「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2016年11月

ネリネ

先週木曜の夕方から喉が痛くなり、今日で1週間。やっと昨日は痛みがなくなったものの、すっかり声が変わってしまった。いつ戻るだろう。喉が痛い時は夜中も目が覚めて、トローチを舐めていた。
林檎ジュースに人参ジュースに甘酒に蜂蜜に……と、よく飲んでいる。寝るときはマスクをしたまま保湿に気をつけるようにした。これが今冬最初で最後の風邪になるといいけれど。

横浜イングリッシュガーデンのネリネ。ダイヤモンド・リリーとも。鉢植えと地植えがあった。色とりどりで美しい。
見てわかるように、彼岸花に似ている。ネリネはヒガンバナ科。
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冬の薔薇

横浜イングリッシュガーデン、今月の薔薇。
薔薇も遅くまでたくさん咲いている。ただ、先週の雪の前のものなので、それからどうなっているかと気になる。
これからしばらく、先週のイングリッシュガーデンを。
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我が家のハナアナナスと白雪姫

喉の痛みが5日経っても治らないので、おとなしくしている。熱もなく、咳もなく、このまま治まればいいけれど。
DSCF4199_RDSCF4966_R1枚目、9月のハナアナナス。2枚目と下段は最後に咲いた今月のハナアナナス。
下から咲き始め、先端まで咲いたら終わり。
2カ月間、楽しませてくれた。また来年。

DSCF4203_RDSCF4202_R2段目、毎日、ベランダでたくさん咲いてくれる白雪姫。私は和名で覚えている。トラデスカンチア・シラモンタナでは覚えにくいので。今年は栄養状態がよくて葉も綺麗。先端だけに次々と咲くので面白い。我が家のはツユクサ科の方。同じ「白雪姫」でもトウダイグサ科の別の花もある。
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京都 東寺 2

今月初め、空が真っ青な京都だった。東寺の瓢箪池に映る青空が綺麗だった。
大きい写真は、まず五重塔近くで立派な花梨(カリン)。今年初めて、東寺の花梨に気づいた。遠く(拝観入口近く)に少し紅葉している木も。
最後は北大門。いつも慶賀門から出入りするけれど、こちらから久々に出てみた。奥に写っているのは食堂(じきどう)。
今月初旬の京都は、今日でおしまい。
4日前から喉が痛いけれど熱もなく、ただの風邪のよう。風邪でなければ晴れた日に紅葉を見に行きたいところだけれど。もうどれだけ鎌倉にも行っていないだろう。
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京都 東寺 1

この日、朝から何も食べていなかったので11時半、境内でぜんざいを戴いた。美味しかった。
2枚目は金堂と五重塔。
最後は五重塔。内部が特別拝観できた。姉は初めてとのことで喜んでいた。何度見ても素晴らしい。
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京都 北の天満宮 7

昨日の雪は結構降った。ただ水っぽいので、いくら降っても、このあたりは積もらなかったけれど。
東京も横浜も11月の雪は54年ぶりとか。
気候はおかしい、地震は頻発で、なんとなく落ち着かない。
DSCF4831_RDSCF4826_RDSCF4822_R1〜2枚目、北野天満宮、楼門。
3枚目、楼門近くの梅の木の下で、赤目の牛。
美味しそうな色をした紅く丸い実は、もみじ苑の出口付近で秋茱萸(アキグミ)。
最後は暗くなった花街、上七軒で。
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京都 北野天満宮 6


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DSCF4814_R3日の北野天満宮、もみじ苑。まだもみじは、こんなに青かった。今は真っ赤だろうか。
出口近くの茶屋で、入場券を見せると、お菓子とお茶を戴けた。17時40分。すっかり暗くなっていた。
DSCF4796_R今日は真冬になりそう。雪はどうなるだろうと思っていたら、7時前というのに、東京だけでなく、ここ、横浜も降り始めていて、びっくり。
ベランダから眺める秋の景色は、赤い葉がなく、どれも茶色っぽく見えていたので、毎年こんなだったかなあと思っていたら、もう冬。
京都の紅葉をテレビでよくやっているけれど、それは紅い。
京都と言えば、観光客が増えすぎ、ついに紅葉で有名な東福寺の通天橋では、立ち止まると危険なので撮影禁止になっているとか。あの景色を撮影できないとは、どんなに残念だろう。それでも、中には禁止でも撮る人がいるようで、そういう規則破りはやめてほしい。

気圧のせいか、頭痛で夜中に2度目覚め、朝方鎮痛剤を飲んだら、10分後に地震速報が出て揺れた。福島沖を震源地とする震度4の地震だったけれど、マグニチュード6.1でかなり大きかった。高層階は揺れる。それも角部屋なのでよけい。22日の地震の後、頻繁に揺れているので、ここもしばらく揺れるだろうか。3.11でも被害を受け、しばらく親戚宅に避難していた福島の知り合いが気の毒。

