「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2009年03月

3月も終わり

0c5525e9.jpgこれも16日の英勝寺で。黒っぽい椿で、開くと少し白が入っているのできれいだろう。名前はわからない。
今日で3月も終わる。1年の4分の1が過ぎた。早い、早い。いつも時間の経つ速さに驚くばかり。
今日締切の「小説NON」50枚、無事に出せるのでヤレヤレ。でも、この2、3日でやらないといけないことが一杯。ゆっくり旅行の準備もしたいけれど、出掛ける前日まで無理かもしれない。寝込むような病気をしないので助かる。

オオイヌノフグリ

17ff233d.jpg16日、鎌倉の英勝寺で大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)。
これを見ると春だなと思う。
花は可憐だけれど、種からつけられたこの名前は、ちょっと可哀相。でも、ユーモラスでいい。
これがたくさん咲いているところは、のどかな感じがする。

パーティ会場にて

b1e31475.jpg左から、28日の300冊突破パーティの主役の睦月影郎氏、着ぐるみさん、私、志茂田景樹氏。
この着ぐるみ、睦月さんの友達が自分で作って被っているそうで、よくできているとびっくり。とても目立っていた。衣装の色もいい。睦月さんには、いろいろな知り合いがいて面白い。
睦月さんも、いつものラフな格好と違い、ピシャリと決め、ネクタイもなかなかしゃれていた。
今回、私のフィルムに睦月さんとのツーショットはなかった。カメラを人に渡して写してもらったりしたものの、他の人達とのものばかり。あれ、そうだっけ? と意外だった。他の人が写してくれているかもしれない。
ともかく楽しいパーティだった。会費をただでやるなんて、睦月さんも太っ腹だ。むろん、お祝いは包んだけれど、凄い出費だっただろう。
今日は急ぎの短いゲラを見て送り、明日締切を完成させる予定。長編ゲラに目を通すのは明日になりそう。 

姉からの胡蝶蘭

2b01a9e5.jpgこの胡蝶蘭は、姉に送ってもらって、もう3年ぐらいになるだろうか。
今、10輪咲いている。
花茎は4本出てきているので、これから夏に向かって、ずっと咲き続けてくれるはずで嬉しい。
「また咲いてね」の声かけに、けなげに応えてくれている。

睦月さん300冊パーティ

21a8cf42.jpg氷室椿庭園で緋美児(ひみこ)。一見、バラのような椿。氷室庭園で作られた品種。
昨夜、品川プリンスホテル39階「京都」の間での、睦月影郎氏  300冊突破パーティは賑やかだった。知り合いが多いので気楽。
漫画「あしたのジョー」のちばてつやさんもいらした。ちばさんは睦月さんの小説ではなく、睦月さんが「ならやたかし」で描いている漫画の「ケンペーくん」の大ファンなのだ。またああいうものを期待しているとおっしゃっていた。長野で講演だった志茂田景樹氏も駆けつけた。唐沢俊一氏は遅れて到着。私は久々だった。
次は早々の400冊記念パーティを期待しているとの言葉も多かった。
5月22発売の「問題小説」6月号に、パーティの様子が掲載されるよう。私も睦月氏といっしょにちゃっかりと載るかもしれず、仕上がりが気に掛かるところ。
朝は低体温でやや頭痛だったけれど、昼には治り、これから仕事。

都鳥

e25524ed.jpg23日、氷室椿庭園で「都鳥」。
白い八重で上品。
都鳥の名前がぴったり。
「呼子鳥(よぶこどり)」「稲追鳥(いなおいどり)」とともに、椿の三鳥。

今夜は睦月氏のパーティ

25029b61.jpg下の月光椿(がっこうつばき)のアップ。
大巧寺(だいぎょうじ)では、とてもきれいなときに見られた。京都の霊鑑寺でも、これを見るのが楽しみ。
紅一色の日光椿とは逆に、全部が真っ白い、白卜半もある。私はまだ見た記憶がないけれど。
今夜は睦月影郎氏の300冊突破記念パーティが品川で。よく書いたなあと感心。私は精いっぱい書いても、一生で200冊ではないだろうか。ともかく300冊は絶対に無理と、自信たっぷりに言える。
着物に着替えるまで、短篇続き。
いい天気でよかった。

