「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2016年05月

北鎌倉の岩煙草/イングリッシュガーデンの葡萄の花や薔薇

上段、28日、北鎌倉円覚寺、龍隠庵の石段を上っていくと、可愛いお地蔵様。その背後には見たかった岩煙草(イワタバコ)の花。今年初めての花は嬉しいもの。そして、このお地蔵様と岩煙草の花が一緒に撮れたのも初めて。なぜかここには岩煙草の花が咲く前後にばかり訪れていた。
このあと東慶寺でも岩煙草の花を観賞。それは、また後日。
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中旬の横浜イングリッシュガーデン。2段1〜2枚、葡萄の花と葉。ちょうど見られてよかった。これは観賞用らしく、とても小さい。3〜4枚目はダリアのように見える薔薇。
3段目の1〜2枚、似ているけれど別々の菊とわかる。
来週からガーデンではアジサイフェアが始まる。300品種。すでに咲き始めている。
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薔薇たち

10日前になってしまった横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
今はベランダから眺める薔薇のアーチが淋しくなってきているのがわかるので、盛りは過ぎたのだろう。それでもまだまだ咲いているはず。
昨日は頑張って、また北鎌倉に行き、忘れ物のカメラを受け取った。足の具合がおかしければそのまま帰ろうと思っていたけれど、何とかなりそうで、店からすぐに鎌倉へと向かった。亀ヶ谷坂切通を歩きはじめて間もなく、完全に足が治ったのがわかった。歩いていると治ることはよくある。逆に悪くなる時は、マッケンジー体操で治すようにしている。
海蔵寺だけに行き、小町通りで和紙を買って1時には帰宅。1万歩。暑かったし、無理をしないのがいちばんと。鎌倉の写真は明日か明後日から。
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紫陽花の季節

昨日は、ほぼ2カ月ぶりに北鎌倉に行った。
紫陽花寺の明月院に行ったけれど、今日の紫陽花は、すべてイングリッシュガーデンのもの。
鎌倉で1万歩歩いた頃に、急に左足の関節がおかしくなり、11時の段階で引き返すことに。その時、数日前にテレビでやっていた店に寄り、軽く鎌倉野菜のランチを戴いた。何と、そこにカメラを忘れてきたのだ。帰宅して気づいて唖然。
そこしかないと思って電話すると、あります、とのことでホッとしたけれど、どうしましょうと言われ、送ってもらうのも悪いので、近々取りに行きますと言った。は〜〜〜という気持ち。昨日は、もう一度行く元気も気力もなく、さて今日は……?
明月院の紫陽花は、まだ色が薄い。夏蝋梅は盛りで、見たかったので嬉しかった。裏庭園の花菖蒲園は解放されている。500円別途必要。
紫の岩煙草も咲き始めている。円覚寺は散り始めたものもあった。東慶寺も咲いているけれど、こちらの方が遅く、数日後がいいかもしれない。今日、載せるつもりだったのにトホホだ。
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マルバノキの下で/オバマ氏広島訪問

戦後71年、原爆投下から71年。アメリカ現大統領が、昨日、初めて広島を訪問した。
残酷な体験をした人達が、オバマ氏を歓迎し、謝罪ではなく、核なき世界を目指してくれればいいと、その寛容さにも心打たれる。全員がではないだろうけれど、多くの人達がそう思っていることに救われる。オバマ氏が原爆投下したわけでもなく、命じたこともなく、それでいいと思うけれど、被害者達にとっての71年の年月の苦悩はどれほどのものだっただろう。
核爆弾だけでなく原発もない世界になってほしい。
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上段、丸葉の木(マルバノキ)。または紅満作(ベニマンサク)。ハートの葉がいい。秋には同じ枝に赤緑黄色……と、五色の色が実に美しい。秋に京都の詩仙堂の庭を歩くと、そこにある木を必ず写してしまう。これは横浜イングリッシュガーデンで撮ったものなので2段目の薔薇の花とともにあり、まったく雰囲気が違うように見えるのも面白い。
3段目、1〜2枚、下野(シモツケ)。3〜4枚目、ヒペリカム(マジカル チェリー)。

アリウム・ギガンチウムなど

横浜イングリッシュガーデンで、上段、薔薇。3枚目はクレマチスも一緒。
2段目、巨大な葱坊主、アリウム・ギガンチウム。花葱(ハナネギ)とも言う。花被片が6枚ある小さな花の集合体。何とも楽しい花。
3段目最初、八重の梅花空木(バイカウツギ)だろう。2枚目、セリンセ・マヨール。3枚目、赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)。4枚目、オルレア。
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もう金曜日。5月はあと4日しかない! 今から真夏のようで、本番の夏がどうなるのかと心配。
6月はいつも具合が悪いと手紙に書いてきた友達がいるので、「梅雨だる」と言うらしいよと、昨日、テレビでやっていたことを教えた。女性の60パーセントぐらいが、6月の湿度や気温差、低気圧などのせいで心身ともに不調になるのだとか。

