「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2009年02月

低体温

c0cc8651.jpg8日、山形から戻るとき、新幹線に乗る前に。
この制服、私にぴったりのような。顔は滑稽だけれど……。
昨日は夕方には50枚が出せたので、久々にそれから開放感を味わった。
今日はさっそく新聞連載の続きを書かないと、明日までの締切分しか書いていない。でも低体温で頭痛。2〜3時間すれば、少しは上がるのではないかと思っているけれど。

体調良し

846abad2.jpg寒河江市の慈恩寺本堂(阿弥陀堂)にて。この格子に顔をくっつけて、中の仏像を何とか見ようと目を凝らした。正面に本尊の弥勒菩薩、左に阿弥陀如来と持国天、右に聖観音と多聞天が安置されている。宮殿には33体の秘仏が納められているらしいけれど非公開とか。
元和4年(1618年)、山形城主最上家親(義光の子)が再建に着手して、その子義俊の時に完成。明治41年、特別保護建造物に指定されて、昭和25年に国の重要文化財建造物に再指定されたらしい。桃山時代の様式を残した建物とのことだけれど、ここもビニールのようなもので囲われていて全貌は見られなかった。
この格子戸の前に招き猫おみくじがあったので、もちろん、100円を入れてひいた。緑猫が入っていて、健康と学業成就の色とか。よかった、よかった。
月曜の目が回る事件(?)があったものの、翌日から体調がよく「問題小説」連載4回目の「褄紅(つまべに)」の50枚はほとんど書き終わって、夕方までには出せるはず。読み返してどんな感じかが問題だけれど。
数日体調がいいので、後が恐い。
昼前、雪がちらつき始めた。今冬初めて。

慈恩寺そば

1ec0571b.jpg6日、慈恩寺に行く途中で「慈恩寺そば」を見つけ、なかなかいい建物と思って入った。
後でインターネットを調べると、ここは美味しくて評判で、観光バスや遠方からのお客さんで、道路が渋滞するほどだったと書いてあり、へ〜と思った。今はどうだろう。私が行ったとき、他にひと組みのお客さんだけだった。
慈恩寺もこの時期、雪除けしてあり全貌が見えない建物も多く、観光客も少ないときかもしれない。

枝垂れ梅

cdf99e3e.jpg17日、鎌倉長谷の光則寺本堂横の、真っ青な空の下の枝垂れた紅梅。
これは少し早く、まだつぼみもたくさんついていた。
明日までに50枚の短編が終わるといいけれど、早々にエンジンが切れそう。今日と明日頑張って終わらせて、何とか夕方までには出したいけれど、ちょっと無理かなあと弱気になったり。ともかく、書かないことには終わらない。来月の22日には店頭に並ぶのだから、遅れるわけにはいかない。

慈恩寺 三重塔

d0e36baa.jpg6日、山形寒河江市の慈恩寺、三重塔。
1608年に建てられたものの焼失して、1830年に再建されたもの。
銅板葺で高さ26.7m。県指定文化財。
昔の技術は凄い。
しかし、私は建物より、やはり花が好き。あちこち見てまわっても、建物のことはあまり記憶に残らない。
鎌倉もそう。歴史も建物もわからないものの、いつどこに何の花が咲くかは知っていたりする。

黄梅

345c725f.jpg17日、鎌倉大巧寺で黄梅。本堂手前のこの黄梅を、毎年写してしまう。
今日も雨。仕事びより。何とか金曜までには今の仕事を仕上げないと。
体調はいいし、進むのでは。眠くならなければいいけれど……。
今回、滝田洋二郎監督の映画「おくりびと」が第81回の米アカデミー賞外国語映画賞をり、日本人を元気にした気がする。映画は見ていないけれど、1993年に青木新門氏の「納棺夫日記」が桂書房より発売されて求め、心に残り、ずっと本を大切にしていたので、今回の受賞は嬉しかった。いいものはいい。長く残るのだと実感。あれから15年だ。青木氏の本も増刷されて、これから多くの人に読まれることだろう。

慈恩寺

49c42359.jpg6日、寒河江市の古刹、慈恩寺の山門(仁王門)。大きかった。
冬場は他の建物は雪除けがされていたりして全貌が見えず残念。
慈恩寺は746年、聖武帝の勅命によりインド僧婆羅門僧正が開いた伝えられているとか。何と15万2千屬箸い広い境内に、国指定重要文化財の本山慈恩寺本堂(弥勒堂)、本山慈恩寺三重の塔 、本山慈恩寺阿弥陀堂、本山慈恩寺薬師堂など十数棟がある。

