「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2014年10月

横浜イングリッシュガーデンのハロウィン

今日はハロウィン。横浜イングリッシュガーデンのハロウィンの飾りつけ。
上段2枚目は、大きな額縁が用意されていて、1枚の絵として写真をどうぞということ。
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DSCF6357_RDSCF6497_RDSCF6356_R10月になると仮装して歩く日本人も増えた。
ハロウィンにいったい何の意味があるかわからないものの、ともかく楽しもうという人達が多いのでは。
日本人は何でも自分達のものにして楽しめるところがあり、ヨーロッパの人が、自分達の国ではこのハロウィンの雰囲気は味わえないと言っていたり。

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明日はカトリックの諸聖人の日(全ての聖人と殉教者を記念する日)。その前夜祭がハロウィン。収穫祭でもある。
私が若い頃は教会で諸聖人の日のミサはやっても、ハロウィンなどやらなかった。というか、ハロウィンなどなかった。
国によってもやることは違うよう。

東慶寺

DSCF6251_RDSCF6252_R19日の浄智寺。
鐘楼門前のススキが秋の風情たっぷりだった。

2段目は東慶寺の色づいた野葡萄(ノブドウ)2枚と、3枚目、竜胆(リンドウ)。
DSCF6231_RDSCF6223_RDSCF6219_R3段目最初は、東慶寺の鈴蘭(スズラン)の実。もう残っているのはこれひとつだった。
最期の2枚は私の好きな紅葉した蔦(ツタ)。
来月発売のアンソロジーの中に掲載されるの私の作品の題は「蔦の館」だ。
紅葉した蔦の館が出てくる。
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円覚寺 龍隠庵

DSCF6188_R19日、円覚寺の中でもすっかり好きになった龍隠庵(りゅういんあん)へ。
円覚寺は松嶺院、龍隠庵、黄梅院と花を楽しめるのが魅力。
龍隠庵には行かない人が多いのもいい。
上段の写真を右に階段を上がっていく。この突き当たあたり近くで、2段目の花の大発見。
DSCF6189_Rもう終わりかけていたものの、黄花上臈杜鵑草(きばなじょうろうほととぎす)が咲いていて、わっ! と思った。
もう1週間早ければ綺麗な花を撮れただろうにと残念。
それでも、今年は黄花上臈杜鵑草とは初めての対面。
来年は完璧な時に撮りたい。去年も撮ったような気がするものの。
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3段目、最初はお茶の花。2枚目、山茶花(サザンカ)。3枚目、早咲きの椿。4枚目、石榴(ザクロ)。

近畿だけではなかった。東京も1昨日、いつもより2週間も早く木枯らし1号が吹いたらしい。
昨日、北海道や青森は大雪。一気に冬に突入という感じ。
今年はまだ紅葉も見ていないのに、ちょっと待って……という感じ。

北鎌倉円覚寺 山門と黄梅院

19日の北鎌倉円覚寺の山門。3枚は後ろから。最後の1枚が正面から。
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DSCF6204_RDSCF6202_RDSCF6203_R2段目、円覚寺一番奥の黄梅院の実葛(サネカズラ)は、もう真っ赤に熟し始めていた。


DSCF6208_RDSCF6207_R3段目、関屋の秋丁子(セキヤノアキチョウジ)。
うまく撮れていないけれど、今の花なので。

昨日、近畿地方で木枯らし1号が吹いた。こんなに早くと思ったけれど、去年より8日早いだけとか。
秋だ、秋だと思っていたのに、本格的な冬の始まりだ。北海道以外でも雪になるところがあるとか。それでもここは朝からいい天気で暖かい。
ともかく、日々過ぎる速さに追いつけない。

