昨日の続き。佐渡の宿根木。千石船の里。
この三角屋も有名らしい。説明は看板で。
宿根木の清九郎の家を出て三角屋に行ってみたけれど、公開民家とはいえ休みの日でがっかり。
共同井戸や白山神社を訪ねた後は、佐渡に着いて初めての食事。とはいえ、新潟からのジェットフォイルで気分が悪かった後なので食欲はなく、甘酒を一杯のみ。確か、100円だった。
この店では古いたらい舟にお土産が並べてあったので、1冊残っていた「佐渡へんろ」を買った。佐渡八十八カ所霊場案内だ。佐渡にはたくさんお寺があるなあとびっくりした。
そこを出ると、来たときとは違う宿根木の海になっていた。
寒くて、またも雨がぱらついたものの、まだ3時なので、ジェンキンスさんのいる佐渡歴史伝説館に行って宿へ。この日が終わった。
何とか書斎を片づけたものの、10日前に、今日の午後と言ってきたテレビが、それからウンともスンとも言ってこない。昨日になっても時間の詰めもできていないし、変だなと思っていた。
もうじき正午。これから急に、今から行きますといわれても困る。
対応には呆れているけれど、年末の大掃除を済ませてしまったと思うと、年内楽ちん。
久々にすっきりした書斎は、やっぱりいい。ただ、これがいつまで保てるのか……。