2015年03月
桜の季節に桜を載せたくて、昨日は横浜イングリッシュガーデンに移ったけれど、また19日の鎌倉。
長谷寺を出て光則寺へ。
1枚目、そろそろ咲き開きそうだった樹齢200年の有名な海棠。
今ほころび始めている。ぜひ見に行かなければ。
3月27日〜4月7日の正午から4時まで、136枚の鎌倉彫の格天井絵を本堂に並べて特別公開とか。これも見たい。
2段目、三椏(ミツマタ)は徐々に色褪せていく。
この時がギリギリだったのでは。
椿も色々咲いていた。
3段目の卜半(ボクハン)は好きな椿だし、この日は一番いい時期の花で幸運。
純白と赤の対比がみごと。
4段目最初の白2輪は古金襴(コキンラン)。本来、絞りや吹っかけが入るけれど、たまに白が出るらしい。わざわざ「古金襴 白」と札にあった。2枚目、ぼんぼりのようで優しい。2枚目、名前不明。3枚目、黒椿。
5段目最初、胡蝶侘助(コチョウワビスケ)。
昨日はせっかくの日曜だったのに雨で肌寒く、花見を楽しみにしていた人はがっかりだっただろう。
でも、花は長持ちする。散るのはゆっくりがいい。
長谷寺を出て光則寺へ。
1枚目、そろそろ咲き開きそうだった樹齢200年の有名な海棠。
今ほころび始めている。ぜひ見に行かなければ。
3月27日〜4月7日の正午から4時まで、136枚の鎌倉彫の格天井絵を本堂に並べて特別公開とか。これも見たい。
2段目、三椏(ミツマタ)は徐々に色褪せていく。
この時がギリギリだったのでは。
椿も色々咲いていた。
3段目の卜半(ボクハン)は好きな椿だし、この日は一番いい時期の花で幸運。
純白と赤の対比がみごと。
4段目最初の白2輪は古金襴(コキンラン)。本来、絞りや吹っかけが入るけれど、たまに白が出るらしい。わざわざ「古金襴 白」と札にあった。2枚目、ぼんぼりのようで優しい。2枚目、名前不明。3枚目、黒椿。
5段目最初、胡蝶侘助(コチョウワビスケ)。
昨日はせっかくの日曜だったのに雨で肌寒く、花見を楽しみにしていた人はがっかりだっただろう。
でも、花は長持ちする。散るのはゆっくりがいい。
19日の鎌倉、長谷寺。
上段、土佐水木。
2段目、弁天窟前の少しピンクがかった雪柳。
3段目、日向水木。上段の土佐水木との違いがわかる。
4段目、ここの錦魚葉椿の白い花をやっと見られた。
今年はつぼみがついていないようだったけれど、何とか咲いてくれた。
山門前方の終わりに近い木蓮や、その奥の紅花三椏(ベニバナミツマタ)を最後に眺めて長谷寺を後に。
今日の写真は10日ほど前のものになってしまったけれど、今は染井吉野が咲いている。
春休みで土曜とあっては、今日はあちこち、花見客で賑わうだろう。テレビニュースでは、この時期恒例で、上野公園の花見をやっている。
桜や椿の今の時期は京都に行くことが多かったけれど、最近は近場が多い。もう少し出歩かないといけないとは思うけれど。
世界フィギュア男子ショートプログラムで、羽生結弦が今季自己ベストの95・20点をマークした。衝突の怪我、手術と乗り越えた後に凄すぎる。優雅な舞。心配だっただけに、感動した。
上段、土佐水木。
2段目、弁天窟前の少しピンクがかった雪柳。
3段目、日向水木。上段の土佐水木との違いがわかる。
4段目、ここの錦魚葉椿の白い花をやっと見られた。
今年はつぼみがついていないようだったけれど、何とか咲いてくれた。
山門前方の終わりに近い木蓮や、その奥の紅花三椏(ベニバナミツマタ)を最後に眺めて長谷寺を後に。
今日の写真は10日ほど前のものになってしまったけれど、今は染井吉野が咲いている。