コスモスと薔薇、満開の横浜イングリッシュガーデン

19日の北鎌倉を一気に終わらせようと思ったけれど、昨日、2週間半ぶりに横浜イングリッシュガーデンに行ってみると、コスモスが満開。過ぎようとしていたので、急ぎ、載せることに。
秋薔薇も一気に咲き開いていて、とても賑やか。植物は毎日見ていないと変化が速い。
2週間半前とはまったく違う景色になっていた。訪ねるなら今。
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山形の知り合いから、大量に大好きな「もって菊」や自家製のお漬けものなど届き、食事が楽しみ。
食欲の秋と言うけれど、今ひとつ食欲はなく、体重1キロ減だった。
私の年間の最高体重差は1キロぐらいなので、またすぐに元に戻る。
10年か20年、今の体重を維持している。

北鎌倉円覚寺 松嶺院

DSCF6152_R19日の北鎌倉、円覚寺の総門。この門をくぐるとすぐ左手に拝観受付がある。
そこには拝観料を払う人が並んでいて驚いた。
この日はあちこちの国からの観光客が多く、それぞれのグループに、日本人のボランティアらしい語学の達者な方達がひとりずつついて説明されていた。
どこに行っても外人さん達の姿を多く見かける。時には日本人の方が少ないこともある。
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2段目、円覚寺に行くとまず向かうのは大好きな松嶺院(しょうれいいん)。100円納めてくぐる。
2枚目、入ってすぐの建物を左回りに進む。

DSCF6178_RDSCF6157_RDSCF6163_R3段目、順に達磨菊(ダルマギク)。
南蛮煙管(ナンバンギセル)。
数珠珊瑚(ジュズサンゴ)。

DSCF6171_RDSCF6209_RDSCF6181_R4段目、順に、黄色い石蕗(石蕗)の花と小紫(コムラサキ)。
3枚目、染まり始めた酔芙蓉(スイフヨウ)。

DSCF6159_RDSCF6185_RDSCF6184_R5段目、順に、キキョウ科の岩沙参 (イワシャジン)。
白い竜胆(リンドウ)。
山芋の実。

昨日は雑用が多く、すっかり疲れてしまった。
夕方になって気分転換で土曜も開いている中央郵便局に切手を買いに行ったり、東急ハンズで事務用品の買い物をしたりして、横浜地下街も歩き、最後はスーパーで買い物して帰ってきた。
8000歩ほど。寄り道の買い物ぐらいではなかなか1万歩にならない。

ベランダの花

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DSCF6319_RDSCF6316_RDSCF6306_R上段、風船蔓(フウセンカズラ)。どこも終わる頃だろうに、我が家のベランダでは、やっと右2枚のような、小さな小さな風船の実が育ち始めた。
DSCF6302_R2段目、薔薇もぼちぼち咲き始めた。
2枚目、命の朝顔f小さいものの、21日にも咲いた。去年は9月10日が最後だったので、今年は1カ月半も長く咲いている。
3枚目、杜鵑(ホトトギス)は咲き始めて1週間。しばらく咲いてくれるだろう。3段目、最近作ったススキや紅葉柄の着物の栞。

西アフリカのギニアで医療支援活動に携わっていた国境なき医師団の医師が、ニューヨークでエボラ出血熱iの陽性反応で隔離された。1日も早い回復をと思う。命の危険を顧みず、人のために働く人達は偉大だ。

薔薇と薔薇の実

DSCF3607_RDSCF3522_R今の薔薇ではなく、夏の横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
可憐な薔薇と貴婦人のような薔薇。
2段目は艶やかな薔薇の実。
秋になり、イングリッシュガーデンには、また様々な薔薇が咲いている。秋というより、すでに初冬だけれど。
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昨日、入場券があったので、横浜高島屋に夢二展を見に行った。
意外と人が多くてびっくり。やはり夢路は人気がある。
今までずいぶんと夢路の絵は見てきたけれど、絵より私生活の方に興味があり、夢二と彦乃が同棲していた清水の二寧坂、かさぎ屋さんあたりを歩くと、ふたりのことをあれこれ空想してしまう。

