「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2017年05月

横浜イングリッシュガーデン 薔薇

今日で5月も終わるので、横浜イングリッシュガーデンの薔薇を一部だけれど、載せておこう。
薔薇の季節には薔薇の種類が多すぎて載せきれない。
最初の薔薇以外は、おとなしめの色の薔薇を選んだ。
今年の薔薇は咲き始めは遅かったものの、暑い日が続き、終わるのは早いかもしれない。今日も真夏の気温とか。そろそろまた薔薇の様子を見に行かなければ。
DSCF7352DSCF7436DSCF7343DSCF7428_RDSCF7305DSCF7351DSCF7429_RDSCF7432

横浜イングリッシュガーデン 紫宝華/ミツバシモツケ/八重ザクロ/

横浜イングリッシュガーデンで1枚目、紫宝華(シホウカ)も咲き始めていていた。大好きな花。2枚目、箱根空木(ハコネウツギ)。
2段目の白い花は三葉下野(ミツバシモツケ)。これでもバラ科の花。
3段目、美しい朱色の八重石榴(ヤエザクロ)の花。
今日も全国的に30度越えが多いとか。まだ5月なのにと思う。幸いなことに室内は1日中、今のところ24度くらいで心地いい。ただ、改修工事で外が見えないのは鬱陶しいけれど。
DSCF7409_RDSCF7369_R









DSCF7341_RDSCF7342_R









DSCF7377_RDSCF7376_R

横浜イングリッシュガーデン 極小の椿や薔薇など

横浜イングリッシュガーデンで、上段最初、純白の撫子。
2枚目、10日に咲いていた最後の椿、小指の先ほどの極小の「エリナ」。これより小さな椿は見たことがない。最後に咲いていた花を見られてよかった。
3枚目、白いベンチと緑が綺麗で。
2〜3段目の薔薇の中で、今パソコンの背景にしているのが、いちばん最後の濃いピンクの薔薇。
DSCF7393_RDSCF7232_RDSCF7164_R




DSCF7308_RDSCF7117_RDSCF7118_RDSCF7216_R




DSCF7083_RDSCF7059_R

横浜イングリッシュガーデン オルレア・ホワイトとハナアブなど

横浜イングリッシュガーデンで、上段、百合の季節になった。
2〜3段目、オルレア・ホワイトの花の蜜を集めている花虻(ハナアブ)。
昨日は思いきって鎌倉の手前の大船植物園に行ってみた。
改修工事で、7月3日(月曜)〜来年3月31日(土曜)まで閉園予定なので、その前に行きたいと。
10時前には着いたのに、親子の団体さんで一杯。
ざっとまわって帰宅したけれど2時間かかり、ちょうど正午に大船駅から帰途に。その写真はまた後日。
今日は1日、レースのカーテンだけでいい明るい部屋で過ごせる。やはり、気分がちがう。
DSCF7313_RDSCF7303_RDSCF7401_R




DSCF7438_RDSCF7437_RDSCF7198_R




DSCF7441_RDSCF7440_R

横浜イングリッシュガーデン ギョリュウバイ/セージ/矢車草

横浜イングリッシュガーデンで、上段、枝も隠れ、花しか見えないびっしりと咲き誇っている御柳梅(ギョリュウバイ)。この時は、おおおっと、思ってしまった。
下段、セージと矢車草。
明日は待ちに待った日曜。レースのカーテンだけで過ごせるので、ほっとする。
アロエの不夜城は室内で花茎が伸びてきたし、八重クチナシとピンクの薔薇も室内でつぼみがふくらんできている。
昨夜から今朝まで、つぼみのついている薔薇と山梔子(クチナシ)とミニ椰子と、ドングリから育てて9年目になる姥目樫(ウバメガシ)だけは18時頃からベランダに出してやった。強風ならやめるけれど、その頃は春のように心地よい気温だったので、植物も嬉しかっただろう。その他多くは重くて出し入れは無理だったり、たくさん出すと、入れるのも大変で4鉢のみ。明日は出せるだろうか。工事の内容次第。
朝は8時になるとカーテンを閉めてしまうので、日の出から3時間ばかりしか自然の光が入らず、本当に植物にとっては最悪だろう。パイナップルも大きくなったのに青いままで、なかなかオレンジ色になってくれない。ゼラニウムは強く、年中花が咲いていて、今も室内で元気に咲いている。
DSCF7199_RDSCF7200_RDSCF7201_RDSCF7202_R




