2012年04月
8日、北鎌倉、円覚寺の時宗廟所の白木蓮。これを、60代と思われる男女3人組が、「コブシだ」「モクレンと似てるけど葉っぱが違うのよね」と3人ともコブシだと思っているようで、モクレンだと言いたいのは山々だったけれど、年上の人達でもあるし、まァ、いいかと黙っていた。コブシを知らなくても、モクレンはたいていの人が知っていると思うけれど……。
円覚寺の奥の黄梅院の観音堂。黄梅院の花は大好きなので、ここに来ては、花を見に来ましたと観音堂で報告して感謝。
昨日の紅花三椏(ベニバナミツマタ)もここに咲いている。
花筏(ハナイカダ)もここ。
円覚寺方丈横の椿。小さい木だけれど、毎年驚くほどの花をつける。
今日は目覚めたときから頭痛で、昼までダウン。薬は2回、飲んでしまった。また風が強く、強風になるようで、植木をいくつか室内に入れた。頭痛は、この気圧のせいだろうか。知り合いに気圧によって頭痛がするという人がいる。ともかく、治ってよかった。また短い1日になる。
円覚寺の奥の黄梅院の観音堂。黄梅院の花は大好きなので、ここに来ては、花を見に来ましたと観音堂で報告して感謝。
昨日の紅花三椏(ベニバナミツマタ)もここに咲いている。
花筏(ハナイカダ)もここ。
円覚寺方丈横の椿。小さい木だけれど、毎年驚くほどの花をつける。
今日は目覚めたときから頭痛で、昼までダウン。薬は2回、飲んでしまった。また風が強く、強風になるようで、植木をいくつか室内に入れた。頭痛は、この気圧のせいだろうか。知り合いに気圧によって頭痛がするという人がいる。ともかく、治ってよかった。また短い1日になる。
円覚寺。黄梅院で紅花三椏(ベニバナミツマタ)。
同じく黄梅院で花筏(ハナイカダ)。
花筏は、閉じた葉の内側に、何とか丸い粒のようなつぼみがあるのが見えた。
松嶺院野入口付近で。
昨日はブログの写真が消えてしまい、どうしようかと思った。パソコンの基本など何も知らないので、ブログに載せた写真は独立していて、載せた以上、未来永劫見られるのだと思っていた。ところが、載せた写真の元を消してしまうと、ブログに載せたものも消えると知り、青天の霹靂。
数日前からブログの書き込み方が変わり、写真添付のやり方も変わり、とてもややこしいことになっている。添付写真は別に取り出してきて、そこから移さないといけなくなった。というわけで、別に取り出してきた写真が邪魔な気がしてずいぶん消した。それがブログ画面で消えてしまったらしい。
また、元の写真から取り出してきて、1枚ずつ復元作業をしているけれど、急に変わった今回の写真添付方法には腹が立つやら苛立つやら。
まだ消えたままの写真も何枚か。参った。プロに全部任せたい気持ち。やってもらっているけれど、自分でもやらなければならない作業が一杯。
同じく黄梅院で花筏(ハナイカダ)。
花筏は、閉じた葉の内側に、何とか丸い粒のようなつぼみがあるのが見えた。
松嶺院野入口付近で。
昨日はブログの写真が消えてしまい、どうしようかと思った。パソコンの基本など何も知らないので、ブログに載せた写真は独立していて、載せた以上、未来永劫見られるのだと思っていた。ところが、載せた写真の元を消してしまうと、ブログに載せたものも消えると知り、青天の霹靂。
数日前からブログの書き込み方が変わり、写真添付のやり方も変わり、とてもややこしいことになっている。添付写真は別に取り出してきて、そこから移さないといけなくなった。というわけで、別に取り出してきた写真が邪魔な気がしてずいぶん消した。それがブログ画面で消えてしまったらしい。
また、元の写真から取り出してきて、1枚ずつ復元作業をしているけれど、急に変わった今回の写真添付方法には腹が立つやら苛立つやら。
まだ消えたままの写真も何枚か。参った。プロに全部任せたい気持ち。やってもらっているけれど、自分でもやらなければならない作業が一杯。
昨日の鎌倉で。
いつものことながら、桜より野の花に夢中になった。
諸葛菜(ショカッサイ)。
綺麗な色だ。
大犬陰嚢(オオイヌノフグリ)。
可愛いのに、可哀想な名前。
でも、滑稽で唇がゆるむ。
土筆(ツクシ)。土筆は群生しているところが多く、毎年、私の目を楽しませてくれるけれど、今年はいつになく多い気がした。大犬陰嚢のような野の草も大好き。
先月撮った京都府立植物公園の変わった花を載せたいものの、やはり昨日が先に。
以前のように1枚ずつ載せる方が私の好みとわかってきたけれど、載せる写真が多いと、やはり複数に……。
新しい書き込み方に慣れずに四苦八苦。昨日のものもおかしいけれど、直し方もよくわからず、そのままに。
それにしても仕事の進みが遅い(汗)。
いつものことながら、桜より野の花に夢中になった。
