「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2011年01月

1月も今日まで

bf348a91.jpg24日、北鎌倉の明月院で、素心蝋梅(ソシンロウバイ)。
明月院には、何本も大きくて素晴らしい素心蝋梅がある。
今日で1月も終わり。やっぱり早かった。あっという間。
1月に名簿録や、本の目録を書き換えることにしているものの、去年は仕事していない割には慌ただしかったのか、出版された本も雑誌掲載分も、まったく入力していなかった。名簿録は20日に書き換えてやれやれと思っていたものの、気になる本は後回しになった。終わってホッとした。
本は合計130冊になった。それと別にアンソロジーは88冊。合わせると200冊突破かと、我ながらびっくりしている。デビューしたころには、こんなことは想像もできなかった。
去年は、文庫7冊と、アンソロジーの文庫は6冊で、合計13冊。少ないと言えば少ないけれど、このくらいでいいのかもしれない。アンソロジーがやけに少なかった。2008年のアンソロジーは12冊だったのだけれど。
午後から整体。前回よりよくなっている。少しのんびりすればよくなるということだろう。でも、風邪は治らない。咳が続いている。

アジアカップ優勝

c36cf7c9.jpg24日、鎌倉、英勝寺の紅侘助(ベニワビスケ)。背後には白梅。
サッカー、アジアカップのオーストラリアとの決勝戦。ほぼ零時から。またも延長戦になり、PK戦になるのかと思ったけれど、その前に優勝が決まった。それでも終わったのは3時。体のことを考えて零時前には休もうと思っていても、こればかりは見ないわけにはいかず。
今回は最初から見てきたけれど、どれも見ごたえがあった。凄い、凄いの連発。深夜にヤッタ~と、大声を上げて手を叩いてしまい、後になって、上下の部屋に聞こえたのではないかと汗。最高の気分で眠りについた。
今日は、少し仕事の予定。

書斎

f6ed3d19.jpg「女性セブン」に書斎が写っていて、こじんまり片付いているけれど、実は背後は凄い。
こんなに本でゴタゴタしている。
壁2面、天井まで、3段スライド式。
片づけなければと思って片づけても、すぐにゴチャゴチャになってしまう。

福寿草も開花

b97e426c.jpg25日、鎌倉の長谷寺で、早くも福寿草の花が開いていた。土の中から顔を出した早春の黄色い花は嬉しいもの。福と寿と入った花だけに、めでたい。春を告げるめでたい花ということで元日草という名も。けれど、毒があるので要注意。薬草にも使われるけれど、素人判断でやると死に至ることもあるらしい。芽が出た頃はフキノトウと間違って中毒を起こすこともあるとか。
ここはいい天気。それでも、大雪や火山灰の降っている地域があり、気の毒。こことは雲泥の差だと思ってしまう。
風が治らず、咳が長引いている。こういう人が多いよう。右手はいよいよ怠くなり、困ったもの。月曜は整体。のろのろと仕事。

素心蝋梅

c390f0d4.jpg24日、北鎌倉の明月院で、素心蝋梅(ソシンロウバイ)。
蝋梅は芯が暗紫色なのですぐにわかるけれど、こちらは、似たものに満月蝋梅(マンゲツロウバイ)、唐蝋梅(トウロウバイ)などあり、これなど、もしかして満月蝋梅では……と思ったり。けれど、明月院には素心蝋梅と蝋梅しかなかったような気がする。名札がついているとしても、他のところでも、素心蝋梅と蝋梅以外は記憶にない。
昨日は「女性セブン」の発売のことで、ブログに昨日発売と書いて、後で地方は遅れるとわかって冷や汗だったけれど、文庫の発売なども都心での発売日で、地方に行くと2~3日遅れることがあるのではと思ったり。これから気をつけなければ、二度足を踏ませることになると、読者の方に申し訳ない。
ボッとしているのはいつものことだけれど、週を間違っていて、アンソロジー文庫は来週金曜発売なのに、明日と勘違いしていた。私の頭、大丈夫かな……。
それにしても雑用が多いので、あっという間に時間が過ぎてしまう。仕事ぼちぼち。
姉が同じ歳の友達を23日に亡くし、ガックリしていて気になる。毎日手紙を書いている。私も2~3年前に福岡で会い、手作りの美味しいキムチをいただいたこともあり、人の生死について、あらためて考えることに。

