「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2010年01月

1月も今日まで

2a976f09.jpg北鎌倉、浄智寺の万両(マンリョウ)。ここの万両は背が高い。
今日も春のような陽気。でも、また寒くなると言っている。
週末から旅行なので、天候が崩れないといいけれど。
いよいよ今日で1月も終わり。やはり早かった。
仕事が遅れ気味なので、猛スピードで書きたいところ。でないと、旅行から戻ってきてからが大変。
時計草、早く咲かないかと、毎日、待ち遠しい。今にも開きそうなのに、案外時間がかかる。ずいぶんつぼみが大きいので、これから落ちてしまうことはないと思うけれど。

ラドンナで

3a971fab.jpg北鎌倉の明月院、枯山水庭園の手前の山門には、いつもこうして季節の花が飾られている。下から葉牡丹(ハボタン)と白い菊、真ん中は松と桐のつぼみだろうか。上は菊と木瓜(ボケ)。
昨日の夜は原宿での無双舎の新年会。無双舎は去年10月創業。無双舎運営のミュージックレストラン「ラドンナ」が2月1日にオープンするので、その披露も兼ねての新年会。70〜80人。その中で知っているのは、同じテーブルの官能作家の館淳一氏、牧村僚氏、無双舎社長のみ。睦月影郎氏が来られなかったのは残念。
挨拶や創刊になる雑誌「ラドンナ」の紹介のあと、コース料理。最後のケーキが甘ったるくなくて美味しかった。ライブは双子のリリーズに「五つの赤い風船」の青木まり子さん。リリーズは1975年デビューというから、35年も経ってしまったのだ。それでも、年よりうんと若く見えた。
似顔絵を書く人も3人いて、みんな描いてもらっていた。私も。いつもは横浜のランドマークタワーの69階で描いているとわかった。そのうち、覗いてみよう。
9時に終わり、新宿2丁目の「いれーぬ」で1時間ばかりゆっくりと過ごして戻ってきた。着物は無地の結城。帯と帯締めは初めてのものを締めた。
今日明日は仕事に集中。

春のよう

a298945e.jpg26日、長谷の光則寺で椿の「曙(あけぼの)」。今にも開きそうな口のよう。この表情が可愛くてユーモラスで、真正面から写した。
春のような陽気。そのせいか、リビングの時計草のつぼみはふくらみ続け、本当に咲くのかもしれないという感じになってきた。4年ほど前に姉からもらった胡蝶蘭の花茎は伸び続けていたけれど、数日前、同じ株から、もう1本、花茎が伸びてきているのを発見。ひとつの茎から2本の花茎は去年も1昨年も。隣の株のものとは思えない。普通、1株から1本と思うけれど。
今日の仕事はは短編。そして夜は、渋谷でM社の新年パーティ。

強風

42824df5.jpg1昨日、鎌倉長谷の光則寺で錦魚葉椿(キンギョバツバキ)がいくつか咲いていてラッキー。花のやや右上の葉が、金魚のような形をしているのがわかるだろうか。この花の場合、漢字では金魚ではなく、錦魚と書く。これからたくさん咲くだろう。大きな木だ。一方、その後に行った長谷寺の錦魚葉椿は花はまだで、つぼみも数えるほどだった。こちらの木は小さい。そして、白い花が咲くはず。長谷寺の錦魚葉椿が咲くころ、また行ってみたい。
短編のゲラを昨日送り、今日は文庫用の長編のゲラを送り、あとは短編。
風が強くて、昨夜からストレスになりそうな音。
1昨日あたりから右の喉からかたにかけておかしい。風邪かと思ったものの、体温も低く、扁桃腺だろうか。これから10日ばかりは新年会のパーティふたつ、京都、九州行きとあり、病気になれないのだけれど……。

