「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2009年11月

平等院鳳凰堂

81affc5f.jpg生まれて初めての宇治の平等院鳳凰堂。
東福寺にも停車するJR奈良線で、京都からわずか30分ほど。こんなに近いとは。
写真好きのおじさまが元気でいらした頃は、宇治は遠いと思っていたのに、亡くなられて近くなるとは。
この鳳凰堂の中にも入った。
次は、桜や藤をバックに撮れるときに訪れたい。

順調

f217f53e.jpg14日、東福寺の臥雲橋から通天橋を眺めながらの紅葉。いつもはこの橋は超満員なのに、私の知るこの時期の観光客の半分以下。というわけで、手前に人の写っていない景色が写せた。雨上がりなのでよかったけれど、まだ、こんなに緑が一杯で、紅葉には早かった。それでも、一面真っ赤より、紅あり、黄色あり、緑ありの景色が綺麗な気もする。
昨日は20枚以上書けて、今日で短編1本仕上げの予定。しかし、せめてあと10枚欲しいという「小説NON」連載最後の原稿。バタバタと終わってしまうのも哀しいけれど。
半年の連載、あっと言う間だった。

東福寺方丈北庭

d46d10c5.jpg14日、東福寺大方丈の北庭、有名なウズマキゴケの緑と敷石でできた市松模様は素晴らしい。
私はここに来ると、南庭の枯山水庭園より好きなこの市松模様を見るのに、いちばん時間をかける。
このブログにも、ここを写したものは何回か載せていると思うけれど、やっぱり、この風景が好き。

人面花

56fa3cb4.jpg紅葉より、今回、一番のお気に入りになったこの写真は、京都府立植物園の温室で咲いていた中南米産の多年草「アリストロキア・サルバドレンシス」。人面のよう。「スター・ウォーズ」の敵役「ダース・ベイダー」にそっくりだろうか。地面すれすれに咲いているので気づかないで通り過ぎる人が多く、珍しいのに勿体ないことだと思った。ときどき、いつものお節介で教えてあげたけれど。
あと2枚、これを載せたいけれど、後日、紅葉などを載せた後で。
昨日は旅行帰りの翌日で雑用が多く、仕事は今日からになってしまった。トホホ。

東福寺の紅葉

f16faf20.jpg14日、京都の東福寺の紅葉。
こうして写真ができあがってみると紅葉が素晴らしいようにも見えるけれど、何度も行っている私にとっては、全体的には、まだまだ盛りとは言えない状態と思った。
これはいちばん紅葉していたあたり。
紅の色もあまり良くないような。
来週あたり、真っ赤に染まるのだろうか。

旅のあれこれ

55bca4a4.jpg氷室椿庭園で、今年の早春の大城冠(ダイジョウカン)。
京都の府立植物園の椿園でもいろいろ咲き始めていたけれど、写真が夜にしか仕上がらないとのことで、これを。
11日の博多行きでは新幹線が少し遅れて、5時間20分も乗っていた(飛行機は嫌いだ〜)。
マンションを朝の8時過ぎに出たのに、やっと午後の2時過ぎに博多に着いた。デイサービスに2日間、父に会いに行き、末弟夫婦と食事して、母の墓参りもして、13日の朝に京都へ。博多滞在42時間。
13日に京都に移動してホテルに荷物を置いて、すぐに宇治の平等院に。初めてだった。それから、4月6日に京都で会って食事して、それが最後になり、5月8日に亡くなられたおじさまがよく通っていらしたという「CAFFE’アドリアーナ・ノーヴェ」に。宇治橋を渡ってすぐ右の道を行くと、簡単にわかった。
「藍川京です」と言うと、ママは驚かれた様子。宇治川を眺めながら、おじさまのことで話が弾んだ。木金土日しかやっていない喫茶店に、オープン日は毎日いらしていたとか。おじさまの写された写真が飾られていた。私にもよく送って下さったものだ。勧修寺で写真を写していて知り合った人で、以後、京都を訪れたとき、何カ所か写真を写しに御一緒した。ママにも私のことをいつも話していらしたようで、亡くなられたとき、娘さんからは手紙で。ママからはブログに書き込みという形で知らされた。4月におじさまに会ったとき、この喫茶店のパンフレットを手渡して下さったので、店の住所はわかっていて、すぐに手紙を書いた。そういうことがあり、初対面という気がしなかった。1日1組みだけという「ふじごよみ」という旅館もなさっている。
美味しいピラフを戴き、コーヒーを飲み、1時間以上話をして、店を後にした。
翌日の14日は女子校時代の友達が日帰りで来たので、彼女が見たいと言った東福寺と清水寺。帰りにおまけの三十三間堂。
翌15日からは姉が滞在。
あっと言う間の1週間で、パソコンを持っていったのに仕事をする時間はなく、手紙も思うように書けなかった。
今、ホテルからの荷物も届き、洗濯中。帰ってくるとすることは山ほどあるけれど、まずは仕事。締切が2本ある。ゲラも届いている。