DSCF7140_RDSCF7139_R

横浜イングリッシュガーデン クレマチス/ニゲラ

上段4枚、横浜イングリッシュガーデンでクレマチス。下段2枚、いつ見ても不思議な形と思ってしまうニゲラ。
2段目はいつもベランダで咲くのに、やむなく室内に入れている我が家のクレマチス。まず3輪咲いてくれ、ほっとした。もう何年も外で冬を越し、春になると枯れてしまったと思っていた蔓に命が宿り、若葉が出てきて、つぼみがふくらんでくる。これも毎年感嘆すること。今年はマンション修繕工事のため、すべての植物を退避させなくてはならず、やむなく下の方から切って室内に入れた。

昨日、同じ階の人とエレベーターで一緒になり、工事が早く終わらないと鬱陶しいですね、などと話しながら上がってきて降りたものの、それほど深刻でないようなので、「うちは目の前にゴンドラがあるので」と言うと、ああ、そうかと、部屋に向かう時、もう一棟のマンション端のゴンドラを見て、「あの状況ですか」と。そうだと言うと、「なるほど、あれじゃあ……」と納得された様子。職人さん達は、そのゴンドラから、まずうちのベランダに降り、他の部屋のベランダに移動されるので、うちの修繕でなくても、しょっちゅう人が行き来することになる。うちは1室以外の部屋はベランダ側なので、すべてカーテンを閉じて暗い毎日。早く終わってほしい。
DSCF7281_RDSCF7108_RDSCF7235_RDSCF7230_R




DSCF7264_R




DSCF7075_RDSCF7074_R

薔薇の館

1〜3枚は横浜イングリッシュガーデン手前の住宅展示場で。
広い展示場にはたくさんの建物が建ち、それぞれに見合った植物が植えてあり、 それを見ながらガーデンに向かうことになる。薔薇の季節には洋館がより美しく見える。
最後の1枚は母の日に読者から戴いた黄色い薔薇。薔薇の花の中に薔薇の花があり、どうしてこんな薔薇ができるのだろうと見つめてしまう。横浜イングリッシュガーデンにも、この品種は植えられている。
DSCF7275_RDSCF7274_R









DSCF7276_RDSCF7262_R

横浜イングリッシュガーデン セリンセ・マヨール/ホタルブクロ/エニシダ

先週、横浜イングリッシュガーデンで、上段1〜2枚目、紫の花はセリンセ・マヨール。2枚目は大好きな蛍袋(ホタルブクロ)。4枚目、これだけ2週間前に咲いていた紅金雀児(ベニエニシダ)。金雀児はは黄色い花が多いけれど、ここは紅い色。これは、あっという間に終わってしまった。
下段、1枚目、蛍袋、2枚目紅金雀児、それぞれ、上と同じ日に撮ったもの。

昨日は棒寒天、手に入ったけれど、その棚に「テレビで放映」と書いてあった。2本入りを3袋買ってきた。毎日食べても1カ月ぐらい持つのでは。一体テレビでは、何がいいということでやったのだろう。
1昨日から食事はよく摂っている。お昼には胡桃パンと柔らかい煮豆の入ったパンを、果物や野菜ジュースと一緒に戴いた。パンを食べても今のところ何ともなく、正直言って狐に摘まれたよう。久々のパンだった。このまま何ともなければ言うことなしだけれど、数日は気をつけながら食べて見ることに。体重、500グラム増(笑)。
DSCF7125_RDSCF7137_RDSCF7332_RDSCF7215