「密室の履歴書」発売中

86843abf.jpg無双舎文庫より「密室の履歴書」発売中。
1996年、ナイトロマン文庫として別社より出たときは、「OL美紗紀 恥悦の履歴書」という題だった。
15年前なので、ご存じない方も多いかと。ただ、SMの入ったややハードなものなので、苦手な方はご注意を。

女性セブン

9b62326d.jpg24日、北鎌倉の明月院で紅梅。
今朝は下のセブンイレブンに、今日発売2/10号の「女性セブン」を見にいった。(福岡では毎週土曜で、これは29日発売らしいので、関東から遠い人は発売日にご注意を)。
まず立ち読みしたのに、私の記事がない。アレレと思ったものの、表紙に「女性のための官能小説入門」とあり、ともかく買ってきた。メガネをかけないとよく見えず、帰宅すると「2大付録」となっている。ん? 付録なんてないなァと思ってパラパラ捲っていたら、183ページの特別付録というところだった。1時間も話して、これだけ(笑)。取材やカメラマンも大変だなあ。モノクロと聞いていたけれど、写真はカラーだった。
私は22年間、モノカキをやっているけれど、男性週刊誌には何度も載ったものの、女性週刊誌に載った記憶がなく(物忘れは人一倍なので、もしかしたらあるかもしれないけれど……)、今回は珍しいことなのだ。次のページに何人かの本も紹介してあり、私のものもあった。
女性で官能小説を読みたい人は多いだろう。私には女性の読者からの手紙も多い。後は年配男性が多い。70代の男性などから、読んで元気になりましたという手紙が届くと嬉しい。
また、ゲラが来た。今日の仕事はそれから。

サッカーアジアカップ、日本決勝進出

85e4e469.jpg24日、北鎌倉の浄智寺で蝋梅(ロウバイ)。
中に紅いのがあるので蝋梅で、黄色だけのは素心蝋梅(ソシンロウバイ)。それは明日にでも。今はロウバイが盛りも盛り。愛らしく香りもよい蝋梅を、みんなに見てもらいたいもの。
昨夜は11時にはベッドに入って、アジアカップサッカー観戦。勝つと信じていたものの、韓国戦はPK戦にもつれ込み、これがまた凄かった。GKの川島が最初のふたりを阻止し、3人目は外れ、これで勝ちは揺るぎないと思った。感動の一戦だった。
いよいよ次は決勝。よくここまで来たなあと、今までの凄まじい一戦一戦に拍手だ。
さて、気持ちよく眠りについたのに、起きてメールを見ると、すでに発売になっている本が、まだ私に届いていなかったとわかり、今日発送したと編集者から。呆れた。
24日発売と書いてきたのにおかしいと思って、検索したら、30日発売と書いたものもあり、発売が遅れているのかと思って、担当に問い合わせのメールをしておいた。すると、調べた結果、まだ送っていなかったので急いで送ると。問い合わせなかったら、延々と届かないところだった。明日到着とか。まったく……。
去年の12月から時間がなく、ほとんど新聞を読んでいないので、嵩が高くなっている。何とか読まないと、2月になったらお手上げになりそう。

今日は長谷

989de784.jpg昨日、北鎌倉の明月院で白梅。
今日もいい天気だったので、午後からまた鎌倉に。
今日は江ノ電に乗って長谷の光則寺と長谷寺に。鎌倉から長谷まで歩いていく元気はなかった。帰りに鎌倉駅近くの大巧寺(だいぎょうじ)を覗いてきた。
右腕だけでなく、左手の筋肉も固まり気味。背中もコチコチ。歩くぐらいでは、すぐにはほぐれないなあと思った。同じ姿勢で長い時間、パソコンに向かっているのがよくないのはわかっているけれど、ダラダラとなってしまう。
インドメタシン入りの湿布、右腕だけでなく、左手にも貼り始めた。今夜は背中にも貼らないと凄い凝りよう。こんなことは去年から。肩凝り知らずだった私も、これから悩まされるのかもしれない。
できるだけ夜の11時にはパソコンを終えたいと思っているけれど、どうなるか。
贅沢な時間を2日過ごし、明日から仕事、頑張らないと。
明日発売予定の本、まだ届かない。どうなっているのか。

