「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2014年02月

縁結び 地主神社/インフルエンザ?

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DSCF9571_RDSCF9572_R昨日載せた清水寺、音羽の滝のやや左の方にある、恋愛の神様、地主神社。
いつも眺めるだけで上まで上がったことはなかったけれど、今回は若者に交じって上まで行ってみた。
大繁盛だ。
DSCF9576_RDSCF9580_R下段の右の石の所から目を瞑って10メートルほど先の左の石まで辿り着けば恋愛成就とされる。
この石は縄文時代の石らしい。

昨日はずっと39度ぐらいの熱で、さすがにダウン。
今朝は37度台になったけれど、おとなしく寝ていた方がよさそう。
風邪ではなくインフルエンザだろうか。たいしたことがないと病院に行かないし、酷くなると病院に行くのはきついし、ようするに、よほどのことがない限り、病院には行かない。昨日は参ったけれど、何とかなるだろう。

清水寺到着

DSCF9548_RDSCF9547_RDSCF9549_R昨日の続き。5日、清水寺へと大谷廟の広大な墓地を歩いていると、左手に妙見堂。
雪の中、たくさんの猫達がいて、しばし遊んだ。
でも、あまりなついていないので残念。
DSCF9621_RDSCF9619_Rあっという間に清水寺。
大谷廟の方から行くと、舌切り茶屋などがあり、石段を上ると、音羽霊水のここに出る。
そういえば何年か前、高校時代のクラスメートが霊水を汲んでいるのを、こちら側から写したなあと思い出した。
DSCF9562_RDSCF9566_R下段は音羽霊水の近く。
雪の舞う中の紅い山茶花と白い山茶花。

昨日は、1度は36度台になった熱。
喜んでいたら、また夜になって37度台になった。
2日で治るのは無理だったよう。3日あればいいだろう。今日の夜は下がっているのではないかと……。
24年前に亡くなった同い年の親友の母上から、2キロも生牡蠣が届いた。毎年欠かさず交流が続いている。
栄養があるのでたくさん戴いた。早く熱を下げて仕事をしないと……。


大谷廟/今になって風邪

1枚目、5日の京都、五条坂のバス停から近い大谷本廟、皎月池に架かる円通橋。
清水寺に行くときは、円通橋を通り、広大な墓地を過ぎて行くことが多い。
2枚目、円通橋の袂の橘擬(タチバナモドキ)と、そのバックにぼんやりと親鸞像。
3枚目、総門。
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DSCF9546_R4枚目、いつかも載せたけれど、肉弾三勇士の墓。
鳥辺山の通妙寺の近くiあり、清水寺へと歩いていく時の道の左側なので、誰でもすぐにわかる。
ただ、今では肉弾三勇士のことなど知らない人が多いだろう。
日華事変の頃、80年以上前のことだ。

昨日は朝から眠く、何となく頭も痛いと思っていたけれど、昼頃から食料品などを買いに近くのスーパーに。
帰りも足が重く、変だなと思って血圧を測ると上等の78−125。
眠ればいいのかなと、その前に熱を測ったら、平熱が36度ないのに36度越え。たいしたことはないと思っていたら、夕方からどんどん上がり、38度越え。もうじき3月というのに、今になって完全に風邪。平熱が低いので、だいぶ熱があるのだろうけれど暑くはなく、今日1日寝ていたら何とかなるかと。

知恩院

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DSCF9706_RDSCF9704_R5日の京都知恩院。雪が降ったり止んだりで、この時も降っていた。
上段は高さ24メートルもある三門。
特別拝観の時期で、「華頂山」と書いてある所まで上り、内部の釈迦如来像と十六羅漢像、天井の龍図などを拝見した。

2段目は知恩院の経蔵。その脇に椿が咲いていた。
3段目は、2段目の1枚目と3枚目のバックに少し写っている納骨堂。
今日は少し暖かくなりそう。
ニュースでどこかの土筆(ツクシ)を映していた。宮崎では白木蓮が咲き始めたとか。
けれど、しばらく京都の続きを。

山茶花/東寺

DSCF9531_RDSCF9532_Rたくさん感動を与えてくれたソチオリンピックが終わった。
モノカキとはいえ、容易に言葉では表せない。
選手の皆さんに心より感謝。
一方で、テレビどころではなかった大雪の被害で停電、断水などの所も多かった。
そんな人達に申し訳ないと思いつつも、オリンピックに釘付けになった日々だった。

