「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2012年09月

また詐欺

DSCF6160_R昨日、1昨日と咲かなかった朝顔が、今日はふたつ咲いた。時計草のジャネットもふたつ咲いた。どちらも終わると淋しいなと思いながら眺めている。

花の美しさと反対に、世の中は殺伐としていて、人を騙してお金を盗ろうという最低の人間が増えている。振り込め詐欺もそう。
DSCF6145_R私のところにも詐欺目当ての封書がときどき届くけれど、つい先日届いたのは「日本原子力株式会社」というところから。実に立派なカラー数ページのパンフレットが入っている。
届く前に電話があり、届きましたかと言うので、届いていないと言うと、大切なものだから取っておいて下さいと言われた。
DSCF6166_R名前からして、国民に原子力の有無を確かめるためのものかと思った。
ところが、新任代表取締役就任のお知らせなど入っていて、新株予約権付転換型社債配当表やら、社債申込書やら入っていた。そこまでなら、どうしてうちに来るんだ……で終わるけれど、私のこと、さっそくネットで会社を調べてみたけれど載っていない。「日本原子力電気株式会社」なら、実在してまともだけれど。
DSCF6184_Rここで、そうか、詐欺かとピンときて、青山の住所を調べると、狭い狭いワンルームマンションだ。従業員100人以上と書いてあるのに、ここで仕事できるはずがないだろうとおかしくなった。ルームナンバーはなく、封書にはビル名も書いてない。
さて、いつ詐欺師から電話があるかと待っているけれど、まだない。待ちくたびれたので、後で警察に郵便物を持っていくことに。
これに騙されて何百万どころか何千万も振り込む人がいるのだ。こうしている間にも被害者が出ているだろうと落ち着かない。
パンフには、朝日新聞のコピーなども載っており、麻生元首相がモンゴルで会談してウランの将来の開発に向けた覚え書きを交わしたなどというのも。つまり、将来性のあるウラン資源に対して融資してくれというものだ。
腹が立つのは、そこに、ユニセフを通して収益の一部を寄付していると、アフリカの子供達の写真まで載せていることだ。
ともかく、最低の人間達だ。地獄に堕ちるといい。
そして、騙される人達も、じっとしていてお金を儲けようとか増やそうという欲を出さないことだ。被害者にも半分の責任はある。それも考えないといけない。

午前中に弱い

DSCF6014_R朝顔は終わってしまったようで、ちょっと淋しい。
2〜3日、朝顔特集(?)。
写真は難しい。いつも適当に撮るので、何枚撮ってもうまくいかない。
私は何をするにも感覚のみ。説明書を読んでもちっとも理解できないので、最初から読まない。
DSCF5985_Rみなとみらいの高層ビルも朝顔も、どちらも綺麗に撮れたらなあと思うけれど、朝顔に焦点を合わせるとビル群は霞むし、ビルに合わせると朝顔が霞む。
そのうち、ストロボを使ったらいいかもと思って写した。
おそらく、いろいろ専門的なことを説明されてもわからないだろう。
ま、これでいいかと思うしかない。
DSCF5984_R昨夜休むのが遅かったので、9時前にやっと起床。
健康的に早寝早起きで行こうと思ったのに、やっぱり午前中はダメ。午前中の約束はできるだけしない。整体も病院も午後から。午前中しか受け付けない大病院に行くのは、なかなか難しい。

鎌倉野菜を買いに鎌倉に行きたくても、早い時間はなかなか……。
午後も店は出ているけれど、もちろん数が少なくなっている。
今や鎌倉野菜は都内の一流店などからも買いに来るようで、競争率が高くなった。
黄色や赤の甘い甘いピーマンが欲しい。緑のピーマンが熟れると、とても甘くなり、フルーツのようらしい。
今は黄色や赤のパプリカを食べている。同じ種類だし、肉厚かどうかだけだろうけれど。
さて、ぐーたらぐーたら仕事しているものの、進めばいい。

ほとんど種のできない琉球朝顔

DSCF6026_R8月14日から、やっと咲き始めたベランダの朝顔なのに、もう終わりのよう。
朝顔の咲く時期は、こんなに短かっただろうか……?
いちばんたくさん咲いた日のもの。9月1日に、20個以上咲いた。
ちょうどお客様が泊まった翌朝で、朝食のとき誇らしげに見せたつもりが、ふたりともほとんど興味がないようで、がっかり。
DSCF5990_R花を見て感動しない人の気持ちはよくわからない。