春休みで土曜とあっては、今日はあちこち、花見客で賑わうだろう。テレビニュースでは、この時期恒例で、上野公園の花見をやっている。
桜や椿の今の時期は京都に行くことが多かったけれど、最近は近場が多い。もう少し出歩かないといけないとは思うけれど。
世界フィギュア男子ショートプログラムで、羽生結弦が今季自己ベストの95・20点をマークした。衝突の怪我、手術と乗り越えた後に凄すぎる。優雅な舞。心配だっただけに、感動した。
19日の鎌倉、長谷寺。
地蔵堂から鐘堂に行く途中で春蘭(シュンラン)。葉の色と似ている花なので見逃す人が多い。
2段目、鐘楼前では寒緋桜(カンヒザクラ)が満開。
2段目最後は、終わりに近づいていた黄色い三椏(ミツマタ)。
3段目最初は経蔵と山茱萸(サンシュユ)と木瓜(ボケ)の黒光。いつも咲いていると思っていたら四季咲きとか。
明日は、ここから眺望散策路へ。
アンジェリーナ・ジョリーが乳ガンになる確率が高いとのことで、ガンではない両方の乳房を切除しただけでも驚いたが、今回は、卵巣と卵管の摘出手術を受けたことも明らかにした。 卵巣がんを発症する確率も50%あるとわかったからとのこと。
この人の生きなければという思いは凄い。凄すぎて尊敬しかない。
私も2回手術しているけれど、2回目は、心臓さえあれば生きていけるから、まだまだ取ってもいい臓器が色々あるなと思う余裕があったものの、病気になっていないものを取ることはないだろう。それでも、遺伝子に高い確率でガンを持つ人の中には、アンジェリーナ・ジョリーに倣う人も出てくるだろう。ともかく、彼女の前向きに生きる姿には拍手を送りたい。
地蔵堂から鐘堂に行く途中で春蘭(シュンラン)。葉の色と似ている花なので見逃す人が多い。
2段目、鐘楼前では寒緋桜(カンヒザクラ)が満開。
2段目最後は、終わりに近づいていた黄色い三椏(ミツマタ)。
3段目最初は経蔵と山茱萸(サンシュユ)と木瓜(ボケ)の黒光。いつも咲いていると思っていたら四季咲きとか。
明日は、ここから眺望散策路へ。
アンジェリーナ・ジョリーが乳ガンになる確率が高いとのことで、ガンではない両方の乳房を切除しただけでも驚いたが、今回は、卵巣と卵管の摘出手術を受けたことも明らかにした。 卵巣がんを発症する確率も50%あるとわかったからとのこと。
この人の生きなければという思いは凄い。凄すぎて尊敬しかない。
私も2回手術しているけれど、2回目は、心臓さえあれば生きていけるから、まだまだ取ってもいい臓器が色々あるなと思う余裕があったものの、病気になっていないものを取ることはないだろう。それでも、遺伝子に高い確率でガンを持つ人の中には、アンジェリーナ・ジョリーに倣う人も出てくるだろう。ともかく、彼女の前向きに生きる姿には拍手を送りたい。
東京も横浜も、昨日、桜の開花宣言。今年は各地で一気に咲き始めた。
それなのに、今日から2〜3日は冷えるよう。
19日の鎌倉、長谷寺。
1昨日載せた小高いところにある3体のお地蔵様の背後を見下ろすと放生池になっている。その通路に咲いている木瓜(ボケ)の色はやさしい。
3〜4段目は放生池の鯉たち。
最後の1枚、朱い木瓜も上段の木瓜と隣り合わせに咲いていた。
昨日、ベランダの花を見ていたら、何と去年買った琉球朝顔の枯れている蔓から新芽が出ていてびっくり。サトイモ科なので越冬してくれたよう。たくましい。
同じく昨日、クレマチスも枯れたとしか思えないような蔓から新芽が出ていた。こちらは2〜3年、越冬してくれている。こういう瞬間はとても嬉しい。
それなのに、今日から2〜3日は冷えるよう。
19日の鎌倉、長谷寺。
