今日で1月も終わるとは、やはり時の経つのは早すぎる。
17日、大船植物園の温室でクラリンドウ。
クラリンドウという名前から漢字がありそうで、リンドウは竜胆で、クラは鞍あたりの漢字ではと思ったけれど、クレロデンドルム属なので、それが訛ってクラリンドウになったらしいということがわかった。
確かに、クレロデンドルムなどと言うと舌を噛みそう。
インドのアッサム地方からヒマラヤにかけての一帯が原産地。
中国では「垂茉莉」とか。他に、グレープバニラ、ブライダルベールなどの英名も。
この白い花も綺麗だと思ったけれど、この後の実が緑色の宝石のように輝いて美しいとわかり、それならぜひ見てみたいと、またもウズウズしている。
この真冬に、ひとつのプランターの草取りをした。芽が出ている沢山のムスカリの中で、どうやら草らしいものが一杯と思っていたものの、そのままにしていたら、鉢一杯に、緑がびっしり。
ベランダの草取りで、背中がじりじり灼けるようだった。天気がいいと、冬でも日差しは強いのがわかった。
思った以上に沢山の草が生えていた。わざわざ植えた花は枯れることがあるのに、植えもしない草は勝手に生えてきて、よほどのことがないと枯れたりしない。お邪魔虫ほど強い。
2月が1年でいちばん寒いというものの、春が近いかなと思ったひとときだった。
17日、大船植物園の温室でクラリンドウ。
クラリンドウという名前から漢字がありそうで、リンドウは竜胆で、クラは鞍あたりの漢字ではと思ったけれど、クレロデンドルム属なので、それが訛ってクラリンドウになったらしいということがわかった。
確かに、クレロデンドルムなどと言うと舌を噛みそう。
インドのアッサム地方からヒマラヤにかけての一帯が原産地。
中国では「垂茉莉」とか。他に、グレープバニラ、ブライダルベールなどの英名も。
この白い花も綺麗だと思ったけれど、この後の実が緑色の宝石のように輝いて美しいとわかり、それならぜひ見てみたいと、またもウズウズしている。
この真冬に、ひとつのプランターの草取りをした。芽が出ている沢山のムスカリの中で、どうやら草らしいものが一杯と思っていたものの、そのままにしていたら、鉢一杯に、緑がびっしり。
ベランダの草取りで、背中がじりじり灼けるようだった。天気がいいと、冬でも日差しは強いのがわかった。
思った以上に沢山の草が生えていた。わざわざ植えた花は枯れることがあるのに、植えもしない草は勝手に生えてきて、よほどのことがないと枯れたりしない。お邪魔虫ほど強い。
2月が1年でいちばん寒いというものの、春が近いかなと思ったひとときだった。