久々の北鎌倉

0b3d511b.jpg今日、北鎌倉の明月院で満作(マンサク)、
蝋梅(ロウバイ)が気になって、ついに北鎌倉へ。
蝋梅はあちこちでちょうどいい見頃で、十分に満喫できた。
この季節、紫陽花寺として有名な明月院に行く人は少ないけれど、今は満作と蝋梅、水仙が見事なとき。蝋梅を見に行くなら明月院はいい。北鎌倉のお寺で蝋梅の咲いていない所はないと思うけれど、この時期の明月院は好き。浄智寺入り口付近の民家の蝋梅も、毎年圧巻。
円覚寺、明月院、浄智寺と訪ね、亀ヶ谷坂切通しを通って海蔵寺と英勝寺に行き、小町通りを歩いて、いつもの店で気に入りの和紙を10枚ばかり見つけて買ってきた。
2カ月ぶりぐらいに、何とも優雅でゆったりした幸せ気分になった。鎌倉は12月1日以来。1万9千歩だった。

越前水仙の香り

24c51f98.jpg京都で、面白い表情だと思い、道すがら写したパンジーなので11月のもの。
椿の写真を載せたいものの、なかなか出てこない。ファイルを探すのも面倒で、これを。載せたいものを、すぐに取り出せないのは困ったもの。
やる気がなくて困っている。明日の締切はこれから書き始める。昨日やるつもりが、眠くて眠くて、気力もなく、ゲラのみで終わってしまった。
大雪で大変な地域の人達もいるというのに、横浜は晴天続き。花を見に、できたら鎌倉に行きたいと思っているものの、明日の締切があっては出ていくわけにもいかない。仕事するしかない。
越前水仙はまだ綺麗に咲いていて、長持ちしてくれている。甘い香りがいっぱい。17日の私のブログを読み、さっそく「心に響く文集・編集局」の茂さんに支援金を送って下さった方もいて、感謝。

賑やか新年会

f7ca1d2e.jpg3日の旅行帰り、寒い中、殺風景な中に、ミニトマトのようなこの実が。以前は何かわかっていたはずなのに、何だっけな……と。
昨日の文芸家クラブの新年会、50人ほどの少ない人数だったけれど、北海道から、愛知からと、遠くからも来て下さった方がいて、賑やかな歓談となった。8時までで、2次会は銀座8丁目の「花暦」に10人ほど。そして、数人は3次会で、1丁目のクラブ「シャルマン」へ。
私は翌日が疲れるからと10時45分の東海道線に乗ったのに、新橋ではすでにグリーン車は一杯で、立って帰ることに。この時間にグリーン車が満席とは珍しい。11時頃までに乗れば、何とか座れるのに。座る席がないのにグリーン料金を取られるのは詐欺のようで実におかしい。グリーン車で立っていたのは初めてだけれど、11時過ぎると東京駅から乗らないと座れない。2つめの新橋でさえ無理なことが。3つめの品川から座れることは、まずない。一緒に立っていた女性と、普通車の方がよかったかもしれないなどと話した。横浜で多くの人が降り、立っている人は横浜から座れることが多い。かくして、ついに座れずじまい。30分だからいいけれど。
今日はゲラと連載。