DSCF7333_RDSCF7214_R

横浜イングリッシュガーデン 薔薇の蜜

横浜イングリッシュガーデンでは薔薇が真っ盛りで、虫達も蜜を吸うのが忙しそうで、相当近づいても蜜集めに集中していた。

昨日、棒寒天がなくなったので買いに行ったものの、売り切れ。店員さんが「テレビでやったからでしょうね」と。知らなかった。テレビで話題になると、すぐに店のものが消えてしまうのは、いつも購入している者にとっては迷惑なもの。
暑いので次の店に行く気はなく、また明日にでも。いくらでも周囲に店があるので、ゼロではないはず。今の私には寒天は体に優しいので必要だけれど、かと言って、なければ命に関わるものでもなく、慌てることもない。それでも、量は少ないものの食べているつもりが、ついに、昨日の朝は、ひと月半前より4.5キロ減になり、5キロ減に近づいてきたとわかり、焦った。とはいえ、量を多く摂ると後で大変なことになるので、これが問題。100キロの人なら10キロ減ってもいいかもしれないけれど、元々40キロ台なので5キロ減ったら大変。2〜3キロ減の時はちょうどいいか、などと思っていたけれど、異常事態になってきたので、頑張って太らなければと、朝から多めに頑張って食べ、お昼は胸痛がするかもしれないと思いつつ、ハヤシライスも少し食べてみた。カレーは恐くて食べられない。ハヤシライスでは痛くならなかったので気をよくして、夜には鮭の西京焼き、茄子焼き、切り干し大根と人参とお揚げの煮物、カブの薄い酢漬け、刺身コンニャクの酢味噌掛けなど食べた。お粥は少し。
日中、人参ジュース、野菜ジュース、スキムミルクも。
こんなに食べたのは約2カ月ぶり。
いざとなったら薬かと思っていたのに、痛みはなく、これだけ食べたら1週間で2〜3キロ戻りそうだと、希望的観測。ただ、油断すると夜中が恐いので、またぶり返さないように様子を見ながら。
今朝まで痛みはなく、シメシメ。
DSCF7329_RDSCF7357_RDSCF7310_RDSCF7464_R




DSCF7459_RDSCF7458_R

横浜イングリッシュガーデン 木の実

横浜イングリッシュガーデンで、上段1枚目、さくらんぼもこんな大きさに。2枚目、花水木の花は終わり、若い実になって成長し始めた。
2段目最初、ジューンベリーか。2枚目、李(スモモ)だろうか。
昨日は30度を超したところが相次ぎ、運動のために買い物に出た時、どんな暑さかと思っていたら、このあたりは涼しい風が吹いていて、心地よいほどで気抜けした。それでも、各地、暑かったようだけれど。
今日も沖縄より東北が暑そう。年々、記録的が増える。爽やかな5月はどこに行ったのだろう。
DSCF7066_RDSCF7167_R









DSCF7063_RDSCF7330_R

赤レンガ倉庫近くのジャクリーンガーデン

昨日、姉が私の様子を見に来たけれど、会うなり、頬が落ちていると言われ、大ショックだった。自分では毎日、鏡を見ているし、顔の変化はなく、お腹の肉は少し落ちたかなぐらいに思っていた。姉とは去年10月以来。7カ月ぶりに会うと、やはり前回とは違ったらしい。
4月から食べられなくなり、今月初め頃から量は少ないものの普通食にしたら、たちまち調子が悪くなり、それから、やはり肉や脂もの、お菓子類、カフェインは控え、毎日のように、人参ジュースと野菜ジュースと味の薄い寒天に、茹でブロッコリー、ヨーグルト、豆腐、林檎や葡萄などを恐る恐る食べているので、3月末に比べると4キロほど減っている。食べ過ぎると胸が痛くなるので、これ以上食べるのはなかなか厳しい。それでも、姉に頬がこけたと言われ、これは問題だと、何とかもう少し食べなければと思ってしまった。
体力はあり、昨日は姉とみなとみらいの赤レンガ倉庫などに行き、2万歩突破だった。ただ途中で気分が悪くなりそうになり、体力の限界かと思ったけれど、横浜はその時間27.5度だったらしく、それなら外は30度ぐらいだったはず。いつも室内にいるので、急に暑い日に外に出ると危ない。倒れなくてよかった。横浜駅に戻ってきたら元気になり、暑さのせいだったらしいとわかってほっとした。姉も暑くて疲れ、もうみなとみらいはいいと思ったそう。
写真は、風景以外、赤煉レンガ倉庫手前のジャクリーンガーデンで。もう紫陽花も色づき始めていた。
上段の木、びっしり咲いていた花の名前がわからない。(コメント戴き、栴檀(センダン)と判明)
2段目最初、ジャクリーンガーデンと後方は赤レンガ倉庫。2枚目、撫子(ナデシコ)。3枚目、ガウラ。4枚目、柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
3段目、赤煉瓦館の3階より、みなとみらい。催し物をやっていて、若者で溢れていた。
下段、ガウラと赤レンガ倉庫。最後は紫陽花。
DSCF7741_RDSCF7738_RDSCF7740_R