諸葛菜(ショカッサイ)。
綺麗な色だ。
大犬陰嚢(オオイヌノフグリ)。
可愛いのに、可哀想な名前。
でも、滑稽で唇がゆるむ。
土筆(ツクシ)。土筆は群生しているところが多く、毎年、私の目を楽しませてくれるけれど、今年はいつになく多い気がした。大犬陰嚢のような野の草も大好き。
先月撮った京都府立植物公園の変わった花を載せたいものの、やはり昨日が先に。
以前のように1枚ずつ載せる方が私の好みとわかってきたけれど、載せる写真が多いと、やはり複数に……。
新しい書き込み方に慣れずに四苦八苦。昨日のものもおかしいけれど、直し方もよくわからず、そのままに。
それにしても仕事の進みが遅い(汗)。
先月23日、京都の左京区にある宝ヶ池公園で。梅の時期で、梅と山茱萸(サンシュユ)が見事だったけれど人も少なく、姉と友愛の広場の駐車場近くの小高い場所にある四阿(あずまや)でおにぎりを食べ、簡単なお昼ご飯になった。私が立っているのは四阿前。
宝ヶ池。
江戸時代に農業用のため池として作られた人工池で、背景は比叡山とか。
梅林園、野鳥の森、桜野森に菖蒲園などがあり、1年中楽しめるところ。
下から四阿を撮ってみた。
以前から訪れたかったところで、京都の穴場。ゆっくり歩くにはいい。観光客が多いときは、ここに来るといい。ただし、桜の季節は、やはり人が多いとか。
今は、東京もこのあたりも桜満開の時のようだけれど、呆れるほど仕事が進まない。花見に行くなら明日以降。行けるといいけれど……。
宝ヶ池。
江戸時代に農業用のため池として作られた人工池で、背景は比叡山とか。
梅林園、野鳥の森、桜野森に菖蒲園などがあり、1年中楽しめるところ。
下から四阿を撮ってみた。
以前から訪れたかったところで、京都の穴場。ゆっくり歩くにはいい。観光客が多いときは、ここに来るといい。ただし、桜の季節は、やはり人が多いとか。
今は、東京もこのあたりも桜満開の時のようだけれど、呆れるほど仕事が進まない。花見に行くなら明日以降。行けるといいけれど……。
昨日に続き、鹿児島で。
高見馬場交差点で、「樺山、黒田、大いに語る」とあった。樺山資紀(かばやま すけのり)は、幕末から明治・大正時代にかけて活躍した武士(薩摩藩士)、軍人 、政治家。
黒田清隆(くろだ きよたか)は、薩摩藩士、陸軍軍人、政治家。
私も仲間入りし、おおいに日本の未来を語った……ということにしておこう。
バスの宣伝も楽しかった。西郷せんべいに、下は可愛いチキンラーメン。
今日はブログを書くのに、いつもと違う画面が出てしまい、苦労している。まずはこれを載せ、また今日書けるか、明日以降になるのか……。
ちょっとおかしなことになっていてすみません。でも、写真は同時に3枚、掲載できそうで。
高見馬場交差点で、「樺山、黒田、大いに語る」とあった。樺山資紀(かばやま すけのり)は、幕末から明治・大正時代にかけて活躍した武士(薩摩藩士)、軍人 、政治家。
黒田清隆(くろだ きよたか)は、薩摩藩士、陸軍軍人、政治家。
私も仲間入りし、おおいに日本の未来を語った……ということにしておこう。
バスの宣伝も楽しかった。西郷せんべいに、下は可愛いチキンラーメン。
今日はブログを書くのに、いつもと違う画面が出てしまい、苦労している。まずはこれを載せ、また今日書けるか、明日以降になるのか……。
ちょっとおかしなことになっていてすみません。でも、写真は同時に3枚、掲載できそうで。
先月、鹿児島の山形屋1号館7階、和風喫茶「べにばな」で戴いた、ちらし寿司セット。入ったのは3時頃。朝食を新幹線で摂っただけだったけれど、ずっと頭痛で食欲なしだった。姉もさっぱりしたものがいいと言うので、磯庭園からカゴシマシテイビューに乗って天文館で降り、商店街を歩いてみたけれど、食べたいようなものがなく、デパートは? ということで、山形へ。そこで見つけたこのメニュー。食べてみて、ふたりで大当たり! と、美味しく戴いた。さっぱりして品のある味。いらないと思っていたおそうめんもとても美味しく、最後の一口の和風デザートもちょっと甘いものを食べたかったのでぴったり。姉と、ここに入ってよかったね〜と大満足で、頭痛もやっと治ってきた。
先月21日、磯庭園で山桜は満開だった。
昨日の爆弾低気圧、凄まじかった。いつ網戸が外れて舞っていくかと、気が気でなかったし、恐ろしかった。ストレスになるので、用があるとき以外、リビングには行かないようにしていた。
