「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2012年12月

よいお年を!

DSCF8386_R1日、円覚寺の近くの路上で、まだ珊瑚花(サンゴバナ)が咲いていた。フラミンゴプランツとも。
5月頃から10月頃までの花。
鉢植えだけれど、この花は好きなので、写してみた。

DSCF8526いよいよ今年最後の大晦日になった。
1年はあっという間だ。
歳を重ねるほどに1年が早くなる。
子供の頃は1日も長かった。
起きて眠りにつくまでに色々なことをやった気がする。
DSCF8611_Rだんだん動きが鈍くなるのか、たいしたことをしないままに1日が終わり、1カ月が過ぎ、1年が終わる。

風景写真は、いつものようにベランダから富士山の方を写した。
夕日が沈む直前と、沈んだすぐと、少し時間が経ってから。
DSCF8220本当に富士山は美しい。夕焼けも飽きない。

今年1年間、ブログにおつきあい戴き、ありがとうございました。
色々ありました。皆さんの1年も色々なことがあったことと思います。
大震災は去年でしたが、明日から、1昨年の大震災……になってしまいます。
1日も早い被災地の復興と、皆様の幸せを祈りつつ、また来年もご縁がありますように。
皆様、よいお年をお迎え下さい。

温泉よりのんびり

DSCF8706_R27日、買い物の帰り、花屋さんで見つけて買ってしまったオキザリス。
この日は買ったときは閉じていたけれど、持ち帰って日当たりのいいところに置いたら、あっという間にこんなに開花。
かたばみ科の植物なので強い。消えないで少し増えてほしい。
DSCF8689_R晴天の時は開き、今日は雨なので閉じている。
一番下がそれ。今日は開かないだろうから淋しい。
陰っていたり夕方になると閉じて、また日が照っているときに開く花は意外と多い。
小型の花なので場所を取らない。DSCF8712_R今はブームなのか、あちこちにたくさん出ている。花が少ない季節なので、ついつい買ってしまった。
姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)もたくさん出ていて、ちょっとびっくりした。

いよいよ、今年も明日を残すのみ。
例年ならどこかの温泉にいる頃なので、家にいるとのんびりとなる。
旅行は、移動を考えると、結構きつい。
年末年始は、ただそれだけで何となく慌ただしいとはいえ、温泉より自宅がのんびりとは、新発見だ。

変化の兆し?

DSCF8618_R1枚目、夕日が沈んだ直後の富士山。
2枚目は夕焼けと月。
実際は、もっともっと色のコントラストが面白いのだけれど、私のカメラでは、これくらいにしか撮れない。

今年も残すところ、あと2日。
今年は正月早々、私より若い30年来の友人を亡くした。
DSCF8223それからは人間関係も大変で、たいそう疲れてしまったものの、嘘や悪意は、ちょっとしたことで露呈するのがよくわかった。悪意のある人達が遠のいてすっきりした。
マヤ歴では今月が滅亡と騒いだ人達もいたけれど、ひとつの暦が終わり、また新しい暦の始まりという説を支持していた。大晦日の次に正月が訪れるのと同じだ。
今、世界は続いている。
私にとっても、新しい暦の始まりの気がしている。
何かが変わろうとしているような……。

勘三郎さん本葬

DSCF8682_R昨日、すぐ下の公園で、薔薇の実。
生け垣のようになっている薔薇で、いっせいに咲いたときはきれいだけれど、今のように朱色の小さな実が一杯ついているときも楽しい。
今年は実つきがいい気がする。
DSCF8681_Rこの頃は、週に1〜2回しか買い物にも出ない。
昨日は雲ひとつない晴天で風もなかったので、運動不足が気になって、昼頃、買い物に出かけた。
歩くのは大好き。
できるならどこまでも歩きたかった。
DSCF8686_Rけれど、あまりに仕事が進まないので気になり、そういうわけにもいかない。
帰ってから、週刊誌のエッセイを1本だけ書いた。
ネコちゃんは買い物帰りにちょこんと座っていたので写させてもらった。
DSCF8687_R「こっち向いて」と言うと、顔を上げてくれたけれど、何とも頼もしい顔つき。
猫はそこにいてくれるだけで心がなごむ。
なごむといえば、昨日は中村勘三郎さんの本葬だった。
歌舞伎界など関係者2千人に加え、約1万人のファンが参列したとか。
勘三郎さんは、そこにいるだけで、みんなをなごませる人だった。
彼の偉大さは葬儀でいっそう際立った。
自分のことで言えば、「できた人」になるのは至難の業。

