「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2017年09月

愛媛 大洲市 臥龍山荘 2

1〜4枚目、臥龍山荘の庭の敷石の配置はみごとしか言いようがない。そして面白い。
5枚目からは敷石を辿っていちばん奥の建物「不老庵」。天井の網代張りなど写しておらず、本当に心残り。崖の上に建てられていて、対岸から見ると、京都の清水寺のような建て方がしてある。台風18号の直後で、臥龍淵の水が最後から2枚目のように泥色に濁っていたけれど、いつもは深い青緑の水面に空が映って美しいらしい。
いつまたここを訪れることができるだろう。次はもっとゆっくりと拝見したいもの。
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愛媛 大洲市 臥龍山荘 1

パンフレットによれば、臥龍山荘は2008年のNHK「世界名建築100選」に上げられたという。また2011年にはミシエラン・グリーンガイド・ジャポンに一つ星として紹介されたとか。
豪商河内寅次郎が桂離宮、修学院離宮などを参考に地元や京都の名大工を使って、最高の用材で作ったというだけに、細かいところまで贅が尽くされていた。きんきらした贅ではなく、これぞ粋という趣味のいい贅。
1枚目、玄関への階段。すべて石。材木に見えるのも石。
2枚目、清吹(せいすい)の間。透かしの欄間。その手前は、一位(いちい)の木の歪みをそのままに使った落とし掛け。
3枚目、霞月(かげつ)の間の瓢箪をあしらった透かし彫り。
4〜6枚目も霞月の間。富士の絵の掛け軸が掛けてあり、その右側の丸窓には、奥の仏壇の蝋燭の光が丸い月のように写るのだとか。何とも粋なこと。そして、4枚目の右側に写っている襖の引き手はコウモリ。6枚目にアップで写してある。この部屋は夕暮れを表しているのでコウモリも出てくるわけで、憎いほどの演出。
7〜9枚、室内から見た庭。敷石が面白い。そして、苔も美しい。庭も粋で飽きない。もっと丁寧に写真を撮ってくればよかったと残念。また行きたいところ。明日まで臥龍山荘。
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愛媛 大洲市 臥龍山荘への道

宇和島市の天赦園を出た後、大洲市の臥龍山荘へ。
1枚目、まずは人なつこい捨て猫と存分に遊び、山荘への道を辿った。2〜3枚目、上り口に犬枇杷(イヌビワ)が。
4枚目、平瓦を埋め込んだ山荘の塀に沿って歩くと、5〜6枚目、入口に到着。黒門に掛かったやけに目立つ暖簾に、料亭のようなと。
中は素晴らしかったけれど明日にして、7枚目、近くに咲いていた秋海棠(シュウカイドウ)。ああ、秋だと思う花。そして、大好きな京都の大原の花を思い浮かべてしまう。8枚目、どこにでもあるけれど、赤煉瓦館近くで洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)の花。9枚目、洋種山牛蒡の若い実。赤煉瓦館は写さなかった。1枚ぐらい撮っておけばよかった。
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愛媛 宇和島市 天赦園 3

今朝は5時半頃、テレビをつけると緊急地震速報。実に不快な音だ。岩手県沖とわかったものの、2〜3分遅れてここも揺れた。震源地は震度4で、まずはほっとした。5以上だと心配になる。北海道から静岡まで揺れたよう。
地震は遠くの震源地でも揺れることがあり、どこでどの深さで起こったかによる地層の動きによるのだろう。北海道奥尻の地震の時は、千葉のマンションは17階でずいぶんと揺れた。お風呂に入っていたときで、あれは忘れられない。マグニチュード7.8で、奥尻には震度計はなかったけれど震度6ではなかったかと言われている。甚大な被害だった。
最近はメキシコでも大地震が続き、日本も毎日揺れているので、いつ大きいのが来るかと心配。

