るときと同じシャッタースピードだったのに。
2枚目の手前は擦れちがう新幹線。雪のようで何となく面白いかと。
最後の1枚は墓参りをした時、墓石の横で雪の間から水仙の葉が出てきていて、春には咲いてくれるんだと嬉しかった。
九州も大雪の後で、まだ墓地にも雪が残っていた。
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冬の実 2種

博多往復は慌しかった。
それでも昨日は久々に墓参りもでき、ほっとした。

横浜イングリッシュガーデンで、1枚目、何の実だろう。どんな花が咲いていたか思い出せない。
2枚目、薔薇の実。
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やさしい冬の薔薇

博多からの帰宅は深夜予定。
横浜イングリッシュガーデンの新年の薔薇。開き初めと開いたものと。
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イチゴの木の花

急用で朝から博多行き。明日には帰宅。
交通機関、雪や寒さの影響がないといいけれど。
コメントの返事は帰宅してからになります。

横浜イングリッシュガーデン手前の住宅展示場で、いつものイチゴの木の花。
真冬に咲く花。フルーツのイチゴの花ではありません。
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春を待つつぼみ

横浜イングリッシュガーデンで、1〜2枚目、真冬というのに、すでにミモザ(ギンヨウアカシア)の黄色い花のつぼみがふくらんできている。
3月頃開花だけれど、2月には咲いてくれるかもしれない。
3〜4枚目、小さな小さな椿、エリナのつぼみがいっぱい。いつ咲き出すだろう。
5〜6枚目、大きなクレマチスのつぼみ。この種は秋の遅い時期まで咲いていた。咲き始めるのも早いとは。
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真冬の緑の薔薇

各地で大雪。鹿児島にも宮崎にも積もった。
北国も大変なのに、ここは寒いといっても穏やかな方。強風の時は寒いし恐怖だけれど、それも他のところに比べたら天国のような陽気だろう。

横浜イングリッシュガーデンの、親指の先くらいに小さな緑の薔薇。
真冬なのにいじらしい。
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