楚々とした白梅

883a8243.jpg17日、北鎌倉の円覚寺の白梅。
私のカメラでは白を写すのは難しく、ぼけるので、白い色はあまり写さないようにしていたけれど、これはまともに映っていた。白い花は楚々としていていい。
昨日から、我が家の肥後椿が開きはじめ、まるで初めての赤ちゃんか、初孫かという喜び方で、せっせと写真撮影。去年からつぼみがついていたのに、やっと開花。これは咲くまでが長かった。風にやられないように、1昨日から部屋に入れての箱入り娘。というも、何故か今回はつぼみがひとつしかつかなかったので。ひとりっ子というのはこういうものかと思ったり。白に赤が少しだけ入ったもの。横浜に来て買ったもので、まだ苗が小さい。
今日は目が回ることもなく、せっせと仕事の予定。
何とか仕事を断ろうとしているものの、締切を1週間延ばす言われ、5月に、また仕事が入ってしまった。今年も年末まで一応、締切が入っていて、どこでどれだけ隙間を入れてゆっくりするか……というところ。

満開の河津桜

bec2f0d0.jpg昨日、高校時代のクラスメートから手紙。テレビを見て、朝からびっくりしたと。
静岡の河津桜が出ていて、私もブログに載せていたし(19日)、タイミングがよすぎてテレビ局と打ち合わせでもしているんじゃないのと。
してませんけど、せっかくだからと、代わり映えしないけれど、もう1枚、7日に長谷寺で写して河津桜を載せてみることに。

めまい

c974b501.jpg17日、円覚寺の黄梅院で満作(マンサク)。褐色の枯れ葉が少し残っているので、もしかすると支那満作(シナマンサク)かもしれない。ともかく、マンサク。細長い紐のような、本当に変わった花だ。
今朝は起き上がると、景色がぐるぐると回りはじめ、まずいと思って、すぐそのまま横になった。これをめまいと言うのか……。これは2度目。最初のときはメニエールだったらどうしようと心配だったけれど、そのときは昼まで寝ていたら治ったので、その体験から最悪なことにはならないと思っていた。
昼過ぎ、クリーニング屋さんに起こされた。もう大丈夫。それまで熟睡したので、疲れているのかなあと思ったり。
前のときは低体温じゃなかったかと思ったものの、しょっちゅう体温計を落として割ってしまい、昨日も最後の1本を割り、測れない。測っているのを忘れて動くために、落ちて割れることに。ここ2〜3年で4本は壊しているような。100円均一で売っているなら10本ぐらい買っておくのもいいかと考えたり。ともかく、たった5分の間に、やっていることを忘れてしまうのは凄い。
2月も今週で終わり。あと1編、出さないといけないのにまずい。
年中、あれこれと症状が出てきて忙しい体だ。

カンザキアヤメ

6a8ac4ca.jpg17日、長谷寺近くの民家の前に咲いていた寒咲菖蒲(カンザキアヤメ)。去年も、これを見たときは思わず写してしまった。あまりよく撮れていないけれど。
背が低いアヤメで、葉に埋もれるようにして咲いているものの、この時期に咲いていると嬉しくなってしまう。
初夏に咲くアヤメとちがい、地中海から西アジア原産の常緑多年草とか。冬に暖かい地中海地域の原産なので、この時期に咲くらしい。
新聞連載数日分送っただけで、疲れてしまった。今日は短編ゲラが届いたので、それを見てから、「問題小説」連載開始。

これから椿の季節

82408c10.jpg17日、鎌倉の大巧寺(だいぎょうじ)で沖の浪。大巧寺には他にも色々な種類の椿が咲いていた。これから5月まで、椿がたくさん見られる季節なので楽しみ。これからといっても、早い品種は9月から咲いているけれど。
長谷の光則寺では錦魚葉椿(キンギョバツバキ)が紅い花を咲かせていたけれど、手の届かない位置に植えてあり、写真を撮れないのが残念。長谷寺の錦魚葉椿は咲いていなかった。こちらは白のはず。はっきり言って、金魚のような葉っぱの形態は光則寺の方がきれい。
新聞が思うように進まず、今日も少し時間を使って数日分出す予定。今晩か明日からは次の短編。
やけにいい天気。花が見たくてそわそわするけれど、仕事。

東慶寺の白梅

899c0763.jpg17日、北鎌倉の東慶寺の白梅。空が真っ青なので、白い梅もよく映えている。
東慶寺は梅でも有名。今は紅白梅が盛り。でも、上だけ見とれていると、足元の福寿草を見落としてしまう。
今日は20日振りぐらいに新聞連載の続き。そんな昔のことは忘れてしまった……。というわけで、少し読み返してスタート。その時間がもったいないけれど、すぐに書いたものを忘れてしまうので仕方がない。読者の方が書き終えた作品に関しては詳しい……。24日締切分までしか出していないので、短編を書く前に急いで書いておかなくてはならない。
今日は起きたときから軽い頭痛。低体温で36度ないからのよう。部屋を暖めて仕事。