月光椿(がっこうつばき)

c349e413.jpgこれは16日、鎌倉の大巧寺で、昨日載せた日光(じっこう)椿と対照的な名前、月光(がっこう)椿。
日光椿が太陽なら、こちらは月。よくわかる。
関東では卜半(ぼくはん)というけれど、私は月光椿の呼び方の方が好き。
葯が白いけれど、根元の方は紅。
アップで撮ったものは上に。

お腹が空く

47dcd11d.jpg下のものでは、知らない人にはあまり形がわからないかもしれないと、2002年の京都、霊鑑寺の日光(じっこう)椿を。色はこんな感じではなく、下の日光椿に近い。どうしてこんな色になったのだろう。プリントのちがいではないかと思う。
今月も後5日になってしまった。スピードを上げて短編を書かなくては。最後に辿り着いた舞台は法然院だった(笑)。霊鑑寺もちらりと出てくる。
最近は、お腹が空く。そして、甘いものを食べたくてならない。毎日の体重計の針が気になるけれど、まだ50キロをオーバーしたことはない。いつか超えるのだろうか……。超えたくないなあ。

日光(じっこう)椿

e7a66515.jpg23日、氷室椿庭園の日光(じっこう)椿は、このとおり、あまりよく撮れなかった。
関東では「紅唐子」と呼ばれているけれど、小説に使うなら、やはり、日光椿だ。
「月光(がっこう)椿」という題の短編は書いている。日光椿は書いたかどうか? 書いていないような気がする。

特別拝観日変更とは

5481ac16.jpg16日、大巧寺で利休梅が咲き始めていた。
今はずいぶん咲いていることだろう。
やっと何とか書き始めた短編。さっと終わるといいけれど。
横浜は朝から雪がちらついている。これで桜も足踏みで長持ちしてくれるだろう。
満開に近い桜がニュースに出たりすると、もうちょっと待っててよと言いたくなる。
京都の椿に関しては、法然院は毎年4月1日〜7日の公開だけれど、何と霊鑑寺は今年は3月28日〜4月5日になっていると、昨日になってわかった。5日に行くので、ギリギリ両方とも見られるけれど、危ないところだった。
確かに、この温暖化で2〜3年前に行ったときは、特別拝観日を、ややずらした方がいいのではないかと思った。今回、何とか見られるものの、日曜だし、最後の日で人が多いかもしれない。京都市指定天然記念物の日光(じっこう)椿に会うのも楽しみ。樹齢300年以上。
ともかく、今は仕事。

天人松島

cecedc6c.jpg23日、氷室椿庭園の「天人松島(てんにんまつしま)」。
薄い桃色地に紅色の縦絞り。
風流な名前だ。

春の夢

fb09fa3c.jpg「春の夢」というのが、この椿の名前。23日、茅ヶ崎の氷室椿庭園で。
「春の夢」も、それぞれ模様が違い、この色分けは珍しく、凄いと思った。やけに品がある。私が行ったときに咲いていてくれて嬉しい。こんな絞りの色が出るのはめったにないのでは。この木でもこの1輪以外は、そう珍しい絞りではなかった。ボケていなくてよかった! 一生で1度だけの姿。
花はいいけれど、仕事が進まない。困った。まったく浮かんでこない。というか、よし、これに決めたと思っても、次に別のが浮かんできて、それの繰り返し。だんだん締切が迫ってくる……。

土佐水木

40de6028.jpg16日、北鎌倉の円覚寺で土佐水木(トサミズキ)。
春は黄色い花が実に多い。
椿もたくさん載せたいけれど、せっかくだから、今年載せていない花も載せておきたいし。
しばらく1日2枚になりそう。2枚いっしょに載せる方法がわからず、いつも文章も2回に分かれてしまう。