皇帝ダリア

<DSCF6030_RDSCF6032_R横浜イングリッシュガーデンの皇帝ダリア。
2メートル以上あり、空に向かってパチリ。

下段の3枚目のダリアの色は面白い。縦絞りと吹っ掛け絞りを合わせたような模様。
DSCF5995_RDSCF6076_RDSCF6007_Rこれがダリア? と思ったものの、やっぱり葉っぱからしてダリアのよう。
品種改良で、どんどん珍しいものが出てくるのだろう。ダリアも何百種もある。

ユニセフからカタログが届いたので、初めて購入してみることにした。文具類というか、カードとか便箋封筒セットなどは「口と足で描く芸術家協会」で年に2回購入しているし、文具店でも買うのでそういらないのだけれど、綺麗なカードのカタログを見て、いつもと違う新鮮なものもいいかと食指が動いた。
便箋や封筒、和紙の折紙などが好きなので、今年の誕生日にもあちこちからたくさん戴いた。それでせっせと手紙を書いたり、仕事の合間に文香や着物のしおりを作っている。それもあって、すぐにデスクがメチャメチャになってしまう。
仕事部屋と趣味の部屋を別々にしないとまずいと思うこともあるけれど、元々ふた部屋の設計だったのを書斎に用にひと部屋にしたので、余分な部屋はない。別のひと部屋は着物用の物置になってしまった。
早くいらないものを片づけてさっぱりしないといけないと思うものの、思うばかりで、一向にものは減らない。
段ボール箱数個で簡単に引っ越せた20代の頃が懐かしい。部屋には小さなカラーボックスがあればよかった。
20代までに20回ぐらい引っ越したのでは。何もなくても楽しかった。車もいらず、段ボール箱を抱えて次の部屋に引っ越した。東京は荻窪だけで5回越している。その中にトイレも共同という四畳半一間の家賃1万円しない所もあった。その頃はモノカキは諦め、貼り絵作家になるつもりで、作業場と言っていた。
振り返ると、けっこう楽しい人生を歩んできた。ある意味、豊かでない方が楽しいこともある。

様々な花びらのコスモス

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DSCF5636_R横浜イングリッシュガーデンの秋桜(コスモス)。
よく見られる秋桜から、牡丹やダリアや菊のような花びらのものまであり、葉っぱがなければ迷いそうなものも。
今頃、たくさん咲いているのでは。これは今月初めの写真。昨日、偵察に行こうかと思ったものの、降ったり止んだりの天気で、午後も小雨が降っていたのでやめにした。
鎌倉の写真は1昨日、十月桜のみ載せたけれど、他の写真の整理ができておらず、2〜3日後にでもと思っている。
昨日は小さな日本朝顔が咲いた。最近小さいのがひとつ咲くことがある。もう種も茶色くなり、今年は咲き終わったと思っていたのにいじらしいこと。

モッコクとユズリハの実

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DSCF5948_R上段は8日のマンション庭の木斛(モッコク)の実。
今年はとても実のつきがよく、色も綺麗だった。
それから2週間経った。
今は実も弾け、2段目のようになって実の中の朱色の種も見える。

DSCF5952_RDSCF5950_R3段目は同じく8日、マンション庭の譲り葉(ユズリハ)の実。
こちらは去年、今年と、あまり実のつきがよくない。
剪定しているようには見えないけれど、猛暑のせいだっただろうか。
2週間後の今は黒い実になっている。
猛暑は遠くなったけれど、昨日は午前中は暑く、またノースリープ1枚で過ごしていたけれど、午後から風が吹いてきて急に寒くなって驚いた。竜巻などの異常が起きないといいけれどと思ったものの、そんな情報もなく、ひとときの変化だったよう。
今朝はマンションをひと周りしてきたら、小雨になった。
6時過ぎたばかりというのに仕事に行く人達がマンションからぞくぞくと出てくるので、凄いなあと思ってしまった。いつも私の朝は遅い。人様から見たらグータラ生活だろう。会社勤めの人は本当に偉い。
今日は短篇ゲラを見て、半分以上は終わっている短篇の続き。今日で終わるか明日になるかというところ。