京都 北野天満宮 5 もみじ苑より

北野天満宮、この文化の日は特別で、もみじ苑に4時半過ぎても入場できた。ライトアップもあるので、しばらく夜も入れるだろうか。今頃はもみじも色づいているかもしれないけれど、この時はまだほとんど緑。それでも、もみじ苑から眺める社殿の景色は素晴らしかった。現在の紅葉したもみじ苑からの社殿も、また格別だろう。

昨日の地震は被害が少なくてよかった。原発の冷却水のこともあり、一時はどうなることかと思った。
地球は長い地震期に入ったと聞いて何年経つだろう。地震期は200年と。その情報をどこで仕入れたのか覚えていないけれど、生きている間は揺れ続けると、その時から思っている。それでも大きいのは来てほしくない。
地球は生きて動き続けている。静止しているものなど、この世の中に何ひとつないのかもしれない。
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京都 北野天満宮 4 本殿/地震

地震で目覚めた。福島沖で5弱。マグニチュード7.3と大きい。今日、明日にでも大きいのが来るとは思っていたけれど、福島とは予想外。というのも、千葉から北海道にかけての太平洋沿岸の地震の多さは危惧していたものの、内陸が震源地の大きいのが来るとばかり思っていた。とはいえ、まだ今日も明日も危険だけれど。
長周期地震動もあるのか、我が家はたいそう揺れた。リビングの吊り照明はふたつが大きく揺れてカチカチと鳴り、割れるのではないかと思った。3.11の時は部屋の隅まで移動した80×90センチほどの大きな額は、右に左に音を立てて揺れた。3.11で倒れた書斎の書棚は、あれから壁に打ちつけてもらったので大丈夫だった。被害無し。これで終わりではないのが恐い。
石油コンビナートでの火災発生は鎮火したとのことだけれど、すでに津波も到達しているし、みんな無事だといいけれど。
津波は恐いけれど、原発はもっと恐い。こういう時は、原発は全面廃止にしなければと強く思う。福島原発はどうなるだろう。今のところは大丈夫と言っているものの。
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1枚目、北野天満宮、本殿に背を向けて三光門(中門)。2枚目、三光門を出てからの参道。
3枚目、この日は北野天満宮で初めて、杯の流れる小川のほとりで漢詩や和歌を詠む「曲水の宴」が催された。境内西側に設けられた「別離の庭」で平安装束に身を包んだ男女が詩歌をしたためたよう。その後に偶然、まだ開催中の一部を遠目に見ることができた。
大きな写真は本殿。時代を重ねて醸し出される落ち着きのある建物の色彩はみごと。
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京都 北野天満宮 3

朱色と緑の木々は相性がいい。昨日の続き。1枚目、地主神社。小さい写真は北野天満宮本殿。
半月ほど前だったので、京都はまだほとんど緑だった。今は先日の寒さで一気に紅葉が進んだようで、例年より早く真っ赤に染まったよう。悔しいなあと思い、飛んでいきたい気持。
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今月生まれの読者の男性に恐る恐るバースデーメールをすると、ガンの定期検診も異常なしで、ガンになる前より元気とのことでほっとした。何しろ、末期に近い大腸癌で、腸に穴が開いて、体内に散っていたのを手術したのが20014年の夏。その後、医者の勧める抗ガンなど拒否し、ガン患者達と自然療法で治すと決めて、毎朝、人参ジュースと林檎ジュースを作って飲み、玄米食中心にし、野菜もたくさん食べ、「ガンになっても自分で直せる」と潜在意識を改革して強く思うことで、現在に至っているとのこと。
手術からすでに2年以上経過。異常なしで元気とは素晴らしい。その療法でやれば、余命3カ月と言われた人でも10年は生きていると。彼は肺とリンパ節に転移の可能があるなどと脅されたけれど、影も形もないらしい。
私の方がハラハラしているけれど、元気になる一方のようで、私もいざとなったらゆっくりと治し方を聞こうと心強く思っている。しかし、病気にならなければいいわけで、まずは体温を上げること。私は長く35度台だった体温が夏頃から36度台になっていて、どうしたことかとびっくりしている。免疫力もぐんと上がり、いい兆候だろう。
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今朝の雲海

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DSCF4989_R今朝の雲海は凄かった。
窓の外の景色にびっくり。
写真は6時40分頃から7時10分ぐらいまでの30分間ほどだけれど、5時過ぎから長く続いた。


