「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2010年11月

京都市美術館 2/ゆっくりでも

f9d0347b.jpg15日、京都美術館の手前で、姉に撮ってもらったもの。下の写真と、ほぼ同じ場所。
姉は人物を撮るのがうまい。背景もしっかりしている。
私は人物を撮るのが苦手。どうも背景などとのバランスが悪い。
昨日は眠かった。起きていても脳味噌休眠状態。
仕事はあまり進まず、溜息だった。
困った、困った……と言っても、自分で書くしかないのだから、「1日1歩、3日で3歩♪~」の水前寺清子の、かつての歌のように(古すぎる……)、ともかくゆっくりでも書くしかない。
ベランダで白雪姫が3日前から咲きはじめた。リビングでは弁慶草が小さなピンクの花を咲かせ続けている。相変わらず、日本薄荷の花も咲いている。

京都市美術館 1

a572ccd4.jpg15日、平安神宮を出て正面の神宮道を歩くと、すぐ左手に京都美術館が。
中に入ったことはないし、月曜だったので休館日のよう。
桜(だったと思う)の葉の紅葉と落ち葉に魅せられて、美術館を入れて1枚。
美術館の入口上部の屋根が、瓦屋根のようになっていて面白い。

暖冬か

3f0d8744.jpg15日、平安神宮を出ると、人力車が。
この人がひととき車を離れていた間、外国からの観光客が、人力車をバックに記念撮影を楽しんでいた。
背後の黄色く色づいた並木もきれい。
ノロノロ仕事で、昨夜は3回分の週刊誌を出して終わり。
後1~2日は週刊誌に集中して、早く短編に移らないと。
今日もいい天気。暖冬だなと思ってしまう。北海道は悪天候らしいけれど。
京都の紅葉の盛りは過ぎつつあるだろうか……。
もう1度行きたいと思ったり、来年にしようかと諦めたりの、行ったり来たりの気持ち。

平安神宮 5

e0f91d29.jpg15日、平安神宮、泰平閣の西側(斎館寄り)の端で。
27日に載せた写真も、ここで撮ったもの。
紅葉の時期に平安神宮を訪れると、この木がいつも綺麗で、つい撮ってしまう。
今回は早すぎたけれど……。
平安神宮は、桜の時期、菖蒲の時期はお勧め。
それなのに、色鮮やかな建物を見て、これだけかと思って帰る人が多く、もっと素晴らしい神苑の宣伝すればいいのにと思ってしまう。
遠路はるばるやってきて、知らないで帰る人も可哀想。

平安神宮 4/「新妻」14刷

2f083a5c.jpg15日、平安神宮。下の写真の、蒼鷺(アオサギ)のいる辺りを望遠で。バカチョンカメラでは、これが限界。
今日も上天気。書斎は21度。
弟夫婦からもらった5本立ての胡蝶蘭の花数が少なくなっていくなか、何と5本とも節が伸びてきて、次々とつぼみをつけている。今年一杯で花は終わるかと思っていたのに、この分では年を越しても花が続きそう。リビングは居心地がいいらしい。来年は、姉にもらった白い胡蝶蘭との競い合いになるだろう。
仕事はスローペース。まあ、仕方がない。少しずつは進んで完成しているのだから。
幻冬舎アウトロー文庫「新妻」が14刷に。13年前に書いた作品が、いまだに読み続けられているのは嬉しい。

平安神宮 3(栖鳳池)

5a100bbe.jpg15日、平安神宮の泰平閣から、栖鳳池(せいほういけ)を。
人っ子ひとりいない。姉と私だけ。
何度も通ってきたけれど、初めてのこと。景色、独り占め。
中央の木の手前に、蒼鷺(アオサギ)。

平安神宮 2/鮨の「まぜき」

9a9036c4.jpg15日、平安神宮。下の泰平閣の写真の、向かって右端で。
昨夜は、5時半から予約していた藤沢駅近くの、鮨の「まぜき」に、睦月影郎氏、西蓮寺祐女史と。ふたりとも「まぜき」まで歩いて行ける距離。こんな所に知り合いが店を構えることになるとは、偶然も偶然。
「まぜき」はネタがいいだけでなく、料理の味つけもよく、時間はかかるものの、次々とおいしいものが出てきて、飽きない。
カウンターに7人ほどしか座れず、座敷には8人入れるけれど、満杯にすると手がまわらず仕事が荒くなるので、ほとんど座敷は使わないで、お客さんが来ても断ることが多いよう。収入には魅力があるけれど、そうしたら後々よくないからとのことで、職人気質。お客さんが増えるはず。宣伝はしていないのに、口コミでも確実にお客さんが増えているよう。店を使うときは予約しておくのが賢明。
2時間もいて、次は、知り合いの勤めているミュージックスポット「ブルーライト」に。私と睦月さんは初めての店。1時間半いて解散。楽しい時間だった。
昨日は、出版社のパーティで睦月さんと知り合って、ちょうど20年目だった。西蓮寺さんとは、そのずっと前の、同人誌「現代文芸」からの知り合い。長く続く関係ははいいものだ。身内のような感覚になる。