DSCF8614_R雲は実に面白い。
雲というより、自然そのものが。
同じ景色には2度と出会えない。
瞬間瞬間で変化する。
だから飽きない。
DSCF7642_R30年ほど富士山を見ていても飽きないのは、いつも表情が違うからだ。
富士山を包む雲が違い、光が違い、いつも新鮮。
私は何を見ても新鮮に感じるので特だ。
毎年毎年、咲く花を見ても飽きないどころか、嬉しくてならない。
DSCF7641_R余計なお世話と言われるかもしれないけれど、感激の少ない人は毎日がつまらないのではないかと思ってしまう。
自然はいい。
いつも優しいわけではなく、時には牙を剥くけれど。

いよいよ今年も残り少なくなってきた。
やることは一杯なのに、雑用に追われてなかなか進まない。

年賀状

DSCF8201夕日が沈む頃になると、どうしても窓の外に目をやってしまう。
刻々と移る色の変化は、毎日見ていても飽きない。
富士山だけでなく、雲の形や色も面白い。
雲が面白くて写真を撮っていることもある。

DSCF8211今年は、今日を入れてあと6日。
短編1編書き終わって新年を迎えたいと思うものの、雑用が多い。
年賀状はいったん終わり、後は戴いてから返そうかというところ。
毎年戴く名刺も多く、名簿に載せないままの人達も多い。
一期一会も多いし、まったく思い出せない人も多い。
DSCF8251そういう人には最初から出さないけれど、書き忘れなどもあるかもしれない。
賀状を書かない人が知り合いに何人かいるけれど、それを承知で挨拶したい人もいる。
けれど、相手から、「賀状は辞めます。今までありがとうございました」のようなことを書いてくる人もいて、私にだけかと思って知り合いに聞いてみると、他の人にもそう書いているらしい。
出さなければ、そのうちこちらも出さなくなるのにと思ってしまう。よほど文章を考えて書かないと、もうけっこうですという意思表示なのでムッとする。さほどつき合いがなかった人なら、そうかと思うのかもしれないけれど、同人誌で何年も顔を合わせていた人などは、書くのが好きだったはずなのにとさえ思ってしまう。
「寄る年波には勝てず、この老体では賀状を書く気力もなく、失礼とは思うものの、このあたりで失礼させていただきます。」ぐらい、書いてくれれば納得するのだけれど。
賀状書きは大変だ。面倒なこともある。けれど、喧嘩別れでもないのに、元旦早々、相手を不愉快にさせるのはいかがなものかと思っているここ数年だ。ほんの数人だけれど、気分は滅入る。
出したくなければ出さなければいい。けれど、決着をつけておきたい人もいるのだろう。それなら、言葉は慎重に選ぶべきだと思っている。

寒いクリスマス

DSCF8677_Rいつもネームシールを頼んでいるブレインシステムズから、昨日、たくさんのクリスマスプレゼントが届いた。
これもそのひとつ。書斎に浮かんでいる。
今日のブログに追加した。
DSCF8637_R左端の文香、トウガラシ柄。今冬、初めて作ったもの。右端は麦だろうか。これも買っていた和紙を思い出して、稲のつもりにして、秋の刈り入れの時期にと作ったもの。

DSCF8635_R3枚目ははこれからの椿。
和紙は小さめに切ったものを買ってくるものの、1年では使い切れない。去年もこの紙で作ったような。小さな和紙の折り紙で作る方が簡単だけれど、季節柄がほしいので。
去年に続きクリスマス寒波というけれど、ここは雪が降らない。大雪で気温も低いところは大変だろう。
北海道の人から、マイナス12度です、というクリスマスカードが届いた。体験したことがない気温だ。
やっと賀状書き。今日1日で終わればいいけれど。

クリスマス・イブ

DSCF8626_R今日はクリスマス・イブ。
クリスマス用の文香は、去年と同じピンク地の和紙のものと、今月初め、鎌倉のいつもの和紙の店「社頭」で見つけた色違いの薄いブルーの和紙で。
最後は雪の模様。
DSCF8631_Rこれからは新年用を作らないといけない。
その前に賀状書きをしなければ。