1昨日載せた小高いところにある3体のお地蔵様の背後を見下ろすと放生池になっている。その通路に咲いている木瓜(ボケ)の色はやさしい。
3〜4段目は放生池の鯉たち。
最後の1枚、朱い木瓜も上段の木瓜と隣り合わせに咲いていた。
昨日、ベランダの花を見ていたら、何と去年買った琉球朝顔の枯れている蔓から新芽が出ていてびっくり。サトイモ科なので越冬してくれたよう。たくましい。
同じく昨日、クレマチスも枯れたとしか思えないような蔓から新芽が出ていた。こちらは2〜3年、越冬してくれている。こういう瞬間はとても嬉しい。
昨日はあまりにお天気がよく、ベランダから横浜イングリッシュガーデンを眺めていたけれど我慢できなくなり、1時間だけお邪魔した。鎌倉を続けたいけれど、今、たくさんのヒヤシンスや数種の桜など咲いているので、取り急ぎ。明日から、また鎌倉の続き。
上段、「春月花」という桜。
2段目、濃いピンクの花は桜には見えないけれど、台湾原産の八重寒緋桜のよう。名札がなかったので自信がないけれど、園内には八重寒緋桜があるのは確かで、図の場所とも違うけれど、調べた結果、やっぱりそうではないかと。
3段目最初、この優しい桜の名前はわからない。
次の木蓮、まだつぼみも。これは「サヨナラ」という名前のものに似ている。「サヨナラ」はもう少し色が薄い気もするけれど。
4〜5段目、たくさんのヒヤシンスが咲いていた。
今の一番の見頃はこれ。
凄い数だ。
水仙もたくさん咲いている。
上段、「春月花」という桜。
2段目、濃いピンクの花は桜には見えないけれど、台湾原産の八重寒緋桜のよう。名札がなかったので自信がないけれど、園内には八重寒緋桜があるのは確かで、図の場所とも違うけれど、調べた結果、やっぱりそうではないかと。
3段目最初、この優しい桜の名前はわからない。
次の木蓮、まだつぼみも。これは「サヨナラ」という名前のものに似ている。「サヨナラ」はもう少し色が薄い気もするけれど。
4〜5段目、たくさんのヒヤシンスが咲いていた。
今の一番の見頃はこれ。
凄い数だ。
水仙もたくさん咲いている。
上段は17日のマンション下の公園の白木蓮(ハクモクレン)。
一気に咲いて、あっという間に終わる。
これを見て、他の場所で花が一気に咲き出しているなと、焦った(笑)。
*****
というわけで、以下はそれから2日後、19日の鎌倉、長谷寺。
2段目の白木蓮。何とかぎりぎりというところ。3段目は中を写せるほど。もうつぼみもなく、来週は終わっているだろう。
マンション下の白木蓮の木は背が高く、望遠でしか写せないけれど、長谷寺の白木蓮は低いところで咲いてくれるので嬉しい。
白木蓮が終わると、少し遅れて紫木蓮(シモクレン)が咲き始める。
この木蓮、磁石の木などと呼ばれたりする。
まったく縁遠い名前に思えるものの、花が北側を向くので、磁石の針と同じ向きを指すということだろう。
南を向く植物が圧倒的に多い中、木蓮は大きなつぼみが成長する時に太陽の光を受ける南側が膨らんでしまい、開いた時に花の先が北側を向く。けれど、つぼみの膨らんでいる方を見て南という方がわかりやすいと思うけれど、誰がそんな呼び方をしたのだろう。
下段は大きな、なごみ地蔵。
13日と14日に載せたお地蔵様と同じ、宮城県在住の彫刻家、平泉正司さんの制作。
長谷寺では大人気。いつしかお守りにも、このお地蔵様関連グッズが多くなった。
私も種類の違う3点を持っている。
お地蔵様右奥に写っているピンク色は、最後に写っている躑躅(つつじ)。これと違う三つ葉躑躅も咲き始めているはず。
一気に咲いて、あっという間に終わる。