琉球朝顔は朝から夜まで咲いているので欲しいなあと思っていたら、姉が近くの人にもらったのを植えていて、たくさん咲いているというので、種を分けてもらいたいと思ったけれど、まだ種がつかないのと姉。
DSCF5991_R今年は暑いからかしら……でも、そのうちにつくと思うから、という手紙が届いた。
そこで初めて私は、そうだ、琉球朝顔は種で増やすんじゃなかったと思い出し、姉に慌てて、種はつかない確率が高いからと知らせた。
サツマイモと同じで、茎を切って植えて増やす。狭い鉢に植えると、危機を感じて種ができることもあるというけれど、姉は地植えのはず。
植物の増え方もいろいろだ。
来年、琉球朝顔も植えてみたい。でないと、早起きが苦手な私は、この写真の朝顔は、ほんのひとときしか見られない。8時過ぎに終わるので早すぎる。日陰なら、もう少し長持ちするだろうけれど。
仕事、ゆっくり進んでいる。

円覚寺の花

DSCF6035_R2日、北鎌倉の円覚寺仏殿。
3日の日に、ここの酔芙蓉(スイフヨウ)を載せたものの、翌日から建長寺を載せてしまい。

2枚目の紫式部は奥の黄梅院で。これは小紫(コムラサキ)だろう。
早くも紫色に色づき始めていた。
今は花も少なく、黄梅院では、これを撮ったのみ。

DSCF6044_R黄梅院から戻るとき、方丈前の石仏達を眺めて仏殿に向かうのがいつものコース。
3枚目は石仏の近くの黒椿の実。
この黒椿を見るのはいつもの楽しみで、花が咲いていなくても黒椿とわかっているので、この実が黒くなって落ちていたら拾って帰るのになあと思った。
後何カ月で落ちるだろう。
DSCF6048_R2〜3年前、落ちていた実を拾って帰り、植えた。芽が出たのに10〜20センチぐらい成長したとき枯れてしまい、今も残念に思っている。

4枚目は方丈を出たところで紫紺野牡丹(シコンノボタン)。
きれいな色だ。
DSCF6049_Rこれからあちこちで見られる。

今日は電話が多いこと。それもやたら長電話。ふたりとも画家。近々、会って話そうと。
私も最近、腰が重くなった。花を見に行くときは軽いけれど……。
もう少し活発にならないと。

お買い得すぎ

DSCF6070_R2日、北鎌倉の:建長寺。
半僧坊へ続く道、階段のずっと手前に、かなり大きいこの蛙が。
デンタルクリニックに勤めていたときからの友人に蛙嫌いがいて、どんな小さなものでもダメ。蛙がいるところを歩くときは、私が先導しなければならない。体は大きいのに、キャアキャア、ギヤアギャアと騒ぐので大変。
DSCF6083_R半僧坊にも詣り、建長寺から出ようとすると、紫陽花の葉っぱの上に、サルスベリの花が散っていた。
サルスベリは真夏の花という気がするけれど、咲き出すのはけっこう遅い。
花が地面一面に散っている風景もきれいだけれど、写真を撮るいいチャンスにはなかなか出会わない。
DSCF6056_R3枚目は建長寺の仏殿。
仏殿も法堂も、中に写真撮影禁止とは書いてなかったけれど、写していいかよくわからず、遠慮して、外側の脇から。正面は右側で、写真では隠れている。
浅井長政と織田信長の妹、お市の方の三女で徳川二代将軍秀忠の正室、お督(ごう)の方の東京芝増上寺の霊屋を建長寺が譲り受けて移築し、仏殿としたものらしく、格式ある建築らしい。時代を刻んだ色が何ともいえない。
懐かしいような思いがする色。京都の東寺の金堂と講堂も、そんな思いにさせる。
DSCF6054_R4枚目は樹齢750年を過ぎている建長寺の柏槇(ビャクシン)。
鎌倉には巨大な柏槇が多い。禅寺に多いとか。円覚寺や浄智寺の柏槇も大きい。
これは周囲6.59メートル。高さ13メートル。

