「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2011年08月

8月も最後

3635bfda.jpg19日、遠野の伝承園で、何というジャノメ蝶か、この花(ニラだろう)が大好きなようで、3匹も蜜を吸っていた。
今日も蒸し暑い。
直径1000キロ以上もあるらしい大型で強い台風がやってきているので、注意を呼びかけているけれど、ここにいると風が怖い。大きな窓が破られてしまうのではないかと思うこともしばしば。音の凄さもストレスになる。逸れてくれますようにと祈るしかない。週末が心配。
やっと待ちに待った私の朝顔のブルーが咲いた。朝の7時過ぎには少し形が崩れていたので、まともな形が撮れたら載せたい。
早々と植えていたのに、知り合いからのいただき物の紅い朝顔だけしか咲かず、ひょっとして自分の種は植え忘れていたのかと思ったけれど、8月最後に咲いてくれて嬉しかった。枝の伸びは悪いけれど、もう少し咲いてほしい。
明日から9月。早い、早い。

野田さんに

19c03006.jpg19日、遠野の昔話村、ズモナハウスTANTO TANTOの前にいた黒猫。慣れていて、撫でてやると離れなくなった。 店は猫のバックに少し写っているけれど、蔵造り。猫がいると他がまったく見えなくなり、店を写してこなかったのが残念。天井が高く、喫茶店と思っていたけれど、ビアハウスのような。それでも、食事ができるし、ケーキセットもあるし、私はコーヒーとケーキに。
今日も暑い。曇りなら台風が来る前に鎌倉にと思っていたけれど、太陽が眩しいのでやめた。
昨日は民主党の党首選、どうなるかと思っていたら、新総理は野田さんに。小沢氏の応援を取りつけた海江田さんは、かえってマイナスになっただろう。野田さんだけ小沢詣でをしなかったとか。個人的には小沢さんも、あれこれ引っかきまわしているおぼっちゃんの鳩山さんも、早く引退してほしい。
今月の仕事はほぼ終わったけれど、明後日から9月。次の仕事をしなければ。

異常なし

2ac62648.jpg20日、花巻の旅の途中でスイトピー。みずみずしさがいい。
そのみずみずしさとは反対に、今日は民主党の党首選。こんなことで日本のトップが決まるとは。なってほしい人と絶対になってほしくない人がいる。胡散臭い人は嫌いだ。バックに妙な人がついている人もいやだ。
こちらは最高気温30度とのことだけれど、福岡や大阪は34度とか。9月は目の前。早く過ごしやすくなるといい。
そういえば、特定健康診査の結果が、旅行から戻った日に届いていた。検査のとき、ちょっと具合が悪かったので心配だったけれど、何と、肝機能、コレステロール値もよく、中性脂肪も低い。糖尿病なども問題なし。心電図も正常。疲れやすく、今ひとつエネルギー不足は、体質だなと思うこの頃。各人の持っているエネルギーの差は大きい。元気な人は元気。頑張ろうと思っても無理な人も。こればかりはどうしようもない気がする。

カタツムリ

6f17952a.jpg18日、イーハトーブ館から日時計花壇を通り、南斜花壇の坂を過ぎて宮沢賢治記念館への石段を上っていると、枯れ葉の上にカタツムリ。あらまあと、写真を撮って進んだけれど、記念館を見て、また戻ってくるときも、そのまま。階段の真ん中にいたんじゃ、踏みつぶされてしまうと、葉っぱごと階段から移動させ、脇の木の下に。
カタツムリと言えば、京都左京区、詩仙堂近くの紅葉の名所、圓光寺(えんこうじ)のカタツムリは巨大で驚いたことを覚えている。あれは食用のエスカルゴではなかったかと……。ずいぶんたくさんいた気もする。
今日で仕事は1本片付け、昨日届いた短いゲラを見て、少し文香作りでもしたいところ。
今日も暑い。今朝はゆっくり8時半に起きたけれど、すでに朝顔がしぼんでいて、がっかり。早起きしないと損ばかり。
ここで、小指のように小さい雨蛙を飼いたいと、ふっと思った。朝顔の葉に蛙が乗っていると可愛いだろう。それも、オタマジャクシから育てると、よけい可愛いだろう。

