「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2013年02月

春一番

DSCF8949_R1枚目は、17日、大船植物園で、びっしりと咲いていた蛇の目エリカ(ジャノメエリカ)。
私の本、「夕化粧」(徳間文庫)にも出したと思う。

2枚目は石楠花擬(シャクナゲモドキ)のつぼみ。花は赤というかピンクというか、これから咲くマンサク科の賑やかな花だけれど、今はその面影もない。
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3枚目は、薔薇のつぼみ。
その頃寒く、大雪の3日後だったこともあり、せっかくここまで大きくなって、後は開くだけになっていたのに、ドライフラワーになっていた。
このまま開くことはなく、真冬の薔薇とはいえ可哀相。
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それから3週間、昨日の朝は風もなかったのに、春一番が吹くかもしれないとのことで、昼頃からは強い南風になって暖かかった。
今日はまた冷え込むとか。
三寒四温というけれど、寒暖の繰り返しで春に近づいていく。
仕事は進むかもしれない。

椿の季節に

DSCF8953_R先月17日、大船植物園(正しくは、神奈川県立フラワーセンター大船植物園)で、1枚目と2枚目は椿の「笑顔」。
これは春山茶花(ハルサザンカ)で、椿と山茶花の交雑種とされているけれど、椿ということになっている。
笑顔とはいい名前だ。
DSCF8951_R椿も色々で、花期の短いものもあるけれど、笑顔は冬に長く咲いている品種だ。
名前といい、色といい、なごませてくれる。

3枚目はどこにでも咲いていて、よく目にする山茶花の立寒椿(タチカンツバキ)。
椿という名前がついているけれど、一目瞭然、サザンカ。身長が伸びる種類だ。
DSCF8955_R椿と山茶花の区別がつかない人も珍しくないけれど、親戚なので、どちらか迷うものもある。
椿といえば、花びらが一枚ずつ散るのではなく、全体がぼとりと落ちる花と言われるけれど、散り椿は一枚ずつ落ち、地面がピンクの絨毯になる。
椿の季節になりつつあり、京都の有名な椿を見に行きたくなってきた。
花に対する呑気な気持ちとは裏腹に、相変わらず大きな地震の多いのは気になる。
地球は地震や噴火で形作られてきたのだから、静かになるわけはないけれど、せめて小さいので勘弁してほしい。

都会の雪

DSCF9118_R先月、17日、大船植物園でアルピニア・プルプラタ(Alpinia purpurata)。
マレーシアなどの太平洋諸島原産。
葉を見ればわかるように、ショウガ科。
日本では、レッドジンジャーという名前が一般的のよう。
紅い花だからレッドジンジャーかと思ってしまうけれど、この紅いのは苞で、花ではないとのこと。
花は苞の中というか、苞の間から咲く。そして、色は白。次は花を写せるといいけれど。

DSCF9120_R今冬2回目の都会の雪。前回は成人式の日で、振り袖の女の子達が大変だった。それでも休日だったので通勤の人が少なかった。それが、今回は平日だ。電車は昨日から間引き運転が決まっていたり。けれど、朝は真っ白になっていると思ったのに、雨に雪がちらちら交じっている程度。これからのよう。朝の交通の混乱がなくてみんな助かっただろう。
都会の雪は大変だ。昨日は、融雪剤や雪かきのためにスコップなどが売れたよう。
雪が降るとなると、都会は大騒ぎになる。
こんな日は仕事日和。

白いクジャク

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3日の野毛山動物園で、白色個体と呼ばれる真っ白なインドクジャク。
野毛山動物ではクジャクは放し飼いなので、どこに現れるかわからない。数匹があちこちに出没する。なかなかじっとしていてくれないので、動いているクジャクの全身を写そうとしても体長が長いだけ、頭が切れたりしっぽが切れたり。
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ここではクジャクの追っかけも楽しい。
恋の季節になると、素晴らしい羽根を広げてくれるわけで、3月以降、夏の間に見られるらしい。
ぜひ、見てみたいもの。

昨日も暖かかった。
また寒くなるようだけれど、福寿草にクロッカス、梅……と、これから春の草花が楽しみな季節になってくる。
季節とともに、何とか気分も、ぐっと高揚しないかなと思っている。

野毛山動物園

DSCF9327_R昨日は1昨日に続き、春の陽気。
室内の温度も11時には22度に。
運動不足なので、11時半に部屋を出て、歩いて野毛山動物園に。
20〜30分で着くけれど、最後に迷子になって、着くまでに4500歩になっていた。
ここは、いつでも無料。
DSCF9342_R久しぶりだった。
トラが無防備な飼い猫のような格好で寝ていた。
ネコ科とはいえ、おいおいと言いたい格好だった。

ここでは、ふれあいコーナーがあって、ちょうどその最中。
DSCF9343_Rモルモット、ハツカネズミ、ヒヨコ、ニワトリが沢山いて、触り放題。
ハツカネズミもモルモットも何十匹もいて、子供以上にワクワク楽しむ私。
モルモットを膝に載せた姿は、全体も撮ってもらったけれど、顔が気にくわないので、残念ながら載せるのはやめた(笑)。
ハツカネズミは小さいので、掌に5〜6匹載せている子もいた。
DSCF9371_R肩に載せたりしている子も。
ニワトリを膝に載せて抱いている子には、ちょっとびっくりした。
ふれあいコーナーはいい。
またいつか、ライオンやトラの赤ちゃんを抱きたくて仕方がない。
富士サファリパークでライオンの赤ちゃんを抱いたのは何年前だろう。
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楽しかったものの、頭痛が続いていて、帰るまでに2回鎮痛剤を飲み、治らないので帰ってからも飲んだ。3回も飲むのは珍しい。
3回目を5時前に飲んで、7時まで熟睡だった。睡眠は十分に取っているのに、いくらでも眠れる。
目覚めると、やっと頭痛解消。気圧による頭痛だろうか。今日は大丈夫だろう。