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京都 北野天満宮 2

若い時は興味がなかったのに、歳を重ねるにつれ、寺社仏閣が好きになった。
朱塗りの社に吊り灯籠の下がっている地主神社は、北野天満宮の創建以前からある境内で最も古い社。その左手の檜皮葺の社は、雷除けに霊験あらたかな火之御子社。ゴルファーや釣り人の信仰を集めているとか。
社の裏手は、まだ緑の木々。こんな組み合わせの色や風景に魅せられる。
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京都 北野天満宮 1

千本釈迦堂から北野天満宮は近く、最後に向かったので、この時、すでに16時半。冬のこの時間は、ほとんどのお寺は閉門なので、遅い時間でも入れるところは助かる。正面からではなく、上七軒側の東門から入った。中の紅葉は、まだこれからという感じで緑が多かった。2週間経ち、今はだいぶ染まっているだろうか。ここも3〜4回目。
友人とは、ちょうど梅の花が盛りの時だった。別の日には、足を踏み入れるなり大雪になって一面真っ白になり、驚いたことも。今回は残念ながら紅葉の時期には早かったけれど、ラッキーなことが。
事前にここの催し物を調べたことはなく、偶然足を運ぶのに、友達と行った梅の時期には上七軒の芸妓さんが梅園でお茶を点てていた。今回は、ここでは初めてという曲水の宴の日に当たった。宴の最中には間に合わなかったけれど、平安の衣装を纏った人達を見ることができた。どうしてこうついているのだろうと思ってしまう。
今日から、しばらく北野天満宮の写真を。
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京都 千本釈迦堂

千本ゑんま堂の後は千本釈迦堂へ。3〜4回目だろうか。大きなおかめさんの像が出迎えてくれる。
おかめさんは本堂建築の大工(棟梁)の妻。建築の助言をして夫を救い、日本古来の女が前面に出ては恥という文化から、夫の仕事が終わると上棟式を迎える前に自害。ふくよかなおかめさんからは想像できない話がある。
1227年建立の本堂は、当時のまま残る京都市最古の木造建造物で国宝に指定されている。撮影禁止とは書いてなかったので写させてもらった。
最後から2〜3枚目は宝物館の外。中の運慶の弟子、定慶作の六観音像のお顔は実に神々しい。運慶と並ぶ鎌倉時代の仏像彫刻家、快慶作、釈迦「十大弟子」像も10体見られる。迫力の表情だ。仏像好きの人は、是非どうぞ。
最後は受付近くに咲いていた白い山茶花。
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京都 千本ゑんま堂

今まで千本釈迦堂は訪ねているものの、ここ千本ゑんま堂(せんぼんえんまどう)は、なぜか初めてだった。猫寺から歩いて近い。 千本ゑんま堂の正式寺名は 引接寺(いんじょうじ)。平安京の三大風葬地のひとつだったところ。
有名な大きな閻魔様を楽しみに行ったのに、本堂にはカーテンがかかっていて見られず、とてもがっかりしたけれど、受付で訪ねると、拝観料を払って見られるとのことで横から入れてもらい、説明役の方と私と姉で、じっくりと近くから拝見できた。本尊の高さ2.4メートルの閻魔法王は圧巻。拝観お勧め。閻魔様の写真を載せられずに残念。というか、撮影禁止と思って撮っていないけれど、写真はネットに載っているので、そちらでご覧下さい。
いつもは16日のみ、ゑんま様ご開帳でカーテンが開かれるよう。
本殿裏手に、たくさんのお地蔵様。「塔婆流し」の場所になっている。先祖の霊を供養し、子孫繁栄を願って、塔婆を流す。この日は幼い子供を亡くしたという夫婦がいらしていた。
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京都 猫寺(称念寺)

DSCF4671_RDSCF4672_R宝鏡寺でボランティアをしていた人と話したとき、猫寺(称念寺)のことを教えてくれたので、それはぜひと思って、妙蓮寺から近いので寄ってみた。
建物の中には入れるのだろうか? よくわからず、とうとう建物を眺めただけ。
うろうろしていたら本殿に猫が現れた。これでよしとしよう(笑)。
DSCF4673_RDSCF4674_RDSCF4675_R2段目の3枚目、伏した猫の姿と言われる、いわゆる臥龍松。ここでは「猫松」と言われている。20メートルもの長さ。 いつか本堂に届くだろう。2枚目の右端に写っているのが猫松の先端。
猫寺のいわれが読みにくければ、ネットでどうぞ。
DSCF4728_RDSCF4725_R猫寺だけでは何となく淋しいので、京都の公園で見つけた山梔子(クチナシ)の花を添えた。
少し葉が細いのが気になるけれど。