これを見て、他の場所で花が一気に咲き出しているなと、焦った(笑)。
*****
というわけで、以下はそれから2日後、19日の鎌倉、長谷寺。
2段目の白木蓮。何とかぎりぎりというところ。3段目は中を写せるほど。もうつぼみもなく、来週は終わっているだろう。
マンション下の白木蓮の木は背が高く、望遠でしか写せないけれど、長谷寺の白木蓮は低いところで咲いてくれるので嬉しい。
白木蓮が終わると、少し遅れて紫木蓮(シモクレン)が咲き始める。
この木蓮、磁石の木などと呼ばれたりする。
まったく縁遠い名前に思えるものの、花が北側を向くので、磁石の針と同じ向きを指すということだろう。
南を向く植物が圧倒的に多い中、木蓮は大きなつぼみが成長する時に太陽の光を受ける南側が膨らんでしまい、開いた時に花の先が北側を向く。けれど、つぼみの膨らんでいる方を見て南という方がわかりやすいと思うけれど、誰がそんな呼び方をしたのだろう。
下段は大きな、なごみ地蔵。
13日と14日に載せたお地蔵様と同じ、宮城県在住の彫刻家、平泉正司さんの制作。
長谷寺では大人気。いつしかお守りにも、このお地蔵様関連グッズが多くなった。
私も種類の違う3点を持っている。
お地蔵様右奥に写っているピンク色は、最後に写っている躑躅(つつじ)。これと違う三つ葉躑躅も咲き始めているはず。
昨日、昼から雨というので、急いで鎌倉へ。
雨が気になり、鎌倉駅から歩かずに江ノ電で長谷寺に直行。
2段目、モクレン科の深山含笑(ミヤマガンショウ)がちょうどいい時期でラッキー。
3段目、深山含笑の向こうで黄色い花をつけているのは山茱萸(サンシュユ)。
ピンク色は河津桜(かわづざくら)。
4段目、紅花三椏(ベニバナミツマタ)も最高の時。
毎年咲く花だけれど、一番いい時期があり、見に行っても、早すぎたり遅かったりも。だから、一番いい時期の花に巡り会えた時はとても幸運だと思う。
早すぎたら、また行けば見られるけれど、過ぎた花は1年待たなければならない。
昨日は天気予報が当たって昼には雨になったけれど、行ってよかった。
雨が気になり、鎌倉駅から歩かずに江ノ電で長谷寺に直行。
2段目、モクレン科の深山含笑(ミヤマガンショウ)がちょうどいい時期でラッキー。
3段目、深山含笑の向こうで黄色い花をつけているのは山茱萸(サンシュユ)。
ピンク色は河津桜(かわづざくら)。
4段目、紅花三椏(ベニバナミツマタ)も最高の時。
毎年咲く花だけれど、一番いい時期があり、見に行っても、早すぎたり遅かったりも。だから、一番いい時期の花に巡り会えた時はとても幸運だと思う。
早すぎたら、また行けば見られるけれど、過ぎた花は1年待たなければならない。
昨日は天気予報が当たって昼には雨になったけれど、行ってよかった。
ここのところ鎌倉を載せたけれど、2週間前になってしまった横浜イングリッシュガーデンをもう1回。
1〜2段目5枚はヒヤシンス。ここでは球根は掘り返さずに植えたままと、聞いたような気がする。ヒヤシンスのまわりの黒い植物は黒龍(コクリュウ)。大葉蛇の髭(オオバジャノヒゲ)の園芸 品種。
最後は2月21日にも載せたシラー・シビリカ(ステラ)。その時よりちょっと背丈が伸びている。小さくて色が綺麗で、とても可愛い。
イングリッシュガーデンからのお知らせが来て、桜マップも入っていた。何と34種の桜が植えられていることがわかった。苗木で小さいものも含まれるとのことだけれど、34種とは意外や意外。
去年、ここの鬱金桜を見損なったので、今年は拝見しなければ。
鎌倉や大船フラーセンターにも行きたくてウズウズしている。
