「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2010年07月

2メートル越えの燭台大蒟蒻

eb2b199e.jpg23日の燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)。カメラで撮った写真ができ、横から。
鹿児島指宿市山川の「フラワーパークかごしま」の燭台大蒟蒻はそろそろ咲くはずだ。咲いただろうか。つぼみの段階で2メートルを超していたので、小石川植物園の160センチより、はるかに大きい。近くなら見にいくのにと残念。フラワーパーク鹿児島では咲けば、夜も8時か10時まで見せてくれるようで(日によって時間変更)、サービス満点。その点、小石川植物園は商売っ気がなく、大人数に不慣れで、多くの人達が花を見ることができずに残念だった。
今日もメダカ1匹誕生。すべて元気に発育中。
やっと昨日、締切の1本を出し、また今日から短編。来週はは姉も上京するので、1日ぐらい会いたいし、慌ただしい。8日からは墓参りで帰省だし、目がまわりそう。

月下美人 5

0a83daa2.jpg28日深夜の月下美人を、また1枚。
しぼんでしまった花が瑞々しく、愛しくて翌日も触れていたけれど、ついに根元から切って食材にして戴き、私のお腹の中に収まってしまった。
月下美人のパワーというより、上品な美しさを万分の一でも戴けるといいけれど……。
さっと茹で……というより、熱湯に浸してすぐに水で冷まし、後は1.5〜2センチほどに切り、ポン酢で戴いた。オクラのように粘りけがあり、味は淡泊。いくらでも戴けるという感じの味。
お皿に盛ると、つぼみの根元の緑、表面の萼の赤茶色、花の白と3色で、とてもきれいで、贅沢な一品になった。

月下美人 4

fe1b443c.jpg斜め上から写した月下美人。29日の午後11時ぐらいでは。
楚々として上品。一点の曇りもない感じ。
昨日打ち合わせした某社の編集者M氏、この猛暑の中、とても元気。
宮川の鰻重の御飯も多めで注文。
それに比べ、私は鰻重の一番小さいので、さらに御飯少なめ。しかも、その4分の1はM氏に食べてもらった。
元気な人はよく食べる。
ただし、その後、喫茶店に移り、私はケーキセット。
昨日の鰻で、今日はどこまで頑張れるだろう。

月下美人 3

db4fc074.jpg29日〜30日にかけて咲いた月下美人の後ろ姿。
姿のいい花は、どこから見てもきれい。
後ろ姿にも気品が。

月下美人 2

c170b66a.jpg昨夜の月下美人。開花の兆しが見えたのは午後1時半。つぼみの先が綻びそうで、今夜こそ間違いないと思って、リビングと書斎を行ったり来たり。
8時につぼみの開口部1.5センチ。やっと開きはじめた。9時半ごろから、ほぼ全開。11時頃には萼まで入れると直径15センチぐらいになり、妖しい芳香を漂わせはじめた。
花の命が短いので、最後までつき合おうと思ったけれど、1時半には早くも眠くなり、気になりながらも休んでしまった。
午前4時にも開いていて、6時過ぎから、やっとしぼみはじめた。寝ずの番ではなく、時々起きて確かめた。前夜の9時から9時間も持ってくれた。
素晴らしい開花ショーだった。いいカメラで写したかった。これはケイタイ。カメラでも撮ったものの、現像はまだ。
今日は午後1時から、某社の編集者と、昼食と打ち合わせ。横浜駅で鰻を食べる予定。
帰ったら早く仕事を進めないと、昨日は月下美人に時間をとられて、あまり仕事できなかった。

月下美人開花 1

cd1349cb.jpg昨夜、ついに月下美人が咲いた。
横からの姿。
2008年5月4日に、1枚の葉を送っていただいたもので、2年でつぼみがついて開花するまでに成長した。
自分で月下美人を育てたのは初めてで、感慨一入。

ゆっくり

22f7f193.jpg10日、鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)の蓮(ハス)のつぼみ。
つぼみのこんな状態も好き。
早朝の蓮を見にいきたいと思っているのに、まだ行けない。
夏の間に、ぜひ、見たいもの。
呆れるほど仕事が進まない。
簡単に終わると思っていたのに、集中力がない。
ゆっくりでも書くしかない。

月下美人つぼみ

323a845b.jpg我が家の月下美人、開花秒読みと思っているのに、なかなか開かない。
まるで燭台大蒟蒻の開花を待ったときのよう。燭台大蒟蒻は20日に開花するのではないかと言われていたものの、22日午後だった。
この月下美人は私の予想をすでに4〜5日過ぎている。
つぼみの長さ、約11〜12センチ。もう少し大きくなるだろうか。
初めての花なので、咲くまで心配。
過去には亡き母が元気なとき、母の誕生日の6月3日に実家で咲いたので、その日にちは忘れることができない。