「女医」好調とか

9b0cd6cd.jpg18日、ポランの広場の日時計花壇できれいだったのは、これくらい。色とりどりのコリウス。花は猛暑だったこともあり、やや過ぎていた。
今日は少し涼しい気がするけれど、気温は下がっていても、湿度はやけに高い。それでも、真夏の猛暑を思うと、時間があれば花を見に行きたいと思える感じ。そろそろ秋の花が咲き始めて賑やかになる。賑やかといっても、種類は多いものの、春先に咲き始める花に比べると、静けさが漂う雰囲気の花達。
今月発売だった幻冬舎アウトロー文庫「女医」の売れ行きがいいと、担当から連絡があった。私がいやなものは売れ、売れてほしいものはいまひとつ……。読者の好みはわからない。買わないでと言ったのに(出していてこれはおかしいけれど……)買いに行く人が多く、今週は、こんな病院があったら入院してみたいと、読者のオジサマからのたよりも。かと思えば、さすがに最後まで読めなかったという、読者の女性も。
様々で仕方ないのだけれど、手に取った人の何パーセントかは、こんな内容とは思わなかったからと、途中で放棄するだろうと思ったり。でも、考えてみれば、私も過去に期待して買って読み始めてがっかりして途中放棄した本もあれば、さほど期待しないで買って、夢中になって読んだものも。そんなものかもしれない。

8月も残りわずか

98131a00.jpg18日、イーハトーブ館から宮沢賢治記念館に向かう途中の、ポランの広場の日時計花壇。賢治の設計で、見事に復元されているとか。
残念ながら、猛暑続きで、花は今ひとつ……という感じだった。
8月も、あと6日。何だか仕事は予定より遅れっぱなしだけれど、まあ、これでいいかという感じで、今日も、それなりに仕事。
ミニパイナップルの葉は大きくなっているけれど、もう秋。この分では実が生るとしても来年で、植えてから3年目に実るかな……という感じ。無事に冬を越してくれればいいけれど。2回の冬越しをしているのだから、もうひと冬、何とか頑張ってほしい。

年に1度の大バーゲン

f28c90d5.jpg18日、花巻のイーハトーブ館の駐車場から建物に向かう遊歩道に「どんぐりと山猫」のタイル絵。他にもさまざまな賢治作品関係のタイル絵があった。
ちょうど雨が降り出し、緑がきれいになった。
今日は年に1度の東急ハンズのバーゲン。昨夜から、遅れないように行かなければと、11時に休んだ(笑)。
今日だけ9時半オープンなので、9時15分に出て徒歩で行ったけれど、近いので、オープン前に着いた。すでに人が店内にいたので、少し早く開けたのかもしれない。すぐに6階の文具売り場に。便せんと封筒セット100円が毎年のお目当て。今年は数人しか先客がおらず、なんだァと寂しい限り。ゆっくり見られたけれど、若向けがほとんどで、去年までのような柄のものが見あたらず、ちょっとがっかり。それでも27セット買って、後は封筒を別に400枚ほど買っておしまい。
洋服や食料品のバーゲンは取り合いが凄まじいようで、大の苦手で行かないけれど、文具となると血が騒ぐ。便せん、封筒、和紙には目がない。絵はがきも選べて、10枚350円という安さだけれど(いつもは1枚100円〜150円)、絵はがきは1000枚以上持っているかもしれず、買わなかった。
郵便局に寄って23日の記念切手を買って帰宅。11時前に着いた。その気になれば朝から買い物に行ける。やっぱり気力だなあ。
仕事も気力で、今週中に短編終わらせたいもの。