ただ今、帰宅

8c5243da.jpg旅行の写真は明日の夕方以降にしか仕上がらないので、先月、大巧寺で撮った、小指の先より小さい姫金柑(ヒメキンカン)。
旅行の後片付けが大変なので、早めに京都より帰宅。とはいえ、夜の8時前にマンションに到着。
今回は博多から京都の宇治、平等院へ。それから東福寺と清水に行きたいという友達が日帰りで来たので案内し、翌日から今日まで姉といっしょ。
姉とはさんざん京都を歩いてきたので、今回は、京都植物園と梅小路公園を1日ずつ。今日は雨なので、正午のチェックアウトまで部屋でゆっくりし、まったく傘を差さずに地下や伊勢丹でウロウロしたり買い物したり。
昨日の府立植物園では、何種類もの時計草が咲いていて感激だった。
紅葉には、まだ早かった。それに色が悪いような。今年、綺麗な紅葉が見られるのか疑問。
明日から仕事が大変。今月は頑張らないと。
旅行中は1回、ブログに挑戦したけれど、機械音痴でだめだった。忙しかったし、居直ってブログは辞めにした。
帰ったら、手紙がたくさん届いていた。今回は、旅先からの手紙もほとんど書けないスケジュールだった。

明日発売「潤」(アンソロジー)/行ってきます

4a18a279.jpg明日発売の双葉文庫のアンソロジー「潤」。
いつもの5人のメンバーで70枚ずつ書いています。
そろそろ出発。
旅行中、ブログが書けなかったら、次は17日です。
これから博多。明後日は京都に移動します。
では、行ってきます。

明日から旅行

338365e2.jpg先月、浄妙寺で藪蘭(ヤブラン)の実だろうか。緑の玉が艶々としてみごと。これから黒くなっていく。
昨日は整体に行くと、真っ先に「喉だ」と言われ、ヒャ〜と思った。ここ数日、喉がおかしくて風邪薬を飲んでは、風邪じゃないなあ……と別々の日に3回飲んでやめていた。怠くて眠くて死んでいる状態と言ったら、ストレスらしい。腹部も脚も、いろいろ悪いらしく、これじゃきついはずだと言われた。旅行前に行けてよかった。ストレスに弱いのは、生きるには弱点だ。何とかしないと。
旅行準備さえ手際よくいかず、ウロウロ。後10枚仕事したい……と思うけれど、そういうことを考えるからストレスになるのだろう。
私にしては明日が早いので、今日は早く休みたい。

1本から135個の種

575dbc54.jpg先月、鎌倉の光則寺で杜鵑(ホトトギス)。我が家のベランダの杜鵑も順調に花を咲かせている。
朝顔の種の収穫は今日で終わった。1本の朝顔から135もの種が採れた。凄い! 来年は4〜5本は育つといいけれど。そうなると、500個以上の種が採れることになるのだろうか……。植物はたくましい。ムスカリも小さな鉢で買ってきたとき、10本もなかったのに、今では100本か200本か、凄い勢いで増えている。1〜2ミリの球根からも芽が出てくるのは凄すぎる。赤ちゃんのたくましさに脱帽だ。目の前に土地が欲しい。いちいち土と鉢を買ってきて植えるには限界だ。これからは人様の家に植えるしかない。庭のあるお友達と仲よくして種を蒔くことにしよう。
昨日は10枚ちょっと書いて、やけに疲れてしまった。
今日は午後から整体。「ゼンシーン」(全身悪い)と言われそう。まあ、治してもらえるからいい。帰りに旅行の切符を買ったり、父への土産を買ったりしておかないと、明後日の朝は、まず博多に出発だ。準備の後で仕事にしよう。