またゲラ

6aef714f.jpg北鎌倉の明月院で11日に素心蝋梅(ソシンロウバイ)。以前はもっと綺麗な蝋細工のように撮れたのに、今回はさんざん。昨日撮った長谷寺の蝋梅の写真ができあがるのに期待しよう。まだそのフィルムは撮りきっていない。意外だったのは、11日に梅の花を写していなかったこと。毎年毎年、咲いた花を撮るので、撮ったつもりになっていたのかもしれない。
今日もいい天気。次の短編開始と同時に、連載の短編ゲラが届き、その前に届いている長編ゲラも見ていないので、ちょっと集中してやらないとまずいなと思っているところ。
そういえば、去年、しばらく姿が見えず、死んだのかもしれないと思っていた近くのポルノ映画館(横浜駅西口より徒歩2〜3分のビックカメラ横浜西口店のすぐ隣)の猫が何ヶ月かして姿を見せたときは嬉しかったけれど、挨拶するだけで撫でたことはなかった。今回は甘える仕草をして撫でさせてくれ、やめると移動してきて、もっと触ってくれと意思表示。さんざん触りまくってきて満足。ポルノ映画館の看板猫(と私は思っているけれど)だ。

長谷へ

bdd7b6e5.jpg北鎌倉、明月院の蝋梅(ロウバイ)。11日の分。うまく写っていなくてがっかり。
今日も午前中、鎌倉の長谷に行ってきて、光則寺と長谷寺で蝋梅を取ったけれど、そちらはまだ現像していない。
長谷寺で河津桜が咲き始めていてびっくりした。河津桜は開花が早いけれど、こんなに早かったかしらと。
腰がちょっとおかしかったけれど、歩いたらよくなった。
鎌倉の空気と自然に元気をもらってきた。さて、頑張ろう。

平均ほどいい加減なものはない

489a7ae9.jpg去年11月の京都。梅小路公園の黒猫。
実は、これはトイレの横。
あちこちから出てきてのんびりとした姿を見せてくれ、いったいここに何匹いるのか興味があるところ。
昨日は62枚になった日本文芸家クラブ編のアンソロジーの作品を出し、溜まっていた手紙書き。友達にはささっと書くけれど、時間のかかる内容のものもあり、そんなものは後回しになる。読者からのたくさんの質問も。人に訊けない性への関心。私なら何でも知っていると思っているらしい。「女は」とか「男は」とか、「何歳ぐらいで……」というようなことを言ったり訊いたりする人には、そんな垣根は取り払うように言う。あらゆる「平均」ほどいい加減なものはないとも言っている。午前2時まで数人に書いて休んだ。
今日は春のグリーティング切手発売日。80円の5種も50円の5種もメルヘンチックで色が綺麗なので、午後から郵便局に買いに行く予定。久々に買い物という感じ。
次の短編も開始。

完成して次に

9059261d.jpg京都府立植物園で、パパイアの実と花が同時に見られた。高い木なので、私のカメラでは全体が入らず、真下から実と花を。誰の口に入るのだろう……。
いい天気。鎌倉散策はいいだろうなと思いながらも、仕事するしかない。やっと60枚が仕上がり、読み直して送らなければ。明日から、また次の短編。しばらくエンジンをかけてやるのみ。
今のところ、時計草のつぼみも無事にふくらみ続けている。本当にこんな冬に開いてくれるのだろうか。期待はしているけれど。

必死に仕事

28a9197a.jpg京都府立植物園で、パイナップル科のエクメア。エクメアの後に何かつくはずだけれど。エクメアもいろいろ。
昨日の夕方、ちょっと昼寝(?)のつもりが、2時間半も寝込んでしまった。
起きると真っ暗……。思ったより仕事が進まなかった。
今日はいい天気。鎌倉散策にはいいなあと思いながらも、そんな時間はなく、必死に仕事の予定。
1月も後1週間だ。

ほとんど外出しない

6c6b08f7.jpgオスモキシロン・リネアレ。下の載せたものより雄花の茎(?)のツブツブが白くて長い。こちらは雄花が咲いていたのかもしれないけれど、こんな写真しかなくて残念。
最近、あまり外に出ない。せいぜい下のポストまで。今週も金曜になったのに、1日しか買い物に行っていないような気がしてきた。気が向いたら午後から買い物に行くことにして、ラスト近くなった作品の続き。昨日は月末締切の50枚も出した。
3月刊行の分厚いゲラが届いた。ゲラは忘れた頃にやってくるので慌てる。

オスモキシロン・リネアレ

e6adb812.jpg京都府立植物園でスモキシロン・リネアレ。
ウコギ科の植物。
薄緑と黒のツブツブが不思議。
詳しいことはわからないけれど、黒いのは雌花が咲いた後の果実で、白い色から黒い色に熟し、その後から伸びてくる茎が雄花で、この薄緑のツブツブだけれど、まだ咲く前のよう。
次に行ったときは、もっとじっくり観察してみよう。