植木は持ち上げられないもの以外、室内に入れた。山椒も新芽が出てきたときで風にやられると惜しいと。これからタケノコ料理によく使う。薔薇の葉もたくさん出てきているので入れた。25年にはなっているシクラメンも、つぼみが立ち上がってきているときで入れたかったけれど、大きすぎて重くて無理。そのままにしていたけれど、何とか大きな葉に守られて無事だった。シクラメンは、つぼみが出てきたときに、よく風にやられる。ここにいて一番恐ろしいのが風。雨には叩きつけられても平気だけれど。
睦月さんの400冊パーティの会場で、いつものようにあちこちの知り合いを撮っていたら、30人以上に送ることになり、分散して送っている。1日では無理。いつもよけいなことをしてしまう。
昨日の爆弾低気圧、凄まじかった。いつ網戸が外れて舞っていくかと、気が気でなかったし、恐ろしかった。ストレスになるので、用があるとき以外、リビングには行かないようにしていた。
植木は持ち上げられないもの以外、室内に入れた。山椒も新芽が出てきたときで風にやられると惜しいと。これからタケノコ料理によく使う。薔薇の葉もたくさん出てきているので入れた。25年にはなっているシクラメンも、つぼみが立ち上がってきているときで入れたかったけれど、大きすぎて重くて無理。そのままにしていたけれど、何とか大きな葉に守られて無事だった。シクラメンは、つぼみが出てきたときに、よく風にやられる。ここにいて一番恐ろしいのが風。雨には叩きつけられても平気だけれど。
睦月さんの400冊パーティの会場で、いつものようにあちこちの知り合いを撮っていたら、30人以上に送ることになり、分散して送っている。1日では無理。いつもよけいなことをしてしまう。
鹿児島では、鹿児島中央駅から、この「カゴシマ シテイビュー」に乗って磯庭園まで行った。鹿児島市内の観光スポットをまわっているとわかり、ちょうど来たので乗った。城山・磯コースだ。どこまで行っても180円。600円の回数券だと、1日乗り放題とか。
鹿児島中央駅→維新ふるさと館前→ザビエル公園前→西郷銅像前→薩摩義士碑前→西郷洞窟前→城山→西郷洞窟前→薩摩義士碑前→→南洲公園入口→仙巌園(磯庭園)前→石橋記念公園前→かごしま水族館前(桜島桟橋)→ドルフィンポート前→天文館→鹿児島中央駅となる。
西郷さんの洞窟はこんなだったかな……などと思いながら、車内から眺めた。バスはタクシーと違って、高いところから眺められるのがいい。
このバスは便利。帰りもこれ乗って、天文館まで行った。
他に、夜景コース、ウォーターフロントコースがあるとか。
鹿児島中央駅→維新ふるさと館前→ザビエル公園前→西郷銅像前→薩摩義士碑前→西郷洞窟前→城山→西郷洞窟前→薩摩義士碑前→→南洲公園入口→仙巌園(磯庭園)前→石橋記念公園前→かごしま水族館前(桜島桟橋)→ドルフィンポート前→天文館→鹿児島中央駅となる。
西郷さんの洞窟はこんなだったかな……などと思いながら、車内から眺めた。バスはタクシーと違って、高いところから眺められるのがいい。
このバスは便利。帰りもこれ乗って、天文館まで行った。
他に、夜景コース、ウォーターフロントコースがあるとか。
3月22日、京都府立植物公園で椿。名前がわからない。今年の椿は開花が遅いだけでなく、あまり花がよくないようで、なかなか写せるようなものがなく、綺麗な花を見ると写している。
昨夜は市ヶ谷で、42年の勤めが終わった「週刊大衆」の編集者の、賑やかな送別会だった。温厚な人で、立派な編集者だった。今、連載中の私の作品も、ぜひ楽しいユーモア官能を、この人に頼まれたもの。
挨拶を頼まれていたけれど、上がり性で、今までほとんと断っていた挨拶だけに困ったけれど、この人のためなら断るわけにはいかない。考えていっても、どうせ頭が真っ白になって忘れるのだからと、何も考えないで一発勝負。最初の勝目梓氏の挨拶が手慣れたものだったので、ますます追い詰められる気がしたけれど、何とか無事に終わってホッとした。
ベテランの編集者がいなくなると淋しい。それでも、次に担当になった人とも気が合いそうで、連載を頑張りたい。
昨夜は市ヶ谷で、42年の勤めが終わった「週刊大衆」の編集者の、賑やかな送別会だった。温厚な人で、立派な編集者だった。今、連載中の私の作品も、ぜひ楽しいユーモア官能を、この人に頼まれたもの。
挨拶を頼まれていたけれど、上がり性で、今までほとんと断っていた挨拶だけに困ったけれど、この人のためなら断るわけにはいかない。考えていっても、どうせ頭が真っ白になって忘れるのだからと、何も考えないで一発勝負。最初の勝目梓氏の挨拶が手慣れたものだったので、ますます追い詰められる気がしたけれど、何とか無事に終わってホッとした。
ベテランの編集者がいなくなると淋しい。それでも、次に担当になった人とも気が合いそうで、連載を頑張りたい。
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