2013年09月
疲れていても、花を見に行くとなると元気が出る。
1昨日は彼岸花で有名な英勝寺が木曜でお休みだったので、もう遅いかもしれないと思いつつ、今朝は開門10分前の8時50分には到着。先客がひとり。9時前に入れてもらった。その後、カメラを手にしたたくさんの人達がやってきた。
行ってよかった。2〜3日後では遅かっただろう。ご覧の通り、みごとに咲いていた。
太陽の光が眩しく、私のカメラと素人の腕では全体が撮れないのが残念。ほんの一部。
3段目一番左は、ジンジャーと彼岸花。
英勝寺は彼岸花で有名なだけに、昨日載せた鶴岡八幡宮の東鳥居脇の彼岸花に比べると、迫力が違う。けれど、もっと広大な彼岸花の群生はテレビで見ることがある。ここはあくまでも庭。
写っている山門は平成23年5月に復興した。 関東大震災で倒壊したものが、保存されていたらしい。
水戸初代藩主徳川頼房の長子、讃岐高松初代藩主松平頼重が1643年に建立とか。
鎌倉駅に戻り、江ノ電で長谷へ。長谷寺と光則寺を歩き、2時前には帰宅。
早起きをすると日が長い。毎日早起きできたらどんなにいいだろうと思ってしまった。それには早く休むしかない。
今日から、また仕事をしなくては。
26日の鎌倉、鶴岡八幡宮の外になるけれど、東鳥居を出たあたり。
ここの彼岸花はいつも楽しみにしている。
14日にここを通った時は、まったく咲いていなかった。あと1週間ぐらいかなと思っていた。
今も盛りだけれど、あと3〜4日早ければもっとよかったと思う。
来週は遅いだろう。
彼岸花で有名な英勝寺は木曜は拝観のない日なので入れず、とても残念。
北鎌倉から亀ヶ谷坂切通を歩いて海蔵寺へ。英勝寺の前を通って小町通り「山路」で食事。
鶴岡八幡宮に行き、なおらい殿2階で小山渚さんの「渚の会書展」を拝見。
渚さんは素晴らしい書家だ。文芸家クラブ年1回の作品集、「文芸随筆」の題字を書いているのも渚さん。お弟子さんが大勢で、その人達の書も素晴らしかった。
渚さんとご主人と鎌倉で食事とお酒を楽しんだことも。またお酒を一緒に呑みましょうと話して、萩の寺、寶戒寺へ向かった。
18000歩の散歩は気持ちよかったけれど、前日までの仕事でヘトヘトになっていたので、帰りの電車でも眠ってしまったほど。
夜は手紙を書く力もなかった。とはいえ、小町通りでいつものように和紙を買ったので、少し文香作りはしたけれど。
今日は整体に行くと、肝臓が腫れていると言われ、ああ、疲れだと思った。
数日、無理しない程度に仕事しよう。程度を知らず、目一杯やってしまうのは性格。
ここの彼岸花はいつも楽しみにしている。
14日にここを通った時は、まったく咲いていなかった。あと1週間ぐらいかなと思っていた。
今も盛りだけれど、あと3〜4日早ければもっとよかったと思う。
来週は遅いだろう。
彼岸花で有名な英勝寺は木曜は拝観のない日なので入れず、とても残念。
北鎌倉から亀ヶ谷坂切通を歩いて海蔵寺へ。英勝寺の前を通って小町通り「山路」で食事。
鶴岡八幡宮に行き、なおらい殿2階で小山渚さんの「渚の会書展」を拝見。
渚さんは素晴らしい書家だ。文芸家クラブ年1回の作品集、「文芸随筆」の題字を書いているのも渚さん。お弟子さんが大勢で、その人達の書も素晴らしかった。
渚さんとご主人と鎌倉で食事とお酒を楽しんだことも。またお酒を一緒に呑みましょうと話して、萩の寺、寶戒寺へ向かった。
18000歩の散歩は気持ちよかったけれど、前日までの仕事でヘトヘトになっていたので、帰りの電車でも眠ってしまったほど。
夜は手紙を書く力もなかった。とはいえ、小町通りでいつものように和紙を買ったので、少し文香作りはしたけれど。
今日は整体に行くと、肝臓が腫れていると言われ、ああ、疲れだと思った。