睡眠をとれば元気に

4003645f.jpg18日、新花巻に着くと、まず宮沢賢治記念館近くの、この「なめとこ山庵」で、お蕎麦を戴いた。店名は、宮沢賢治の「なめとこ山の熊」から。
この日は出かけるときから、いつになく体調がよく、どうしたことかと思っていたのに、新花巻駅までもう少しという正午前に頭痛が始まって、午前中の元気を使い果たしたのかとがっくり。
この店で鎮痛剤を飲んで、まずはすぐ近くの、宮沢賢治イーハトーブ館へ。頭痛が治らないまま、ここを見て、ポランの広場を歩いて記念館へ。頭痛が治らないので、ゆっくり見る気にもなれないまま、3時前には台温泉の「やまゆりの宿」に着いて、もう一度鎮痛剤を飲んで、温泉にも入らないまま、ベッドで休んでしまった。
疲れていたのか、6時近くまで熟睡してしまい、食事の時間ぎりぎりに間に合った。「やまゆりの宿」は、2〜3週間前に、たまたまテレビの旅番組でやっていたので、ああ、こんな宿か……とわかっていたつもりが、入ってみるとテレビで見た記憶はまったく消えていた。
夕食は食べられたし、お酒も少し呑め、昼寝したことで、やけに調子がよくなっていてほっとした。夜は、絵はがき書き。
さて、また暑くなったものの、8月も、あと1週間のみ。

日本一深い立ち湯

4f2e78f5.jpg残念ながら、ここを写した写真は、フイルムを使い切っておらず、焼いていないので、19日に泊まった岩手県花巻市鉛(なまり)温泉の、藤三(ふじさん)旅館のパンフレットを借りることに。
ここも「日本秘湯を守る会」に入っている旅館なので、またスタンプが増えた。すでに10個になっているので、その10個のスタンプのうちのどこか、1泊、ただで泊まれる。
藤三旅館には、それぞれ湯質のちがう温泉が5つか6つある。田宮虎彦が、ここに1カ月ほど泊まって「銀心中(しろがねしんじゅう)」を書いたらしいけれど、私は読んでいない。宮沢賢治の「なめとこ山の熊」にも、鉛の湯は登場。
さて、この天然の岩をくりぬいた湯槽の深さは日本一というだけあって、125センチ。底からお湯が湧き出している。そして、混浴。女湯大嫌いで、混浴大好きの私だけれど、さすがに、ここはためらった。というのも、階段でもついているならいいけれど、ここに入るのに、段は1段のみ。右下の小さい写真にオジサマが座っているけれど、そこだけ。つまり、入るにも出るにも、そこにしか足を掛けるところがない。ということは、裸である以上、大股開きで、相当破廉恥な姿を見られてしまうことになる。オマタの間が完全に無防備に……。男性が大勢いたら、さすがに困る。
女性だけ使える時間もあるけれど、混浴より苦手なので、夜中の3時半に目覚めたので、よし! と気合いを入れて行ってみた。3階まで吹き抜けのここは「白猿の湯」。戸を開けると、はるか下方に、この湯槽がある。脱衣場は2カ所。男用とも女用とも書いてないので、ここも一緒だろうと、衝立のあるところで脱いで入った。一段目はよかったものの、肝心の深い湯槽に片足を置こうとすると、首まで浸かりそう。ひゃ〜、と金槌の私は恐怖。こんなに深いのかと、想像以上。125センチと軽く見ていたけれど、私は155センチしかないので、小さめと言われる頭の、顎から上の25センチを引くと、130センチ。つまり、やっぱり首まで浸かってしまうのだ。
「怖い〜。溺れる〜」と大騒ぎ。ひとりだけ入っていた男性の肩を借りてつかまって、何とか底まで到着。それでも「怖い〜」と大騒ぎして、そこには10秒といられなかった。ここで溺死する人はいないのだろうか……。ひとりでは危険。誰かひとりでも入っているときでないと恐怖で失神しそう。
結局、この湯槽には5分も入っていないで退散。怖かった〜。私より小さい人は、立ち泳ぎしながら入っているしかないのでは。
立ち湯は、ほどほどの深さの、扉温泉の明神館にしたい。でも、また白猿の湯に挑戦したいような。そのときは、左右に護衛をつけて入らなくては。

