「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2009年06月

ドロボー烏

144e9299.jpg今日は大サービスの3枚。というのも続き物だから。
1枚目の烏は、私を横目に、お供え物のお菓子を盗って飛び立った。その決定的瞬間が撮れた。お菓子は袋に包まれている。それなのに、これを上手に開けて食べているのは、山門の中の烏も同じだった。
昨日は連載最終回の「問題小説」のゲラの朱入れのみ。無理をしないでゆっくりを心がけたい。でも、体調不良も含めて、いろんな体験ができるのはモノカキとしてはラッキーでありがたいことなのだ。すべてをひっくるめて、何とも楽しい。

三途の川の太鼓橋

e284a39b.jpg27日。下の写真のすぐ右側が、この三途の川に架かった太鼓橋。この橋を渡れるのは善人だけで、他の人は川を渡らないといけないらしい。川が浅ければ、夏は川を渡る方が涼しくてよさそう。この日、青森は29.6度となっていたけれど、外は30度を越していた。

恐山入口

9aa1159b.jpg恐山の総門のずっと手前に、正津川がある。これが三途の川ということになっていて、赤い太鼓橋が架かっている。そのすぐ左が、この景色。きれいな宇曾利山湖をバックに1匹の烏。いかにも恐山入口という光景。

具合が悪くてもラッキー

a887957d.jpg八戸駅に着くと、さっそく「やっちゃいました」で、正午時点では、まだ元気だったのに、これから3時間後にダウン。また診察券が増えてしまった。こうなったら、全国の診察券収集を趣味にするのがよさそう。むつ総合病院は、本当にいい病院だった。
何だか元気みたいと、仕事していたので、やっぱり疲労が溜まっていたよう。少し調子がよくても、もっと怠け者にならないと1週間か10日ごとに疲労でダウンしていては困る。死にそうなほどの眠気に襲われ、頭痛が来て、吐き気もやって来て、汗がもの凄く噴き出して、過呼吸はいけないとわかっているので息を大きく吐くのに、いつしか手足がジンジンになってしまう。この決まったパターンの繰り返し。時間が経てば治るとわかっているので、頭の隅にそれがあれば大丈夫。しかし、いざというときに、いい病院があったので、ラッキー! と思っている。私はついている。

むつ病院

62073e08.jpg26日は、後1時間弱で薬研(やげん)温泉に到着するというときに、むつ病院に救急患者としてお世話になってしまった。
3時頃から死にそうそうなほどの眠気に襲われて、次は頭痛。鎮痛剤を飲んだけれど、吐き気、脂汗、過呼吸での手足の痺れと、いつものことで3拍子も4拍子も揃って、通行人に病院はないか聞くと、むつ病院を教えてくれた。田舎の小さな病院だろうと思っていたのに、何と、延床面積 30092屐鉄筋コンクリート地上8階、地下1階(一部9階)という大きな総合病院でびっくり。
内科・精神科・神経科・消化器科・循環器科・小児科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・心臓血管外科・皮膚科・泌尿器科・産科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・リハビリテーション科などあり、職員数は570名で、そのうち医師45名、看護師307名、助産師13名、薬剤師9名、栄養士・調理師21名、技師38名、事務職員他162名、この他に外部に嘱託している職員が約150名というのだから凄い。
よし、ここなら何の病気でも大丈夫と思った。
病院にフラフラと入るなり、地元のオバサマらしき人が車椅子を持ってきてくれるし、人情篤い土地だと感激。看護婦さんも親切、循環器科の先生も北の訛りで感じはいいし、ここの入院生活はよさそうだと思った。
3時頃から具合が悪く、病院に入ったのは4時半。5時半には病院を出ることができた。体温が低めで血圧は少し高く、診察結果は疲労でしょうと。
前日の夜9時まで仕事をしたのがいけなかったかも。疲れていたけれど、どうしても夜までに出したかった原稿なので……。青森も遠かったし、暑かったし、疲労に追い打ちだったような。でも、いい病院を知ることができて収穫。もう一度行きたいなあというくらい。
むつ病院の先生の名前がわからず、私も間抜け。ともかく、ありがとうございました。

