「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2010年10月

台風は過ぎ

d9abf472.jpg下の子宝草(コダカラソウ)のアップ。だいぶ子供が大きくなり、ずいぶんと落ちてしまった。
昨日は台風に備えていたのに、雨も風もほとんど気にしないでいい程度で、ホッとした。杜鵑(ホトトギス)も無事。よかった。
仕事は、頑張っているにしては、あまり進まない。まあ、何とかなるだろう。
甥はただ今、フランス。明日はスイスのチューリッヒに移動とか。3カ月予定の旅行も2カ月が過ぎ、残り1カ月になった。20代のときはおおいに動きまわるといい。甥も成長して帰国するだろう。
お暇な人は、下の甥のブログで、綺麗な素人写真をどうぞ。
       http://kiryokudake.blog92.fc2.com/

子宝草(コダカラソウ)

e5625aa2.jpg現在、我が家で、ベンケイソウ科の子宝草(コダカラソウ)。
親株の葉の縁に、こうしてたくさん子株がつくので、子宝草。
近所の商店街を歩いていたとき、この鉢があり、子株が山ほど着いていたし、ぽろぽろと簡単に落ちるので、2つ3つ拝借してきて、ばらまいていたら、すぐに成長して親になった。
子株が落ちていくらでも増えるけれど、この一鉢だけにしている。花も咲くらしいけれど、まだ我が家では3〜4年経つのに咲いていない。写真で見たことがある花を、ぜひ見てみたいので、これからは、ちょっと大事にしようかと思っている。でも、この種類は、あまり大事にしない方がよく育つのかもしれない。

台風14号接近

d33e7898.jpg先に載せた弁慶草(ベンケイソウ)の花のアップ。ともかく小さくて、開いた直径3〜4ミリぐらいなので、これがやっと。
台風14号の影響で、こちらにも夕方以降は強風とか。今は嵐の前の静けさ状態。今のうちにと、危ない感じのベランダの鉢を室内に。
この気圧のせいか、久々に頭痛が酷くて、昼近くまで休んでいた。今は薬も効いて治っている。
杜鵑(ホトトギス)は毎年、いちばん大事な頃に、風でやられることが多い。今朝は、やっとひとつ咲き、これからというのに、強風が来たら、あとのつぼみがどうなることかと心配。せめて、台風でやられる前にと、ひとつだけ咲いて見せてくれたのかもしれない。ふたつめ以降も開くのを見たいもの。この杜鵑も、もう何年続いていることか。プランターで育てているのに、強い植物だ。従姉妹にも分けたことがある。
短編で東福寺の紅葉を書いていたら、行きたくてたまらなくなった。ついつい、錦繍の名刹、京都などの本まで開いてしまい、永観堂、真如堂、高台寺、光悦寺、実相院、詩仙堂、曼殊院、神護寺、高山寺……と、載っている紅葉の名所には、ことごとく足を運んでいるので、また行きたい、しばらく行っていないところもあるなあと、心は逸るばかり。
今年はホテルの予約をしていなかったので、この時期、京都は無理だろうと思い、取れなかったら大阪から京都とに思っていたのに、何と、常宿のホテルが11月中旬に3連泊で取れた。不景気なのかと驚いた。数年前までは半年か、1年後の予約をしていたというのに。この3連泊は奇跡のようなもの。きれいな紅葉が見られるといいけれど。

弁慶草

fb3cd2a1.jpg玄関外に置いていた弁慶草(ベンケイソウ)。
花が咲かないと思っていたら、9月末ぐらいからつぼみがついてきて、気がつくと10月中旬に咲いていたので、部屋に入れた。
10日以上、小さな花をつけている。
薄いピンクの花は小さいし、なかなか気がつかない。
植物が生きている間は、どんなに不格好になっても捨てられないので、そのままにしておくと、こうやって花が咲いたりして、存在感を示してくれる。
弁慶草には姿形のちがうものがいろいろあり、これは、弁慶草の何という名前かはわからない。

一気に冬支度

96cd03df.jpg黒い服を着ている人に見えませんか?
あんまり面白くて、昨日は、仕事の前に、しばしケイタイによる撮影で遊んでしまった。ミクロの世界は面白い。
20日に届いた胡蝶蘭の花のアップ。ちょっと角度が違うと、まったく別のものになり、面白すぎて、あれこれ写してしまった。
昨日の寒かったこと。ここ2〜3日で急に冷えてきた気がするけれど、昨日は、冬だと感じた。12月〜1月の気候とかで、慌てて衣替え。ノースリーブも仕舞ってしまった。先週まで着ていたのに……。
ベッドも冬用に、シーツの下に毛布を敷いた。冬はこれに決めている。ベッドに入ったときの暖かさが全然違い、快適。もう何年も前からこうしている。
今日は金曜というのに、月曜からまったく外に出ていない。水曜あたりから、買い物に行こうなどと思っていたのに、寒いし、冷蔵庫にはまだ何かあるからいいかと、ついに金曜になってしまった。これでは運動不足になるはず。外を歩いている人達の服装も変わってしまっているだろう。今日は出なければ……。

