祥伝社文庫より、明日、12日発売の「情事のツケ」。
1995年〜2002年までの祥伝社文庫のアンソロジーから、私の作品だけを抜いた8編。
今と違って多視点で書かれていたりして読みにくいと思う人もいるかもしれないけれど、ストーリーは楽しく面白い。
写真は2枚目が、1日、北鎌倉の浄智寺で。
来春に咲く三椏(ミツマタ)のつぼみが、もうこんなになっている。
厳しい冬を越えた後に開く花を育み始めている。
3枚目は、鎌倉街道で、今が紅葉も美しい蔦(ツタ)。
蔦は所によっては迷惑な植物かもしれないけれど、芽吹き始めると嬉しいし、目立たない緑の花もいい。地面に落花した景色も素晴らしく、今の紅葉も好き。
最後は鎌倉街道沿いの鶴岡八幡宮近くで切葉野葡萄(キリハノブドウ)。
空に向かって撮ったので不鮮明だけれど、秋はあちこちの木の実が楽しくてならない。
どんな鳥や小動物のご馳走になるのだろうと思ってしまう。でも、人間が楽しみにしている木の実も一杯。
いいお天気が続いている。昨日は暖房なしで室内21度になって驚いた。
今日は今現在19度。各地の大雪が、ここでは嘘のよう。
仕事はさほどしていないのに、何だか落ち着かない日々が続いている。
師走とは漢字の通り、いかにも慌ただしい月。落ち着かないのも当然だろうか……。
1995年〜2002年までの祥伝社文庫のアンソロジーから、私の作品だけを抜いた8編。
今と違って多視点で書かれていたりして読みにくいと思う人もいるかもしれないけれど、ストーリーは楽しく面白い。
写真は2枚目が、1日、北鎌倉の浄智寺で。
来春に咲く三椏(ミツマタ)のつぼみが、もうこんなになっている。
厳しい冬を越えた後に開く花を育み始めている。
3枚目は、鎌倉街道で、今が紅葉も美しい蔦(ツタ)。
蔦は所によっては迷惑な植物かもしれないけれど、芽吹き始めると嬉しいし、目立たない緑の花もいい。地面に落花した景色も素晴らしく、今の紅葉も好き。
最後は鎌倉街道沿いの鶴岡八幡宮近くで切葉野葡萄(キリハノブドウ)。
空に向かって撮ったので不鮮明だけれど、秋はあちこちの木の実が楽しくてならない。
どんな鳥や小動物のご馳走になるのだろうと思ってしまう。でも、人間が楽しみにしている木の実も一杯。
いいお天気が続いている。昨日は暖房なしで室内21度になって驚いた。
今日は今現在19度。各地の大雪が、ここでは嘘のよう。
仕事はさほどしていないのに、何だか落ち着かない日々が続いている。
師走とは漢字の通り、いかにも慌ただしい月。落ち着かないのも当然だろうか……。