今日まで天赦園(てんしゃえん)。
竹の緑も美しかった。3枚目は黒竹。竹の種類も多かった。19種類も植えられている。
4〜6枚、池の袂の萩。7〜8枚目、白い彼岸花。9枚目、擬宝珠(ぎぼうし)。
ここはよかった。春夏秋冬、行ってみたいところ。
初めての四国路に1日目から大満足。
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愛媛 宇和島市 天赦園 2

昨日に続き、天赦園(てんしゃえん)。
パンフレットによると、伊達家の先祖が藤原鎌足であるということから、藤原氏のゆかりをしのび、園内に6基の藤棚が設置されているとのこと。2枚目右端と3枚目は同じ藤で、「白玉上り藤」。園内の池をまたぐ太鼓橋式の藤棚で、長さ約24メートル、幅約4メートルというみごとなもの。花の時期にはニュースになり、大勢の人達で賑わうよう。白い花もみごとなら、香りは広範囲に漂い、どんなに素晴らしいだろう。
4〜6枚目、柳葉ルイラ草(ヤナギバルイラソウ)も園内のあちこちに咲いていた。名前が長い。瑠璃柳と勘違いしたりする。
7〜9枚、紅白の彼岸花。昨日の写真と似たものもあるけれど。
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愛媛 宇和島市 天赦園 1

宇和島城を後にして11240屬旅さの池泉回遊式庭園、天赦園(てんしゃえん)へ。
1枚目、春雨亭。2〜3枚目、春雨亭を遠い背景に、紅白の萩。
池の袂には彼岸花や露草。他に観光客はひと組のみで、その人達もすぐにいなくなり、自分の庭のように贅沢に過ごせた。
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愛媛県 宇和島城

昨日は最後に行った今治城を載せたけれど、松山空港から最初に行ったのは宇和島城。
1601年、藤堂高虎築城。半分が海に面した海城だったが、今は埋め立てられて平山城になっている。 現在残っている建物は、伊達氏時代に建て替えられた天守。
300年以上、火災や伐採をまぬがれ、巨木や珍しい植物の宝庫となっているとのことだけあって、緑に圧倒された。1枚目、お城への石段。上りに帽子を落としたらしく、帰りに同じ道を辿ったけれど、すでになかった。旅先では気に入りの帽子をよくなくす。日射しが強かったので道の駅で870円の帽子を購入。そんな値段で買えるのだとびっくり。いざという時に助かった。2枚目、大きな井戸。
3枚目、あまりに巨大な武蔵鐙(ムサシアブミ)に仰天。4枚目の武蔵鐙の実も野球のボールのようだった。これがあちこちにあるので、はしゃいでしまったけれど、花の時を見たかった。5枚目、カタツムリもあちこちにいて、これも大きかった。
6〜7枚目、天守。そう大きくはない。8枚目、天守閣のいちばん上からの眺め。
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今治城

昨日は旅の最後に愛媛県今治市の今治城に行った。
ここは石垣に魅了された。それもまた後日。
昨日は朝から生憎の雨で、前日から泊まった広島県の尾道から、しまなみ海道を渡って松山空港に着くまで雨にたたられた。横浜に着いても雨。21日の晴天が嘘のよう。
帰宅が23時頃だったので、四国のことはぼちぼちと。
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横浜イングリッシュガーデン カラーリーフ

今夜、四国より帰宅予定。
横浜イングリッシュガーデンで、カラーリーフ。花はなくても綺麗な葉だけでもいい。目も心も癒される。
植物は不思議だ。そして、美しい。
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横浜イングリッシュガーデン 小さな実

今日は松山から、しまなみ海道を通って知り合いの住む尾道に行き、夜は久々に一緒に夕食。
荻窪に住んでいた時、モノカキ達の集まる店が近くにあり、知り合いが呑んでいると電話が掛かってくるので、よく顔を出していた。この同業者も荻窪なので、そこで一緒になったりしていた。
奥様が闘病中、何か体にいいことはないかと、あれこれ連絡しあった。その奥様も旅立たれ、夏で六回忌になった。奥様の着物がたくさんあるので私にと言われていたけれど、なかなか訪ねる機会がなく、やっと今に。会えば話が尽きそうにない。