唐綿(トウワタ)

da6d7e98.jpg近くの川縁で唐綿(トウワタ)。
黄色と朱色がはっきりした花。
風船唐綿(フウセントウワタ)も、同じガガイモ科。
花の大きさはちがうけれど、ランタナにもこんな色がある。
広い庭でもあれば、あちこちから落ちた種をいろいろ拾ってきて、あっというまに花だらけにできるのにと残念。

興味も様々

5871d673.jpg昨日も載せた近所の川縁の、クレロデンドロム・ウガンデンセ。実に気に入りの色と形。こういう花を見ると、思わず、わっ! と声が出るほど感激。花に興味のない人達が可哀想に思えるほど。
人間の興味の対象は面白い。そんなもののどこが面白いのだろう……と思うようなものに夢中になっている人。けれど、その人にとっては、こんなに面白いものに、どうして人は興味を持たないのだろうということになるだろう。
私は多くの人が興味を示すものに、まったく興味が持てず、どうしてみんなが騒いでいるのかわからないことがよくある。今もって、ビートルズやマイケルジャクソンなどには、まったくと言っていいほど興味がない。
と言いながら、小石川植物園の燭台大蒟蒻(ショクダイオオコクニャク)には興味があって、炎天下に並んでまでも見に行った。あんなものを並んでまで見に行くかという人も多いだろう(笑)。
並ぶと言えば、おいしいラーメン屋さんなどと言われているところに並ぶのは大嫌い。自分の舌でおいしいところを探せば? と言いたくなる。
今日も、ゆるゆると進んでいる短篇の続き。

白山吹(シロヤマブキ)の実。

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白山吹(シロヤマブキ)の実。
近所の川縁で。
春に白い花を咲かせた後、秋には黒真珠のように艶々と輝く実が。
秋の実は、山吹に限らず美しい。

一気に冬

177702d4.jpg先週、近くの川縁で。一体何という花だろう。色も姿も優雅で上品。
調べてみたら、4冊目の図鑑「花色図鑑」(講談社)で、やっとわかった。
クレロデンドロム・ウガンデンセ(Clerodendrum ugandense)。これはその中の「ブルーウイング」とか「バタフライフィッシュ」と呼ばれるもののよう。クマツヅラ科で、原産地は熱帯アフリカとか。見つかって、胸のつかえが下りた(笑)。
昨日から一気に気温も下がり、布団も1枚多めに。10月なのに12月の気温というのだから呆れた。ずっと素足だったけれど、靴下も穿くようになった。夏の間、ストッキングは1度も穿かなかった。
短編が乗らない。そんなことを言っている暇がなくなってきたけれど。

ランタナ

4a9dc65c.jpg近くの川縁のランタナ。毎年、ここは凄い勢いで咲く。
以前は、そう興味のある花ではなかったけれど、「七変化」の別名があるように、花の色が変わっていくのが面白い。今は緑の実と一緒になっていて、実も徐々に黒くなっていくので、色の違う実を撮るのも面白い。

木枯らし?/木斛(モッコク)3

a00dc835.jpg昨日、マンションの庭で、弾けた木斛(モッコク)の実。このマンションの木斛の実は大きくて素晴らしい。とはいえ、せいぜい小指の先ぐらいしかないけれど。
今日は午後から急激に冷えるそうで、木枯らしも吹くかもしれないとか。猛暑の夏に、すでに、寒い寒い冬がやってきそうだと言っていたけれど、木枯らしも去年より1カ月も早くなるようで、凍るような冬でないといいけれどと思っている。
それでも、暑がりの私は、今、ノースリーブ。書斎23度なので、ちょうどいい気温。
さっぱり仕事に身が入らない。それでも、短編を何とか。

木斛(モッコク)2

5372c655.jpgマンション下で、昨日、木斛(モッコク)の実。
昨日、ブログに木斛の紅い実を載せた後、下に行き、弾け始めたものも撮ってみた。
少し割れ目が入っている。
次の写真で弾けたものを。
実は色づく段階も面白いけれど、弾けるときや、弾けた後も面白い。

メダカの親子いっしょに

f30d884a.jpgマンションの木斛(モッコク)の実。こんなに紅くなり、ずいぶんと爆ぜ、中の朱色の種が見えるようになっている。今日、先に載せた姫林檎と、危うく写真を間違うところだった。
午前中に室内のメダカの水替えをし、大きくなった30匹ほどは、初めて外の蓮鉢の親と一緒にした。心配だったけれど、一緒に泳いでいる。まだ小さいのが200匹以上。どうしたものか……。
それから、夏から室内に置いていたムスカリの球根から、青い芽が出てきたのを発見。慌てて、これも今朝、ベランダの鉢に植えた。掘り出さなかったムスカリは、とうに芽を出し、すでに20センチ以上に伸びている。
もう少し仕事しないと、また慌てることになりそう。