あらま

2c906207.jpg昨日と同じく16日のもの。暑かったものの、何か羽織っていかないとおかしいかと、泥大島の羅の道行きコートを。反物を見せられたとき、いいでしょう? と言われたけれど、できあがるとあまり好きではなく、この10年、ほとんど着ていなかった。先日、羽織ると、意外と好評だった。
昨日、1昨日と、体がおかしかったので、電話で整体を予約して2カ月ぶりに行ってみると、「全部壊れてる。これでよく仕事できるね」と呆れられてしまった。やはり夏バテなどではなく、おかしかったのだ。行ってよかった。
帰りに横浜駅で、1日と15日発売のビッグイシューを2回分買っていないので、気楽に「お久しぶり〜」とホームレスのKさんに声を掛けると、「心配してたんだから。ぶっ倒れていないかと、本当に心配してたんだから。1カ月以上も顔を見せなくてさ」と言われ、悪かったなあと思ってしまった。あまりに暑いので、ちょっとのことなのに、そこまで行くのが面倒だったり外出を控えていたりで、ついついまとめて買おうと、6/15日の発売号を買って以来のこと。
炎天下でKさん達、大丈夫かなと思ってはいたものの、私が心配されていたとは。ホームレスの人に心配してもらえる私って、幸せ者だなと思ってしまった。それから買い物して、Kさんを心配させたお詫びに、冷たいお茶とお菓子の差し入れをした。
明日締切のゲラを出したので、ノロノロと進みの遅い連載作品の続き。

円葉萵苣の木(マルバチシャノキ)

86197312.jpg19日、小石川植物園で、円葉萵苣の木(マルバチシャノキ)の実。
まだ青々としているけれど、これから黄色く熟してくる。
甘くて食べられるとのこと。

次々と花開き

dfe228ab.jpg16日、官能作家の草凪優氏の披露宴で来た着物。
亡き早乙女貢氏の作家生活50周年記念で着て以来、2回目。絹芭蕉で、白い部分には手描きの鳥獣戯画。帯は京都の渡文さんの夏帯で、軽くてよく締まり、色々な着物に合うので、6月に締めた渡文さんの帯同様、これも重宝している。
亡き母の血が半分流れているせいか、体が急におかしくなり、困ったと思っていると、いつしか治っている。昨夜がそうだった。ベッドに横になって30分ほどすると治っていた。今朝もエネルギーをすべて吸い取られたような状況になり、2カ月行っていない整体に慌てて予約を取ったものの、それから30分ほどすると治っていた。今はいつもの体。
これからこんなことの繰り返しかなと思ったけれど、一過性なら不安も半減。
そろそろ月下美人が咲きそうで、我が家は次々と私を楽しませてくれる花があり、小さな植物園だ。

今朝の時計草

b352d12b.jpg開花途中の今日の時計草。
時計草がさっき開いたけれど、長い時間、この写真のように花びら2枚がくっついてアーチを作り、面白い姿だった。
この姿を上から横から斜めからと、さまざま撮ってみた。
満足するだけ撮ったら、この2枚も離れて完全開花となった。
これも実になるはず。3つ成長している

燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)開花して1日弱

0a69a994.jpg23日午後1時半〜2時頃の、ケイタイではなくカメラで撮った燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)。一眼レフではないので、これが限度だけれど。こうやって見ると美しい。
開花し始めて1日近く経っていたので、匂いはあまりしなかった。22日の夜の匂いは強烈で、報道陣しか見られなかったわけだけれど、咳をしたり、吐き気をもよおしたりした人達もいたようで、いかに強烈だったかわかる。
「匂い」ではなく「臭い」という漢字でないとふさわしくないと思うものの、花なので「匂い」と使ってやりたいけれど、生ゴミのような何とも不快なな臭いだった。死臭に似ているとも言うけれど、私は腐った死体の臭いを知らず。
匂うときと匂わないときがあり、風向きによるのだろう。変な臭いが鼻についたとき、そうか、これが花の匂いだと気づいたぐらいで、ずっと周囲に漂っていたわけではなく、前夜に強烈に発散してしまったのではないかと思った。用意したマスクも使わなかった。
小石川植物園からのお知らせで『ショクダイオオコンニャクの開花は最終段階となりました。臭いは完全になくなり、仏炎苞がどんどん閉じています。すでに花粉も放出されたので、間もなくしおれていきます。』とのこと。
明日は閉館日。今日でおしまいだ。今日の閉館の後、植物園の人達はホッとされるだろう。今日中に花が倒れるかもしれないとも。
昨日は23日の疲れか、夕食後、死ぬほど疲労困憊。エネルギーがすっかりなくなった気がした。果物の皮を剥く力もなく、寝室に入ってバタンキュー。
仕事が進んでいない。大変、大変。
(※ついさっき「花序付属体は7月25日(日)午後12:45に倒れました」と発表された。現在、13時20分に、これを追加。35分前のことと思うと感慨深い)

燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)開花3日前

5cf79cee.jpg19日の、燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)。
開花3日前のカメラで撮ったものができたので。
その日にブログに載せたのは、ケイタイで撮ったもの。
正面ではなく、左側面からの画像。
このときはすぐに入園できて、ゆっくりと見られた。
だから、開花して何万人もが押しかけるとは予想すらできなかった。