元気なメダカ

8731ed97.jpgちょっと地味な写真が続いているけれど、あちこちに仕舞ってある写真の箱をパソコンから取り出すのが面倒でというか、さっさとできず、今日はこれで。スキャナーを替えてから、取り出すのに苦労している。
去年秋に生まれたメダカの1匹。段々数は少なくなっているけれど、まだまだたくさん元気に泳いでいる。1匹、右目だけのメダカがいて、いつまで生きているかなあと心配していたけれど、今も元気で大きくなっている。生まれたときから左目がない。中でも大きい方で、たくましく育ってくれているので嬉しい。これがいなくなると淋しいと思う。
昨日は午後から、アイウエオ順に並べた年賀状を住所録に加えたり、住所変更をしたりと、夕方までかかって名簿完成。やれやれ。そのとき、年賀状を出すつもりで書いていない、福岡や横浜、石川県の読者の人の名前を発見。去年、手紙を戴いたときには返事したものの、まだ住所録に加えていなかったのでこんなことに。加えていなくても気づいて出した人もいるけれど、慌ただしすぎてこんなことになってしまった。ブログを読んでいて覚えのある人、すみません。
これからゲラを片づけて、午後からは新宿に行って野暮用を済ませ、夕方からの日本橋の文芸家クラブ新年会に。各地の人から、楽しみにしているという連絡も入っている。けれど、右腕が思うように後ろにいかないので、着物を着ても帯を締められるかどうか。着物でないと、まともな洋服を持っていないので困る。ジーンズでもいいのだろうけれど、着物でないと、「どうしたの?」と言われてしまう。

肩こりとは

2e417706.jpg先月、北鎌倉円覚寺、松嶺院で。山法師の実に似ているけれど、葉がちがう。ヒマラヤ山法師の葉とも少しちがう。何だったか……。初めて見るものではないはずなのに、覚えていない。暗記力は最悪。
短編が終わって出し終え、ほっとしたものの、右腕、右肩の疲れが酷く、2~3日前から、インドメタシン配合の湿布を貼っている。服を脱いだり着たりするときに痛いだけなく、じっとしていても疼くことがあり、こんなことは初めて。去年の前半まで肩こりなど知らなかったのに、12日の整体でも、段々溜まってくるようになるんだと言われ、歳を取るということは大変なことだと実感。
仕事でパソコンは使わないといけないし、手紙も書きたいし、折紙などもしたいし、文香も作りたいし、困った……。
今日はいい天気で鎌倉にでもと思ったけれど、風邪が悪化してはと思っているうちに、4月刊行予定の文庫の原稿を送ったり、雑用したりしていたら、お昼になってしまった。さて、これからどうしたものか。
まだゲラを見る気にも、次の仕事をする気にもならい。
明日は文芸家クラブの新年会。風邪が悪化しないといいけれど。

もうちょっと

97220ab7.jpg先月、北鎌倉、円覚寺の黄梅院入口で、大きな蜘蛛。
私は苦手だけれど、カラフルだし、知り合いの画家の沢登みよじ女史が大好きなので、撮って送った。喜んでくれた。「私の知り合いも好きだから送ってあげよ」と言って、ケイタイで撮っていらした小母様がいらした。世の中には妙なものが好きな人がいる。みよじ女史は蛇も好きで、山で出くわしたりすると大喜びするらしい。私は硬直する。
早くも19日。やっと今日には短編が終わりそう。明日は何とかゆっくりしたいけれど、ちょっとしたゲラも届いているし、5日後は週刊誌の原稿の締切もあるし、もうちょっと仕事だ。

越前水仙の香り

0440af09.jpg玄関とリビングに分けて置いている1昨日戴いた越前水仙は、ますます咲き開き、甘い香りが広がっている。水は花瓶の2~3センチぐらいまでしか入れない。水が腐りにくいように。そして、毎日、水替え。何日咲いてくれるか楽しみ。
茂さんへのお礼の手紙には、この越前水仙の切手を貼った。切手もいろいろあると、相手に合わせて貼れるのでいい。水仙の香りには適わないけれど、文香も入れた。
具合が悪かったりして長々とかかっている短編、明日には仕上がりそう。ただ、読み返してみてどうなのか。ともかくラストまで書くのみ。

