2016年10月
横浜イングリッシュガーデンで木瓜(ボケ)の実。2枚目のバックに、朱い木瓜の花も朧に写っている。花は長い間、見られる。初めて木瓜の実に気づいたのは京都の詩仙堂の庭で。その時、葉も花もなく、小さな花には不似合いの大きな実に、何だろうと思った。これも見慣れてしまったけれど、花がついていなければ、何だろうと首を傾げている人はけっこう多い。
急に冷えてきたと思っていたのに、今度は寒くなってきた。明日も寒そうで、毛布を出すことにした。秋が短かった。
秋のような夏のような天気が続き、あっという間に北風の季節に。
急に冷えてきたと思っていたのに、今度は寒くなってきた。明日も寒そうで、毛布を出すことにした。秋が短かった。
秋のような夏のような天気が続き、あっという間に北風の季節に。
昨日、三笠宮崇仁様100歳にて逝去された。私はこの方のことをあまり知らなかったけれど、亡くなられてから、先の戦争行為に批判的で、日本人が南京で行った残虐行為などにも触れられていたと知り、正直、驚いた。紀元節にも反対されていたとか。
太平洋戦争前の皇室制度を「格子なき牢獄」、閉鎖的な皇室を「鉄のカーテン」をもじって「菊のカーテン」と表現されたようだけれど、今も皇室は法律という名の下に、言いたいことも言えない生活をされている。本音を国民に向かって語りたいと思われることも多いだろう。言いたいことも言えない、本音もオブラートにくるんで話さなければならない生活のストレスはどれほどのものだろうと、いつも気の毒でならない。
82歳になられている天皇は、何年も前から退位を望まれているのに、それもままならない。本当にもどかしくてならない。天皇もみんなと同じ人間なのだと言いたい。年相応に、もっとゆっくり過ごして戴きたい。
三笠宮崇仁様ご逝去で、現天皇のことも考えてしまった。
横浜イングリッシュガーデンで、1枚目、紫苑らしい菊の横はガイラルディア。下段は山査子(サンザシ)。
ガイラルディアとサンザシは売店で。
太平洋戦争前の皇室制度を「格子なき牢獄」、閉鎖的な皇室を「鉄のカーテン」をもじって「菊のカーテン」と表現されたようだけれど、今も皇室は法律という名の下に、言いたいことも言えない生活をされている。本音を国民に向かって語りたいと思われることも多いだろう。言いたいことも言えない、本音もオブラートにくるんで話さなければならない生活のストレスはどれほどのものだろうと、いつも気の毒でならない。
82歳になられている天皇は、何年も前から退位を望まれているのに、それもままならない。本当にもどかしくてならない。天皇もみんなと同じ人間なのだと言いたい。年相応に、もっとゆっくり過ごして戴きたい。
三笠宮崇仁様ご逝去で、現天皇のことも考えてしまった。
横浜イングリッシュガーデンで、1枚目、紫苑らしい菊の横はガイラルディア。下段は山査子(サンザシ)。
ガイラルディアとサンザシは売店で。
1枚目、仙翁(センノウ)と思うけれど。周囲の葉はクリスマスローズ。1輪だけ咲いていたので目に留まった。
2枚目、コリウスでいいだろうか。様々な葉の色があって、花がなくても葉だけの植物の鑑賞も楽しい。
昨日から雪を被った富士山が見られるようになった。もっと前に雪は降ったけれど、消えてしまい、昨日が去年より遅い初冠雪らしい。やはり富士山は雪を被っていないと淋しい。これから、朝起きてカーテンを開けるのが楽しみ。
2枚目、コリウスでいいだろうか。様々な葉の色があって、花がなくても葉だけの植物の鑑賞も楽しい。
昨日から雪を被った富士山が見られるようになった。もっと前に雪は降ったけれど、消えてしまい、昨日が去年より遅い初冠雪らしい。やはり富士山は雪を被っていないと淋しい。これから、朝起きてカーテンを開けるのが楽しみ。
横浜イングリッシュガーデンのガウラ。
これもそろそろ見納めだろうか。
白いガウラが上手く写っておらず、載せられずに残念。
鳥取の地震は熊本地震に似ていると思っていたけれど、意外にも急速に収まってきているような気がする。唐突な次の揺れが来ないといいけれど。