DSCF7742_RDSCF7743_RDSCF7744_RDSCF7751_R




DSCF7753_RDSCF7752_R




DSCF7747_RDSCF7748_R

横浜イングリッシュガーデン アリウム

横浜イングリッシュガーデン、先週の巨大な葱坊主、アリウムはこんなに花盛りだったのに、今週はすでにこの写真のアリウムは終わり、最後の1枚のような種になっていた。
この時期は毎週行っても花の成長には追いつかない。毎日行っても無理だろう。
紫のアリウム・ギガンチウムはこれからでは。
大規模修繕によるベランダ工事は今日までと楽しみにしていたのに、まだ1週間以上掛かりそうとわかり、がっくり。やっと終わるとほっとしていたのに、このいい季節に窓も開けられない。
朝の8時半頃から夕方は5時半頃までベランダに職人さん達がいるので、カーテンは閉めっ放し。まだ来週も続くと思うと気が重くなる。室内で薔薇や八重クチナシのつぼみもふくらみ始めていて可愛そう。
DSCF7184_RDSCF7188_RDSCF7109_RDSCF7217_R




DSCF7187_RDSCF7189_RDSCF7433_R

横浜イングリッシュガーデン ヒメザクロ/シャクヤク/バラ

横浜イングリッシュガーデンで、1〜4枚、様々な色や形の芍薬(シャクヤク)も咲いているけれど、すでに種になっているものも。
5〜6枚目、姫石榴(ヒメザクロ)の花。
7〜8枚目、小さな薔薇や一重の薔薇。
昨日のベランダの音は1昨日よりましだったものの、シンナーの匂いが室内に充満して参った。
凄い音がしている時は、仕事している人の耳は大丈夫かしらと思ってしまったし、シンナーの匂いにも、体に悪いだろうに大丈夫かしらと思ってしまった。対処しているのかもしれないけれど、職人さん達の体が心配になる。ともかく、早く終わってほしい。室内に入れっぱなしで、昼間、太陽の光を当てられないでいる植物がいちばん心配。
昨日は横浜に大きな虹が出たとニュースでやっていたものの、ここはベランダも幕で覆われていて、窓も開けられないし、全く気づかず、残念でならない。
DSCF7170_RDSCF7090_RDSCF7148_RDSCF7146_R




DSCF7120_RDSCF7123_R









DSCF7422_RDSCF7398_R

ジャーマンアイリスと薔薇

昨日のベランダの修理の音には耐えられず、10時から横浜イングリッシュガーデンに逃げた。
8枚のジャーマンアイリスは1週間前のもの。薔薇は昨日のもの。10時にはもう入園者が一杯で、花の小径ではぶつかるので、みんな道の譲り合い。凄い人だった。平日でこうなので、土日はどんなことになっているのだろう。
10時には入園券を買うために随分長い列ができていた。会員なので、その横をさっと通り抜けて入園できるのは申し訳ないような、嬉しいような。
毎年、確実に入園者が増えていて、口々に賞賛の声。花の手入れをしている人達は嬉しいだろう。
DSCF7228_RDSCF7229_RDSCF7225_RDSCF7227_R




DSCF7219_RDSCF7226_RDSCF7212DSCF7210_R




DSCF7297_RDSCF7328_R



横浜イングリッシュガーデン ハコネウツギと薔薇

横浜イングリッシュガーデンで、白から濃いピンクまで変化がある箱根空木(ハコネウツギ)の花4枚。1〜2枚目は斑入りの葉で、葉だけでも美しい。
今、薔薇が咲き乱れているガーデンだけれど、他の花を載せていると、薔薇もなかなか載せられなくなってしまうので、5〜6枚目に箱根空木と同じような色の薔薇を2枚。
DSCF7072_RDSCF7071_R









DSCF7087_RDSCF7088_R









DSCF7060_RDSCF7196_R

横浜イングリッシュガーデン スモークツリーの花/ベニバナサンザシ

横浜イングリッシュガーデンで、1〜3枚、スモークツリーの花。この花もひととき。今回は撮れてよかった。スモークツリーの花にはなかなか皆さん、気づかないのでは。
4〜6枚、スモークツリーの花とは対照的に目立つ紅花山査子(ベニバナサンザシ)。これも真っ盛り。4枚目に写っている白い花はジギタリス。ジギタリスもあちこちに咲いていた。
大規模改修工事でベランダに職人さんが入るし、凄い工事の音がしたりして落ち着かない。玄関の方の廊下も凄いことになっている。玄関の方は6月に入ってもやるようで、今月中にはここは終わると思っていただけに、思いのほか期間が長くて溜息。
DSCF7153_RDSCF7154_RDSCF7207_R