鎌倉の十月桜

DSCF6183_R昨日、約1カ月ぶりに鎌倉散策。
ガイドさん付きの外人さん達の多いのにびっくり。中国、スリランカ、アメリカ、ヨーロッパなど、いろんな国からの旅行者のようだった。
北鎌倉の円覚寺では、拝観料を払うために列ができていた。
並んでまで入るのはやめようかと思ったものの、松嶺院の秋の花が気になって入った。
DSCF6227_R松嶺院の墓地には十月桜が咲いていて、入ってよかったと思った。
上が松嶺院の十月桜。
下は次に行った東慶寺の十月桜。
十月桜なので、どちらも小さい。それでも、今年いちばんの十月桜に出会えてよかった。
春まで咲き続ける桜だ。

横浜イングリッシュガーデン色々

DSCF6018_RDSCF5976_R10日ほど前の横浜イングリッシュガーデン。
1枚目は洋風四阿(あずまや)のガゼボか。
この建物のずっと向こうがコスモス畑。
2枚目、うっすら黄色味がかったコスモスも咲き始めていた。

DSCF5735_RDSCF6090_R2段目、最初はアメリカデイゴ。
2枚目、珊瑚紫豆(サンゴシトウ)。珊瑚紫豆の実が楽しみだったけれど、なくなっていた。
珊瑚紫豆はエリスリナとアメリカデイゴを交配させてできた植物。
DSCF6057_RDSCF6061_RDSCF6060_R3段目最初は、何度も出している紫宝華(シホウカ)の実。
緑色から熟していくときの色にも興味があり。

3段目2〜3枚目はユーパトリウム ・グリーンフェザー。
今のような花が咲く前は、名前のとおり、「緑の羽根」。白い花がついている方が羽根に見えるだろうか。

4月、ナイジェリアでイスラム武装勢力に誘拐された200人以上の少女のことがずっと気になっていたけれど、誘拐したボコ・ハラムと政府の間で、即時停戦と少女解放に合意したというニュースがあり、本当にそうなるといいがと思っている。誘拐されてから半年だ。長すぎる。
それにしても少女達の解放は1度にではないようで、心配は尽きない。

美しき薔薇

DSCF5800_RDSCF5799_R2週間ほど前の写真になってしまったけれど、横浜イングリッシュガーデンの薔薇。
中は黄色で外側の花びらは赤く染まっている。
下段の薔薇のように、花びらの縁の色が違うものはよくあるけれど。
DSCF5793_R好みと言えば、薔薇に限らず、下のような縁取りがあるものが好み。それでも、上段の薔薇の色彩は不思議不思議……で面白い。

1日の温度差が大きく、日中は真夏と同じ格好でノースリーブ。夕方からは長袖。
しばらく1日の温度差が10度前後あるのだろうか。
紅葉シーズンの観光地も多くなってきたよう。今日も明日も観光地は渋滞では。

薄紫

DSCF6044_RDSCF6043_R横浜イングリッシュガーデンの木槿(ムクゲ)。
この色はここでしか見たことがない。
紫木槿という名前のものなどもあるけれど、ともかく、こんなに綺麗な藤紫色は珍しいのでは。白やピンク系統が多く、紫系統もあるものの、ともかく、この色はみごと。
DSCF5967_RDSCF6036_RDSCF5962_Rもっとアップに撮りたいものの、手の届くところではなく、やっとこれだけの大きさに撮れた。上等の望遠で写せる人が羨ましい。

2段、2枚目、開花前の桔梗。
3枚目、百日草(ヒャクニチソウ)のある小径。
毎日、目がまわりそうなほどニュースが多い。
エボラはいつか終息するのだろう。
今回の始まりは去年の12月ではなかっただろうか。2歳の男児から始まったと言われ、まだ1年経っていないのに、死者約5千人、感染者約1万人。全体数はつかめておらず、もっと多いとも言われている。感染の勢いが速く、感染者はすぐに50万、100万人になるとも言われている。手がつけられなくなりそう。
今、インドで隔離されている旅行中の日本人女性、陰性だといいけれど。