京都 妙蓮寺の庭と花

DSCF4670_RDSCF4660_R妙蓮寺は初めてだった。
特別公開の長谷川等伯一派の鉾杉の図、柳の図、松桜の図などの襖絵を見ることができた。


DSCF4663_RDSCF4669_RDSCF4668_R2段目、十六羅漢の庭を見ていると、急に空が暗くなり、強風が吹いてきて、室内の赤い毛氈が浮き上がって驚いた。ひととき雨が降り、寺を出る頃には止んで、また青空が広がった。

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境内に入ると、芙蓉がまだたくさん咲いていた。
花の寺としても有名で、「芙蓉の寺」とも言われているらしい。後で知って、なるほどと思った。
3段目最初だけは桜。
ここには秋から春まで咲く「御会式桜(おえしきざくら)」があり、それもこうして見ることができた。
白い花、薄桃色がかった花と、御会式桜の色は変化があって趣がある。

京都 宝鏡寺/田丸弥の味

姉は初めてというので、久々に宝鏡寺を訪ねてみた。春と秋の1カ月ずつしか入れない。
代々、皇室の姫君が住職を勤めてきた門跡寺院なので御所から多くの人形が贈らたとのことで、人形寺と呼ばれ、35歳の若さで亡くなられた孝明天皇ご遺愛の人形や、皇族ゆかりの人形が数多く保存されている。
話は逸れるけれど、孝明天皇は毒殺されたとの説があり、黒幕は岩倉具視と大久保利通とか。歴史の真実は?
屋内の写真撮影が許可されているのは、3枚目の等身大の人形が置かれているところだけ。
4枚目は寺の外の道路から撮った寺の角の「御物見」という建物。宝鏡寺内からは庭に向かって左のいちばん端にあり、姫君達は寺に入ると外に出られないので、外の世界をそこから覗いていたらしい。たまに道行く人を見ることしかできなかったと思うと哀れな気がする。。中からは外が見えても、外からは格子戸だけしか見えず、覗いている姫君の姿は見ることができないようになっていた。
色々書くとキリがないので、興味のある方はぜひ調べてみて下さい。
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宝鏡寺を出ると昼になり、そのすぐ近くのバス停前(堀川通り)の田丸弥に入った。入口はおせんべいやさん。
迷っていると中から声を掛けられ。これが大当たり。穴場と言っていい美味しさで、わさわざ食事に来る人もいるらしいと聞き、納得。
4枚目の1200円の「ミニピラフとにゅうめんのセット」が人気とか。私は3枚目の950円のお漬け物セットにしたけれど、この京漬け物はお皿に何種類も盛ってあり、驚いた。それだけでも相当の価値あり。美味しかった。
ミニピラフも姉からもらって味見してみたけれど、こんな美味しいピラフは初めてというほどだった。にゅうめんの出汁も念入りに取られていて美味。
お勧めの店になった。近くにお出かけのさいはどうぞ。
営業時間 9:00〜17:30
喫茶 17:00 オーダーストップ
木曜日定休 祝日の場合は営業
〒602−0067 京都市上京区堀川通寺の内下る 東側バス停前
菓子・喫茶部 電話 075−414−1531
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京都 西陣織会館から白峯神宮へ

京都西陣織会館で着物ショーを見て、近年、スポーツの神様となっている白峰神宮が近いので、初めて寄ってみた。黄色い石蕗(つわぶき)の花は、その途中の道路で。
恐らく誰もがニュースなどで、平安時代の衣装に身を包んだ人達が蹴鞠をしている様子を見たことはあるのでは。4月と7月、境内で蹴鞠の奉納が行われる。そのためか、球技をやる人達の間で信仰され、サッカーのサムライブルーの大きなポスターも飾られていた。境内にはボールがたくさん奉納されていて、サッカー、バレー、野球、ラグビーボール、その他、様々。プロ選手のサインボールや色紙も多数。
ちなみに、本殿には崇徳天皇と淳仁天皇が御祭神として祀られている。
1昨日の寒さから昨日は暖かくなり、ほっとした。それにしてもまた気温の上下が激しいようで、どちらかにしてと言いたいところ。
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京都 晴明神社 鳥居の輝き

晴明神社を後にする時、五芒星を掲げた鳥居の間で太陽の光が輝いた。
やけに幸運な気がしてシャッターを切った。厄落としできていたらいいけれど。
8日にも鳥居を載せているけれど、社紋の「晴明桔梗」(五芒星)が掲げ られていて、全国的にも珍しいとか。普通、神社名やお祀りしている神様の名前らしく、言われてみて、そうだったかしら? と、今さらながら。
1〜2枚目、二の鳥居の先の、神紋の赤と黒の五芒星のついた提灯と狛犬。
今日は小春日和になるようだけれど、ここ2〜3日の寒かったこと。それはないでしょ、と言いたいほどの急激な寒気だった。雪の地域も多い。寒いのも暑いのもいや。それなのに春も秋も短くなっていくばかりのようで溜息。
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