春から冬へ

4965a0c4.jpg下のブラックオパールのアップ。化粧もしないでこんなに艶々。羨ましい。どうしてこんなに輝いていられるのだろう。
梅の花が咲き始めたと、ニュースで流れるようになった。私が鎌倉に行って梅を見たのは11日。すでに10日も経ってしまった。まだフィルムを撮りきっておらず、後7枚残っている。このまま出すのは勿体ないし、かといって、撮りきるのを待つのも惜しいような。今は部屋の花も写すようなものはなく、胡蝶蘭もシクラメンも時計草も錦晃星(キンコウセイ)も、まだつぼみ。チューリップの球根は、ふたつだけ、早々に土から頭を出している。
昨日は春だったのに、午後から冬になり、夜は相当冷えるとか。年末頃から寒暖の差が激しすぎる。
仕事は遅れ気味だけれど、何とか進行中。

ブラックオパール(唐辛子)

cfb77525.jpg京都府立植物園、去年11月半ば。
ブラックオパールという唐辛子。
まん丸で真っ黒くて、艶々していて、真珠玉のようでびっくり。
黒だけでなく、赤、緑ががったものとあって、その色彩が美しかった。
葉っぱも黒い。
様々な唐辛子を植えたコーナーまであったけれど、そこでいちばん気に入ったのがこのブラックオパールだった。

読者からの手紙

be2b2d82.jpg京都府立植物園で、金明孟宗竹(キンメイモウソウチク)。この植物園は広いので、様々な桜が植えられていたり、梅林や椿園、紫陽花園、花菖蒲園に竹笹園、温室……と、書ききれないほどあって、竹林も発見。この金明孟宗竹は孟宗竹の突然変異らしい。グリーンと黄色がひと節ごとにちがい、面白い模様になっている。
さて、12月に出版社経由で届いた読者からの手紙。たった5行のアゼンとするものだった。う〜んと呆れ、しばらくデスクに載せておいたけれど、年末、一応原稿5枚分の説教の手紙を出しておいた。すると、昨日、直接その女性から手紙が届いた。今度は注意したとおり、書いた日付も入っていたし、郵便番号も書いてあったし、まともに書かれていて、漢字も文章もしっかりしていた。3枚もの便箋に質問だらけ。これには笑ってしまった。
私は納得いかないと説教したくなる。私より若い子とわかったし、「初めて人に手紙を書くときは……」から始まる説教になったわけだけれど、「まさか本人から来るはずがないと思っていたし」とのこと。私は手元に届いた手紙には必ず返信することにしている。ただ、今回はどうしたものかと悩んだけれど、素直な子でホッとした。マナー違反は誰かが教えてやらないと直らない。教えても聞く耳持たない子はそれまで。私のどの本を読んだかも、今度はきちんと書いてあった。もちろん、またちゃんと返事は返すつもり。いい子でよかった。
仕事は、新たに組んだ予定より10枚遅れ。

今日は3月の気温

6fc9d56d.jpg京都府立植物園の温室のものだけれど、一体何という名前なのかわからない。合歓(ネム)の花を巨大化したような感じだけれど、葉がちがう。名札を見なかったのは失敗。次に行くときまで名前不明。今から植物図鑑を調べる気力と時間なし。
今日は3月の気温になるというので、ヤレヤレという気持ち。でも、しばらくは1月〜4月の気温が繰り返されるらしい。時計草のつぼみは無事に成長中。これが真冬に咲いたら、私としては奇跡。
仕事をしているものの、どうもスローペース。今日は多めに書かなければ。

そんなに無理かも

fbe7bfb2.jpgせっかくなので、ややぼけているものの、昨日の写真より大きく写っている苺の木(イチゴノキ)の実があるので、もう1枚。京都府立植物園で。赤く熟した実を、ひとつ食べてみればよかったと後悔。地面にたくさん実が落ちていたし、それを食べても文句は出なかったはず。
2月末までの仕事をどう片づけるかが問題だと思っていたのに、また2月末締切の依頼が50枚。困った。最後には受けることになりそうだけれど、すぐにOKを出せない。2月は28日しかないし、京都、九州行きで5〜6日潰れる。それに、日本文芸家クラブの熱海1泊旅行まで入っていて、20日しか仕事できない。50〜60枚の短編5編はきつい。今月、2月分をどれだけ書けるかにかかっている。

