2015年11月
10月末の横浜イングリッシュガーデン。
パンフレットには、薔薇は、1200品種、1700本以上とある。
今日の薔薇たちの前では、誰しも、おおっ、と足を止める。
1色の薔薇ももちろん綺麗だけれど、変わったものも面白い。
自然は素晴らしいものを創造する。人の手によって変化してきたものだろうけれど。
明日から、よほど体調が悪くなければ、法事、取材などで、5日間、九州や京都。
何とか体温が36度台になった。平熱が36度ないので、今は微熱。
熱は出すだけ出した方がいいので、解熱剤も飲まず、病院にも行かず、ひたすら水分を取って寝て、汗を掻いた。
インフルエンザとか40度を超す熱なら病院行きだけれど、節々の痛みもなく、ただの風邪と勝手に判断。
それと市販の風邪薬は信用しない。随分と長く風邪薬を飲んできた気がするけれど、ある時、やっとそれに気づいた。ひと箱飲んでも治ったためしがないと。
風邪は日にちが経てば治るもので、いくら薬を飲んでも1度掛かったら効果なし。飲むだけ無駄。お金も損。汗を掻いて寝るのがいちばん。風邪は万病の元であまり軽視してもいけないけれど、体調を考えて。
それから、美白とかシミにいいという化粧品にも、もう騙されない。そんなものが効いた人が何人いるのだろう。シミにいいかと思って買って見ると、小さく、「シミの予防に」などと書いてあり、さらに小さく、「効き目には個人差があります」と大抵書いてある。ほとんどの人が騙されて、つけるだけ無駄だったということになる。薬局、化粧品会社は、いいことばかり並べて詐欺のようなもの。
長く生きてきたのに、ずいぶんといろんなものに騙されてきたものだと思う。
皺もシミも健康も、まず体質的なものが大きい。同じ環境で食べて育っても、親が違えば遺伝子が違い、健康に一生生きられる人もいれば、病弱で短命の人もいるだろう。そんなものだと思っていれば、上手なうたい文句に騙されなくなるのでは。
シミも弥生系の人にはできにくく、縄文系の人にはできやすいらしい。その差は凄い。10年近い差がある。私は縄文系だから、シミができても仕方がないのだ。シミのできない弥生系の人が羨ましいものの、生まれ持ったものはどうしようもない。
農家の人で、いつも外の畑で働いていたのに、80歳になってもシミも皺もない人がいた。この人は顔を石鹸でザブザブと洗った後、化粧水ひとつつけていなかった。いくら高い化粧水をつけても、肌にいいというわけではなく、何もつけなくても綺麗な人は綺麗なのだ。というか、何もしないのがいちばん肌にいいのかもしれない。
コメントの返事は11日夜以降になるかもしれません。
パソコンを開く暇もないかと、置いていくかもしれず。
プログは予約して行くので、毎日新しい花を公開です。
パンフレットには、薔薇は、1200品種、1700本以上とある。
今日の薔薇たちの前では、誰しも、おおっ、と足を止める。
1色の薔薇ももちろん綺麗だけれど、変わったものも面白い。
自然は素晴らしいものを創造する。人の手によって変化してきたものだろうけれど。
明日から、よほど体調が悪くなければ、法事、取材などで、5日間、九州や京都。
何とか体温が36度台になった。平熱が36度ないので、今は微熱。
熱は出すだけ出した方がいいので、解熱剤も飲まず、病院にも行かず、ひたすら水分を取って寝て、汗を掻いた。
インフルエンザとか40度を超す熱なら病院行きだけれど、節々の痛みもなく、ただの風邪と勝手に判断。
それと市販の風邪薬は信用しない。随分と長く風邪薬を飲んできた気がするけれど、ある時、やっとそれに気づいた。ひと箱飲んでも治ったためしがないと。
風邪は日にちが経てば治るもので、いくら薬を飲んでも1度掛かったら効果なし。飲むだけ無駄。お金も損。汗を掻いて寝るのがいちばん。風邪は万病の元であまり軽視してもいけないけれど、体調を考えて。
それから、美白とかシミにいいという化粧品にも、もう騙されない。そんなものが効いた人が何人いるのだろう。シミにいいかと思って買って見ると、小さく、「シミの予防に」などと書いてあり、さらに小さく、「効き目には個人差があります」と大抵書いてある。ほとんどの人が騙されて、つけるだけ無駄だったということになる。薬局、化粧品会社は、いいことばかり並べて詐欺のようなもの。
長く生きてきたのに、ずいぶんといろんなものに騙されてきたものだと思う。
皺もシミも健康も、まず体質的なものが大きい。同じ環境で食べて育っても、親が違えば遺伝子が違い、健康に一生生きられる人もいれば、病弱で短命の人もいるだろう。そんなものだと思っていれば、上手なうたい文句に騙されなくなるのでは。
シミも弥生系の人にはできにくく、縄文系の人にはできやすいらしい。その差は凄い。10年近い差がある。私は縄文系だから、シミができても仕方がないのだ。シミのできない弥生系の人が羨ましいものの、生まれ持ったものはどうしようもない。
農家の人で、いつも外の畑で働いていたのに、80歳になってもシミも皺もない人がいた。この人は顔を石鹸でザブザブと洗った後、化粧水ひとつつけていなかった。いくら高い化粧水をつけても、肌にいいというわけではなく、何もつけなくても綺麗な人は綺麗なのだ。というか、何もしないのがいちばん肌にいいのかもしれない。