下段の山茶花の花びらの絨毯は、4日の京都府立植物園で。
DSCF9458_RDSCF9457_R時間の流れの順なら、これが先で、最初の2枚の東寺は1時間ばかり後だけれど、上下逆では格好が悪いので。
たっぷりと時間をかけて植物園を歩いたので、京都駅に戻ってきたのは3時半頃ではなかったかと思う。
冬場の寺は4時前後には閉まる。
それならと、それからすぐに東寺に向かった。歩いて15分くらい。
この日は時間もなく、大好きな風信香を買うためだけに。
風信香は甘い香りが嫌味ではなく上品で、どなたに送っても喜ばれる。
家でもほとんど風信香を仏前で炷く。
もう少し時間が早いなら中に入り、五重塔の中に姉を入れたかった。私は以前、入ったことがある。
今の時期、特別拝観の時期で塔の中に入れるのではないかと後で思った。
ここは講堂と金堂も大好きで、遠い昔の空気を感じることができる。
懐かしい感じがしてくる空間で、中に入ると溜息が出る。

松葉の絨毯/紅葉葉楓

昨夜は眠くて、零時前に寝てしまった。
オリンピックの時間帯が朝方までなので、ずっとおかしな睡眠時間になってしまっている。
DSCF9480_RDSCF9481_RDSCF9478_R京都府立植物園で、メキシコ原産のオークサカーナマツ。針葉がやたら長い。
落葉した松の葉でこんな絨毯になっていて、あまりにみごとなので撮った。

DSCF9527_RDSCF9528_R2段目、1〜2枚は、上の写真とは別のところ、北山門近くの針葉樹林のところで大きな松ぼっくり。

下段の1枚は、園内にある半木神社(なからぎじんじゃ)のある「なからぎの森」の小径で。
DSCF9468_Rたくさん落ちていたものの、スズカケの実でもないし、何だろうと思って調べると、紅葉葉楓(モミジバフウ)とわかった。
中の種子を出した後の果実らしい。
今時は果実が一杯だけれど、知らないものが多くて残念。悔しい気もする。

生態園の中

ソチオリンピック、感動と尊敬の念が一杯。
メダルをとった人も逃した人も、みんな立派。
多くの人達の中から日本の代表として選ばれていくのだから、それだけでも凄いことなのだ。
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4日、京都府立植物園で、1枚目は唐橘(カラタチバナ)の実。
2枚目は藪柑子(ヤブコウジ)の実。
3枚目の倒木に生えたキノコは、見る人が見ればすぐにわかるのだろうけれど、私はさっぱりわからない。
DSCF9510_R1000種ほど載っているキノコの図鑑を持っているけれど、アラゲカワラタケかカイガラタケか……というぐらい。ご存じの方はご一報下さい。
キノコの世界は面白くて、死ぬまでに1度は見たいという奇妙なキノコや可愛いキノコは山ほどある。
キノコも入り込んだら出られそうにないほど興味深い世界。
自然界は面白すぎて飽きない。まだまだ見たこともないものだらけだ。

上掛水車と椿/ソチオリンピック

DSCF9220_RDSCF9221_R4日、京都府立植物園。
1枚目はなからぎの森の上掛水車(うわがけすいしゃ)と、手前は山茶花。
上段2枚目は水車の近くで咲いていた可憐な椿。


DSCF9182_R2段目は関戸太郎庵(せきどたろうあん)。
これは淡いピンク。
白い花になると、関戸白太郎庵(せきどしろたろうあん)という名前になる。

下段はまだ花がついていなかったけれど、杯葉椿(さかずきばつばき)。
DSCF9178_R写真ではわかりにくいかもしれないけれど、葉っぱが他の椿と違う。
なるほど、杯葉か……と納得。