数日、無理しない程度に仕事しよう。程度を知らず、目一杯やってしまうのは性格。
14日、鎌倉の竹の寺、報国寺。1枚目、鐘楼手前の五輪塔。2枚目、鐘楼。
3〜4枚目は受付から中に入り、竹林入口から一番近いところのお地蔵様。ススキと萩が竹筒に挿されていた。
竹林の中で、私も1枚撮ってもらった。
2段目4枚目は足利家時など、一族のやぐら(墓)。平地の少なかった鎌倉特有の岩肌をくりぬいて造られた墳墓。
3段目1枚目は最初に載せた鐘楼の反対側から。柿が色づき始めていた。
2〜3枚目は庭園で葉鶏頭(ハゲイトウ)。
最後は藪茗荷(ヤブミョウガ)。花と草色の実が一緒についている。実はやがて黒に近い濃い紫色になっていく。
初秋の緑は綺麗でいい。
今日は、やっと仕事をお休みしてゆっくりしたい。
お彼岸。墓参りできず、自宅で。今年中には父も入った墓に参りたいもの。
毎日、亡くなった人達の写真を飾って話しているので、みんな身近。書斎のデスクの前も背後も亡くなった人達がたくさん。
この世とあの世は繋がっている。肉体がなくなるだけ。
昨日、リビングの花アナナス(ハナアナナス)が咲いた。チランシア・キアネアとも言うけれど、私は花アナナスでしか覚えられない。パイナップル科なので、根はあまり成長せず、土に水やりをするのではなく、葉っぱに掛ける。葉から水分を吸収する。
これから、葉の変形したおしゃもじのような苞のぎざぎざのところから、次々と花が咲く。苞の周囲すべてから花が咲いて終わるまで、ゆっくりだ。まだ次のつぼみが見えないので、2〜3週間は楽しめるだろう。苞は2本出ていて楽しみ。3本目も出始めている。初めて植物園で見たときは不思議な花だと見入ってしまったけれど、こうして毎年、我が家で咲いてくれるようになった。
季節外れの八重の山梔子(クチナシ)も20日から咲いている。これは咲き始めたとき。
1輪でもいい香りだ。
仕事、もう一息。明日までには仕上げなければ。
毎日、亡くなった人達の写真を飾って話しているので、みんな身近。書斎のデスクの前も背後も亡くなった人達がたくさん。
この世とあの世は繋がっている。肉体がなくなるだけ。
昨日、リビングの花アナナス(ハナアナナス)が咲いた。チランシア・キアネアとも言うけれど、私は花アナナスでしか覚えられない。パイナップル科なので、根はあまり成長せず、土に水やりをするのではなく、葉っぱに掛ける。葉から水分を吸収する。
これから、葉の変形したおしゃもじのような苞のぎざぎざのところから、次々と花が咲く。苞の周囲すべてから花が咲いて終わるまで、ゆっくりだ。まだ次のつぼみが見えないので、2〜3週間は楽しめるだろう。苞は2本出ていて楽しみ。3本目も出始めている。初めて植物園で見たときは不思議な花だと見入ってしまったけれど、こうして毎年、我が家で咲いてくれるようになった。
季節外れの八重の山梔子(クチナシ)も20日から咲いている。これは咲き始めたとき。
1輪でもいい香りだ。
仕事、もう一息。明日までには仕上げなければ。
7日、円覚寺方丈の前庭にある百観音と呼ばれる石仏群。
ここの石仏はあまり写さないので、そのうち、一体ずつ写してみよう。
私がここで楽しみに見るのは黒椿。実が落ちていないかと毎回眺めてみるけれど、右の写真のように、まだまだ殻が若くて落ちそうにない。落ちていたら、また家で植えるのだけれど。
方丈の手前……といっても、門を出たところに、紫紺野牡丹(シコンノボタン)が咲いていた。綺麗な色だ。
私の読者で、ときどき手紙をくれていた女性が、来年、第二子ができる予定と知らせてきた。
最初に会ったときは大学生で、バイト先が京都タワーで、お土産売り場で頑張っていた。そんな彼女も、もう33歳。ずいぶん長く私の作品を愛読してくれている。こういう人達が私を支えてくれている。感謝。