横浜イングリッシュガーデンのダリア

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DSCF6092_Rまだダリアが綺麗。
この薔薇のアーチの右側がブラックの花や葉の植物が植えてあるところ。
3枚とも似ているけれど1枚目と2〜3枚目とは違うもの。
薔薇のアーチはハロウィンの飾り付け直前の時で、長く伸びている敷物の上に、今頃、飾り付けがしてあるはず。
昨日は小雨が降り、肌寒かった。暑いよりいいけれど。
デスクを片づけないと、相当酷い状態になってきた。綺麗なのは片づけた後のひとときだけ。
どんどん捨てるといいのはわかっていても、捨てられないものばかり。
手紙も段ボール箱にいくつもあるので、時々片づけるけれど、処分できない手紙も多い。
亡くなった母からの手紙も200〜300通ぐらいは取ってある。読む機会もないのに処分できない。

黒部の思い出 2

昨日に続き、去年10月の立山黒部アルペンルートを辿ったときのもの。
去年載せたものと似たものになるけれど、まだ載せていない写真なので、たまには1年前のものもいいかもしれない。
このあたりの紅葉は真っ赤にはならないのだろうか。それとも、この後にもう少し赤くなるのだろうか。
明日からはまた最近のものを。
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集中力がない。ナンプレも間違ってしまう。
私がナンプレ好きと知って、超難題ナンプレを2冊、読者の方がバースデーのプレゼントに送ってくれた。
解けると、難問にしては簡単と思うものの、間違うと悔しくて、ついついまたやってしまう。

大型台風19号通過/黒部立山の思い出 1

台風19号、ここは昨日の夕方になっても静かで、ニュースを見ながら各地の様子を見ていた。
自分の所が静かだと、本当にあんなのが来るのだろうか……などと思ってしまう。しかし、大型台風が簡単に消滅するはずもなく、夜の10時前、突然、風の音がしてきた。
もっと酷くなり、明け方までか……と、溜息が出た。
3時までは酷い音がしていたものの、5時頃目覚めると物音ひとつしなくなっていた。
各地の被害はどうだろう。まだ東北は台風の最中だ。これ以上、被害が出ませんように。
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DSCF6597_RDSCF6599_R去年の今頃、立山黒部アルペンルートを辿ったなと思ってブログを見てみると、10月16日に、その年最強の台風26号のことを書いていた。その時も被害が凄かったよう。それにしても、今年はまだ19号なのに、去年の今頃は26号だったとは。
DSCF6601_RDSCF6602_R今日と明日の写真は、去年10月8日〜11日まで立山黒部アルペンルートを旅行した後、まだブログに載せていなかったもの。
今年の紅葉はもっと綺麗では。

横浜イングリッシュガーデン 高貴な薔薇

またひとつ歳を重ねた。亡くなった母の歳に近づいていく。追い越せるだろうか。
いつも写真は縮小して載せ、クリックして拡大できるようにしているけれど、横浜イングリッシュガーデンの薔薇を、そのまま載せてみた。そのままといっても、まず最初のものを変換ファイルでこの大きさに縮小し、更にそれをブログ用に編集縮小して載せている。この最後の行程をやっていない写真。
スーパー台風の19号がやって来ているので、今日は嵐の中かと思っていたけれど、これからから明日にかけてが関東らしい。何ごともないようにと祈るしかない。
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横浜イングリッシュガーデンのコスモス畑

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DSCF5780_RDSCF5774_RDSCF5775_R横浜イングリッシュガーデンのコスモス畑の花も、少しずつ賑やかになってきた。
台風19号で倒れないといいけれど。
またベランダの植木を片づけないといけない。
隅に寄せて動かないようにしたり、室内に入れたり、玄関に持っていったり。
台風は毎回、やってくるまでどんな感じか予想もつかない。何ごとも起こりませんように。
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