昨日は1週間ぶりの整体。先生が助手に、私の体は、先週はボロボロだったんだとおっしゃっていた。私が何としても先生の所に行かなくてはと思うときは、自分でもどうしようもないときとわかる。やっぱりボロボロだったのだ。けれど、昨日はずいぶんとよくなっているとのことで、次は1カ月後でいいと言われた。ヤレヤレ。最悪のときは浦野先生だ。
帰りに整体院近くのイトーヨーカドーに寄るのが、いつもの楽しみ。たまプラーザは遠いし、知っている人がいないのでゆったりできる。
夏物が安くなっていたし、秋物ではなく今着るものが欲しいと思っていたら、半額になっていたり、更にレジで引きますとかのものばかり。たまたまSサイズが中に3点あったのでラッキー。元々4000円のものが750円。シャツはいくらのものだったのかわからないけれど500円に。儲かった気がして買って帰り、さっそく着ている。
野菜や果物は、あまり安いと作る人が気の毒と思ってしまい、もっと高くていいのにと思ってしまう性分だけれど、何故か洋服や着物はラッキーと思ってしまう。まあ、売れ残りならいいか、ということにしよう。

友人退院

DSCF6066_R昨日載せた2日に行った北鎌倉、建長寺の続き。
狛犬の近くには、白い仙人草(センニンソウ)の花が盛りで、この場所に仙人草はぴったりだと思ってしまった。
まだここまでは階段なし。

DSCF6076_Rいよいよ、250段の石段を登ることに。といっても、そんな数とは知らず、すぐそこという感じで登っていくと、終わった階段の先に、また別の階段が。
これでおしまいだろう……と、何度も騙されながら登っていった。
2枚目は最後の階段。
たくさんの天狗が現れる。
DSCF6080_R天狗は半僧坊のお供とされるとか。
この天狗が見えると、そこがいよいよ半僧坊大権現。
天狗の背後から相模湾まで見渡せる。見えていたけれど、空と海の色が重なって、4枚目の写真ではわからないのでがっかり。この右手(半僧坊に向かって左側)の見晴台からは富士山を臨むことができるということだけれど、この日は見えなかった。
DSCF6079_R
今日は1月14日にクモ膜下で倒れた友人が退院。まだまだこれからも大変だろうけれど、退院まで漕ぎつけたことを思うと、リハビリを頑張ったなあ思う。
私は午後から整体。先週は新宿だったけれど、今日はたまプラーザの方にいらっしゃるのでそちらに。
右手の腱鞘炎っぽいのは翌日には治って助かった。
暑そうで外に出るのはいやだけれど、行っておこう。

北鎌倉の建長寺

2日の北鎌倉、建長寺の方丈(龍王殿)後ろの、大覚禅師作庭、日本最古の禅庭園。
ここに着いたときはとても涼しく、天然クーラーで感激した。
北鎌倉は涼しいんだなあと感心したけれど、この日、関東は1カ月ぶりぐらいに30度を下回ったところが多かったらしい。それを聞いて、1カ月前に30度ないときがあっただろうかと思ってしまった。私はグータラ寝ていて気づかなかったらしい。
DSCF6062_RDSCF6064_R




半僧坊への道には、いくつか奉納された狛犬があるけれど、これは入口にある最初のもの。
向かって右側が口を開けた「阿像」で、左側が口を閉じた「吽像」でないとおかしいので、これは逆。つまり、正面の半僧坊に向かって撮ったものではなく、お尻を向けて撮ったもの。写真の先は帰りの道になる。
このブログを見ている高校の級友が狛犬好きなので載せてみた(笑)。
雨上がりの緑がきれいなこと。これを見ると、猛暑続きとは思えない。これからどんどん歩きたいと思わせる景色。
そのうち作品に使えるといいけれど。
DSCF6069_RDSCF6068_R