木蓮だけでなく、コブシ、カンヒザクラ、玄海ツツジなど、色々咲き始めているよう。
3日、鎌倉、大巧寺(だいぎょうじ)で。
上段1〜2枚目、指先ほどのロゼフローラ。
大きさがわかるように指と一緒に写してみた。
2段目最初の白は加茂本阿弥(カモホンアミ)。
品のいい椿だ。
2枚目、銀閣寺藪(ギンカクジヤブ)。
3段目、ピンクの2枚は港の春(ミナトノハル)。
うららかな名前の椿だ。
4段目の最初は黄梅(オウバイ)。
最後は蕗の薹(フキノトウ)。
これを撮って2週間経ち、どんどん伸びて、天麩羅にするには遅いだろう。
昨日、出版社経由で戴いた読者からのたより。超ハードな官能小説を読んで気に入り、これから他のものも読みたいと。けれど、超ハード官能はもう書けないんじゃないかと思ってしまった。
14年前の作品で、それから10年後(4年前)に他社から出た「女医」。よく次々とあんなハードなものが書けたなと思う。それと、歳によって好みが変わり、今はハードSMより、ソフト路線が好み。文学者ではなく職人なので、書けと言われればたいていのものは書くけれど、やはりその時々に書きたいと思うものを書くのがいちばん。26年も書いていながら、まだ迷う時がある。どんどん書ける時は迷いがない時だ。もちろん、気力、体力がそれより大切だけれど。
昨日は室内も21度まで上がり、まさに春だった。25度を超したところもあり、一気に夏。とはいえ、来週はまた冬に戻るとか。
天気のよかった昨日、久々に銀行や郵便局に行って横浜駅で買い物。ところが頭痛になり、帰って鎮痛剤を飲んでもなかなか治らず、ベッドでダウン。そのうち、うつらうつらして眠ってしまい、目覚めると頭痛が治まっていた。あんなに痛かったのは何だったの? というほど。
最近は頭痛が少なくなっているのに、上天気の春におかしなこと。
近くの白木蓮も一気に咲き始めた。木蓮は一瞬で終わってしまう。
上段1〜2枚目、指先ほどのロゼフローラ。
大きさがわかるように指と一緒に写してみた。
2段目最初の白は加茂本阿弥(カモホンアミ)。
品のいい椿だ。
2枚目、銀閣寺藪(ギンカクジヤブ)。
3段目、ピンクの2枚は港の春(ミナトノハル)。
うららかな名前の椿だ。
4段目の最初は黄梅(オウバイ)。
最後は蕗の薹(フキノトウ)。
これを撮って2週間経ち、どんどん伸びて、天麩羅にするには遅いだろう。
昨日、出版社経由で戴いた読者からのたより。超ハードな官能小説を読んで気に入り、これから他のものも読みたいと。けれど、超ハード官能はもう書けないんじゃないかと思ってしまった。
14年前の作品で、それから10年後(4年前)に他社から出た「女医」。よく次々とあんなハードなものが書けたなと思う。それと、歳によって好みが変わり、今はハードSMより、ソフト路線が好み。文学者ではなく職人なので、書けと言われればたいていのものは書くけれど、やはりその時々に書きたいと思うものを書くのがいちばん。26年も書いていながら、まだ迷う時がある。どんどん書ける時は迷いがない時だ。もちろん、気力、体力がそれより大切だけれど。
昨日は室内も21度まで上がり、まさに春だった。25度を超したところもあり、一気に夏。とはいえ、来週はまた冬に戻るとか。
天気のよかった昨日、久々に銀行や郵便局に行って横浜駅で買い物。ところが頭痛になり、帰って鎮痛剤を飲んでもなかなか治らず、ベッドでダウン。そのうち、うつらうつらして眠ってしまい、目覚めると頭痛が治まっていた。あんなに痛かったのは何だったの? というほど。
最近は頭痛が少なくなっているのに、上天気の春におかしなこと。