過去の災害でボランティアにお世話になったからと、早々にボランティアにやって来る人達がいるのを知ると、とても嬉しい。税金を平気で私物化している人達に、ボランティアの人達の爪の垢でも煎じて飲ませたくなる。それより、被災地の人達の苦悩を知るために現地に出向いてもらい、ボランティアを体験してもらう方がいいだろうか。「すみません。くすねたお金はお返しします」で済ませてほしくない。
これもそろそろ見納めだろうか。
白いガウラが上手く写っておらず、載せられずに残念。
鳥取の地震は熊本地震に似ていると思っていたけれど、意外にも急速に収まってきているような気がする。唐突な次の揺れが来ないといいけれど。
過去の災害でボランティアにお世話になったからと、早々にボランティアにやって来る人達がいるのを知ると、とても嬉しい。税金を平気で私物化している人達に、ボランティアの人達の爪の垢でも煎じて飲ませたくなる。それより、被災地の人達の苦悩を知るために現地に出向いてもらい、ボランティアを体験してもらう方がいいだろうか。「すみません。くすねたお金はお返しします」で済ませてほしくない。
横浜イングリッシュガーデンの秋薔薇。薔薇といっても、こんなにも様々あるのだと、いつも驚く。薔薇が世界中で愛されているのもわかる。実物を見てもらえれば、もっと美しいのにと、いつも思う。
綺麗な薔薇だけ眺めていたいけれど、昨日は鳥取を震源地とする震度6弱の激しい地震。九州から関東まで揺れた。次々と大きな地震に襲われる日本列島。次は自分のいる場所と思っていなければ。
鳥取の知り合いの住んでいる所は震度4位だったようで、4までなら安心と思い、5時間ほどして迷惑にならないくらい時間が経ったところでメールしてみた。震源地から20〜30キロくらいだろうか。被害はないとのことでホッとしたけれど、まだしばらくは油断できない。何度も揺れれば建物の傷みも酷くなる。昨日は14時7分の6弱から零時までの10時間で100回ほど揺れたのでは。
熊本地震のように夜中ではなく日中だったことは、せめてもの救いだろうか。それでも、これから被害の様子がわかってくる。またも復興までの困難が。オリンピックにかかる予算を被災地にまわしてほしいと思ってしまった。
綺麗な薔薇だけ眺めていたいけれど、昨日は鳥取を震源地とする震度6弱の激しい地震。九州から関東まで揺れた。次々と大きな地震に襲われる日本列島。次は自分のいる場所と思っていなければ。
鳥取の知り合いの住んでいる所は震度4位だったようで、4までなら安心と思い、5時間ほどして迷惑にならないくらい時間が経ったところでメールしてみた。震源地から20〜30キロくらいだろうか。被害はないとのことでホッとしたけれど、まだしばらくは油断できない。何度も揺れれば建物の傷みも酷くなる。昨日は14時7分の6弱から零時までの10時間で100回ほど揺れたのでは。
熊本地震のように夜中ではなく日中だったことは、せめてもの救いだろうか。それでも、これから被害の様子がわかってくる。またも復興までの困難が。オリンピックにかかる予算を被災地にまわしてほしいと思ってしまった。
横浜イングリッシュガーデンで、1枚目、ダリア。ダリアの花期は長い。6月頃から、来月までだろうか。
2〜3枚目の白い花は、椿。ゴルドニア・クァンギエンシス。11日にはつぼみしかなかったけれど、3日後の14日には咲いていてラッキーだった。
青森の「石黒よされ写真コンテスト」で、イジメで自殺した中学校2年の葛西りまさんを被写体とする写真が、いったん最高の石黒市長賞作に決まっていながら、自殺した子だからふさわしくないと取り消されたことで、1昨日から問題になっていて、何という愚かな市長や周囲の人達だろうと思っていた。
抗議が殺到すると思っていたら案の定。そして、昨日、受賞取り消しを撤回して石黒賞を与えるとなった。