ジューンベリーと薔薇

先週、横浜イングリッシュガーデンで上段、もうジューンベリー(アメリカザイフリボク)が、こんなになっている。とても綺麗な色。
2〜3段目、高貴な薔薇。白と黄色を写すのは難しい。
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今日からサミット。何ごともなく終わるといいけれど。
オバマ氏の広島訪問には期待している。

小さな薔薇や御柳梅

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DSCF1418_RDSCF1417_Rこの時期、毎日のように横浜イングリッシュガーデンだけれど、今年の薔薇は1600品種の2000株に増えているとのことで、載せきれない。
3段目、枝も隠れるほどに、びっしりと花のついた御柳梅(ギョリュウバイ)。この時は最高に咲いていた時期。
ニュースでは暑い暑いと言っているけれど、昨日も1昨日も外に出ておらず、室内で快適だった。今日は少し外に出てみたいもの。というか、歩かなければ運動不足。

山法師/熊本、被災地農家のメロンとトマト

横浜イングリッシュガーデンで、上段、薔薇。
2段目、1〜2枚目、山法師(ヤマボウシ)。3枚目、ほとんど終わった紅花栃の木(ベニバナトチノキ)。4枚目、咲き始めた柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
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昨日、熊本の従姉から、立派なメロンとミニトマトが送られてきた。
従姉の住まいのすぐ近くに元教師がいて、その教え子の農家が被災して、未だに納屋で休んでいるとか。けれど、メロンとトマトのハウスは無事で、とても美味しいので、もし買ってくれるならと言われ、私や姉や弟に、今回の支援のお礼も込めて送ることにしたと。従姉も被災してずいぶんかとお金もかかるのだから気を遣わなくていいと言ったものの、メロンを作っている農家も助かるし、従姉も気が済むならと、戴くことにした。被災者達は頑張っている。地震も収束せず、復興には遠いけれど、一歩ずつ。

牡丹やリリーも/横浜駅地下の赤い靴の女の子

1〜2段、横浜イングリッシュガーデン。
昨夜の女子バレー、オランダ戦。凄かった。逆転勝利。
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3段目、JR横浜駅地下の中央通路に設置されている「赤い靴の女の子像」。とても小さい。
友達に、「赤い靴の女の子像」は横浜駅にもあると手紙を書くと、見たいと言うので、昨日、さっそく写真を撮りに行った。見慣れているので、そんなことを頼まれない限り、写真を撮ろうとは思わなかっただろう。
元々、1982年に南口に設置されいたものを、構内の工事で1998年に撤去。倉庫に保管されていたものの、皆さんの要望もあり、12年後の2010年に、今の場所に移設されたらしい。
11年前に横浜に越してきた私は、新しい待ちあわせ場所を作ったのだとばかり思っていた。何と、私が越してくる前からの歴史があったのだ。これから見る目が変わりそう。
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紫千代萩や河原撫子など

横浜イングリッシュガーデンには薔薇の他にも下のような様々な花が。薔薇はまた明日に。
上段1〜2枚目、紫千代萩(ムラサキセンダイハギ)。3枚目、河原撫子(カワラナデシコ)。4枚目、現の証拠(ゲンノショウコ)。紫千代萩は、そろそろ終わりに近づいている。
2段目最初、ジギタリス。2〜3枚目、ラベンダー。4枚目の白い花はクローバー。
花だけ見ていると、実にのどかで美しい。
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薔薇の園

横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
今の時期、平日の入園者も多く、今日明日は土日なので、相当に混むだろう。
薔薇の時期は8時〜9時半までの入場は1500円。10時以降は1000円。6月6日からは700円に戻る。私は横浜イングリッシュガーデンのメンバーなので、1年間3000円で何回でも入場できる。ここ1カ月だけで、とうに年会費は取り戻している。いつも申し訳ないほど。近くで花好きの人は会員になるのが絶対に得。
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毎日、ニュースが慌しい。
舛添さん、沖縄の事件……。どちらも気分が悪くなる。
それにしても、インドは1昨日51度だったというのだから、唖然。生きていけるのだろうか。日本も昔は40度越えなど信じられなかっただろう。いつか50度になるのかもしれない。

薔薇、斑入り百合の木の葉など

上段、横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
2段目最初、ガーベラ。2枚目、クレマチス、3枚目、様々な緑の中のビオラ。
4枚目、斑入りの百合の木(ユリノキ)の葉。オーレオマルギナータムだろうか。小さくてもひときわ目立つ。
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昨日は日帰りで天皇皇后両陛下が熊本の被災地に。
高齢なのに凄い方だと感心する。
ふたりのオーラは凄い。凄いとひと言で言えるほど簡単なものではないけれど、多くの人が感激に涙ぐんでいた。限りなく神様に近い人達と思ってしまう。怒りや哀しいニュースが多いだけに、しばし心が癒される。