午後からは、九州の西日本新聞からの取材を受ける。
文化部の記者が東京出張のようで、横浜で会うことになった。
DSCF8629_Rこのブログを見て下さっているらしい。
ちょっとびっくりした。
新年企画らしいけれど、どんな記事になりますやら。
今日はイブなので待ち合わせの喫茶店は一杯ではないかと不安なので、少し早めに行くことに。

慌ただしい年末

DSCF8657_R16日、近くの川沿いでユッカがたくさん咲いていた。
ユッカの名前が一般的と思うけれど、和名は厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)。
明治に入ってきたらしいけれど、どうしてそんな名前がついたのだろう。
それにしても、吹きさらしのところで、元気のいい植物だ。

下の写真は、川縁を歩いて横浜駅まで行ったので、その手前の風景。
DSCF8659_R高層ビルの手前では山茶花(サザンカ)が満開だった。
ピンクと白とあったけれど、ことごとく撮影に失敗。

雑用が多くて、ブログを忘れていた。慌てて書いている。
年末は、ただ年末というだけで慌ただしい。
年賀状は明日ぐらいから書けるかもしれない。
喪中ハガキが毎年多い。去年は20枚ほど。今年はまだ10枚ほどだけれど、今は喪中ハガキを出さず、賀状が届くと、寒中見舞いで返す人も多くなった。
私の祖父など大晦日に亡くなった。12月に入って亡くなる人もいるのだから、賀状受付前に喪中ハガキを書ける人だけではないし、わざわざ出さなくてもいいような気もする。けれど、これはそれぞれの気分次第だろう。
私は喪中ハガキが届くと、すぐにハガキを返すようにしているけれど、多くの人は喪中ハガキは貰いっ放しだろう。そうなると、喪中ハガキを出した方は年に1度の交流である賀状を貰えず、丸2年の間が空くことになる。それを考えると、喪中ハガキもいいのかどうか。
今日の題に「慌ただしい」という字を使っているけれど、私の時代は「慌しい」だった。手紙を書くときは、今もそう書いている。
文部省には、日本の漢字や送り仮名をいろいろ触ってほしくない。仕事として文章を書いていて困ることも多い。送りがなが変わると、本当に困る。

冷える

DSCF8654_R16日の、近くの川沿いの風景の続き。
ピラカンサ。常盤山査子(トキワサンザシ)のような気がするけれど、ヒマラヤ常盤山査子もあり、はきりわからない。黄色い実がつくのは橘擬(タチジナモドキ。)
どれもピラカンサなので、ピラカンサと言っておけば間違いない。
DSCF8656_R2枚目もやや紅葉した葉が綺麗で、向こうの川岸を撮ったけれど、そのときは蔦(ツタ)とばかり思っていた。今見てみると、どうもちがうよう。

朝から暗い。横浜は雨。雪になるところも多いのでは。
今日から3連休の人も。3年連続でクリスマス寒波がやってくるようだ。
特に明日から冷え込むとか。それでも書斎は暖房なしで17度。今年、まだ16度になったことはない。B5の大きさほどもない足元マットだけで過ごせる。
まだ年賀状も作っていない。グータラしていて、例年通りのバタバタの年末になりそうな……。

 今年もあと10日

DSCF8648_R16日、近くの川縁で白山吹(シロヤマブキ)の実。光沢のある黒い実は宝石のように美しい。かつて、黄色い山吹には実が生らないと書いた気もするけれど、八重には生らず、一重の方には実が生るらしい。ただし、この白山吹とは属が違い、白は花弁4枚。一重の黄色い山吹は5枚。
DSCF8649_R実が生るときも、白山吹はこうして4つの実。山吹は5つになる。

今年もあと10日ほど。
クリスマスも近いというのに、イチゴの成長が遅れていて、ケーキの飾り付けにも足りないとニュースでやっていた。
イチゴ農家の姉も、ここ2〜3年は暇な日がよくあるよう。赤くなるのが遅れて収穫できないのだ。
気候がおかしくなっている。イチゴ農家に限らず、他の農家もどうなるのだろうと心配。
出版不況も心配だけれど、第一回団鬼六賞を獲った花房観音さんの本が驚くほど売れているようで頼もしい。これからどんどん活躍する人だ。