ここの石仏はあまり写さないので、そのうち、一体ずつ写してみよう。
私がここで楽しみに見るのは黒椿。実が落ちていないかと毎回眺めてみるけれど、右の写真のように、まだまだ殻が若くて落ちそうにない。落ちていたら、また家で植えるのだけれど。
方丈の手前……といっても、門を出たところに、紫紺野牡丹(シコンノボタン)が咲いていた。綺麗な色だ。
私の読者で、ときどき手紙をくれていた女性が、来年、第二子ができる予定と知らせてきた。
最初に会ったときは大学生で、バイト先が京都タワーで、お土産売り場で頑張っていた。そんな彼女も、もう33歳。ずいぶん長く私の作品を愛読してくれている。こういう人達が私を支えてくれている。感謝。
昨日の夕方、暑いなあと思って温度計を見ると29度。慌ててエアコンをつけた。
これから西日が入ってくるようになり、部屋の中は暑くなる。外は30度を超していただろう。
7日の円覚寺。
昨日載せた龍隠庵(りょういんあん)への石段を登っていくと、目の前がひらける。
上段の酔芙蓉(スイフヨウ)は八重と言うより、獅子咲きとか牡丹咲きと言った方がいいだろうか。
龍隠庵は、茶店かと思ってしまう建物だった。龍隠庵ではなく、龍隠軒が正しいのか。
龍隠庵は、百二世大雅省音(たいがしょういん)の塔所。
本尊は聖観音。建物内の右側に写っている。
『百三十七世芳隠省菊によって開かれ、法珠院の宿寮(龍隠軒)であったが、1426年(応永33年)に塔頭に。のちに法珠院が衰退し、龍隠軒のみが残った』とのこと。やはり、この建物は龍隠軒なのだろう。
建物左脇で、風流な酸漿(ほおずき)と、右は木槿(ムクゲ)と書こうとして、あれ、葉っぱが違う……と。
以前調べた気もするけれど、まったく名前が記憶にない。ギブアップと思ったけれど、アオイ科フヨウ属の矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)とわかった。高砂芙蓉(タカサゴフヨウ)、ミニ芙蓉の別名も。葉が矢の根に似ていて、花は梵天の形をしているからとか。名前がわかるとすっきりする。よかった。
先週に引き続き、世の中は3連休だけれど、今日も仕事を頑張ろう。今の仕事、3連休で終わらせたいもの。
これから西日が入ってくるようになり、部屋の中は暑くなる。外は30度を超していただろう。
7日の円覚寺。
昨日載せた龍隠庵(りょういんあん)への石段を登っていくと、目の前がひらける。
上段の酔芙蓉(スイフヨウ)は八重と言うより、獅子咲きとか牡丹咲きと言った方がいいだろうか。
龍隠庵は、茶店かと思ってしまう建物だった。龍隠庵ではなく、龍隠軒が正しいのか。
龍隠庵は、百二世大雅省音(たいがしょういん)の塔所。
本尊は聖観音。建物内の右側に写っている。
『百三十七世芳隠省菊によって開かれ、法珠院の宿寮(龍隠軒)であったが、1426年(応永33年)に塔頭に。のちに法珠院が衰退し、龍隠軒のみが残った』とのこと。やはり、この建物は龍隠軒なのだろう。
建物左脇で、風流な酸漿(ほおずき)と、右は木槿(ムクゲ)と書こうとして、あれ、葉っぱが違う……と。
以前調べた気もするけれど、まったく名前が記憶にない。ギブアップと思ったけれど、アオイ科フヨウ属の矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)とわかった。高砂芙蓉(タカサゴフヨウ)、ミニ芙蓉の別名も。葉が矢の根に似ていて、花は梵天の形をしているからとか。名前がわかるとすっきりする。よかった。
先週に引き続き、世の中は3連休だけれど、今日も仕事を頑張ろう。今の仕事、3連休で終わらせたいもの。
午前2時半頃、部屋がミシミシと音を立てたので目が覚めた。地震だと思ったものの、疲れていたのか、そのまま眠ってしまった。今朝になって3.11の余震で、福島県いわき市は震度5強だったと知った。まだこんな大きな余震とは……。いわき市にも知り合いがいるので気になった。