鹿児島でも燭台大蒟蒻の開花間近

a511f805.jpg昨日、小石川植物園で唐胡麻(トウゴマ)。とても色がきれいだったので。
種からとれるのは、ひまし油。けれど、その搾りカスからは「世界五大猛毒」とされるリシンが抽出されるとかで、簡単にこの植物が手に入れられることから、テロリストなどの化学兵器としての使用が危惧されているとか。これを見ている限り、そんな恐ろしいことまでは浮かばないけれど。
さて、昨日は燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)の入園で大騒ぎがあり、インターネットにお詫びがでていた。

『昨日(7月23日)は非常に多くの皆様にお出掛けいただきましたが、安全のため早期に入園券の発売を中止させていただきました。このことにより多数の皆様にご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。
本日24日(土)も多数の方が来園されることが予測されますので、以下のように対応させていただきます。
1)入園券の券売は7時から開始いたします。
2)入園される方が1万人に達する段階で入園券の販売を打ち切らせていただきます。』

今日も1万人どころか、その倍も人が訪れるていることだろう。
鹿児島の「フラワーパークかごしま」でも、今月末には咲きそうとか。でも、ちっとも話題になっていないのでは……。これは2008年にも咲き、6〜8年に1度しか咲かないと言われているのに、これを覆すこととか。
九州のみなさんはそちらで。咲けば夜も入場させるとか。今160センチを超え、小石川植物園のものより大振りになりそう。
昨日は午前中には帰宅するつもりが、とんでもないことになり、仕事が遅れてきた……。

烏瓜(カラスウリ)

6d4625c5.jpg19日、小石川植物園で烏瓜(カラスウリ)の花。
夕方から咲く花なので、正午前後だったため、ほとんど終わってしまっていて、日陰にあったこれが、ようやく撮れた。

燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)開花

340a23e4.jpg燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)の開花を見てきた。
これ以上開かないよう。
9時開園なので、その時間に行くには、8時頃部屋を出なくてはならず、通勤ラッシュと重なるので1時間遅らせて行ったけれど、これが大まちがい。
10時に着くと、何ごとかと思うほどの人人人……。
入場券の列の最後が見えない。そこに辿り着くまでが一苦労。何と炎天下の下、3時間待ち。救急車とパトカー待機。飲み物の自動販売機の水やお茶は、どこも売り切ればかり。券を買う前に熱中症で運ばれる人もいて、ついに昼前には、入場制限。これまでと区切られ、1時間以上並んでいた人達も切られていた。
10時に外に並んで、中に入れたのが12時過ぎ。中でまた1時間以上並び、やっと1時過ぎに見られた。中高年の小父さま小母さま達の元気さには脱帽だ。
外に出ようとすると、入場制限されているので門は閉まり、こんな時間なのになぜ入れないと、文句を言う人達がわんさかいて、責任者を出せ! などと大騒動。その人達の間を縫って出て、ドヒャ〜と驚くばかりの1日だった。
私もよく生きて帰れたものだ。並んでいて飲んだペットボトル2本。帰り着くまでに後2本。ペットボトルを凍らせていったりして助かった。それがなかったら私も救急車だった。
脳味噌が滾っている。体を冷やして水分を取って休まないと。

「悦」2号

9ce6a94d.jpg季刊「悦」2号が、今日発売。
色々な人が書いているので楽しめるのでは。

まだ咲かない燭台大蒟蒻

ef58abad.jpg6月26日、秋田の栗駒、イワカガミ湿原地で、タンポポ。
花が終わって、果実もずいぶんと風で飛んでしまっている。こんな感じのものも好き。
燭台大蒟蒻(ショクダイオオコンニャク)は、昨夜も咲かず、今夜以降に。いつまで焦らすのだろう。
この花に興味のある方は、パソコンで「ショクダイオオコンニャク」を検索すると、「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園」というのが出るので、それをクリックすると、今日の様子を写した写真の下に、「開花までの毎日の様子は【こちら】をご覧ください」ある。その【こちら】というのをクリックすると、7月8日からの様子が順に見られて楽しい。
ともかく、開花は早くても今晩からというわけで、また仕事。あまり進まないけれど。
メダカが今週も生まれ、ときどき眺めている。まだ全部で13匹。メダカのお腹には時々たくさんの卵がついているのに、1匹だけ残っている大きな赤魚が食べてしまうのか、布袋葵にはほとんど見あたらない。卵がついていると別の容器に移すものの、12日、18日、19日は1匹ずつ、20日は2匹しか生まれていない。初回の8匹は、卵が食べられる前で運がよかったのだろう。1度に8匹も少ないけれど、卵がそれだけしか残っていないのでは……。

半夏生(ハンゲショウ)

8738e815.jpg半夏生(ハンゲショウ)。
10日、鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)で。
ここには少ししかないけれど、2年前までは長谷の光則寺では本堂前に群生していて見事だった。
去年から光則寺では、この群生がなくなり、どうしたことかと思っている。
今年はどうだろう。
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