半月前の円覚寺、松嶺院で1枚目、まだ色づいていない真弓の実。雌株のみに実がつく。
3枚目、紅葉の翼果。
2段目左、梅擬(ウメモドキ)の実。最後は不明。
九州から戻ってきたけれど、てんやわんやの1週間だった気がする。
田舎にも色々あるだろうけれど、告別式でおかしなことがあり、呆れたというより腹が立った。
告別式前に葬儀社から式の説明があったけれど、喪主の焼香の後、「肩書きのある」議員や地元有力者などの焼香になり、それが終わってから親族とのこと。「肩書きのある」とはっきりと言われ、いつの時代の話かと思った。
知り合いの議員ならともかく、故人とつき合いもないような人達だ。おまけに焼香の時、まずお坊さんに礼をして、次に列席者ではなく、肩書きのある議員や有力者達の席に礼をして焼香してくれとのこと。
私が喪主ならとんでもないと言うところ。喪主ではないし、そこに住んでいないので黙っていたけれど、それが非常識だということが、ここの人達にはわかっていないのか文句を言えないのかと、嘆かわしかった。
弔電も故人の知り合いからのものをまず読むべきなのに、議員関係ではなかったかと思う。おまけに安倍内閣○○などの名前まで読み上げ、冠婚葬祭で名前をアピールしているとわかる選挙のための売名行為に、いい加減にしたらと言いたくなった。
人の死を利用するなど、何と品性のない輩だろう。おかしな事に従う人達も情けない。
喪主が焼香した後、故人の兄弟、甥や姪を差し置いて、つき合いもない議員や地元の有力者なる人達が焼香し、やっと親族の焼香になった。
議員達は列席者の後に焼香すればいいのにと、故人とは遠く離れて暮らす縁者とは話した。
田舎の悪しき風習はどこにでもあるかもしれないけれど、そんなおかしなものがなくならない限り、政治の清き一票もなく、○○に入れろと言われれば、この地域の人達は、それに従うのかもしれない。
3枚目、紅葉の翼果。
2段目左、梅擬(ウメモドキ)の実。最後は不明。
九州から戻ってきたけれど、てんやわんやの1週間だった気がする。
田舎にも色々あるだろうけれど、告別式でおかしなことがあり、呆れたというより腹が立った。
告別式前に葬儀社から式の説明があったけれど、喪主の焼香の後、「肩書きのある」議員や地元有力者などの焼香になり、それが終わってから親族とのこと。「肩書きのある」とはっきりと言われ、いつの時代の話かと思った。
知り合いの議員ならともかく、故人とつき合いもないような人達だ。おまけに焼香の時、まずお坊さんに礼をして、次に列席者ではなく、肩書きのある議員や有力者達の席に礼をして焼香してくれとのこと。
私が喪主ならとんでもないと言うところ。喪主ではないし、そこに住んでいないので黙っていたけれど、それが非常識だということが、ここの人達にはわかっていないのか文句を言えないのかと、嘆かわしかった。
弔電も故人の知り合いからのものをまず読むべきなのに、議員関係ではなかったかと思う。おまけに安倍内閣○○などの名前まで読み上げ、冠婚葬祭で名前をアピールしているとわかる選挙のための売名行為に、いい加減にしたらと言いたくなった。
人の死を利用するなど、何と品性のない輩だろう。おかしな事に従う人達も情けない。
喪主が焼香した後、故人の兄弟、甥や姪を差し置いて、つき合いもない議員や地元の有力者なる人達が焼香し、やっと親族の焼香になった。
議員達は列席者の後に焼香すればいいのにと、故人とは遠く離れて暮らす縁者とは話した。
田舎の悪しき風習はどこにでもあるかもしれないけれど、そんなおかしなものがなくならない限り、政治の清き一票もなく、○○に入れろと言われれば、この地域の人達は、それに従うのかもしれない。