姫林檎(ヒメリンゴ)の実

fca5ee16.jpg18日、近くの川縁で、姫林檎(ヒメリンゴ)の実。
可愛いのがたくさん生っている。
親指の先ぐらいの大きさ。
秋は、あちこちで実が生っていて楽しい。

寿司の「まぜき」

284b34f1.jpg近所の川縁で秋明菊。京都では「貴船菊」と言う。
鎌倉で先月も何枚か写したのに、ことごとく失敗。風に揺れ、ぶれてしまった。やっと撮れた。
昨日は、横浜の行きつけの寿司屋さんに勤めていた人が、藤沢駅のすぐ近くで「まぜき」という店を独立開店して1週間目だったので、行ってみた。
カウンター7席、座敷4人掛け座卓2つの、こじんまりしたきれいな店。
メニューなし、ネタも、お客からは見えない。いい材料を仕入れて、自信を持って出しているのがわかった。特大の生牡蠣は極上だったし、ウニはその場で殻を剥いて出してくれたし、その日に近くでとれたという生シラスの、ぴちぴちした歯ごたえと味も極上。天然鮎も終わりになってきたけれど、焼いてもらうと美味しかった。自分でつけたという味噌漬けのボラの卵も、変わり唐墨(カラスミ)というか、実に美味しかった。他にも、いろいろいただいた。
何と4時間も居続けてしまったけれど、感覚的には2時間ぐらいかと思っていた……。
「まぜき」は藤沢駅南口。徒歩5分かかるかどうか。5時〜11時まで。近くに行くことがある人は、ぜひお立ち寄りを(宣伝マン?)。今のところ、休みなしとか。
南藤沢23−6 富士見ビル地下1階。電話 0466−28−1144

爆蘭(ハゼラン)

4def7515.jpg1昨日、近くの道で、爆蘭(ハゼラン)。
直径2〜3ミリしかない花びらなので、小さい小さい花。しかも、天気のいい日の午後の2〜3時頃から夕方頃までしか咲かないので、「三時草」とか「三時花」という名前も。
花より、まん丸い実や、つぼみを見ることが多い。
爆蘭というのは、線香花火を連想させるからとも。
これは毎年、種がこぼれて同じ所に咲くので、買い物の行き帰りに眺めるのが楽しみ。
千葉にいたときは自然にベランダに生えたけれど、花がやけに小さいのに、葉や茎は伸び、邪魔で処分したことがある。壁や石の隙間にでも生える強さがあって、繁殖力旺盛なのだろう。

文香作りは面白い

ab551d63.jpg昨日の時計草。開ききる前。今年もどれだけ、時計草を見てきたかわからないのに、私はぜんぜん飽きない。今年、2月5日から咲きはじめたので、すでに9カ月だ。3月と6月は、なぜか咲かなかったけれど、後は咲いている。夏の花のはずが、ここでは冬がないらしい……。
載せたい花はたくさんあるのに、1日2枚では載せきれない。早く載せたい素敵な花があるのだけれど、また明日以降に。
仕事そっちのけで、文香作りが面白い。モノカキをやめて、文香作りの職人になります……と言いたいような。和紙も香も大好きなので、単純作業も面白い。半年ぐらい、仕事を休みたくなる。でも、来年も12月まで、一応、月刊誌、週刊誌の連載の仕事は入ってしまった……。

ホットリップス

429304eb.jpg18日、近くの川縁で、サルビア・ミクロフィア・ホットリップス。
ややこしいけれど、チェリーセージのホットリップスということでいいのだろう。
これは夏は紅いもの(赤一色)が多いようだけれど、気温が下がると2色になることが多いとか。でも、一色のものとこれでは違う気がしてしまう。
白粉花の模様のように、ひとつとして同じものはなく、白が多かったり赤が多かったり、とても面白い。小さな指先ほどもない花なので、さっと見るとつまらないけれど、ひとつずつよく見ると、面白すぎてはまり込んでいく。ひとつずつ写真に撮りたくなる。
風があって揺れ、私のケイタイでは、これがやっとだった。

今日の花アナナス(ハナアナナス)

5a5d0ec6.jpgハナアナナスも、今日はおしゃもじのような苞から、同時にふたつの花が。ハナアナナスは9月から1カ月以上、毎日咲いている。
いつもひとつの苞からひとつだったのに、今日は、時計草と一緒に、ふたつずつ。
ベランダには薔薇も6輪。
他にも咲いている花が。賑やかで嬉しい。
仕事は11月締切の週刊誌と短編に入っている。
11月の紅葉狩りのために、先の仕事までしておかなくては。
今日は、明日の「悦」のお知らせも入れて、3枚の写真になってしまった。

今日の時計草

95bcd4ab.jpg秋になったのに、リビングの時計草は今日、ふたつ開いている。
開いたすぐは、濃い香りがするので、ついつい誘われて見に行ってしまう。いつもひとつずつ、それも毎日のように順に開くのに、今年初めてふたついっしょに開いた。
明日はひとつだろうか、ふたつだろうか。飽きない花。
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