「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2014年02月

銀世界

予報通り、朝起きると外は真っ白。この辺は、今冬初めての雪景色。
大雪警報も出ているので交通が乱れるだろう。大学入試のところもあり、大変だ。
DSCF9204_RDSCF9203_R4日、京都府立植物園。
上段2枚は「銀世界」。大雪の日にはぴったりの名前。
昨日も白い椿を載せたけれど、連続して今日も白い椿。
白というだけで気品がある。

DSCF9167_RDSCF9168_R下段2枚は残念ながら名前がわからない。
椿に興味がない人は、上と同じじゃないかと言うかもしれないけれど、花びらの形も枚数も違う。
そっくりなもので名前が違うものがいくつもあり、よほど特徴がなければ椿辞典を見ても特定するのは難しいので無名のまま掲載。
早めに文芸家クラブのエッセイも出し、今日はアンソロジーのゲラから。

白唐子/読者と

ソチオリンピックのフィギュアスケートの新種目、団体の男子ショートプログラムで羽生結弦が97・98点の最高得点でトップに立った。完璧に滑ってもらって見ていて快感だった。夜中なのに見てしまった。
さい先のいいスタートだ。毎日見てしまうだろうか。
DSCF9473_Rさて、先日は新幹線移動の毎日で、4日の日だけ京都に1日いられ、姉と京都府立植物園へ。
椿園では、まだ咲いていないものも多かったけれど、じっくり眺めると、けっこう色々咲いていた。
中でも、この白唐子に巡り会えたときはラッキーと思った。
日光(じっこう)と呼ばれる真っ赤のものや、月光(がっこう)と呼ばれる中は白くて花びらの赤いものは見かけるけれど、白にはなかなか巡り会えなかった。
DSCF9174_R写真は今ひとつだけれど、ともかく嬉しかった。
4日は雪も降り、そんな中、植物園を歩きまわった。
4時間ばかりいたのでは。
梅はこれから。蝋梅(ロウバイ)と満作(マンサク)は、今がいちばんいい時だった。

DSCF9474_R3日は、急遽、予定より1時間早い新幹線で博多を発ったので、4時過ぎに京都に着き、6時からの読者との夕食まで少し時間があってよかった。
ホテルのフロント待ち合わせで、顔も知らないのでこちらを探してもらうしかなかったけれど、姉と「あの人かもしれない」と言いながら、時間まで待っていたら、やはりその人で、こちらの方が早く気づいたことになった。
グランヴィアホテルの「浮橋」で軽く飲みながらの食事。終わったら、「ル・タン」に移ってコーヒー。
手紙を下さる読者とは、いつか会えることがある。どんな人か想像しても、なかなか一致しない。予想外が面白いところ。
色々話せて楽しかった。
Kさん、大阪からお疲れ様でした。

雪の清水寺

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2日と3日は暑くて汗を掻くほどで、博多に着いてホテルにチェックインして、すぐに墓参りに向かうために地下鉄に乗ることになったけれど、やはり汗を拭いている人が。
4日になると急に冷え、京都は雪。京都府立植物園を楽しみ、21000歩。
昨日も雪が降ったりやんだり。久々の清水寺も雪だった。
その後、知恩院へ。三門の特別拝観の時で、楼上に上ることができてラッキーだった。
昨日は18000歩。
旅の後は2〜3日、雑用が多くて忙しい。

明日発売「夜の宴」/黒軸美人蕉

明日、6日発売予定、幻冬舎アウトロー文庫より「夜の宴」。
DSCF9123去年、3カ月間、スポーツニッポンに連載した作品を改題し、40枚ほど加筆。
あとがきにも書いているけれど、書き始めてから処女作「華宴」に繋がると思うようになり、ラストをどうして処女作に繋げたくなり、加筆した。
「華宴」が最初に二見書房マドンナメイトから発売されて、3月で丸25年になる。絶版になっていたものを10年後の1999年に幻冬舎が再び取り上げてくれ、17刷になり、まだ幻冬舎アウトロー文庫に並んでいる。「華宴」は未熟な作品だったけれど、依頼もない中で自由に書いた作品なので、職人仕事で仕上げたものとはひと味違うかもしれない。
DSCF8996_RDSCF8995_R左の2枚は、1月13日、大船植物園で、黒軸美人蕉(くろじくびじんしょう)。
英名、「インディアン・ドワーフ・バナナ」。
これはバナナの花ということになる。実もピンク色とか。
あら、変わったものが……と思って撮ってよかった。後で調べて、ラッキーと思った。
冬でも面白い植物に巡り会える。
京都では何に巡り会えるだろう。今夜、帰宅。

ブーゲンビリア

今日は1日京都。どこに行くことになるだろう。移動ばかりの毎日で、今日だけゆっくり。
もう2〜3日いられるといいけれど、少し暖かくなってからの方がいいかもしれない。
姉もゆっくりしたいと言っているし、洒落た喫茶店でケーキでも食べながらの会話もいい。
姉との話は何時間でも続く。亡き母ともそうだった。
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今日の写真は、1月13日の大船植物園の温室でブーゲンビリア。
色、形、葉っぱ……と、これも色々。

ハイビスカス

今日は博多から京都へ午後に移動予定。到着は夕方。
京都には姉が先に着いているはず。
初めて会う読者と3人で食事予定。
DSCF8964_R1枚目、大船植物園、温室で、パボニア・インテルメディア。ブラジル原産。
去年の1月30日のブログにもこれを載せていて、「この赤いのは副萼片(ふくがくへん)で、内側に暗紫色の萼と花弁があるとわかった。ちょっと変わったものが中から顔を出す。今頃、それが顔を出しているだろうなと思うと、また行きたくてウズウズ。」と書いているものの、今回も同じ状況だった。
DSCF8970_Rインターネットで調べると、これをパボニア・スピニフェックスと書いている人が何人もいる。
大船植物園の、この近くにある別の名札をこれと勘違いしているのではないかと思う。
これだからネットは恐い。
私も間違っていることがあるかもしれない。そんな時は教えて戴ければ幸い。
2枚目のオレンジ色のハイビスカスは、祝祭を表すというフィエスタ。

睡蓮(スター オブ サイアム)/今日より博多

今日より博多。
父の墓参りなどして、別の用を済ませたら、明日は京都に。
5日までプログは予約していくので、毎日更新。
コメントの返事は帰宅してからになります。
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大船植物園の温室で、睡蓮のスター オブ サイアム。
この睡蓮は、ご覧のように葉に特徴があり、かなり目立つ。
たくさんのつぼみがついていた。

睡蓮(ミセス M.E.ランディング)

今日から2月。今月は28日しかない。
あっという間に3月になり、春が訪れそう。その前に冷えるだろうか。
明日から用があって帰省。博多は1泊のみ。京都に寄って帰宅。
DSCF9008_RDSCF9006_R写真は1月13日の大船植物園の温室。
睡蓮のミセス M.E.ランディング。
睡蓮の種類も実に多い。昨日載せた睡蓮と、雰囲気がまるで違う。
庭に池でもあれば、睡蓮や蓮は是非とも植えたいもの。
ベランダの睡蓮鉢は、今では山芋栽培中(笑)。
昨日、書店に行くと、ちょうど私の新書を取って、熱心に読み始めた人がいた。
買うのかな……と思って、人を待っている振りをしながら外に出て観察。
期待は膨らんだけれど、10分ほどタダ読みをして出て行ってしまった。
モノカキになって25年になるというのに、見知らぬ人が私の本を買うところを見たことがない。
死ぬまでに、レジに持っていってくれる人と出会うことができるだろうか。
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