帰ってきました

357bf938.jpg昨日、恐山の三門。
青森は寒いかと思っていたのに、30度以上の暑さで、沖縄旅行かと思うほどの気候に参ってしまった。2〜3日前から急に暑くなったとのこと。それまでは4月の気候だったのにと。
海猫の繁殖地でウジャウジャいる八戸の蕪島に寄り、後は恐山に大間崎に、仏ヶ浦。
おまけに、むつ市のむつ総合病院。いろいろあったけれど、また後日。

では、恐山へ

41df8755.jpgでは、以前から行きたいと思っていた恐山に行ってきます。
今日は青森も暑いとか。
いい写真が出来るといいですが。

明日から恐山

26660030.jpg長谷寺の妙智池。下の写真より、やや右手。睡蓮の葉の上に亀がいたりして、けっこう楽しい。
連続して6日も元気。どうしたことだろう。
今日は京都で知り合ったオジサマの四十九日。前回は三女の方よりのおたよりだったけれど、数日前は長女という人からも手紙が届き、びっくり。葬儀の時、私といっしょに写した近影を飾ったとか。奥様を亡くされてからは、私との文通が心の支えだったようだなどとも書かれていて、重ね重ね、もう少し思いやってあげればよかったと思うのみ。4月に1時間しか時間をとらなかったことも申し訳ないという後悔の気持ちがあるけれど、会っただけよかったかなと思うしかない。
今日は、連載1回目の作品を読み返して送る予定。これで、明日から2泊3日で青森の恐山へいける。有名なイタコは恐山大祭と恐山秋詣りの年2回しか姿を見せないらしいし、現在、むつ下北地方にはイタコは見当たらないとか。他の地域 (津軽、八戸地方など)からやってくるらしい。ともかく、日本三大霊場のひとつなので楽しみ。
朝が早いので、ブログは書けるかどうか。

長谷寺 妙智池

84b7dd6d.jpg18日の長谷寺の妙智池。三門のすぐ左手のこの池では、花菖蒲に睡蓮、左の方には桔梗と、花が一杯。ここには写っていないけれど、足元にはアカンサスや昼咲月見草なども咲いていた。

まだ元気

6f1e980a.jpg18日、光則寺の未央柳(ビヨウヤナギ)。美容柳とも。5月からあちこちで咲いているけれど。
昨日は久々に富士山が見えたのに、今日は雨。仕事日和。
今日で連載1回分を仕上げられるだろう。昨日は元気をいいことに根を詰め過ぎて、夜はクタクタ。一時、頭がボッとなった。これでは今日はだめかと思っていたのに、何とかエネルギーは残っている。さて、頑張ろう……これがいけない。適当にやろう。

半夏生(ハンゲショウ)

f4da9cf7.jpg18日、光則寺で半夏生(ハンゲショウ)。花も咲きはじめていた。去年までは本堂脇の海棠(カイドウ)の下に群生していたのに、今年は処分したのかすっかり少なくなっていて、どうしたのだろうと思ってしまった。
みごとだったのになあ。

なぜか快調

7c75b965.jpg18日、長谷の光則寺で額紫陽花の「剣弁八重」。色といい、形といい、何と表現していいかわからないほど素晴らしい。
まだ心身共に調子がいい。4日目に突入。「まだ」とつけるのは、極端に山あり谷ありの私なので、いつガックリと落ち込むかわからないと思っているので。このままこの状態が続けば万々歳だけれど。
来月から連載開始の「小説NON」、届いた雑誌の予告に私の名前がなかった。1週間前に担当から電話が掛かってきたけれど、まだ何を書くかも決まっていないと答えてグータラしていたので、諦めて1カ月先からになったのかと尋ねてみると、手違いでとのことで、やはり今月締切の来月からの掲載とか。今の状態なら大丈夫だけれど。50枚を明日には書き終える予定。スムーズに進みすぎているのが恐い。

清澄沢

ad9eb3e8.jpg18日、長谷の光則寺で額紫陽花の「清澄沢」。
本堂の前でたくさん咲いていた。
淡い色で楚々とした雰囲気。
紫陽花も入り込むと、きりがないほど興味が湧いてくる。