読者に感謝

DSCF8642_R昨日に続き、16日の近くの川沿いで、大紅空木(オオベニウツギ)。大谷空木(オオタニウツギ)とも。
5月頃からの花のはずが、まだ咲いていた。葉は茶色くなり始めているけれど、よく頑張っている。
冬の花は少ないので、こんな色で咲いていると嬉しい。
DSCF8647_R
昨日は今年最後の整体の予約日なので行ってきた。
先週の水曜日に骨をずらして、直後、深呼吸できないほど大変だったのに、整体院が休みで困ったと、先生に言ってみた。2〜3日、背中と胸にインドメタシンシップを貼って過ごした。ほとんど治っていたけれど、先生が「ああ、これか。残ってる。横隔膜だ」とのこと。それで呼吸が苦しかったのだ。ナルホド。やっぱり先生は凄い。横隔膜は初めてだった。

昨日は青森の読者から、私の本が130冊になったとのメールが。今月の本3冊も1日では見つからず、書店をまわって3日間で1冊ずつ手に入れたとのこと。本当にありがたい。
たくさんの本を読んでくれる人も、1冊の本を何度も読み返してくれる人もありがたい。
今年は例年になく怠け者だったけれど、自分では勝手に、デビュー以来23年半ぶりのプレゼントと思って、のびのびと過ごした感じも。オリンピックの頃の肺炎も、今思うとラッキーだった。
年々馬力はなくなるけれど、それなりにやっていくのがいちばんいい。そう思うようになった。
明日21日は「特選小説」2月号発売。この雑誌は他の雑誌より1カ月先の号になる。
<遺された記憶>42枚を載せている。

川沿いの実

DSCF8650_R16日の選挙帰りに、久々に近くの川沿いを歩いた。
葉を落とした姫林檎(ヒメリンゴ)の木に、実が生っていた。
2枚目はわかりやすいけれど、1枚をブログに載せようとして、葉が違う……と慌てたけれど、よく見ると、葉のついている木と実のついた木は別。
DSCF8651_R実とは関係なかったのを思い出した。
冬空には紅い実がよく似合う。空は写っていないけれど……。

鈴蘭の実を発見して、おっと思ったけれど、そのすぐ近くに、3、4枚目の実を発見。
DSCF8641_R鈴蘭の実はあまり残っていなかったので、こちらのほうに夢中になってしまった。
あたりにたくさん生っていた。
烏瓜(カラスウリ)と思い込んでいたけれど、まん丸い。それに、この縞は……?
DSCF8640_R烏瓜と実のつきかたも違うような……。
スイカの赤ちゃんのようなこれ、なァんだ……というもののような気がするけれど、烏瓜でいいのかどうか、正しい名前をご存じの方は教えて下さい。

ボチボチと新書を書き始めた。
小説ではないので、やや不安だけれど、何とか書いてみよう。

濃霧のみなとみらい

DSCF8672_R:今朝の濃霧には驚いた。
7時過ぎると窓の外は真っ白。
この写真は8時を過ぎて撮ったので、みなとみらいの高層ビルも見えるようになっているけれど、一時はまったく何も見えない白い世界だった。
DSCF8669_Rこれがお城や山だったらいいなあと思った。
こうして景色が見えるようになるといいけれど、車に乗っているときの濃霧は恐い。
いつか山道で、1〜2メートル先も見えない濃霧の時があって、そのときは恐怖だった。
DSCF8667_R一点の光もない世界が恐怖とばかり思っていたけれど、まったく色のない白い世界も恐怖とわかった。
恐らく、ただ一色の赤だけの世界や緑だけの世界も恐怖だろう。
赤や緑、黄色なども、薄かったり濃かったりする部分があればいいけれど、四方八方、ただ一色だけの濃淡のない世界は恐ろしい気がする。
周囲が雪しかない白一色も恐い。ぼうっとでも木立が見えたりするといい。
同色の中に立つと遠近感がなくなるので、それが恐怖の原因だろうか。
……霧が大分晴れてきた。

選挙の後

DSCF8464_R2日の鎌倉。今日まで佐助稲荷神社。
連なる鳥居の先に現れた社は昨日載せたけれど、その奥、もう少し階段を上ったところにあるこの小さな社が奥殿(本殿)になる。それに気づかずに帰る人もいるかもしれないと思ってしまった。