コメントの返事は11日夜以降になるかもしれません。
パソコンを開く暇もないかと、置いていくかもしれず。
プログは予約して行くので、毎日新しい花を公開です。
上段、1日までのリビングのハナアナナス。
2段目は咲き始めた8月27日のもの。下から左右交互に咲いていき、ついに上段のようにトップが咲いて終わった。このおしゃもじのような苞から17もの花が咲き、2カ月も楽しませてくれた。
3段目、ベランダで咲いている杜鵑(ホトトギス)と白雪姫(シラユキヒメ)。
しばらく楽しめる。
昨日は熱を出してダウン。やむなく寝ていた。
2〜3日前、エレベーターでマスクなしでゴホゴホ咳をしている人がいて、まずいなと思ったものの、私には上階まで息を止める力はなく、菌を吸い込んだのは確か。マスクをするように言おうと思ったほど。
集団生活をしているのに、狭いエレベーターでマスクもしないで酷い咳とは。
早く熱が下がるといいけれど。
5日前の横浜イングリッシュガーデン。
曇ったので写真が綺麗に撮れると思って出かけたのに、それからわずか10分。到着した途端に晴天となって、がっかり。それでも青い空が写っていると、それなりにきれい。
2〜3段目、今が盛りのダイヤモンドリリー。ネリネとも。
いろんな色があって楽しい。
「あれ、彼岸花?」と首を傾げている人達がたくさん。
「ヒガンバナ科ネリネ属なので親戚のようなもの。
実に華やか。
1昨日から喉が痛いと思っていたら、昨日は酷くなっていて、生姜湯を飲んだり、残っていたトローチを舐めたり。
急に寒くなったので外に出たくないと思ったけれど、うがい薬とトローチを買いに出た。
どうしてこう急激に寒くなるのだろう。さすがに昨日は慌てて衣替えした。
3〜4日前は室内27度になって半袖でも暑かったのに、昨日は21度か22度だった。暑いのもいやだけれど、寒いのもいやなものだと思った。
曇ったので写真が綺麗に撮れると思って出かけたのに、それからわずか10分。到着した途端に晴天となって、がっかり。それでも青い空が写っていると、それなりにきれい。
2〜3段目、今が盛りのダイヤモンドリリー。ネリネとも。
いろんな色があって楽しい。
「あれ、彼岸花?」と首を傾げている人達がたくさん。
「ヒガンバナ科ネリネ属なので親戚のようなもの。
実に華やか。
1昨日から喉が痛いと思っていたら、昨日は酷くなっていて、生姜湯を飲んだり、残っていたトローチを舐めたり。
急に寒くなったので外に出たくないと思ったけれど、うがい薬とトローチを買いに出た。
どうしてこう急激に寒くなるのだろう。さすがに昨日は慌てて衣替えした。
3〜4日前は室内27度になって半袖でも暑かったのに、昨日は21度か22度だった。暑いのもいやだけれど、寒いのもいやなものだと思った。
今日から11月。
時の経つのは何と速いのだろうと、いつも思う。
横浜イングリッシュガーデンの薔薇と、下段、純白のジンジャーの花。
ジンジャーは、そろそろ終わりでは。
冷えたり、日中暖かかったりで、いまだに衣替えしていない。暑い日もあり、何とかなると思っていた。ところが、昨日の寒かったこと。外に出たらコートの人がいてびっくり。急激に気温が下がった。暑がりの私も、少し厚手のものを出さなければまずい。
仕事のスピードが落ちているので、依頼があると不安になる。少しの仕事でも目一杯と思っていたら、また依頼が来て、すぐに返事ができずに、いったん保留で切ってしまった。
以前なら「たったこれだけ」という量なので、すぐに承諾したはずだけれど、今では、大きな仕事が入りませんように、ゆっくり書けるぐらいでいいです、という気持ち。かといって、仕事がなくなると淋しいだろうけれど。
今月は、法事、京都取材もあって、半ばに5日間、仕事ができず、よけいに不安。それでも、結局、近い締切なのに受けてしまった。さっさと書くしかない。
時の経つのは何と速いのだろうと、いつも思う。
横浜イングリッシュガーデンの薔薇と、下段、純白のジンジャーの花。
ジンジャーは、そろそろ終わりでは。
冷えたり、日中暖かかったりで、いまだに衣替えしていない。暑い日もあり、何とかなると思っていた。ところが、昨日の寒かったこと。外に出たらコートの人がいてびっくり。急激に気温が下がった。暑がりの私も、少し厚手のものを出さなければまずい。
仕事のスピードが落ちているので、依頼があると不安になる。少しの仕事でも目一杯と思っていたら、また依頼が来て、すぐに返事ができずに、いったん保留で切ってしまった。
以前なら「たったこれだけ」という量なので、すぐに承諾したはずだけれど、今では、大きな仕事が入りませんように、ゆっくり書けるぐらいでいいです、という気持ち。かといって、仕事がなくなると淋しいだろうけれど。
今月は、法事、京都取材もあって、半ばに5日間、仕事ができず、よけいに不安。それでも、結局、近い締切なのに受けてしまった。さっさと書くしかない。
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