1枚目、春に咲いていた紅花山査子(ベニバナサンザシ)も、今はこんな実に。
2枚目、ヒペリカムの実。3枚目、薔薇の実。
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唐辛子 黒真珠

今日は愛媛の松山城を散策予定。

8月14日にも唐辛子の黒真珠を載せたけれど、それ以後に撮った横浜イングリッシュガーデンの黒真珠。ひとつの苗にいろんな色の実ががついているのが楽しい。
ピントが合っていないものはご容赦を。
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朝顔

今日から22日まで四国。四国は初めて。久々に会える人もいるので楽しみ。
台風18号は過ぎたけれど、四国行きがどうなるかと心配だった。全国の被害を知ると、心苦しいけれど。
ブログは予約していき、毎日掲載。四国の写真は、帰宅してから。
コメントの返事も帰宅してからに。

春、改修工事でベランダのものをすべて室内に入れないといけなかったので、朝顔は諦めたけれど、8月末になって1本出てきた。背は低いけれどつぼみはたくさんついていて、5日前の14日に最初の1輪が咲いた。翌日も咲き、今も咲いている。旅行中に咲く花を見られないのがもったいない。
これは「命の朝顔」。
1993年に白血病のため7才で亡くなった丹後光祐君が、わずか3ヶ月ほどだけ通った小学校で大事に育てていたものを、母上が続けて育て、その種を全国の小中学校に配られた。今では私のようなものにもまわってきて、私も友達に送り、友人の家でも咲いている。
新潟骨髄バンクを育てる会が中心になって種を配っているとのことだけれど、私には数年前、福島の知り合いから送られてきた。朝日新聞の「声」欄で知り合って交友を続けている人だ。
丹後君は亡くなったけれど、こうして14年経っても彼の育てていた朝顔は全国で咲いている。植物の強さに感嘆する。丹後君や母上の思いも続いていく。
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台風18号/ルコウソウ

夜中の風と雨は酷かった。早めに休んだのに、あまりの煩さに目が覚め、寝ていられなくなった。ガラス戸が破られたらと恐かった。
午前2時のニュースでは、すでに東北をやっていたけれど、その時、まだここの風雨は酷い状態だった。その時点で、これではずいぶんとこのあたりも被害が出ているのではと思った。
日本の南の端から北の端まで縦断の台風18号。恨めしい。

何と、ベランダの鉢から、 ヒルガオ科サツマイモ属の縷紅草(ルコウソウ)が芽を出し、毎日、小さな小さな花を咲かせてくれている。
最初は何だろうと思った。毎日眺めていると、どんどん伸びてきて蔓を伸ばし、葉っぱもたくさんになった。ただ花が咲かず、雑草の類かと思っていた。
そのうち葉っぱを調べて、オニドコロかなと思い、葉の鑑賞をするものでもないしと、ついに抜いてしまった。高温のこともあり、翌日、全体の葉が枯れてきたけれど、ふっと思い直し、別の鉢を持ってきて、今まで育っていた鉢の横に置き、根っ子をそれに埋めて、また水やりをはじめた。すると4日ほどで元気になり、それから間もなく花が咲き始めた。捨てられたらかなわないと思って、慌てて咲き出したような気がしておかしかった。毎日たくさんの花が咲いている。
縷紅草が育っていた鉢からは朝顔が出てきたので、元の鉢は朝顔に譲ってもらうことに。その鉢は時計草のものだったけれど、室内に置いていて咲かなくなったので外に出し、鉢の内側に沿って豹紋の球根を植えたりした。それもよく育っている。来年は時計草にも咲いてもらいたい。来年、この縷紅草も楽しみ。
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マユハケオモト

眉刷毛万年青 (マユハケオモト)の花が咲いている。
8月末に変化が表れ、1枚目は9月3日。徐々に茎が伸びてきて、最後の4枚は現在の姿。これを眺めると、マユハケの名前の意味も納得できる。
1昨年だったか知り合いに2株もらい、去年は咲かず、今年も駄目かと思っていた。そう好みではないと思っていたけれど、咲いてくれると変化が楽しかった。あと1株はいつ咲くだろう。
花の後はたくさんの実が生るようで、これも楽しみ。しかし、実が生ると、それを植えて、また増える。植えなければいいものの、きっと誘惑に負けるだろう。
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北鎌倉 東慶寺 サルスベリ