蓮に時計草に

939621e9.jpg18日、光則寺の紫陽花。
昨日は蓮鉢を買ってきて発芽した蓮を3つ(本?)植えた。もらってきた3つとも発芽するなんて思っていなくて、さあ大変状態。ちゃんと育つかどうかは、育てたことがないだけにやや不安。メダカも放したいなあ。
初めて行ったガーデンセンター「サカタノタネ」。思わず「宝の山だ!」と叫んでしまった。野草の所には岩煙草まであり、アゼン。
時計草もいろいろあり、全部欲しかったけれど、つぼみがふくらんでいた「ビクトリア」を購入。ルンルンルンル気分。最近は時計草にも熱中している。庭があったらなあ……。ベランダは20メートル以上もあって、植木はたっぷり置けるはずが、24階は風が強いときがあって恐く、長い長い西側には置けない。もったいないことに、南側の7メートルほどの場所にしか置いていない。玄関には各戸に花台があるけれど、そこも我が家はすでに一杯。花台に何も載せていないところが多いので、片っ端から載せたい心境。
昨日も心身共に具合がよかった。不思議でならない。整体がいいのだと思ったり、長谷寺の長谷観音にお参りしたのがよかったのだと思ったり、植物の力だと思ったり、そろそろ具合のよくなるときに来たのだと思ったり。ともかく、気分がいいなら何でもいい。

光則寺の蓮

70106c9b.jpg18日、光則寺で、ちょうどいい具合に開いていてくれた蓮(ハス)。囲まれて多くの拝観者に写真を撮られていた。これは鉢に植えられているもの。この蓮鉢を観察して、うちの蓮の赤ちゃんにもこのくらいの大きさが必要かと。
というわけで、昨日は蓮鉢を買ってきた。値段がふたつ付いていて4千円なら安いと。けれど、レジに持っていくと、脇に8千円の値札が。ひゃ〜4千円にしては安いと思っていたけれど、一気に倍とは。可愛い我が子の住み処のために買いましたけどね……。

なぜか健康

42b4ef9f.jpg長谷寺の渦(ウズ)アジサイ。オタフク紫陽花とも。いい色。
昨日は心身共に健康状態で、どうしたのだろうと驚いた。仕事しながら手紙やハガキも何通も書いたし、不安感もまったくなし。17日の整体が効いてきたのか、ずれていた神経が繋がったのかと思うくらい、驚きの1日だった。これが続けば万々歳だけれど。

長谷寺の紫陽花

27c334b8.jpg18日、鎌倉の長谷寺。
経蔵から紫陽花の散策路を見上げた景色。
紫陽花の真っ盛り。
多くの人が紫陽花を楽しんでいた。

ともかく、仕事

3702639a.jpg1日、明月院の裏庭園の花菖蒲。
1昨日の写真もできているけれど、まだ写真をパソコンに取り込んでいないので。
今日は精いっぱい仕事しないといけない。
とはいえ、何枚書けるのか。
ともかく仕事しないと、時間がなくなってきた。

悪戯猫

893869db.jpg1日、北鎌倉の明月院で。
これはいつか枯山水を走り回ってメチャメチャにしていた猫の1匹。そのとき、もう1匹とじゃれ合っていたけれど、今回もその猫がいて2匹で動きまわるので、顔が一部隠れたこれしか撮れなかった。
何とこれは本堂の建物。ここは玄関で、ここの人が出入りするところ。つまり、悪戯猫達はここで暮らすのを許可されているらしいと判明。箒目を入れた枯山水を走り回っても文句を言われないなんて素晴らしい。あらためて明月院が好きになった。

伽羅

3c4e4bc2.jpg先月12日、近所の公園の立葵。上品な色。
さて、また金曜になってしまった。水曜まではゆっくりと進む気がするけれど、木曜になると、あっと言う間という気分になり、焦り始める。
長谷寺で初めて伽羅(きゃら)のお線香を買ってみたら、実にいい香り。1箱800円。伽羅となると買いたくなるけれど、今まで何度も行っていながら、どうして買わなかったのだろう。京都の東寺の風信香を使うことが多いし、行くとまとめ買いして、知り合いにもそれを送ることが多い。けれど、旅先のお寺に伽羅が置いてあって買ってみると、値段よりずっと価値があるような伽羅があったりして、帰ってきて、もっと買っておけばよかったと思うことも。飛騨の方で買った500円の伽羅に、安すぎると思ったけれど、それと長谷寺の伽羅の香りが似ている気がする。
やっぱり香りは和風だ。でも、白檀は強すぎて嫌い。洋風の香りも好きになれない。
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