越前水仙届く

813acb80.jpg昨日、越前水仙がたくさん届いて驚いた。とてもいい香り。あっという間に開き始めた。
福井の東尋坊は観光名所であると同時に、自殺の名所。ここで自殺防止活動を続けていらっしゃる、元福井県警の茂幸雄さんから。NPO法人「心に響く文集・編集局」の代表。
私が茂さんの活動を知ったのは2、3年前だっただろうか。微々たる活動費を送ると、きちんとその年の活動内容が送られてくる。それを書くだけでも大変だろうにと頭が下がるほど。すでに200人以上の命を救ってこられた。
1昨年の秋、私が京都のいつものホテルに泊まっていると、帰る日の朝、部屋に入っていたのは京都新聞だった。指定していないので、朝日や読売が入る可能性が高いのに、この日は京都新聞で、「時のひと」のところに、茂さんが大きな顔写真入りで載っていた。そのときも、茂さんとは何か縁があるんだなあと驚いた。時々、テレビのニュースなどでも取り上げられる。
日没後のパトロールや、保護した人の再出発の後押しなど、66歳の茂さんの仕事は多い。いつか会いに行きたいもの。東尋坊で「心に響く おろしもち屋」さんをやりながらなので、近くに行った人は、ぜひ召し上がって、茂さんとお話ししてきてほしい。
活動費を寄付して下さる方は、

〒913-0064 福井県坂井市三国町安島64 東尋坊1番154
          「心に響く文集・編集局
           茂幸雄様へ
   (電話 0776-81-7835 FAX 0776-58-3119)

冬の鎌倉に行きたいけれど

1a86d66f.jpg先月4日に載せた、北鎌倉、円覚寺松嶺院の冬桜。
先月の写真はスキャナーの不具合で、実に酷い写真になっていたので。
今頃、鎌倉は冬桜がたくさん咲いていて、蝋梅(ろうばい)も見頃だろう。梅も咲きはじめているところがあるだろう。行きたくて仕方がないけれど、時間がない。横浜駅からわずか30分弱なのに。
体温が上がりすぎると困るし、下がりすぎるのも困る。昨夜は10時頃頭痛で、体温を計ると、35.2度で驚いた。こりゃダメだと、ベッドに入って35.5度まで上がったところで、ほっとした。体全体が狂っているよう。何とかできるなら何とかしなければ、低体温では免疫力が低下してしまう。癌の温床だ。
今朝は頭痛もなく、ノロノロ仕事の開始。

今日は無理

d813e540.jpg元旦、昨日と同じ、飛騨高山のお土産屋さんの入口。
今日の締切まであと38枚。
寝込まなかったら、何とか今日中に終わったかもしれないけれど、もう無理。
交渉して去年のうちに、何とかなる日にちを聞いていたので、少し延ばしてもらって、精神的に楽。それにしても思っていたよりストーリーのテンポが遅くなり、考えていたストーリーを変えないとまずいなと思いつつ進めている。思い通りのラストになるか、まったくちがった展開で終わるか、書き終わるまでわからない。
年明けて間もないのに、読者からお便りをいただいたり、昨日はお菓子まで届いて、楽しんでいただけるものを書いて、期待を裏切らないようにしなければなあと思ってしまった。

夜中のサッカー

614fe554.jpg元旦、飛騨高山の土産物店。今まで見過ごしていたのか、新しくできたのか、何度も歩いているはずが、ここは目新しかった。土蔵を使っての店は風流で、つい入りたくなってしまう。酒屋などにも土蔵を使っているところが。
昨夜というか今朝というか、仕事しながらサッカー、アジアカップの試合を見てしまった。先制点によしよしと思っていたら、後半、思いもよらぬ川島へのレッドカードでゴールキーパー交代。10人になって最悪と思っていたら、また1点を取り、2-1でシリアに勝利。心臓に悪い試合だったけれど、ともかく、勝ってよかった。
風邪は抜けきらないものの、体温も元に戻り、仕事はノロノロと進行。思ったより進まないもの。まあ、何とかしなければ。
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