やっとエンジンが

2867bdc4.jpg京都府立植物園で、苺の木(イチゴノキ)の実。こんな黄色や赤い実がたくさん生っている木が何本もあれば、とても楽しい。昨日載せた馬酔木(アセビ)の花のような可愛い白い花も同時に咲いていて、不思議な気もした。
ボチボチと頭のエンジンが掛かってきた。エンジンが掛かるのに、呆れるほどの時間が必要になってきた。困ったもの。先に書きたいものがあるのに、締切の都合で、それは後回しにしないといけないので、余計無駄な時間が流れたような気もしている。しかし、人生に無駄はないのかもしれないし。

1月後半

3d2a2f09.jpg写真は、しばらく去年の京都府立植物園に戻りたい。
11月16日、苺の木(イチゴノキ)の花。今まで、「苺の木」というものがあるのを知らなかった。花は馬酔木(アセビ)のようだ。たくさんの黄色や朱や赤の実が生っている木を何本も発見し、一体何だろうと思ったけれど、名札がついていなかった。そこへ、植物園の人らしい人がやって来たので訊くと、イチゴノキと教えてくれた。
姉は苺農家。「苺に似ていると思っていたのよ」と言われたけれど、私はぶつぶつがあってもまん丸なので、苺は浮かんでこなかった。そのままでも食べられるけれど、果実酒やジャムにするらしい。実の写真は明日。
今朝は起き上がると、久々にガンガンと頭痛。風邪かと思ったけれど、体温は35.5度と低め。血圧は123−77で正常。ちょっと安心。すぐにイブを飲んで横になっていると30〜40分ですっかり消えた。思ったより早く効いた。何時間も効かないことがある。ヤレヤレ。
1月も後半だ。参ったなあ。

時計草のつぼみが

959d62a3.jpg元旦の安曇野、大王わさび農場。雪がチラホラと降っていたので、太陽が雲の向こう。それでも、うっすらと鈍く覗いているのがわかるだろうか。
ほとんど煖房なしで過ごしている私は寒さに強い……などとは思わなかったし、やっぱり室内が暖かいのだと認識することがあった。
室内の時計草は、ずっと蔓を伸ばしていたし、葉もつけていたけれど、ここに来て、つぼみをつけはじめ、今7つになった。これが冬の最中に開くとは思えないけれど、開いたら凄い。つぼみのまま途中で落ちる気がするけれど、やっぱり室内は煖房なしで十分に暖かいのだ。
錦晃星(キンコウセイ)のつぼみも大きく膨らんできていて、もうじき咲くのが楽しみ。
仕事はトロトロ……。どうなるのだろう。

九州でも大雪

f88653f5.jpg大王わさび農場。黒沢明監督の「夢」のロケに使われた水車と、その辺りの風景は今日で終わり。やはり、冬景色は寒々しい。
昨日の強風はなく、日が照っている。やれやれ。
それにしても、九州の雪は凄い。鹿児島で雪だるまを作ったりしている。私が鹿児島に住んでいた小学生のときも、こんな大雪があって、かまくらを作った。九州は暖かく、雪など滅多に降らないものだと思っている人達がいるけれど、生まれた阿蘇も、毎年雪だったような。縄文杉で有名な鹿児島から更に60キロも南に位置す屋久島でさえ、冬の積雪が1メートルになったりして、冬山の準備をしていなければ危険。沖縄で雪が積もったりすれば珍事だろうけれど、鹿児島の積雪はとうの昔に体験しているし、凄いと思いながらも納得できる。
さて、モノカキ仲間でスランプという人もいるけれど、私もここのところ、頭が回転しない。困ったと思いながらも、出ないものは出ない。それでも、去年の春から秋にかけての鬱状態よりいい。というわけで、ともかく、何とか仕事。
Profile
      わたしです

日本ペンクラブ会員
日本文芸家協会会員
日本文芸家クラブ理事
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
Amazonライブリンク
Amazonライブリンク
Archives
Categories