DSCF8469_RDSCF8470_RDSCF8467_R




そこを更に進んで少し左に曲がると、このお狐様達が現れる。
苔むした古い小さなお社と、たくさんのお狐様。
雨の日や薄暗いとき、ひとりで通るにはちょっと恐いかもしれない。
私は、何か見つけてしまった……という嬉しさ。
初めてここに足を運んだせいかもしれないけれど、この光景がとても新鮮だった。
次元が異なる場所にいるような、時間がここだけ止まっていて、昔々の空気が流れているような気がしたり。
この古いお社群を進むと、右手に写っている赤いのぼりのところが、連なる鳥居の先にあった拝殿となる。
DSCF8475_R再び拝殿の前から、京都の伏見稲荷を少し連想させるような鳥居をくぐって帰路となる。
小さい神社だけれど、また行ってみたいという気にさせる場所だった。

さて選挙が終わってみると、自民圧勝、民主激減。どちらの数にも驚いた。
これからどうなる、日本。いい方向に向かってくれるだろうか。
みんなそう思っているだろう。
午後から某社と打ち合わせ。

選挙に行こう

DSCF8482_R昨日の続き。
2日の鎌倉、佐助稲荷神社。
鎌倉時代、ここは「隠れ里」と呼ばれていたらしい。
「鎌倉幕府を興す前、源頼朝が夢の中で神霊である翁に旗揚げを薦められ、それに従って鎌倉幕府を開くに至る……
DSCF8457_Rとなるらしく、幼少のころ「左殿」と呼ばれていた頼朝を助けたために「佐助」と名づけられたと言われている。
何段あるか数えなかったけれど、石段を上っていくにつれ、両側の狐が大きくなっていく。
1枚目の左方のお狐様は、なかなかいいお顔なので、アップでも。
DSCF8481_Rさらに進んでいくと、やっと石段が終わるとわかった。
三枚目のお狐様が最後ではなく、上の鳥居の両側にも大きなお狐様が。

登り詰めると、現れたのは小さな社だった。
DSCF8472_Rここの縁結びのお守りは、売り切れることがあるらしい。

最後は「霊狐泉」。
古くから稲荷山は、麓の田畑を潤す水源で、里の人は、湧き水を「霊狐の神水」と呼んだとか。
DSCF8463_R現在も清水が湧き出ている。

昨夜は6時〜10時まで、行きつけ飲み屋さんの忘年会。60人ちょっと。
行きつけと言っても、そう行かないけれど、千葉にいたときからなので、もう10年以上。
ここでは、仕事も歳も関係なく平等のつき合いが鉄則。
私はあまり呑みに行かないので、この日、1年ぶりに会う人達が大半。

今日は上天気の選挙日なのに投票率が低いとか。それも女性の方が。
女性が選挙できるまでに多くの人達が闘ってきた。
その前は男性も一定の納税者しか選挙権はなかった。
国民全員が選挙できるようになるまで多くの人達が苦労して闘ってきたというのに、選挙に行かない人が多いとは嘆かわしい。
自分の1票で何が変わる……などと思っている人達が大勢いたら、何も変わるはずがない。
入れたい人がいなければ白紙を出せばいい。それも立派な意思表示だ。
選挙に行かない人は政治をあれこれ語ったり、政治家を非難することはできないと思う。

鎌倉の佐助稲荷神社

DSCF8488_RDSCF8489_R2日、鎌倉の佐助稲荷神社。
商売繁盛の神様なので、知り合いはよく詣るとのことだけれど、テレビでは縁結びの神様と言っていた。
銭洗い弁天近くにあるものの、今まで足を運んだことはなかった。
2枚目は鳥居の手前、下社横の小さなお堂。
ここには十一面観音が安置されているらしいけれど、ご開帳は5月18日だけ。
年に1回のその日は、多くの人達が訪れるらしい。
良縁に恵まれず、諦めて出家した美しい姫君、赤松幸運が、世の中の若い男女の良縁を祈って彫ったといわれる「縁結び観音」とか。
DSCF8456_RDSCF8486_RDSCF8484_RDSCF8487_R