今回の北鎌倉は今日まで。
百日紅(サルスベリ)もあちこちで咲いていて珍しくはないけれど、この東慶寺の百日紅は、本堂への壁を背景に、ずいぶんと地上に近い小枝に花が咲いていて、ひととき見とれてしまった。
同じ花でも背景や咲き方で、感じも違って見える。興味の対象は人それぞれで、この姿に目もくれない人もいるわけだけれど、目を留めた私は幸せ者と、自分で満足している(笑)。
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北鎌倉 東慶寺 ヤブラン/犬枇杷

北がまたミサイル発射で、朝からテレビはそればかり。常識が通じない人には何も言っても無駄というところだろうか。困ったもの。

2枚目、東慶寺の藪蘭(ヤブラン)と、3枚目は鎌倉街道、浄智寺入口の角で犬枇杷(イヌビワ)の実が色づき始めていた。
鎌倉は明日まで。
あっという間に1日が終わり、これといって何もしていないのに慌しいのが不思議。
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北鎌倉 東慶寺 秋明菊、玉紫陽花、鈴蘭の実

台風の進路が気になる。こちらにも来るだろうか。ここは風が恐怖なので。

1枚目、秋明菊。8月21日に載せた横浜イングリッシュガーデンの秋明菊は、まだ固いつぼみだったけれど、それから日にちも経ち、北鎌倉では、ここ東慶寺でも、円覚寺でも咲いていた。
2枚目、夏の終わりからが開花期の玉紫陽花(タマアジサイ)のつぼみ。
3〜4枚目、輝く緑が美しいスズランの実。
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北鎌倉 東慶寺 フウロソウ

昨日は雨が降ったり雷が鳴ったりしていたのに、日没後の7時近く、外が薄暗くなり始めてから虹が出た。大きな虹で、左端は横浜駅の向こうまで伸びていた。全体は写せない大きさ。ここに引っ越してすぐにも、大きな虹が出たのを思いだした。みなとみらいのランドマークタワーも遙か虹の下。
2〜3枚目、東慶寺で現の証拠(ゲンノショウコ)。白もある。浅間風露ともそっくり。フウロソウ科も種類が多い。
小さいときから現の証拠は身近にいくらでもあったけれど、似たものも多いとわかってくると混乱し、自信をなくすことも。
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北鎌倉 東慶寺 野葡萄

毎年楽しみな東慶寺の野葡萄。青いものもあれば、ずいぶんと色づき始めているものもあった。飽きない色とりどりの実。今はもっと色づいているだろう。
これを見ていると水彩画の描ける人はいいなと思う。水墨画もいいだろう。水墨画は20代の時、東京で姉と一緒にちょっとだけ習いに行ったことがある。私が褒められ、姉は面白くないようで行かなくなり(笑)、私も行かなくなってしまった。姉の中高生時代の絵は上手くて、私はいつも感心していた。姉の名誉のために書いておくけれど(笑)。
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北鎌倉 東慶寺 ジンジャー、カクトラノオ

あちこちで地震が続いているけれど、今日は3.11から6年半。1昨日、テレビでは被災地のことをやっていた。今年7月に訪れた女川の 、新しくできた商業施設「シーパルピア女川」には、両親を津波で亡くした女の子が訪れる場面があり、懐かしかった。ここは7月17日のブログに載せている。3.11を決して忘れない。

北鎌倉の東慶寺で1枚目、ジンジャーのつぼみがあるなと思っていたら、2枚目、何とか花も1本に咲いていた。
3〜5枚目、角虎の尾(カクトラノオ・花虎の尾とも)も宝蔵の前の花畑で満開。
湿度が高い日が続いているものの、秋だ。
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