昨夜は中秋の名月。昨夜のベランダからの月。みなみとみらいのランドマークタワーの上の月ははっきりと綺麗に見えたのに、写真に撮るとぼけているし、つまらない。がっかり。こんなに小さい月ではなかったのに……。
ネットで風流な写真をたくさん見て、やっぱり名月には自然が似合うと思った。
さて、2段目は、7日の円覚寺、選佛場と在家用の座禅堂居士林の間の龍隠庵への石段の途中。
3枚目のお地蔵さんの背後には、びっしりと岩煙草(イワタバコ)の葉。来年は岩煙草が咲いているとき、このお地蔵さんを写したいもの。
3段目も階段途中。
この茶色い陶磁器は何だろう。
ネットで調べても、みんな「謎の物体」と書いている(笑)。
今度、訊いてみよう。
昨夜は中秋の名月。昨夜のベランダからの月。みなみとみらいのランドマークタワーの上の月ははっきりと綺麗に見えたのに、写真に撮るとぼけているし、つまらない。がっかり。こんなに小さい月ではなかったのに……。
ネットで風流な写真をたくさん見て、やっぱり名月には自然が似合うと思った。
さて、2段目は、7日の円覚寺、選佛場と在家用の座禅堂居士林の間の龍隠庵への石段の途中。
3枚目のお地蔵さんの背後には、びっしりと岩煙草(イワタバコ)の葉。来年は岩煙草が咲いているとき、このお地蔵さんを写したいもの。
3段目も階段途中。
この茶色い陶磁器は何だろう。
ネットで調べても、みんな「謎の物体」と書いている(笑)。
今度、訊いてみよう。
秋らしくなってきたとはいえ、部屋にいると日差しはけっこう強い。
怠いのは仕事の疲れのせいか、夏の疲れのせいか、血圧が低いせいか……。
昨日は2時間も昼寝してしまった。睡眠は十分。
7日の北鎌倉円覚寺。
済蔭庵(さいいんあん)<居士林>と選佛場の間の細い道を入ったところ。
居士林は柳生流の剣道場を移築した禅道場。
柳生徹心居士が寄進したもの。
この場所の説明をするのに、居士林の写真も撮っておくべきだったと今になって思っている。
今までこの道は行き止まりとばかり思っていた。
つまり、何十回も円覚寺を訪れているのに、龍隠庵へ向かうこの道を通るのは初めて。
最初の3枚は、まだ青い紅葉や竹とんぼのような実。
3段目左は吾亦紅(ワレモコウ)。
右は佛手柑(ブッシュカン)。鉢植えの木に生っている佛手柑は見たことがあるけれど、地植えの大きな木に生っている佛手柑を見たのは初めてで嬉しかった。
わかりにくいかと矢印をしてみた。
まだ小さくて青いけれど、これから大きく育って黄色くなり、仏様の手のようになっていく。
成長した佛手柑を写したい。また円覚寺行きの楽しみが増えた。
怠いのは仕事の疲れのせいか、夏の疲れのせいか、血圧が低いせいか……。
昨日は2時間も昼寝してしまった。睡眠は十分。
7日の北鎌倉円覚寺。
済蔭庵(さいいんあん)<居士林>と選佛場の間の細い道を入ったところ。
居士林は柳生流の剣道場を移築した禅道場。
柳生徹心居士が寄進したもの。
この場所の説明をするのに、居士林の写真も撮っておくべきだったと今になって思っている。
今までこの道は行き止まりとばかり思っていた。
つまり、何十回も円覚寺を訪れているのに、龍隠庵へ向かうこの道を通るのは初めて。
最初の3枚は、まだ青い紅葉や竹とんぼのような実。
3段目左は吾亦紅(ワレモコウ)。
右は佛手柑(ブッシュカン)。鉢植えの木に生っている佛手柑は見たことがあるけれど、地植えの大きな木に生っている佛手柑を見たのは初めてで嬉しかった。
わかりにくいかと矢印をしてみた。
まだ小さくて青いけれど、これから大きく育って黄色くなり、仏様の手のようになっていく。