円覚寺の酔芙蓉

DSCF6034_R昨日、北鎌倉で最初に行った円覚寺の酔芙蓉(スイフヨウ)。
鎌倉には酔芙蓉が多い。建長寺もそうだった。
すでに11時頃だったのに、まだ花は白かった。けれど、建長寺に移った正午過ぎには、ピンク色になっていた。
いつもよりやや涼しく、染まるのが遅かったのだろう。
DSCF6032_R1枚目の赤いのは、昨日咲いた酔芙蓉が閉じたもの。白からここまで濃く染まる。芙蓉は一日花。朝に咲き、夕方には閉じる。
私もこれを題材に書いたことがある。よく小説に取り扱われる花だ。
2枚目も酔芙蓉。まだこの色を見る限り、白いままの芙蓉か色づく酔芙蓉かわからないけれど、その木に残っている前日の閉じた花を見て判断できる。
DSCF6036_R最後は居士林(こじりん)への入口。雨上がりで緑がきれいだった。

まだ日中、30度を越すところも多いけれど、昨日は関東は30度以下の涼しい所も多かったようで、鎌倉も場所によってはびっくりするほど涼しく、秋が来たんだなと実感した。
昨日は朝顔が同時に21も咲いてくれた。
時計草のジャネットも、しばらくは毎日、咲いてくれそう。
体力とともに気力も取り戻したいもの。

2カ月ぶりの鎌倉

DSCF6058_R昨夜から1泊のお客様は、今朝の10時過ぎにお帰り。
その直前、ざっと雨が降ったものの、すぐに止んだ。曇っていたし、よし、今日だと、2カ月ぶりに鎌倉行きを決意。
どこを歩こうかと考え、涼しいのは北鎌倉と、まずは円覚寺に。
もう少し先でないと松嶺院は開かないので残念。
次に、いつも訪ねる東慶寺や浄智寺はやめにして、珍しく建長寺に。少し足腰を鍛えようと。
1枚目は建長寺の唐門。
DSCF6089_R唐門前に蓮が並んでいたけれど、咲いているのはなく、おおよそ実になってしまっていた。
今年は花は見られないかなあと思いながら、何枚か花托を撮った。
放生に上がって庭を眺めた後は、その脇の道を半僧坊に向かって歩いた。
以前、階段を上り始める手前で進むのをやめてしまった。
DSCF6099_R今日はハイキングコースまでは行かないものの、せめて半僧坊までと、250段(らしい)の階段を上った。
長く家から出なかったので、足はどうかと思ったけれど、まあまあ歩けた。

建長寺を出て鎌倉街道を歩いて鶴岡八幡宮へ。
DSCF6098_R知り合い達の病気快癒をお願いしていたのでお礼を言って、倒れた大銀杏の子供を見て、平家池へ。
そこで、やっと蓮の花を見ることができた。2枚目からの写真。
すでに午後2時になり、昼には閉じていると思ったけれど、今日は雨も降ったし、わずかに涼しく、かろうじて2つ3つ、咲いていてくれた。
建長寺の蓮を見て諦めかけていたけれど、今年最初で、おそらく最後になるだろう蓮の花を見られてよかった。もう3日目で、明日には散る花のようだけれど、ともかく嬉しかった。
それから遅い昼食を摂り、小町通りを歩いて帰途に。
14000歩、歩いた。体がなまっていなくてよかった。けれど、今日は2万歩は無理だと思った。

今日から9月なのに

DSCF5913_Rいつも起きるとすぐに寝室のカーテンを開けて富士山方向を眺めることにしているけれど、今日は真っ昼間のような入道雲がたくさん湧いていて驚いた。7時過ぎでこうだ。
雲を見ただけで、恐ろしいほどの暑さを感じてしまった。
今日から9月なのに……。
この猛暑も、そろそろ勘弁してと言いたい。
鎌倉散策などもしたいのに、空を見ると、この中を歩いては倒れそうだからやめておこうと思ってしまう。
DSCF5881_R照りつける太陽をものともせず、毎日、時計草のジャネットは元気。
室内で育てている一般的な時計草とちがい、ジャネットは咲き開くと花弁が反り返る。
それはまだ載せていなかった気がして、今日は午後の姿を。
一日花なのがもったいない。

DSCF5933_R昨夜はブルームーンだった。3〜5年に1回。これは早い時間に写したし、なんだ、こりゃ……状態だけれど。目で見るときれいなのに、チョンと押すだけで写すので……。

午後から千葉の行きつけのお寿司屋さんの常連だった人がふたりやってきて、予約のとれたゲストルームに宿泊。私より年上なのに、いつも元気だ。これから、ますます体力差が出てくる。自分を甘やかすと後で後悔する。何とかしないと。
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