ソチオリンピックを見ていたけれど、午前1時に睡魔に負けた。
目覚めたのは3時半。テレビをつけると、フリースタイルスキー女子ハーフパイプで、小野塚彩那が銅メダルを獲得した後だった。やった!と思った。
それから恐る恐るフィギュアに替えると、16位だった浅田真央が、何と5位になっているとわかり、成功したんだとわかった。結果は6位だったけれど、昨日の16位から6位とは凄い。
フリーで自己ベストを更新する142・71点を出し、冒頭のトリプルアクセルも成功させたと知り、よかったと思った。
選手は来る日も来る日も頑張っているのに、森喜朗元首相の言葉には立腹した。これからもっと問題になるだろうし、こんな人が次の東京五輪・パラリンピック組織委員会会長なんてとんでもない。即刻辞めてほしい。
ソチ五輪・フィギュアスケート団体は負けると分かっていたとか、浅田真央を出して恥をかかせることはなかったとか、アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組はアメリカ代表として五輪出場の実力はなかったのに、帰化させて日本選手団として出したとか、まあ、酷い言葉のオンパレード。
浅田真央について「あの子、大事なときには必ず転ぶ」と、本人のみならず、声援している人達までも愚弄するような言葉。許せないと思う。こういう人を次の東京五輪組織委員会会長にしておくなどもってのほかだ。

野々市、菊月

S0039190_R4日の京都府立植物園。
1枚目の白は野々市(ののいち)。
2枚目のピンクは菊月(きくづき)。
3枚目、不明。

DSCF9210_Rソチ五輪、スノーボード女子、竹内智香が銀メダル。
スノーボード女子初のメダル。
もう少しで金。惜しかったけれど、凄まじいほどの努力の結果が出てよかった。

それにしても、フィギュアスケート女子ショートで、、浅田真央の失敗は信じられないほど。
S0029188_R16位を誰も予想していなかっただろう。長年の努力を一瞬に賭ける試合。
どれほどの重圧かは素人に想像できることではない。
彼女の心中を思うと痛々しい。
今の精神状態を考えると、今夜の滑りを見るのも恐い。慰めの言葉も浮かばないほど。
練習中はうまくいっていたのに、運命の女神の悪戯なこと。

日本の誉、鑞月、絞り妙蓮寺など

オリンピックの種目を、今回ほどじっくり見るのは初めてのような気もする。
それだけ仕事をさぼっているということだけれど、たまには立ち止まるのもいい。
立ち止まったままでは困るけれど(笑)。
S0089196_RDSCF9208_R左は日本の誉(にほんのほまれ)。いい名前だ。
絞鑞月(しぼりろうげつ)からの枝変わりとか。
「枝変わり」とは、突然変異を 起こして、元の茎や枝とは異なった果実や花、葉などをつけること。
右は鑞月(ろうげつ)。白の一重。
DSCF9206_R2段目は絞妙蓮寺(しぼりみょうれんじ)。
名札にはそう書いてあったけれど、絞りが入っておらず、紅妙蓮寺(べにみょうれんじ)に近いようにも見える。
紅妙蓮寺の枝変わりが絞妙蓮寺なので、同じ木に違う名前のものが咲いてもおかしくない。
椿はそんなところも面白い。
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最後はカーネーションのような椿。
名前はわからないけれど、獅子咲きでみごと。
これに似た椿で「カーネーション椿」と言う名前のものが実際にあるものの、それとは少し違うような気がしている。

片山宗旦、雪中花、千代田錦

スキージャンプ団体男子、銅メダル。金はとれなかったけれどよかった。また朝まで見てしまった。
どうしてもリアルタイムで見たいものがある。
カーリングは本当に惜しかった。
DSCF9470_RDSCF9471_R上段の椿は人の名前のようだけれど、「片山宗旦(かたやまそうたん)」。
河出i文庫の「濡れめしべ」には、華道、花小路流家元の名を「宗旦(そうたん)」としている。2代目は侘助(わびすけ)だ。
どちらも椿の名前から取ったけれど、椿の「宗旦は」、最初は白に近いとても淡いピンク。開くに従って白になり、「移り白」と言う。花の世界は風流だ。
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2段目は雪中花。これまた風流な名前がついている。
写真がよく撮れていないのが残念だけれど、降り積もった雪のように撓わに咲いていた。淡い色が何とも言えないほど綺麗だった。

S0069194_RS0059193_R3段目は千代田錦(ちよだにしき)。
縦絞りが入って綺麗。
少し過ぎているものしか見つけられずに残念。
今日も4日の京都府立植物園で。
今頃は、もっと別の品種の椿も咲いているだろう。