昨夜、十二代目市川團十郎さんが亡くなられたと聞き、驚いた。まだ66歳。
中村勘三郎さんも、わずか57歳で12月に亡くなったばかり。
歌舞伎界の損失は大きく、これから大変だろう。
ご冥福をお祈りしたい。

北海道の地震

DSCF9056_Rあと数日、先月17日の大船植物園。今日も温室。
頷き姫芙蓉(ウナヅキヒメフヨウ)。別名「スリーピングハイビスカス」。
蕾のときは上向きで、だんだん下向きになるから、この名前とか。熱帯アメリカ原産。
これ以上花びらは開かない。
赤花もあるけれど、この淡い色の方が、頷き姫芙蓉という名前に合っている気がする。
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2枚目と3枚目は黄花瓔珞(キバナヨウラク)。東南アジア原産。
これは花かな、咲き終わった後かな……? と思って撮ったけれど、この重なり合った鱗状の苞の間から次々と黄色い筒状の花が現れるとか。花はこれからだろうか。でも、最後の写真は、花が咲き終わって落ちたあとではと思ったり。
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昨日の暖かかったこと。
5月の気温だったところもあるようで、20度を越したところもあるとか。
横浜は19度と言っていたような気がするけれど、室内は夜中になっても暖房なしの21度だった。今朝も暖房なしで19度。こんな陽気を味わってしまうと、寒さが堪えそう。

この頃、北海道から沖縄まで地震が多い。震度5弱が続いていたのが、昨夜は北海道5強。ここには、それから2〜3分してやってきた。震度5だったところに読者がいる。北海道の知り合いは4人。心配なこと。

DSCF9061_R先月の大船植物園の温室で、ハイビスカス。
大雪の3日後で、外は雪が残っていたのに、温室にいると汗ばむほどで、ここには冬はないんだなあと、真夏の花を楽しんだ。
1枚目はサン タナ。
2枚目はよく見る色だけれど、名前が不明。
DSCF9066_R3枚目は、コナ プリンセスではないかと。
4枚目の黄色いのはフラ ガール。
沖縄に日本ハイビスカス協会があるのを知った。
ハイビスカスも5000種以上あるようで、色も形も様々。これまた奥深いよう。

DSCF9068_R今日は4月の気候とか。しかし、深夜から風が強くなり、残念ながら、今も風と雨。それでも、最近は暗いニュースが多いので、春の陽気は助かる。
寒くてイチゴが色づかずに暇だと言っていたイチゴ農家の姉も、今頃忙しくなっているのでは。農家の収穫は自然に左右されるので大変だ。

DSCF9062_R久々に江原啓之氏の本「言霊のゆくえ」(徳間書店)が手に入った。江原氏の本を読むと、心が安らぐ。なぜ、江原氏をバッシングする人がいるのかわからない。
けれど、どんなにいい人でも、誰かにバッシングされる。
私の友達には江原ファンが多い。やはり、友達とは「気」が合うということ。
以前も書いた気がするけれど、「気」という言葉は、とても不思議だ。遠い昔から、「気」があるのを人々は知っていたのだ。
元気、病気、陰気、陽気、気骨、気質、気性、気配、気品、気力、生気、勇気、霊気、殺気、……。
「気」は見えないけれど重要なもの。最初に誰が、この「気」を知ったのか、これらの言葉を作ったのか、感心してしまう。

またも暴力の連鎖

DSCF9052_R1枚目のように、2週間前の大船植物園の風景はは寒々としていたものの、三波川冬桜が咲いていた。
冬桜はあちこちにあり、鎌倉に行っても京都に行っても楽しみなもの。
ただ、せっかく咲いていても気づかないで通り過ぎる人が多いのが残念。

DSCF8969_R菜の花も咲いていた。
菜の花を見ると春が近いと思う。
菜の花の、わさび風味のおひたしも大好きで、とうにスーパーにも並んでいるので、美味しくいただいている。

DSCF8944_R綺麗な花のところに、いやなことは書きたくないけれど、大阪桜宮高校の体罰の次は、柔道界だ。柔道だけではないだろう。全日本柔道連盟の最初の対応の甘さには腹が立った。連盟の意味がない。
中学のクラブでは暴力はなかった。高校は女子校だったせいか、のんびりしていて、やはり、暴力はなかった。
DSCF9162_Rそれでも中学3年の時の担任は、同じひとりの生徒ばかり殴っていた。
母と父に殴られたことはない。
殴るのは暴力だということが、暴力をふるわれて育った人にはわからない。完全に感覚が麻痺してしまう。そして負の連鎖は続く。これが恐い。
園田氏も、暴力という認識はなかったと言っている。感覚が麻痺しているのだ。彼も稽古のとき、殴られたことがあるのかもしれない。
親から暴力をふるわれた子は、やがて連れ合いや自分の子を殴ってしまう。そして、その子もまた、手を上げるようになる……。
殴られたことで、自分は手を上げたくないと思い、断ち切る人もいるかもしれないけれど、自分がされたことを受け継いでしまう人も多い。
負の連鎖が続いている今、徹底的に対処しないといけない。けれど、理不尽なことは続くだろう。そう思うと、哀しみより怒りが大きい。
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