笑顔の素敵な葛西りまさんの写真が最高賞になってよかったと思うものの、遺族がおかしいと世間に公表したことで、やっと当然の結果になったのだ。市長や回りの人達の見識を疑う。
最近はおかしい人が多い。世論の力で、ねじ曲がった世の中の軌道修正をしなければ。
トップやそれを取り巻く人達の非常識には、最近うんざりしている。上に立つ人達が常識もなく心も狭く、愚かすぎる。庶民がしっかりしていなければ。
2〜3枚目の白い花は、椿。ゴルドニア・クァンギエンシス。11日にはつぼみしかなかったけれど、3日後の14日には咲いていてラッキーだった。
青森の「石黒よされ写真コンテスト」で、イジメで自殺した中学校2年の葛西りまさんを被写体とする写真が、いったん最高の石黒市長賞作に決まっていながら、自殺した子だからふさわしくないと取り消されたことで、1昨日から問題になっていて、何という愚かな市長や周囲の人達だろうと思っていた。
抗議が殺到すると思っていたら案の定。そして、昨日、受賞取り消しを撤回して石黒賞を与えるとなった。
笑顔の素敵な葛西りまさんの写真が最高賞になってよかったと思うものの、遺族がおかしいと世間に公表したことで、やっと当然の結果になったのだ。市長や回りの人達の見識を疑う。
最近はおかしい人が多い。世論の力で、ねじ曲がった世の中の軌道修正をしなければ。
トップやそれを取り巻く人達の非常識には、最近うんざりしている。上に立つ人達が常識もなく心も狭く、愚かすぎる。庶民がしっかりしていなければ。
11日のイングリッシュガーデンの浜茄子の花と実。14日には花は見られなかった。
これが今年最後の花だったかもしれない。
寒いと思うほどの日が続いたのに昨日はまた温度が上がり、1日家にいても、服を脱いだり着たり。
30度になるところまであり、10月下旬とは思えない。そうかと思えば北海道は雪かもしれないとか。
これが今年最後の花だったかもしれない。
寒いと思うほどの日が続いたのに昨日はまた温度が上がり、1日家にいても、服を脱いだり着たり。
30度になるところまであり、10月下旬とは思えない。そうかと思えば北海道は雪かもしれないとか。
横浜イングリッシュガーデンで、そろそろ終わりに近い綺麗な斑入りの葉のカンナと、黄色いサルビアのマドレンシス。
11日に続き、14日にも行ってみたけれど、白い花が咲いていて、何だろうと言う人がいたので「ジンジャー」と言ってしまったけれど、白いカンナだったと思う。後であらまと思ってしまったけれど、ともかく似ている。でも、ジンジャーはとうに終わっているはずで、まだ咲いているのかと思ってしまった。
ふたり組の女性、ごめんなさい。早く忘れてくれますように(汗)。
下段の黄色いサルビアもじきに終わりそう。
11日に続き、14日にも行ってみたけれど、白い花が咲いていて、何だろうと言う人がいたので「ジンジャー」と言ってしまったけれど、白いカンナだったと思う。後であらまと思ってしまったけれど、ともかく似ている。でも、ジンジャーはとうに終わっているはずで、まだ咲いているのかと思ってしまった。
ふたり組の女性、ごめんなさい。早く忘れてくれますように(汗)。
下段の黄色いサルビアもじきに終わりそう。
昨日は久々に横浜イングリッシュガーデンに行ってきた。
開園は10時と遅い。ギリギリに着くように行ったけれど、すでに多くの人が来園していて驚いた。ずいぶんと人気のスポットになった。
藤袴(フジバカマ)、秋明菊(シュウメイギク)、コスモスなど色々咲いていたけれど、今日は面白く紅葉をしていた柿の葉。半分だけ朱い。自然は時々、不思議な姿を見せてくれる。
開園は10時と遅い。ギリギリに着くように行ったけれど、すでに多くの人が来園していて驚いた。ずいぶんと人気のスポットになった。
藤袴(フジバカマ)、秋明菊(シュウメイギク)、コスモスなど色々咲いていたけれど、今日は面白く紅葉をしていた柿の葉。半分だけ朱い。自然は時々、不思議な姿を見せてくれる。
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