薔薇、西洋オダマキ、サルビア

DSCF1746_RDSCF1747_R17日にブログに載せた阿蘇郡産山村の「阿蘇の森」から、さっそく注文したフルーツコーンが届いた。あまりの速さにびっくり。12本ということだったけれど、サービスなのか15本も入っていた。水分たっぷりなので、まず生のままフルーツ感覚で戴き、2本目はレンジで温めて戴いた。焼いても美味しい。
6月、7月になるともっと大きくなり、甘みも更に増すだろう。トウモロコシも新鮮さが命。3500円だけれど、冷蔵で来るので、送料が1100円、別途かかる。被災地支援にもなるので一石二鳥。
熊本地震で生産地は震度6で、生産者もずっと車中泊をしていたとのこと。お客さんが少ないとのことで、こんなことででも応援したい。
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横浜イングリッシュガーデンで、1〜2段目、薔薇。
3段目1〜2枚は西洋苧環(セイヨウオダマキ)。3〜4枚目はサルビア。

薔薇とギボウシ

横浜イングリッシュガーデンで1段目と3段目は薔薇。
2段目は擬宝珠(ギボウシ)。擬宝珠は葉の観賞も楽しい。色々な葉があり、ガーデンでもご覧のとおり。
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今日は年に1度の鎌倉、佐助稲荷参道入口の縁結び観音の御開帳。
去年、今年こそはと思ってカレンダーに印をつけていたけれど、もうそんな日になったかという感じ。
鎌倉行きはもう少し自重。と言いながら明日のことはわからないけれど。

薔薇、西洋山査子、翼果/阿蘇の森よりトウモロコシ収穫の知らせ

昨夜は9時23分の茨城南部を震源とする震度5弱の地震に驚いた。ここは2か3ぐらいで、5や6ではないし、震源地が近いと長周期振動もないので大丈夫。再度来ないといいけれど、油断はできない。それにしても茨城といえば、つくば市で、ちょうどG7の会合が行われていたので、各国の大臣は驚いただろう。

昨日、熊本の阿蘇山の北側、阿蘇郡産山村の「阿蘇の森」の森氏より電話。
地震の被害は受けたものの、温室は無事でトウモロコシの収穫時期になったと。
やまなみハイウェイ沿いの小さな店で、フルーツコーンは生のままでも食べられ、甘くておいしく、果物のよう。
12本頼んだけれど、いくらだったか忘れ、値段も聞かなかった。そう高くはなかったはず。
末の弟が初めてフルーツコーンを送ってくれた時が、生の初体験だった。そして、去年6月に末の弟の車で姉と3人で「阿蘇の森」に行って森さんと会った。その写真は、去年の6月9日のブログに載せているけれど、森さんはご存じないかと。ただ、掲載の許可は取った。
届いて味見をしたら、また感想を。よくできたとおっしゃっていた。
召し上がりたい人は、電話、FAXは0967−34−0865。
ケイタイに直接なら090−3661−8171の森氏に。
ネットで「阿蘇の森」で検索もできる。地震の影響でお客様も少ないとか。
みんな立ち上がって生きるしかない。頑張っているなあと感心する。私の方が元気がないかもしれない(笑)。
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昨日の横浜イングリッシュガーデンは人だらけ。満員だった。土日は人が多いと思って月曜に行ってみたのに、年配者で一杯。退職した人達には土日など関係ないのだと気づいた。
人が多かったせいか、出る頃には頭痛。鎌倉から帰る時も、ホームに立つと頭痛になっていることが多い。外出したら頭痛になる人は意外と多いようで、ネットで検索して、私だけではないのがわかった。いつも帰る頃に痛み出すのが不思議。
3段目1〜2枚目、西洋山査子(セイヨウサンザシ)。3〜4枚目、モミジの花は終わり、今は翼果(よくか)と呼ばれる羽根のような紅い果実が一杯。

薔薇、セッコク、蛍袋など

横浜イングリッシュガーデン。
上段、薔薇。2段目最初、石斛(セッコク)。4枚目、もう蛍袋が。大好きな花。
3段目最初、セリンセ・マヨール。3〜4枚目、西洋苧環(セイヨウオダマキ)。
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5月も半ばを過ぎた。
今年はと言ったらいいのか、今年もと言った方がふさわしいのか、気温が異常。真夏になったり、春に戻ったり。
気候のように、世の中も異常なことが色々。自然災害だけでなく、すっかり信用をなくした舛添知事の呆れた言い訳。いつまで知事を続けるつもりだろう。
政治家に限らず、人のお金も自分のお金も区別がつかない人がいる。そんなひとりに大都市東京は任せられないと思うのが普通だろう。しかし、また都知事が替わるとなると、これまた問題で、難しいことになりそう。さて、結末は?