赤魚、日々肥え太り

8aa2b781.jpgホワイトベルベット。私は別名の「白雪姫」と言っているけれど。これは先月写したもので、今も咲き続けている。葉は、今の方が、もっと青々としていて綺麗。
昨日、私を喜ばせてくれた時計草は、ほぼ13時間咲いて閉じた。まだつぼみがあるけれど、私が留守のときに咲くような感じ。
もう1本の時計草も、どんどん蔓を伸ばしているけれど、つぼみはない。月下美人は新芽がたくさん出はじめている。月桂樹についてきたサナギは真っ黒になってしまい、生死不明。睡蓮鉢の赤魚はメダカと同じ大きさだったし、大きくならないと思って買ったのに、日々、太り、最初の何倍にもなって泳いでいる。朝晩餌をやるからだろうか。泳ぐ魚を見て、食欲の秋だなあと……。
疲れ気味なので、今日、仕事をしたら、明日は整体に行き、旅行前日も、できるだけゆっくりと準備したい気持ち。

咲いた、咲いた

f45a7db2.jpg時計草がなかなか咲かないと言っていたら、今朝の10時過ぎに開いていた。
バンザイ!
ビクトリアの方。
咲く途中を見逃したのが残念。
今日も開かないと思っていたのに、それから1時間ほどして見てみると、すでに完全に開いていてびっくりした。
携帯で写真を撮ってノートパソコンから載せてみた。
試験中。難しい。
旅行中は無理かもしれない……。

クシャミ

3411fe68.jpg先月、鎌倉の浄妙寺で錦木(ニシキギ)だろう。可愛い実がたくさん生っていた。
昨日は午後からクシャミが出るので、風邪なら大変と、キムチを多めに食べたりしながら、風邪薬を飲んで、早めに……と言っても、11時半に休んだ。よく眠った。キムチは風邪にもよさそうと思うけれど、関係ないのだろうか。誕生日に友達が送ってくれた黒ニンニクも、毎日、ひとかけずついただいている。そろそろなくなる。
昨日、短編1本書き終わり、今日から次の連載の50枚。少しでも進めておかないと、旅行から帰って大変だ。
時計草、まだ咲かない。もう開いてい大きさなのに。つぼみができているのを発見して2週間になる。気温が低いので咲きたくないのだろうか……。

富士山絶景

b454bbd4.jpg先月中旬の鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)。小紫式部(コムラサキシキブ)の紫の実と、その向こうにぼんやり写っている白いものは秋明菊(シュウメイギク)。
最近は富士山が綺麗で、夕焼け時は色の変化が面白くて見とれてしまう。昨日は午後2時頃、笠雲が掛かっていて珍しかった。写真に撮りたかったけれど、空の色が白っぽくて、うまく写らないとわかり、断念。
仕事は今日中に1編仕上げて次に移らないと、旅行から帰宅してからが大変。今回はパソコン持参だけれど、旅もいつものように忙しくて、どれだけ仕事できるか疑問。

ビクトリアの焦らし

b6d1739d.jpg2週間前、鎌倉の浄妙寺で。鮮やかな色。澄んだ秋の空気に似合う花。
つぼみがついているので部屋に入れた時計草のビクトリア。つぼみは大きくふくらんできているけれど、開きそうでなかなか開かない。昨日かなと思っていたら、今日もまだ、つぼみのまま。まるで私を焦らしているよう。旅行前までに咲いてほしい。
旅行前までに短編2本終わらせたかったのに、1本半が精いっぱいもしれない。
今日完成予定のものも明日にしか仕上がらないような。
ともかく、スピードを上げて書こう。