着物の栞づくり/数寄屋、不老、菊冬至

DSCF9939_R昨日は久々に和紙で着物のしおりを作ったけれど、作り方を忘れていて唖然。
以前のものを分解して、やっと思い出した。
自己流で改善し、着物の裏もつけ、帯は最後に柄に合わせてつける。
昨日はこれだけ作った。あと10枚ぐらい作れば勘が戻ってくるかもしれない。
着物の着つけと同じで、いつもやっていないとバランスが悪くなって上手くいかない。
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4日の京都府立植物園。また椿に戻って、2段は数寄屋(すきや)。
たくさんの鳥たちが飛び交い、さえずっているようにも見えた。
茶人に好まれる椿。

DSCF9172_RDSCF9173_R3段目、不老庵(ふろうあん)。
上段の数寄屋にも似ているけれど、こちらは外側の花びらの淡いピンクから中心の底に向かって白くなっていく。
残念ながら無傷で咲いているものがなく、つぼみも写した。

S0019186_RDSCF9184_R4段目、菊冬至(きくとうじ)。
白斑の入った千重咲き(せんえざき)。
上の2種と違い、中心の雄しべがないのは比べてもらえばわかるだろう。

友達が、ある椿園に入ったけれど、あまり咲いていなかったとがっかりしていた。椿は3月、4月がいちばんたくさん咲く。数ではなく品種がということで、のべつ咲いているわけではなく、9月頃からの早咲きや、4月に入ってからの遅咲きなどあり、冬から春にかけては頻繁に足を運ばないと、早咲きは咲き終わってしまうし、また1年後にしか見られない。
椿園と言っても、すべての椿がいっせいに咲いていることはあり得ない。たくさん咲いているときに足を運べばラッキーということ。それか、見たい椿があれぱ、それが咲く時期を見計らって行くこと。もちろん、その年の気候にも影響するのは、他の花と同じ。

鷺と満作とイチゴの木

毎日起きていると眠いので、今朝は3時半に起きて、ジャンプ男子ラージヒル決勝を見た。
41歳の葛西紀明が銀メダル獲得。金はもう少しだったのに惜しかった。これで金への目標ができたと言うのだから凄い。
毎日、日本選手の活躍が嬉しい。

4日の京都府立植物園、なからぎの森の池。雪も舞い、白鷺も寒そう。
満作(マンサク)は見頃だった。
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下段は、まったくピントが合っていない苺の木(イチゴノキ)の花。この時、風が強かった。
馬酔木(アセビ)のような雰囲気の花とわかってもらえればと。
最後の1枚が苺の木の実。まだ残っていた。皆さんが食べている苺とは別物で、これは木。
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今回は観測史上最高という雪が各地に降り、積もった雪の重みで建物の屋根が押し潰されたりしているところもあるようで、連日、雪掻きをするのが当たり前の地方と違って、いつも積もらないところでは、雪下ろしに頭がまわらないせいかと思ったり。雪は相当重いらしい。しかし、120年ぶりとは凄すぎる。
マンションの下では雪だるまどころか、「かまくら」づくりに挑む人がいたり。元気なこと。

大雪/届いたレモンと桜の花

昨日は朝から雪が降り続いた。昨日、夕方のベランダからの景色。
ランドマークタワーもまったく見えなくなり、白一色になった。
先日の雪より、更に大雪のよう。
フィギュアスケートで、羽生結弦がついに金。また朝まで見てしまった。
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DSCF9923_R熊本の友人から、レモンや橙(だいだい)や、甘夏、ポンカンなどがたくさん届いた。
自分の家のものも交じっているようで、レモンは彼女の庭でできたものらしい。
自由に生きながら頑張っているようだ。
知り合って40年ほどになるのでは。
レモンの下の段は、一緒に箱に入っていた桜の花。
DSCF9933_RDSCF9931_RDSCF9934_Rやはりこの部屋は暖かいらしい。
蓋を開けたときはつぼみだったのに、朝になると満開になっていた。
外は雪でも室内は春。