平安神宮 1(泰平閣)

cc1a4f28.jpg15日、平安神宮の栖鳳池から泰平閣を。
今まで何度も訪れているものの、泰平閣にひとりも人がいない風景を撮れたのは初めて。
この季節に、一体どうしたんだろうと、びっくりしてしまった。
姉と私だけの贅沢すぎる空間。しかし、さすがに淋しい。

もうじき12月

ae49e358.jpg15日、やはり、高台寺近くで。
ここのお地蔵様は可愛くて、いつも一緒に撮ってもらうことに。姉の撮影。
15日と言えば龍馬が暗殺された日。ここから目と鼻の先に龍馬や中岡慎太郎の墓があり、変な表現だけれど、お参りで賑わったよう。私は何年か前にお参りしている。その時、中に入るのに受付ゲートで300円だか必要で、ちょっとおかしかったのを覚えている。今も花が絶えないとか。龍馬ブームなので、特にだろう。
今日は夕方から、藤沢の「まぜき」に睦月影郎氏と西蓮寺祐女史と。今後とも「まぜき」をご贔屓にということで紹介のつもり。味やネタの新鮮さは間違いなし。
あと4日で12月……。慌てなければ。

高台寺近く

03008545.jpg15日、東山の高台寺近くで。
紅葉した桜の葉もきれい。落ち葉になっていると、風情がある。
さっきテレビで京都の紅葉をやっていて、19日に冷えて、それから急に色づいてきたらしい。
私が京都を歩いたのは14〜16日。悔しいなあ。
高台寺のライトアップは特に人気のよう。
私も以前は、高台寺、青蓮院(しょうれんいん)、永観堂、二条城などのライトアップを見に行ったものだけれど、最近は夜に出ていく元気はなく、夕食が終わると部屋に入ってしまうようになった。

光明院 4/対談

c0598429.jpg14日、光明院本堂より、「波心の庭」。いつもここを写している気がする。紅葉が色づき始めたところだけれど、これが真っ赤になったら、いい写真になるだろう。本当に残念。紅葉の下は躑躅(ツツジ)。躑躅の季節も綺麗。
昨日の辰巳出版での対談は、進行役がライターの安田理央君で、10年以上前からの知り合いで、気楽に理央ちゃんと呼んでいる人だし、対談相手の館淳一氏も20年来の知り合い。対談というより、世間話をしているような感じで、いつの間にか終わってホッとした。
その後、近くの新宿3丁目で飲食。なぜか、他の5社の編集者も呼ばれていて、みんな知り合いなので、和気藹々と。
そこを出て、次は2丁目のいれーぬへ。私は11時前には出て、零時15分前の帰宅となった。
明日も夜は外出なので慌ただしい。

光明院 3/丸窓

0db36cdb.jpg14日、東福寺塔頭、光明院で。
姉に私のカメラで写してもらったものの、写りはよくない。この丸窓からの景色が素晴らしいので載せてみた。
丸窓の風情と言えば、京都では源光庵の悟りの窓や、祇王寺の虹の窓が有名。けれど、紅葉の時期の光明院の、この丸窓からの景色は何ともいえず魅力的。それなのに、この小さな部屋を素通りしていく人が多く、いつものお節介で、通り過ぎようとしたご婦人一行に、ここからの眺めが最高ですよと声をかけた。感激されていてよかった。
バックに写っているカップルは、末の弟夫婦。

光明院 2/午後から対談

9194e86a.jpg14日、光明院で姉に撮ってもらったもの。
背後は波心の庭の端。ほとんど色づいていない緑もいいけれど、やっぱり真っ赤であってほしかった。
今日は館淳一氏との対談で新宿に。
来年1月下旬発売予定で、「全身官能小説家・睦月影郎読本」という本が出るらしい。その中の企画として、知り合いというより、睦月さんと友達の私と館さんが、睦月さんのエピソードを語り合うということとか。
せめて3人いれば、私は頷いたり笑ったりしていればいいのに、対談なら私もしゃベらないといけない。参ったなあと思ながらも、睦月さんのためなら何とかしなければ。