薔薇やエゴノキ/許せないヘイトスピーチ

上段1枚目、近くの住宅展示場で薔薇。2〜3枚目、野茉莉(エゴノキ)、または萵苣の木(チシャノキ)。
2段目1〜2枚目、唐種招霊(カラタネオガタマ)。3枚目、紫蘭(シラン)。
3段目、横浜イングリッシュガーデン、盛りの薔薇。
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昨日、ヘイトデモのことをテレビでやっていた。どうして人種差別をする輩がいるのか。
人種差別する人間は、自分達がいかに下劣な人間であるか、むろん、わかっていないだろう。そんな最低の人間だけにはなりたくない。
一体政治家は何をしていたのか。完全に取り締まる法律がなかったとは。国連からも再三言われていたことなのに。
野党はヘイトスピーチ「禁止」と出したのに、自民、公明は「許されない」と柔らかくした。呆れていたが、禁止に近づいている。何故、禁止と、即座に決められないのか。言論の自由だ何だと、おかしなことを引っ張り出してくる人達は、言論の自由とは何かの意味さえわかっていない。ただただ嘆かわしい。
ヘイトスピーチは悪だ。ともかく、そういう人間が出てくることは恐いし、絶対に卑劣な差別は許してはならない。

百合の木の花と薔薇

上段、横浜イングリッシュガーデンでは、今、百合の木(ユリノキ)の花が咲いている。一番低いところの花を何とか写せたけれど、私のカメラではこれ以上大きく写せず、とても残念。
2〜3段目、満開の薔薇は素晴らしくて言葉なし。
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先月の今日、熊本地震。1カ月の速いこと。誰もがその後は余震と思っていた。それが、2日後の震度7で、熊本城も阿蘇神社も言葉にならないほど損壊し、多くの家も倒壊し、橋も落下した。
まだテント生活の人も多い。断水している地域も。どれほど不便な生活だろう。
いつになったら収束するのやら。昨日も震度4。熊本地震は、何故か大きいのは夜中の1時前後に来ることが多い。たまったものではないだろう。収束は祈るしかない。

気候のせいか気圧のせいか、今週は月曜から4日連続頭痛が酷くて鎮痛剤を飲んだ。
昨日は頭痛がなかったのに、久々に胃が痛く、胃薬。ガスターテンを飲むのは実に1年半ぶり。LG21を毎日欠かさず飲むようになってから、胃痛はなくなっていた。10年ぐらい前は毎日のように胃の痛みがあった。その頃に比べると、今は胃の具合は天国。たまには痛くもなるだろう。頭痛も最近は我慢できるくらいの時は飲まず、回数が減っていたのに、自分でも4日連続には驚いた。人間も自然の一部なので天候に左右されるのは仕方がない……と、天候のせいにしている。

伊豆シャボテン公園 動物達

横浜イングリッシュガーデンの高貴な薔薇たち。
数が多くて載せきれない。
それぞれの名前もあるのだけれど。
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今頃、3月末の伊豆シャボテン公園。
熊本地震で、その頃載せる予定にしていたもの。せっかくなので。
熊本地震からあっという間に1カ月。まだ収束しない。連動した地震も恐い。
3段目、岩の上に座っているのはミーアキャット。4段目、カピバラ。お腹を出して気持ちよさそうに撫でられたり、可愛かった。そう好きではなかったのに、たちまち好きになってしまった。
下段、尾黒プレリードッグ。穴掘り名人。まるでモグラのよう。
チューリップは色づけのために、この頃のイングリッシュガーデンのもの。
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薔薇と紫陽花

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DSCF1089_RDSCF1088_R横浜イングリッシュガーデン。薔薇は限りなく……。
2段目、様々な紫陽花が咲き始めた。
3段目は額紫陽花のレモンウェーブの葉。まだ花は咲いていないけれど、斑入りの葉の黄色に、これ何? と目が留まった。この黄色で「レモン」と名がつくのだとわかった。小さなつぼみはついていたので、花ももうじき見られる。
今日は姉の誕生日。私と同じく大の花好きの姉には、毎年、籠にたっぷりの生花をプレゼントするのだけれど、今年は暑い気がして長持ちしないといけないと、鉢植えの、ちょっと変わった濃いブルーの紫陽花にした。
暑かったり涼しかったり、気温は毎日変化している。昨日も風が強かった。せっかくベランダの薔薇も咲き始めたのに可哀相。
それにしても、昨日公開された地震後初めての熊本城内部の映像。余りの酷さに愕然とした。10年などでは修復は終わらないだろう。いかに巨大な地震だったか、改めてよくわかった。生きているうちに、修復された熊本城を見ることができるだろうか。
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