南部曲屋(なんぶまがりや)で

9c19f17c.jpg19日、花巻の東和、旧小原家住宅、南部曲屋(まがりや)で。
「お茶をどうぞ」と、小母様に言われ(むろん、方言で)、囲炉裏の前に。
曲屋はL字になっているのが特徴で、母屋と馬屋が同じ屋根の下にあり、一緒に暮らしていた家。冬の寒さが厳しいので、家畜を守るためだったのでは。
小母様達とも写真を撮り、よく撮れていたらここに送ればいいですねと言うと、当番で順に番をしているとのことで、自ら、住所を教えて下さった。2〜3日内には焼き増ししてきて送るつもり。
しかし、暑いのに、よく囲炉裏に火を焚いた中に長くいられるなと、感心してしまった。出されたお茶を飲んでいるだけでたまらないほど暑かった。農業で鍛えている人はちがうなと、母親のような歳の人に対して、やけに感心してしまった。
ここは1969年に国の重要文化財に指定されたようだけれど、ここは母親の実家で、ここで生まれたという人のブログがあり、親近感を覚えてコメントを書き込もうとしたけれど、どうやら期限切れとかで、書き込めずに残念。今は、閉じているのだろうか。最後のコメントが2年前だったし、本当に残念。
仕事は、どう話を進めたらいいのだろうと苦戦。詐欺師の出てくる話は難しい。
今日は「小説NON」と「問題小説」9月号の発売日。「小説NON」は連載4回目。あと2回で終わり。「問題小説」は短編「荷風」掲載。鎌倉の光明寺、古代蓮を題材にしたもの。

カッパ捕獲許可証

9a5e4cdf.jpgカッパ淵には、この立て看板がある。
「カッパ釣りをしたい人はカッパ捕獲許可証が必要です。許可証は伝承園にあります」
というわけで、私も捕獲許可証を買った。来年3月31日までなので、それ以降に行くときは、また買わないとカッパ釣りができない。
許可証の裏には注意書き7つ。

1 カッパは生け捕りにし、傷をつけないで捕まえること。
2 頭の皿を傷つけず、皿の中の水をこぼさないで捕まえること。
3 捕獲場所は、カッパ淵に限ること。
4 捕まえるカッパは、真っ赤な顔と大きな口であること。
5 金具を使った道具でカッパを捕まえないこと。
6 餌は新鮮な野菜を使って捕まえること。
7 捕まえたときには、観光協会の承認を得ること。

カッパ釣りはなかなか大変だけれど、たいそう楽しかった。
立て看板のところに、親切に、きゅうりをつけた釣り竿も置いてあるので、これを使える。

カッパ釣り

55bd3d0f.jpg19日は遠野をまわった。
土淵町の常堅寺の裏を流れる小川。有名なカッパ淵。
昔はずいぶん多くのカッパが出て、人々を驚かせたとか。
帰ってくる人に「今日はカッパは出ましたか」と訊くと、「残念ながらまだ」という返事が返ってきた。こういう会話が普通にできるところがいい。
この子はカッパを釣ろうと、忍耐強く、キュウリを結んだ釣り竿を川に垂らしていた。カッパを釣るには好物のキュウリが必要なのだ。しかし、なかなか釣れない。
「今日は釣れないから帰ろう」と両親に言われたこの子は、「カッパ、釣りたい! カッパ、釣りたいの!」と大泣きしてしまった。
大人も、キュウリを餌にした釣り竿で、カッパ釣りを楽しんでいた。
子供の前方の木にも、キュウリを結んだ紐が垂らしてあり、川面から半分、キュウリが出ているのがわかるだろうか。これは大きなキュウリだった。カッパ釣りは、のどかでいいなあ。