光明院 1

9b774cd3.jpg東福寺の南の六波羅門から、南に5分。東福寺塔頭光明院。
以前、「そうだ、京都行こう」のコマーシャルにも出たところ。
「波心の庭」の紅葉は始まったばかりだった。これが真っ赤になると、素晴らしい景色だろう。残念。正面は躑躅なので、躑躅の咲くころもいい。
何年か前までは、京都の穴場だったのに、今や有名になって人が多くなった。とはいえ、東福寺の観光客に比べると、ぐっと少なくなるけれど。
以前は代金は取らず、それぞれ好きなだけ納めるように、太い竹筒が置かれていたけれど、最近は観光客が多くなったためか、紅葉の時期は受付の人がいて、500円になっている。

のろのろと

6da2400c.jpg14日、東福寺、方丈北庭。
敷石と苔が市松模様になっていて、ここに来ると必ず写すけれど、バックの紅葉がまだ色づいておらず残念。
ここに赤があると素晴らしいだろう。
躑躅の咲く頃もいい。
紅葉の頃、通天橋を通って洗玉澗を歩いた後は、この方丈庭園を拝観することが多い。すぐ脇の東福寺塔頭、龍吟庵(りょうぎんあん)の紅葉も風情があるけれど、今回は弟達の時間がなく、拝観しなかった。
今日は勤労感謝の日でお休みの人も多いだろう。
私はのろのろと仕事。

お茶の花

2c52c392.jpg14日、京都、東福寺で、お茶の花。
今、お茶の花が盛り。
これを写していて、そういえば、京都の絵葉書に、ここのお茶が写っているものがあったなと思ったものの、帰宅して見てみると、建仁寺とお茶の花だった。建仁寺は、今回、素通りだった。しばらく行っていない。
東福寺のお茶の花は、国宝の山門近くに、たくさん咲いていた。
お茶の花は、毎年、目で見て初めて、そうか、お茶の花の季節だと思う。
すでに鎌倉で1カ月以上前に見ている。
京都の方が、やや花が咲くのが遅いのだろうか。

通天橋より

867e1902.jpg14日、東福寺の通天橋から臥雲橋に向かって、洗玉澗(せんぎょくかん)の風景を写したけれど、まだ緑もあり、真っ赤な色づきには早すぎ。見事なときは、紅一色に染まっている。今年はいつが見頃だろう。1週間経っているので、今はもっと綺麗なはず。
11月末から12月の初めに旅行日程を取ったこともあり、14日では早すぎたかもしれないけれど、毎年、微妙に見頃は違うので、それを見越して日程を取るのは至難の業。
昨日はゲラを1本片づけただけで、雑用も多かった。
今週は出る日も多く、ざわつきそう。
さっさと仕事を進めたいなあ。雨で仕事日和。

山茶花(サザンカ)

1915c9ad.jpg16日、京都駅近くの東本願寺の別邸「渉成園(しょうせいえん)」で、山茶花(サザンカ)。実にやさしく上品な色合い。
渉成園は、周囲に枳殻(からたち)の生垣を植えたことから。枳殻邸(きこくてい)とも呼ばれているけれど、最初は枳殻邸(きこくてい)の漢字が読めず、やっと覚えた。カラタチテイと読んでしまう人も多いだろう。ともあれ、渉成園の名前方が一般的なはず。

東福寺紅葉 2

3af14ee7.jpg14日、京都、東福寺で。
これは通天橋の端から開山堂へと近づくところにあり、毎年、こんな風で、これはひときわ紅が綺麗だった。
やはりバックが緑なので目立つのだろう。全体の姿もいい。
東福寺全体がこの色に染まるときの美しさは、息を呑むしかない。
昨日は短編ゲラも届き、これを片づけてから週刊誌。
1週間ぶりに帰宅して見た富士山は、随分と雪をかぶり、まったく姿を変えていた。やはり富士山には冠雪だ。雪が溶けて白いもののない富士山は淋しい。

東福寺紅葉 1

17f2b18e.jpg14日、京都、東福寺。京都でも指折りの紅葉の名所。
とはいえ、こんな具合で、まったく色づいていないものも。
しかし、紅葉は真っ赤もいいけれど、紅ばかり見ているより、黄色あり、緑ありの方がよく見えてきたりする。
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