「あなただけを」

29462bfe.jpg「あなただけを 七つの疼き」徳間文庫より明日、6日発売。
ひとつのフラワーショップから、七つの物語が広がっていく。
若い女性向けに書いた作品だけれど、老いも若きも女性も男性もどうぞ。

冬はそこまで

9a453f3c.jpg先月、長谷寺で、杜鵑(ホトトギス)。普通の紫色の花と黄色の2種。
東京の木枯らし1号は、2日の17時過ぎだったらしいけれど、私が銀座を発つころだったのだろうか。気づかなかった。
北海道や高地では、すでに大雪のところもあるし、季節の移ろいも早い。
昨日は思っていたより仕事が進まなかった。まずい、まずい。
たっぷり睡眠を取ったので、今日は進むのでは。進まないと困る。
ゲラもまた届いたし、それを終わってから短篇続き。

安斉重夫氏 鉄の彫刻展

646af99a.jpg2週間前、鎌倉の大巧寺で赤花瓢箪木(アカバナヒョウタンボク)。花は春のはずだけれど……。名前は実が瓢箪のようだから。
昨日は明るいうちに銀座に行き、「安斉重夫 鉄の彫刻展」に。安斉夫婦に初対面。朝日新聞「ひととき」の安斉夫人の朝顔の投稿を見て手紙を出して、わずか1月で会えることになるとは。
お友達なども次々にやってきて賑やかだった。初めて見る重夫氏の作品。想像以上に素晴らしかった。8日まで銀座1丁目9−8の、築77年という古い岡野ビル4階のギャラリー403で。
この建物、エレベーターが手動式。二重ドアを開けて入り、また自分で閉めなければならない。宅急便の人と一緒だったので乗ったけれど、帰りは階段にした。閉所恐怖症にとっては恐い。しかし、初めての体験で、何となく面白かった。建物も、小さな部屋のすべてがギャラリーになっているようで、403というのは全体の名前ではなく、4階の3号室ということだろう。
今朝は夜中に熱くて熱くて、2時半に目が覚めてしまった。休む前は頭痛だったし、インフルエンザかと思って体温を測ったら、何と35.4度の低体温。インフルエンザではなかったことにほっとしていいのかどうか。低体温はよくない。
1時間ばかりメールや手紙を書いて、また休んだ。
今朝は体調がいいので、ともかく仕事。

対面の楽しみ

2ed603dd.jpg2週間前、鎌倉の長谷寺で石楠花(シャクナゲ)のつぼみ。この感じなら、すでに咲いているはず。シャクナゲは春の花なのに。
昨日は暖かかった。今日は急激に冷えるとのことだったけれど、汗っかきの私にはちょうどいい気温。
新聞の「ひととき」で知り合たT子さんの旦那様の「安斉重夫 鉄の彫刻展」が、今日から銀座1丁目のギャラリー403で。夕方から見に行こうと思っていたけれど、早めに行ってみようかと思うようになった。こんなに早く福島在住の人と会えるようになるとは思わなかった。彼女は1週間のうち4日だけ出てくるよう。その初日に、いきなり顔を出して驚かせてみようかと。
夜はおとなしく仕事しよう。

11月!

9d8d1420.jpg2週間前、鎌倉の大巧寺(大巧寺)で、早くも椿の「隠れ磯」。もう椿を楽しめる季節になった。これから5月頃まで、次々と多くの種類が咲き始めるので嬉しい。
花はいいけれど、今日から11月。さあ大変だ。
旅行前までに、できるだけ短編2本を仕上げておきたいけれど、明日は外出予定もある。後は一気に仕事、仕事といきたいけれど、体調次第。元気だといいなあ。明日からずいぶんと寒くなるらしい。風邪やインフルエンザにも気をつけないと。
Profile
      わたしです

日本ペンクラブ会員
日本文芸家協会会員
日本文芸家クラブ理事
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
Archives
Categories