進まない

ee4328a5.jpg16日の明月院の木瓜(ボケ)。朱の花が多いけれど、こんな、やさしい色をしたものも好き。
昨日はデビュー20年目だから少し自分の時間を楽しもうと、1年振りに茅ヶ崎の氷室椿庭園に行った。玄関を出て1時間後、正午頃には庭園にいた。
何十種もの椿が咲いていて、みごとな黒椿もあって満足。1時間写真を撮ったり眺めたりして、横浜駅でケーキを2個買って、2時過ぎには戻ってきた。ひとりでお祝いのケーキ。あと1個は今日いただく。何だかんだと言い訳を考えて甘いものを買おうとしているだけかも……。
短編は、これを書こうと決めたはずが、また違うことを考えたりして軸がぐらついている。今週中に書き終えたいのに、これでは進まない。慌てずに慌てないとと、矛盾した気持ち。

下の公園の椿

78eff60c.jpgマンション下の公園に咲いている椿。なかなかきれい。
小さな公園だけれど、梅、桃、白木蓮、藤、躑躅、バラ……他にも色々あって、四季折々、楽しませてくれる。白木蓮はそろそろ終わる。

まだこれからか

338e7fc7.jpgデビュー20周年ということで、まだこれから頑張らないといけないかなと、咲き始めた梅を。2日、北鎌倉の東慶寺で。
頑張らないといけないと思いつつも、本心は、1カ月のお休み下さい! と言いたいところ。
でも、6月刊行の文庫のゲラも来ている。短編も書かないといけない。新聞連載も残りが……。というわけで、4月の京都行きまでは休めそうにない。
今年はチョコチョコと休みを入れたいなあ。何しろ、20年頑張ってきたのだから、少しはゆっくりしてもいいでしよう? と言いたいところ。さて、今年、どれだけ休みを取って遊びにいけるか楽しみ。

デビュー丸20年目!

2556698f.jpg20年前の1989年3月23日、二見書房マドンナメイトより「卒業」のデビュー作が出て、書店に並んだ。
荻窪に住んでいたので、朝から駅や書店に行って、並び具合を見て興奮していた。1カ月は毎日偵察に行っていたかもしれない。
その時は、本箱に自分の本が10冊並ぶといいなあと、それさえ夢だった。
それが、今では新書、文庫など合わせて115冊となり、アンソロジーも70冊になった。奇跡だ。
処女作の「卒業」は、今は幻冬舎アウトロー文庫より「華宴」と改題して並んでいて、10万部には届かないけれど7万部ほどになっている。「卒業」と合わせて10万部というところだ。20年前の処女作が未だに読まれているのが嬉しい。未熟は未熟で私の原点なので。
編集者のみなさま、読者の皆様、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

もう少しだったのに

d4b41712.jpg鎌倉、寶戒寺にて。
椿は咲いたものもいいけれど、つぼみが開いていくときが楽しみ。
これはどんな色で開いてくれるのだろう。
雨は降っていないけれど風が強い。ベランダのジョンキルが揺れていて可哀相だけれど、しなやかなので意外と頑張っている。
去年、食材用に買って植えたものの、そのうち枯れたと思っていた山椒が1本無事だったようで、新芽をつけているのを発見。他のものも植えている鉢なので、水はやり続けていたけれど、生きていたかと、何とも嬉しい。
今日までに4月末で連載が終わる新聞を書き終えようと思っていたけれど、あと4〜5日分というところ。悔しいなあ。
次は短編をやってからでないと落ち着かない。届いた雑誌に、次号予告があり、私の名前も載っている。それを見ると、まだ考えてもいない、1枚も書いていないのにと焦ってしまう。デビューした頃は名前があると嬉しかったのに、今は次号予告はストレスだ。月末締切。後9日あるものの、ギリギリに書き始めるとストレスになるので、今週は書き始めないと。

太った猫

705ab09c.jpg16日、明月院の猫。
これは入口近くでひなたぼっこしていた猫で、枯山水を荒らしまわっていた猫とは別の猫。
のっそりしているものの、他の猫と喧嘩したあとなのか、右耳の後ろを怪我していて血が出ていたので可哀相だったけれど、「こんにちは」と声をかけると「ニャンだァ?」と返事してくれたし、のんびりしている様子を見ると安心かと。それから、うたた寝が始まった。
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