成長した佛手柑を写したい。また円覚寺行きの楽しみが増えた。
昨日の台風18号の各地での浸水被害は凄かった。神奈川でも被害は出ている。
自然災害が年ごとに大きくなっている気がする。
今回の豪雨も「未だ体験したことがないほどの……」、「何十年に1度の……」と言われたり。
最近は「観測史上最高」と言われることが多い。大変な時代になってきた。
台風一過、夕方はベランダから富士山が綺麗に見えた。
7日、円覚寺の黄梅院で、小紫(コムラサキ)と白式部(シロシキブ)の実。
1枚目を紫式部と言う人もいるけれど、正しくは小紫で、紫式部の実のつき方は、もう少し淋しい。
黄梅院の小紫は実に立派だ。毎年眺めるのを楽しみにしている。
2段目は(スズムシバナ)。
似た名前に鈴虫草(スズムシソウ)がある。これとは似ても似つかぬ花。
鈴虫花に会うのも嬉しい。
下段左、黄梅院入口近くの仏日庵の門に飾られていた秋海棠(シュウカイドウ)の雄花。飾るには雌花より雄花がいい。この時期鎌倉のお寺には、秋海棠と吾亦紅(ワレモコウ)が花瓶に挿されていることが多い。
最後は仏日庵前の彼岸花のつぼみ。まだまだこれからという感じだけれど、それから10日経ち、鎌倉でもすでに咲いているところがあるらしい。早く見たい。
自然災害が年ごとに大きくなっている気がする。
今回の豪雨も「未だ体験したことがないほどの……」、「何十年に1度の……」と言われたり。
最近は「観測史上最高」と言われることが多い。大変な時代になってきた。
台風一過、夕方はベランダから富士山が綺麗に見えた。
7日、円覚寺の黄梅院で、小紫(コムラサキ)と白式部(シロシキブ)の実。
1枚目を紫式部と言う人もいるけれど、正しくは小紫で、紫式部の実のつき方は、もう少し淋しい。
黄梅院の小紫は実に立派だ。毎年眺めるのを楽しみにしている。
2段目は(スズムシバナ)。
似た名前に鈴虫草(スズムシソウ)がある。これとは似ても似つかぬ花。
鈴虫花に会うのも嬉しい。
下段左、黄梅院入口近くの仏日庵の門に飾られていた秋海棠(シュウカイドウ)の雄花。飾るには雌花より雄花がいい。この時期鎌倉のお寺には、秋海棠と吾亦紅(ワレモコウ)が花瓶に挿されていることが多い。
最後は仏日庵前の彼岸花のつぼみ。まだまだこれからという感じだけれど、それから10日経ち、鎌倉でもすでに咲いているところがあるらしい。早く見たい。
台風18号で各地が豪雨で酷いことになっている。
福井、滋賀、京都は早朝から大雨特別警報が出ていて、またも数十年に1度という大雨。
6時過ぎのニュースで、桂川の水位が上がり、京都の渡月橋の橋脚が相当上まで隠れているのを見て唖然としてしまった。初めて見る光景。それだけでどんなに凄いことになっているのかわかった。
昨夜は夕方5時か6時から9時過ぎまで全くの無風で、これが嵐の前の静けさかと気味が悪かった。
今は凄い風が吹いているけれど、関東はまだまだこれから本番と思うと恐ろしい。ここはベランダの風がいちばん恐い。すでに神奈川で停電のところが出てきている。今年の日本は大きな災害だらけだ。
皆さんのご無事をと願うしかない。
1枚目、7日、北鎌倉、円覚寺の仏殿。
2、3枚目、妙香池。
百合も終わってしまった。
この日、猛暑にも拘わらず、緑が綺麗だった。
下段、選仏場の酔芙蓉。
すでに10時を時過ぎていたのに、まだ純白だった。
この日、鎌倉の酔芙蓉があちこちでピンクに染まり始めたのは、正午をずいぶん過ぎてからだった。真夏の頃は正午前にずいぶん色濃くなる。
最後の写真は昨日咲いた酔芙蓉が落花したもの。芙蓉は1日花。夕方には命を終える。
福井、滋賀、京都は早朝から大雨特別警報が出ていて、またも数十年に1度という大雨。
6時過ぎのニュースで、桂川の水位が上がり、京都の渡月橋の橋脚が相当上まで隠れているのを見て唖然としてしまった。初めて見る光景。それだけでどんなに凄いことになっているのかわかった。