素心蝋梅

フィギュアスケート男子ショートプログラムで、羽生結弦が史上初めて100点を超え。
ウトウトしながらも4時半まで見てしまった。見ているだけで緊張した。やった! と思い、心地よくすぐに眠りに入った。
しかし、目覚めると頭痛。久々に体温が34.9度しかなく驚いた。
1時間温まって35.8度までになり、頭痛も回復。やれやれだ。
DSCF9225_RDSCF9224_R4日の京都府立植物園。
昨日は蝋梅を載せたので、今日は中心に黒っぽいのがない素心蝋梅(ソシンロウバイ)を。
以前、京都府立植物園はいいよと長年の友達に言ったら、その後に行ったようで、ひとりで1日過ごしたと手紙に書いてきた。
DSCF9222_RDSCF9226_RDSCF9223_R花好きにはこたえられない場所だ。
こういうところを私は宝の山と言うけれど、宝も人によって色々で、宝石が宝と言う人もいるだろう。私は宝石には興味がない。アクセサリーはつけるのも面倒臭い。ネックレスさえも。
また今日から大雪。勤め人は大変だ。
バレンタインデーのチョコレートを渡す人は帰りの交通機関が心配で、デイトも早めに切り上げてという人達もいるかもしれない。

蝋梅

DSCF9482_R4日の京都府立植物園に戻ろう。
今年、鎌倉でたくさん見ている蝋梅(ロウバイ)も、ここで見るとまた新鮮で、今がいちばんいい時だった。
どの花も生き生きしていて、萎えたものがない。
11日の鎌倉の蝋梅も綺麗だった。

DSCF9484_R同じ花でも、咲いている場所によって雰囲気が変わる。
それも花を見る楽しみ。
この蝋梅ばかり見ていると黄色一色の素心蝋梅がいいと思うし、素心蝋梅ばかり見た後は、暗紫色の花びらが目立つこの蝋梅が賑やかでいいと思ってしまう。

DSCF9483_R昨日も寒かったけれど、日が照って日中の室内は暖かかった。
1昨日、長勝寺で水行を見たせいか、16度になっても暖房を入れる気はなく、足元マットだけですんだ。そもそも暖房なしで16度の状況が贅沢なのだけれど。
まだ風邪も引いていないし、このまま病気しないで春になるといいけれど。
今から鍛えておかないと体は弱るばかり……と思う。

長勝寺 国祷会(こくとうえ) 荒行僧の水行

昨日は長年気になっていた鎌倉の材木座、長勝寺で水行を見ることができた。
日蓮宗の修行僧は、荒行堂で11月1日から100日間にわたる荒行に入り、毎日、午前2時半に起床。3時から3時間毎に1日7回もの水行を行い、食事は1日2回の梅干しと白粥だけとか。
この修行僧が、2月11日に長勝寺で最後の「水行」を行う。ちょうど始まる10時半ごろ着いた。
上段1枚目、本堂前の日蓮像は高村光雲作。
少し雪もちらついていたものの、始まるときは止んだ。それでも雪は相当残っていた。
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2段目、1枚目の水行場に向かって、うちわ太鼓に先導された修行僧達が、経らしきものを唱えながら歩いてきた。
人々は手を合わせて見守る。
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3段目、水行場の前で羽織っていたものを脱ぎ、ふんどし姿になった僧達が経文を唱え始める。
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4段目、いよいよ水を被る。気合いが入っている。前列の見物人は濡れるので、知っている人達はカメラに細心の注意を払っている。私は後ろからで写せないかと思っていたけれど、潜り込んで、2列目を確保。我ながら、でかした、と思った。
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5段目、水行が終わると、檀家の女性が、修行僧が水行前に脱いだ白い衣をかけてやる。
経を唱えながら、修行僧達は水行場を後にする。
100日修行の間、修行僧達は髭も剃らないらしく、全員、髭が伸びている。
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昨日は特に寒かった。そんな中、荒行をこなした僧達は凛としていた。思わず手を合わせた。
私がどうしても見たかったのは、高校時代につき合っていた人が10年か20年か、もっと前かもしれないけれど、たまたまテレビのニュースを見ていたら、一瞬、映った。長勝寺で水を被っている修行僧のひとりだった。10代からすでに魂が成熟している人だった。水を被る姿がやけにしっくりとしていて感激した。だから、その人がいないのはわかっていても、1度、どうしても2月11日の水行を見たいと思っていた。やっと念願かなった。

早春の花

DSCF9500_R4日の京都府立植物園で節分草(セツブンソウ)。
さすがに節分の頃に咲く。前日が節分だった。
雪の舞う中、園内、どこもよかったけれど、この植物生態園には野草が植えられていて、今咲いているものを探すのも楽しいもの。