連なる鳥居をくぐっていくと、石段の左右にお稲荷さん。
変な顔のもの、母親のお乳を飲んでいるように見えるもの、子連れらしいものなどもあった。

今日は生憎の雨。
夕方から行きつけの飲み屋さんの忘年会。
最近は何もかも面倒で、ついつい洋服になってしまっていたけれど、久々に着物にしようと思っている。

選挙近し

DSCF8512_R鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)で蔓梅擬(ツルウメモドキ)。
梅擬(ウメモドキ)という葉が梅に似たものがあって、これはそれに似ていて蔓性なので、この名になったらしい。
実が黄色く熟して果皮が弾けると、赤い種子が現れて、黄色と赤が混じるととても綺麗。
DSCF8509_Rこれは枯れものとして、生け花やアートフラワーの材料にに用いられる。「枯れもの」とは、自然乾燥した茎や実、種などを薬品で脱色したり、漂白したり、着色したりしたもの。けれど、自然のままのものも、枯れものとして使うはず。

DSCF8518_R草花の観察は面白い。
春先は次々と花が咲くので色々と見るだけで精一杯だけれど、今の季節は花が少ないだけに、木の実ひとつでもゆっくりと見られ、観察にはもってこいの季節。

選挙が近付いてきた。
昨日は夕方、民主党が横浜駅前で演説。野田総理もやって来たので30分ばかり聞いていたけれど、聴衆で超満員になった。
今回は政党が多すぎる。
10人いたら10人とも、どこかで意見が違うはず。少し意見が違うからと言って別政党を作っていたら、100も200もの政党でがきてしまうのではないかと思ってしまう。
ともかく、自分と政党のためではなく、捨て身で国民のために仕事をしたいという政治家になってもらいたい。しかし、誰に入れたらいいのか……。

菊の季節

DSCF8520_R鎌倉駅からすぐの大巧寺(だいぎょうじ)での4枚。
これからは菊の季節。
風の強い日だった。
この白い菊が揺れているのを見て、菊もいいなあと思った。
しかも、白。
DSCF8521_R白い菊と言えば、仏様にという感じだけれど、これに関しては、ただ爽やかだった。
エーデルワイス的な感じだからだろうか。
冷たい北風の中でけなげに咲いていた。

DSCF8508_R3枚目は、4日にも円覚寺のものを載せたけれど磯菊(イソギク)。
これは花より葉っぱが好きで、よく撮ってしまう。

最後は姫金柑(ヒメキンカン)。金豆、豆金柑、山金柑とも。
小さな小さな金柑。
DSCF8513_R酸っぱく、匂いもよくないようで、食べるものというより、盆栽にいいようで、愛好者の間では金豆(キンズ)と呼ばれているらしい。
私の指も一緒に写したので、指先より小さい金柑とわかって戴けるかと。

今日は午後から近くの病院で、簡単な特定健康検診。
白衣高血圧症(だろう)で、病院で血圧を計ると高くなるけれど、昨日の朝、家では120−84と正常だった。
今まで、血圧検査でもすべて平均。
さて今年は……。

明日13日は「戯」、発売

DSCF8537_R今日発売の祥伝社文庫「情事のツケ」に続き、明日は双葉文庫から「戯(そばえ)」発売。
70枚ずつの5人によるアンソロジー。
私は「狐の嫁入り」という題で、ラストに京都の大原を少し出している。
DSCF8507_R1日、鎌倉の鶴岡八幡宮で扉(トベラ)。
漢字では扉と書くけれど、トベラと聞くと、どこの国の植物かと思ってしまう。
海岸に生え、関東地方以西の本州から沖縄、および朝鮮半島南部、中国大陸南部、台湾に分布し、外来種ではないらしい。
DSCF8453_R節分に、この実を扉(戸口)に挟んで魔除けとしたので、扉の木→扉→トベラと変化したとか。
トビラがトベラに変化するなど不思議だけれど、関東以西の植物となると、そこの言葉に訛ってトベラとなったのも理解できる。
別名トビラノキとも。
朝、洗濯物を干そうとしたら、どこかの骨をずらしてしまった。すぐには息苦しいほどで、やってしまった、参ったなと思ったけれど、少しずつ体を動かしていたら、大分楽になった。行きつけの整体に行こうと思ったけれど、何と、今日は臨時休業とわかった。ついてない。
1日中、デスクに座りっ放しがよくないのはわかっている。もっと運動しないとまずい。
仕事も趣味の文香作りも手紙書きも、すべてデスクでやっている。もっと外に出て動かないとまずい。わかっているものの……だ。
来年はもっともっと外に出て歩きたいもの。
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