昨夜は夕方5時か6時から9時過ぎまで全くの無風で、これが嵐の前の静けさかと気味が悪かった。
今は凄い風が吹いているけれど、関東はまだまだこれから本番と思うと恐ろしい。ここはベランダの風がいちばん恐い。すでに神奈川で停電のところが出てきている。今年の日本は大きな災害だらけだ。
皆さんのご無事をと願うしかない。
1枚目、7日、北鎌倉、円覚寺の仏殿。
2、3枚目、妙香池。
百合も終わってしまった。
この日、猛暑にも拘わらず、緑が綺麗だった。
下段、選仏場の酔芙蓉。
すでに10時を時過ぎていたのに、まだ純白だった。
この日、鎌倉の酔芙蓉があちこちでピンクに染まり始めたのは、正午をずいぶん過ぎてからだった。真夏の頃は正午前にずいぶん色濃くなる。
最後の写真は昨日咲いた酔芙蓉が落花したもの。芙蓉は1日花。夕方には命を終える。
1枚目、7日の北鎌倉浄智寺の山門とススキ。
2〜3枚目境内に栗が落ちていた。
いかにも秋。
中段は今が盛りの秋海棠(シュウカイドウ)の雌花。
下段の2枚は昨日、浄妙寺で雄花。
昨日は1週間ぶりに鎌倉に行った。
報国寺、浄妙寺、旧華頂宮邸(きゅうかちょぅのみやてい)を歩いたけれど、またまた暑くて参った。
顔から汗がしたたるほど。曇りと思って行くのに晴れる。
これから台風の影響で悪天候になるというので、その前にと思ったのに。
ともかく、前も載せたけれど、秋海棠には雄花と雌花がある。
7日は近くを蜂が飛んでいて慌てて撮ったので、これしかなく、今日は浄妙寺山門の所で撮ったら、たまたま雄花だけ撮っていたので、わかりやすいように一緒に載せてみた。2段目の雌花と3段目の雄花の違いがわかるだろうか。
行きは浄妙寺までバスにして、帰りは歩いたけれど、車は渋滞。
どんどんマイカーやバスを追い越して歩きながら、京都や鎌倉は休日に車でまわるところではありませんと、内心笑っていた。
あまりに暑いので、14000歩で帰途に。
朝が遅いので、10時に部屋を出て出て3時過ぎには帰宅。
もう2時間早く出ないとなあと思いつつも、急に思い立ち。
2〜3枚目境内に栗が落ちていた。
いかにも秋。
中段は今が盛りの秋海棠(シュウカイドウ)の雌花。
下段の2枚は昨日、浄妙寺で雄花。
昨日は1週間ぶりに鎌倉に行った。
報国寺、浄妙寺、旧華頂宮邸(きゅうかちょぅのみやてい)を歩いたけれど、またまた暑くて参った。
顔から汗がしたたるほど。曇りと思って行くのに晴れる。
これから台風の影響で悪天候になるというので、その前にと思ったのに。
ともかく、前も載せたけれど、秋海棠には雄花と雌花がある。
7日は近くを蜂が飛んでいて慌てて撮ったので、これしかなく、今日は浄妙寺山門の所で撮ったら、たまたま雄花だけ撮っていたので、わかりやすいように一緒に載せてみた。2段目の雌花と3段目の雄花の違いがわかるだろうか。
行きは浄妙寺までバスにして、帰りは歩いたけれど、車は渋滞。
どんどんマイカーやバスを追い越して歩きながら、京都や鎌倉は休日に車でまわるところではありませんと、内心笑っていた。
あまりに暑いので、14000歩で帰途に。
朝が遅いので、10時に部屋を出て出て3時過ぎには帰宅。
もう2時間早く出ないとなあと思いつつも、急に思い立ち。
鍾馗蘭(ショウキラン)。鍾馗水仙(ショウキズイセン)とも。
黄色い彼岸花じゃないの? と言う人もいるかもしれない。
赤いヒガンバナとと同じヒガンバナ科だ。
2段目の2枚は蝉の殻。私は蝉の殻が大好き。見るとつい写してしまう。
今年も蝉が土から出てきて脱皮するのを見ることはできなかった。
早起きしないと無理だけれど……。いつか見たいもの。
最後は錦漁葉(キンギョバツバキ)の立派な葉っぱ。蕾もたくさんついていた。