面白かった

26c280a8.jpg岩手の遠野、伝承園でコスモス。
ただいま、帰宅。
岩手は大雨警報が出たりしたけれど、花巻は、たいしたことはなかった。
昨日は郵便局に寄っていたとき、緊急地震速報。慌てた。
5弱は石巻とか。私がいたところは3か4ぐらいだったのでは。
18日、ここを発つときは、早朝でもサウナのようだったけれど、今年最高の猛暑だったようで、岩手も暑かった。昨日から急に涼しくなって救われた。
あれこれ、旅の話は明日にして、今日は早く休みたい。
遠野と言えば、カッパ。カッパの話に、泊まった鉛温泉の、日本で一番深い立ち湯の話など、明日以降に。

東北、岩手に行ってきます

c20072a3.jpgこの色の朝顔が、今年は、まだ咲かない。
今、毎日のように咲いている赤い朝顔は、福島のAさんが、去年送って下さった種から咲いたもの。
岩手から帰ってきたら、咲き始めてくれているといいけれど、今年は蔓が伸びているのは、まだ2本のみ。さて、あと1本はどちらだろう。赤と青と一緒に咲くのを見たいけれど。
今日届いたゲラも目を通したし、明日出せる。やれやれ。
明日の朝、ブログを書いてから出ようと思っていたけれど、せわしないので、今、書いておくことに。
次のブログは、20日の夜の予定。
明日は、まずは午後、岩手県花巻市の、宮沢賢治イーハトーブ館予定。ここで、7月1日まで、上の朝顔を送って下さったAさんのご主人、鉄の彫刻家、安斉重夫さんの賢治の童話にちなむ作品がたくさん展示されていたので、時期が合わずに残念。銀座や町田での展示会は見ているけれど、やはり、イーハトーブ館での展示が最高だったのではないかと思う。
では、行ってきます。

明日から東北

4c55cce1.jpgかつて、田舎で見かけた黒猫。
獲物を狙っているような、ちょうどいいポーズをとってくれた。
相変わらず暑い。
明日は東北も暑いのだろう。
今日は短編ゲラが届いたで、それを見たら、仕事は少しにして、体調を整えるために、ゆっくりしたいものだけれど……。

雨蛙

6c2b5eac.jpgずっと前、実家の庭で雨蛙。
石巻の被災者が、今年は蛙が少ないようだと言ってきた。何もかも流されてしまったからだろうか。それでいて、迷惑なハエは呆れるほど湧き、蛙が少ないから、蠅もよけい多いのではないかと。
明後日から岩手なので、今日は目一杯、仕事をして、明日は旅行の準備など、ゆっくりしたいもの。いつもぎりぎりまで仕事して、旅行当日は具合が悪いことが多い。1昨年は、出発した当日、青森のむつ総合病院に救急でお世話になった。20日には帰ってくるのだし、体調を整えて行かないと、行くだけ無駄になる。
還暦になったら仕事は月の半分にして、花を見ながら、体力作りのための散策などに、もっと贅沢な時間を使いたいもの。毎日でも行けそうな、ここからわずか30分の鎌倉に、6月は1回、7月は2回しか行けなかった。写真もないはず……。

お盆

1c24254d.jpg京都山科区、観修寺(かじゅうじ)の睡蓮。過去のもの。蓮も睡蓮も、お盆にはいいかもしれない。観修寺もよく通ったところ。5月、6月の菖蒲のころは、カメラを持った人達でいっぱいになる。睡蓮も咲いていて、写す人にはこたえられないと思う。
写真好きのO氏と知り合ったのは、ここではなかっただろうか。以後、何年も、京都の写真を写しては送って下さり、京都でも何回か会い、一緒に寺をまわって写真を写したことも。そのOさんに、1時間でもいいから会たいと言われて会ったとき、「これが最後かもしれない」と言われ、一緒に食事をした後だっただけに、冗談と思ったけれど、その1カ月後に亡くなられ、今年は三回忌だった。娘さんが手紙を下さったりして、人の関係も繋がっていくのだあと感慨深い。
今日も暑いけれど、早朝の風には秋の気配があった。多くの人は盆休みの最中だろうか。私は仕事。秋はあまり仕事を入れていないので、1週間ぐらい旅行できるかなと思っていたのに、ここに来て、次々と仕事が入ってきて、昔からの知り合いからの依頼なので、簡単に断れないなあという感じで、どうなることかと心配になってきた。

