明日、11日発売予定、幻冬舎アウトロー文庫より「梅雨の花」。
「特選小説」掲載の短編6編。
花菖蒲の季節から始まる作品、京都嵐山や鎌倉から始まる作品など。
女性も買いやすい題と表紙。
2〜3段め、8日の北鎌倉、東慶寺の紫陽花と花菖蒲。
見頃で、参詣者からも歓声が上がっていた。
4〜5段目の東慶寺の岩煙草(イワタバコ)もご覧の通り。
足元から絶壁まで咲き開いている。
これが冬場は葉も姿を消してしまい、岩肌だけになってしまうのだから、春先に緑の葉が出て来たのを見るだけでも昂ぶる。
まして、今の花の時期は嬉しい。
岩にへばりついてこの美しさ。凄い生命力だ。
***
昨夜は、外で音がすると思ったら、横浜開港祭花火大会で4000発の花火が揚がっている最中。
ベランダに出ると、屋上で見物しているらしい子供達が「たまや〜」と叫んでいるのが聞こえた。
花火はどうやって写したらいいのか。いつも失敗ばかり。
仕事はゆっくりでも楽しく進んでいるので、ひとまず安堵。
「特選小説」掲載の短編6編。
花菖蒲の季節から始まる作品、京都嵐山や鎌倉から始まる作品など。
女性も買いやすい題と表紙。
2〜3段め、8日の北鎌倉、東慶寺の紫陽花と花菖蒲。
見頃で、参詣者からも歓声が上がっていた。
4〜5段目の東慶寺の岩煙草(イワタバコ)もご覧の通り。
足元から絶壁まで咲き開いている。
これが冬場は葉も姿を消してしまい、岩肌だけになってしまうのだから、春先に緑の葉が出て来たのを見るだけでも昂ぶる。
まして、今の花の時期は嬉しい。
岩にへばりついてこの美しさ。凄い生命力だ。
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昨夜は、外で音がすると思ったら、横浜開港祭花火大会で4000発の花火が揚がっている最中。
ベランダに出ると、屋上で見物しているらしい子供達が「たまや〜」と叫んでいるのが聞こえた。
花火はどうやって写したらいいのか。いつも失敗ばかり。
仕事はゆっくりでも楽しく進んでいるので、ひとまず安堵。