1昨日からまた真夏で、いい加減にしてもらいたいもの。
この分では秋が短そうだ。紅葉は早いかもしれない。
こちらに近づいている台風が気になる。
今日か明日までかかるかもしれないと思っていた新書の仕事、昨夜、思いのほか早く終わり、今日はご褒美で少しゆっくりしたいと思っている。
そういえば、世の中今日から3連休。モノカキは休日は関係なし。有給休暇もなし。
黄色い彼岸花じゃないの? と言う人もいるかもしれない。
赤いヒガンバナとと同じヒガンバナ科だ。
2段目の2枚は蝉の殻。私は蝉の殻が大好き。見るとつい写してしまう。
今年も蝉が土から出てきて脱皮するのを見ることはできなかった。
早起きしないと無理だけれど……。いつか見たいもの。
最後は錦漁葉(キンギョバツバキ)の立派な葉っぱ。蕾もたくさんついていた。
1昨日からまた真夏で、いい加減にしてもらいたいもの。
この分では秋が短そうだ。紅葉は早いかもしれない。
こちらに近づいている台風が気になる。
今日か明日までかかるかもしれないと思っていた新書の仕事、昨夜、思いのほか早く終わり、今日はご褒美で少しゆっくりしたいと思っている。
そういえば、世の中今日から3連休。モノカキは休日は関係なし。有給休暇もなし。
7日の北鎌倉、浄智寺。
1枚目の、よく見ないとわからないようなピンクの花は花虎の尾(ハナトラノオ)。別名、角虎尾(カクトラノオ)とも。
今の時期はあちこちで見られる。ここでは一面に咲いていた。名前は日本の花のようだけれど、北アメリカ原産。
下2枚は夏菫(ナツスミレ)。トレニアとも。
久々に昨夜は新宿に出て、官能評論家の永田先生や館淳一氏のための区切りのいい誕生日祝い。
紀伊国屋の前で待ち合わせしていたら、元編集者K氏に声を掛けられた。
これから歴史時代作家クラブの飲み会と。私も創立の頃からお誘いがあるけれど、未だに顔を出したことがなく、皆様によろしくということになった。
知り合いの会員もずいぶんと多いけれど、私は時代物は書かないしなあ思ったり。
昨夜は睦月影郎氏とも久々に会ったような。
2次会は2丁目のいれーぬ。
近くの出版社の編集者3人もやってきて、楽しい話。
私だけ先に出て、最終の新宿湘南ラインで帰宅。
何とか零時前に着いた。
本当に久々に皆さんと会った感じ。
もっと外に出ないといけないのはわかっているものの、時間作りが下手。
もう少し涼しくなれば怠さも抜けていいだろうか。
今日はスピードを上げて仕事。
1枚目の、よく見ないとわからないようなピンクの花は花虎の尾(ハナトラノオ)。別名、角虎尾(カクトラノオ)とも。
今の時期はあちこちで見られる。ここでは一面に咲いていた。名前は日本の花のようだけれど、北アメリカ原産。
下2枚は夏菫(ナツスミレ)。トレニアとも。
久々に昨夜は新宿に出て、官能評論家の永田先生や館淳一氏のための区切りのいい誕生日祝い。
紀伊国屋の前で待ち合わせしていたら、元編集者K氏に声を掛けられた。
これから歴史時代作家クラブの飲み会と。私も創立の頃からお誘いがあるけれど、未だに顔を出したことがなく、皆様によろしくということになった。
知り合いの会員もずいぶんと多いけれど、私は時代物は書かないしなあ思ったり。
昨夜は睦月影郎氏とも久々に会ったような。
2次会は2丁目のいれーぬ。
近くの出版社の編集者3人もやってきて、楽しい話。
私だけ先に出て、最終の新宿湘南ラインで帰宅。
何とか零時前に着いた。
本当に久々に皆さんと会った感じ。
もっと外に出ないといけないのはわかっているものの、時間作りが下手。
もう少し涼しくなれば怠さも抜けていいだろうか。
今日はスピードを上げて仕事。
Profile
わたしです
Recent Entries
Archives
Categories
Links