官能講座

e19218ae.jpg薊(アザミ)。アメリカ鬼薊ではないだろうか。
昨日は1時前に部屋を出て、2時からの官能講座に。暑いので、地上に出ないようにして、東京駅からは地下鉄で大手町に。涼しければ10分ぐらい歩くけれど、炎天下に慣れていないので、丸ノ内線を使うことにした。
大手町の産経新聞社は迷路のようだった。5時まで深志美由紀さんと館淳一氏が講師。4回の講座の最終回。また来年の夏だ。
終わって2次会は中華料理。知り合いの物書き、編集者達も多く、賑やかに9時まで話した。
3次会は新宿に誘われたけれど、最近の体調を考え、大事にしなければと、せわしない気もして、そこで抜けた。みんな元気だ。
最近は、若い人達が多く出てきて頑張っている。中高生から私の本を読んでいたという人も、今、官能作家になっているのだから、感慨深い。私より、うんと未来のある人達だ。

いただいた種からの朝顔

e2acf419.jpgやっと8日から咲き始めたベランダの朝顔。
1昨年の9月、朝日新聞の朝顔に関するAさんの投稿を読んで手紙を書き、その人から送られてきた種から花が咲いたもの。これは去年は咲かなかったので、嬉しかった。私も1昨年、ベランダで咲いた朝顔の種を送った。私が送ったものは去年、Aさん宅で咲き、採れた種を知り合い達に配り、今年はあちこちで咲いているらしい。
私のはブルー。だから、今年、いくつが芽が出たとき、どちらの朝顔だろうと思っていた。私の朝顔は今年はまだ咲いていない。赤と青と一緒に咲くときれいだろあと思うけれど、芽が出ても、最近のおかしな気候のせいか、なかなか蔓が伸びない。もう1本、蔓が伸びてきているものは何色だろう。私のブルーも咲いてほしいもの。
午後から、サンケイスポーツ新聞主催の官能小説講座に顔を出す予定。知り達がたくさん顔を出しているはずで。しかし、暑すぎる。本当は外に出るのは控えたいけれど……。
今日の講師は館淳一氏と、団鬼六賞の優秀賞をとった深志美由紀さん。

パソコントラブル

b1009864.jpg福岡城址の大手門あたりの堀の睡蓮。2002年、まず帰省し、それから、京都に向かい、昨日まで何枚か載せた法金剛院の蓮となった。
昨日は、またも慣れないパソコンでトラブル。もう少しで仕事が終わるというとき、20字×20行で書いているのに、1行23字になっている。ページ数がわからなくなり、戻そうとしたものの、いくら20×20にしても、なぜか23字のまま。そのまま書いても、何枚かわからないのでラストが困る。いじりまわし、最後にはスタイル呼び込みでできることを思いだし、無事に20字に戻った。しかし、こんなことで疲れ果ててしまった。機械音痴はつらい。
仕事を終わらせようと思ったものの、3時過ぎると体調に不安を感じて、ベッドに。
ところが、横になるなり、また揺れた。慌ててテレビをつけると、福島沖で震度5弱だった。その5時間前にも揺れて、これは宮城沖で震度4だった。ここにいてさえ揺れが伝わってくるのだから、福島や宮城の人は、いつもいつも大きく揺れて、精神的にも大変だろう。
ともかく、今日は締め切り日。またも予定が大幅遅れで参ってしまう。パソコンが使えるだけいい。使えなかったらお手上げだ。このパソコン、数年はもってほしい。辞書などもちがうので、やりにくくて仕方がない。どこをどうすればいいのかわからず、いつもの画面が出ない…と、最後には腹が立ってくる。何とかスムーズに使えるようにならなければ。
写真も新たに取り入れることができず、すでに入れているものしかブログに使えない。これも困った。明日からどうしたらいいのか……。
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