近くの白木蓮も一気に咲き始めた。木蓮は一瞬で終わってしまう。
3日、鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)で最初の2枚は、紅色の絞りが入った氷室雪月花。
段目の白い椿は、遅く咲くものほど色が濃くなるという桃雀(モモスズメ)。
可愛い名前だ。
3段目はどちらも間近からは写せず残念。
1枚目はカーネーションのような唐子(カラコ)。葉っぱの虫食いが凄いけれど、よく咲いたなと思う。2枚目は卜半(ボクハン)。これも大好きな椿。
今日は5月上旬の気温とか。この頃、真冬より暖かくなっているというのに、どうも肌寒い気がしてしまう。ひととき暖かかったので、その時、体が慣れてしまったせいかなと思ったり。けれど、こんなことを言っているのは脳天気で、バヌアツのサイクロン被害を思うと気の毒でならない。離島が多く、災害の全体はつかめていないらしい。地球温暖化のために、自然災害は毎年酷くなっていく。温暖化ストップは、もう無理だろうか。
段目の白い椿は、遅く咲くものほど色が濃くなるという桃雀(モモスズメ)。
可愛い名前だ。
3段目はどちらも間近からは写せず残念。
1枚目はカーネーションのような唐子(カラコ)。葉っぱの虫食いが凄いけれど、よく咲いたなと思う。2枚目は卜半(ボクハン)。これも大好きな椿。
今日は5月上旬の気温とか。この頃、真冬より暖かくなっているというのに、どうも肌寒い気がしてしまう。ひととき暖かかったので、その時、体が慣れてしまったせいかなと思ったり。けれど、こんなことを言っているのは脳天気で、バヌアツのサイクロン被害を思うと気の毒でならない。離島が多く、災害の全体はつかめていないらしい。地球温暖化のために、自然災害は毎年酷くなっていく。温暖化ストップは、もう無理だろうか。
3日の鎌倉。
北鎌倉の円覚寺、選仏場前の桜。
桜の名前はわからないけれど、染井吉野が咲く前の早咲きの桜は嬉しいもの。
2段目、梅が盛り。
1枚目の背後には仏殿。
2枚目は仏殿より、右が居士林、左が選仏場。
下段、咲き始めようとしている日向水木(ヒュウガミズキ)。
10日、大巧寺(だいぎょうじ)の土佐水木(トサミズキ)を載せたけれど、日向水木は3つの花の集まりで小さく、土佐水木は8つ以上の花が集まって咲くので少し垂れる。
そのうち、ふたつの花を並べて載せた方がわかりやすいかもしれない。
昨日も寒かった。今日はどうだろう。最近は手紙にも気候の話しばかり書いてしまうと思った後で、いや、1年中だと思い直した。
日本には季節の言葉、自然に関する言葉が多い。なるほどと思ってしまう今日この頃。
北鎌倉の円覚寺、選仏場前の桜。
桜の名前はわからないけれど、染井吉野が咲く前の早咲きの桜は嬉しいもの。
2段目、梅が盛り。
1枚目の背後には仏殿。
2枚目は仏殿より、右が居士林、左が選仏場。
下段、咲き始めようとしている日向水木(ヒュウガミズキ)。
10日、大巧寺(だいぎょうじ)の土佐水木(トサミズキ)を載せたけれど、日向水木は3つの花の集まりで小さく、土佐水木は8つ以上の花が集まって咲くので少し垂れる。
そのうち、ふたつの花を並べて載せた方がわかりやすいかもしれない。
昨日も寒かった。今日はどうだろう。最近は手紙にも気候の話しばかり書いてしまうと思った後で、いや、1年中だと思い直した。
日本には季節の言葉、自然に関する言葉が多い。なるほどと思ってしまう今日この頃。
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