DSCF9494_RDSCF9495_R2段目の2枚は梅花黄連(バイカオウレン)と名札があり、今回、咲いていますということで写真付きの立て看板まであったけれど、芹葉黄連(セリバオウレン)の間違いではないかと思う。どう見ても、梅花黄連じゃないよなあ……と。
府立植物園では、以前も名札が間違っているものがあった。
DSCF9506_RDSCF9504_Rここに限らず、名札が正しいと鵜呑みにしてはいけないようだ。

3段目は三角草(ミスミソウ)の白色多弁花。雪割草とも。
ユキワリソウは正しくはサクラソウ科サクラソウ属の一種で、これを区分けするためにミスミソウの仲間の場合は雪割草と漢字で表現しているとか。
なかなかややこしい。白だけではなく、薄い青や紫、赤などもある。
昨日載せたクリスマスローズのように、花びらのように見えるのが顎で、花弁はないとか。
あまりに小さく、アップはこれが限界だった。ぼけているし、残念。
これから、鎌倉の寺に年に1度の水行を見に行くつもり。
何年も気になっていたけれど、見られたら嬉しい。

フキノトウ/クリスマスローズが咲いた

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4日、京都府立植物園で、蕗の薹(フキノトウ)。
前日と前々日が汗ばむほどだったので、顔を出したのだろうか。けれど、この日も翌日も雪。
蕗の薹も、何という温度差だと呆れているだろう。
今冬は寒いと予想されていたのに何ということはないなと思っていたら、予報が当たった。
それでも、来月は3月だと思うと、春は近い。春は花がどんどん咲き出すので落ち着かなくなる。
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昨日、ベランダのクリスマスローズ、「ピンクラッフル」が初めて咲いて嬉しかった。
横浜イングリッシュガーデンで去年の春かその前に戴いたもの。クリスマスローズは育てたことがなく、どうなるか不安だった。
1昨日はこの鉢も雪を被っていたのに、昨日は雪も溶け、薄桃色の花を咲かせてくれた。寒さに強い花だ。
花が咲いたと言っても、花びらのように見える大きいのは萼で、花は退化して蜜腺になっている。
黄色い雄しべと雌しべの外側にあり、薄いピンクの大きな萼片の手前になる。黒っぽい小さなものが、花びらが退化した蜜腺。わかるだろうか。花は不思議で面白い。

宇宙人、健在/都会の大雪

DSCF9324_Rこれが宇宙人の卵。
今回は宇宙人の団体はいなかった。
4日の京都府立植物園の温室で、アリストロキア サルヴァドレンシス。
府立植物園に行く楽しみは、この宇宙人に会えることにもある。
「あった!」ではなく、「いたいた!」と言ってしまう。
DSCF9322_R1枚目の卵はつぼみだけれど、開いたら2枚目以下のようになるので、つぼみとはほど遠く、宇宙人の卵と言うことにした。
何とも奇妙な花だ。花と言ってもピンとこない。
やはり宇宙人の方がいい。顔にしか見えない。

DSCF9284_R昨日は起きた時、外はすでに真っ白だったけれど、夜まで降り続いて、ここに来て9年になるけれど、いちばんの積雪だった。
ベランダの鉢も雪を被り、積雪10センチ近かった。
夕方、手紙を取りに1階に行ったけれど、ポストは空。
手紙が来ない日はほとんどないので、配達が遅れているとわかった。
DSCF9282_Rテレビで、半日から1日遅れるかもしれないと言っていた。
下に降りたついでに外に出てみると、吹きだまりの雪は膝近くまであった。
吹雪いていたので、少し歩いただけで真っ白になってしまった。

各地で45年ぶりとか、78年ぶりとかの大雪だったと言っている。
DSCF9283_R都会の雪は大変だけれど、北国の人は笑っているだろうなと思った。
札幌の読者から、つい先日、雪を捨てる場所がなくなったという手紙をもらったばかり。
10センチ、20センチの積雪など楽なものだろう。
雪国を旅して温泉に浸かるのはいいけれど、そんなところには住めないなと、雪かきや雪下ろしに自信のない私は、住むなら雪の積もらないところに限ると思ってしまった。
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