DSCF7141_RDSCF7135_RDSCF7134_R

横浜イングリッシュガーデン エゴノキ

毎年出会う花で楽しみなものは多いけれど、この真っ白い鈴なりに下がるエゴノキの花も嬉しいもの。萵苣の木(チシャノキ)、 轆轤木(ロクロギ)とも。
最高に綺麗な時がこの時だった気がする。この花もあっという間に終わり、実ができる。
今年はイングリッシュガーデンのエゴノキの花は、他の白い薔薇に紛れ、気づかない人が多いようで、見逃す人はもったいないなと思いながら写真を撮った。1〜4枚はガーデンで。5〜6枚目は、ガーデン手前の住宅展示場で。
ガーデンの薔薇のアーチもいよいよ色づいてきて、随分と咲き誇っているのがわかる。昨日は日曜でもあり、多くの入園者が動いているのもわかった。ここから薔薇の咲き具合がわかるのは贅沢。また近々行ってみよう。
昨日は母の日。女子大生の時からファンレターを何度も送ってくれた読者で、今は3児の母から、黄色い薔薇の鉢植えが届いた。母の日の花は普段より高い。まして薔薇の鉢植えでは。14年前に亡くなった彼女の母上と私が同じ年生まれなので、それからは毎年、私に花を贈ってくれるようになった。20年ほど前からの読者。1歳、3歳、6歳の子供がいてはお金がかかるだろうに、私にまでと申し訳ない。そして、ありがたい。
DSCF7182_RDSCF7180_RDSCF7179_RDSCF7181_RDSCF7247_RDSCF7248_R

横浜イングリッシュガーデン ベニバナトチノキ/ナンジャモンジャ

1枚目はナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花。盛りの時は真っ白になるけれど、今はほぼ終わり、4日前にはこれが最後の花になっていたので、もうガーデンでの花を見ることはできないだろう。これから実ができる。
2枚目以降、満開の紅花栃の木(ベニバナトチノキ)。ガーデンの外の住宅展示場の紅花栃の木は花がほぼ終わり、早くも栃の実が育っていた。3枚目の実になっていたものだけは展示場で。他はガーデン内で。最後は、栃の木の上の方まで伸びて咲いていた薔薇の花といっしょに。
DSCF7110_RDSCF7106_RDSCF7243_RDSCF7084_RDSCF7085_RDSCF7107_R

横浜イングリッシュガーデン 雨に濡れた薔薇

一気に咲き出した横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
6月4日まで早朝開園で8時から。ただし、8時〜9時半に入場すれば500円高い1500円。10時からだと1000円。私は毎日行っても、年間3000円。よく行く人ならメンバーになるのが断然お得。
花が少ない冬場は500円。季節によって値段が変わる。薔薇の季節がいちばん高い。育てる苦労は大変だろう。
薔薇以外の花もいっぱい。明日からはそんな花も。
今日の各地の大雨で被害がありませんように。
DSCF7204_RDSCF7203_R




DSCF7116_RDSCF7145_R









DSCF7068_RDSCF7067_R

横浜イングリッシュガーデン カラタネオガタマ/薔薇の雫

今日は姉の誕生日。先週、花盛りの唐種招霊(カラタネオガタマ)と、実が一杯の佐藤錦の木を贈ったけれど、イングリッシュガーデンには唐種招霊がないなあと思っていたら、1昨日、入口付近が綺麗になっていて、白いテーブルと椅子なども置かれ、そこにバナナとそっくりの甘い香りのする唐種招霊が植えられていたので嬉しかった。花はあまり咲いていなかったけれど、これから毎年、楽しみ。
1〜3枚目、その唐種招霊。3〜6枚目、雨が止み、霧雨になっていたので、薔薇には雫がいっぱいだった。
DSCF7239_RDSCF7238_RDSCF7240_R




DSCF7094_RDSCF7093_RDSCF7092_R
Profile
      わたしです

日本ペンクラブ会員
日本文芸家協会会員
日本文芸家クラブ理事
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
Archives
Categories