河津桜満開

002783ff.jpg18日、長谷寺の河津桜。濃いピンクが強烈で、境内に入るなり、わあっと思ってしまった。空は真っ青だったし、空に向かってパチリ。
昨日は久々に20枚ほど書けた。今日で竹書房ラブロマンス文庫のアンソロジー50枚を書き終えたものの、ヤレヤレと思う間もなく、すぐに次の仕事を開始しなければならない。竹書房は文庫と言っても連載形式の5回目。6回でやめるか7回で完了するか迷ってしまう。
ベランダの肥後椿は去年の早い時期からつぼみをつけているのに、まだ開かない。ちょっとだけつぼみに紅いものが見えてきて楽しみ。紅侘助はちょうど2カ月咲き続けている。だいぶ花が少なくなってきた。胡蝶蘭のつぼみもふくらんできている。

銀世界

05b91302.jpg7日の山形。10日ほど前は雪の中。
上に桜を載せたので、逆に雪も載せてみようと。
以前は冬より夏が好きだった気がするけれど、温暖化で夏が40度近くなったりすると、冬の方がよっぽどいいと思ってしまう。雪深い地方の人にとってはとんでもないだろうけれど、雪の露天風呂はこたえられない。
このところ、冬の旅は北へとなる。夏の旅も涼しくて北がいい。

春いっぱい

1843dc35.jpg下の写真の早乙女さんのアップ。
昨日は北鎌倉から鎌倉に行き、すぐに江ノ電に乗って長谷へ。光則寺と長谷寺の花を見たかったこともあるけれど、長谷に住んでいらした早乙女さんが庭のようなものだとおっしゃっていたところを歩きたかった。ここにも早乙女さんはよくいらしただろうなと思いながら歩いた。
長谷寺に入ると、ほぼ正面の濃いピンクの河津桜が満開で、息を呑んだ。鎌倉中、もう春が一杯という花の咲きようで驚いた。
早い遅いはあるけれど、きれいに見られたのが、紅白の梅、三椏(ミツマタタ)、沈丁花、素心蝋梅(ソシンロウバイ)、満作(マンサク)、山茱萸(サンシュユ)、椿各種、福寿草、木瓜(ボケ)、水仙など。
春は一気にやってくる。これから花を見に行きたくてウズウズする季節。
それにしても気温の差が凄まじい。初夏から、また冬にという感じ。朝起きると喉が痛かったので、風邪を引くと危ないと思ってハラハラ。
今月は後10日しかない! 月末締切と言われても28日の月は大変だ。明日までに月末締切の1編を終えて、新聞連載を数日分書いて、それからやっと、もう1編の月末締切開始になる。

早乙女貢氏お別れ会

820f1a12.jpg東京會舘での4日の早乙女貢氏のお別れ会。
早乙女さん、いつもの着物姿と笑顔がよかった。
桜にはまだ早い時期というのに、会に出た人達全員に桜の小枝が渡され、早乙女さんの写真のまわりに挿して囲んでいった。
やはり亡くなられたことが、今でも信じられない。
早乙女さんには感謝のみ。

コハクチョウ

e081dd06.jpg徳良湖のマガモとコハクチョウ。
最上川の舟下りを終えて銀山温泉の能登屋旅館に戻る途中、尾花沢のここに寄った。
人造湖とか。
いるいるいる、鴨鍋の材料だと思ってしまった。
よくなれていて、エサをもらえると思ってか、どんどん寄ってくる。あっというまに目の前は大混乱。で、間抜けな私は、何故かコハクチョウを鶴だと勘違いしていた。「飛来地」と聞き、鶴と思い込んでしまった私。山形の読者の畑に毎年鶴が来るというので、写真を送ってくれたりもするので余計。
で、宿に帰って襖に鶴の絵が描かれているのを見て、ハッとした。おいおいおい、と思ってしまった。あれは鶴じゃない。白鳥だったと。コハクチョウだろうと思う。
よっぽど疲れていたよう。確かに疲れ果てていたけれど、やっぱり間抜けだ。この分ではハトをカラスと間違ったり、スズメをハトと思い込んだりする可能性もなきにしもあらずか……。
その夜の料理のときは、ご馳走が並んでも眠いだけで倒れそうなほどだったし、確かに頭は相当おかしかったとは思うけれど。
今日は午前中、北鎌倉と長谷に行って花の写真を写してきた。いつもの写真屋さんがお休みなので、現像は明日以降。
短編は明日では終わらないようで、木曜には終わらせたい。

最上川舟下り

df362f00.jpg最上川の舟下りで、写真撮影のメインというべき白糸の滝。
船頭さんが、今ですよ、と教えてくれる。
川縁の斜面には春になるとピンクのカタクリが一面に咲くとか。見たいなと思ってしまった。
絵はがきを見ると秋の紅葉の時期もいいし、新緑のときもいいし、できるなら、舟下りで四季を楽しんでみたいものだ。

零時前の就寝は体にいい

cae3aa3f.jpg最上川の舟下り途中、船内からの景色。
昨日から短編開始。とはいえ、不定期的な連載の5回目。そんなものも入れると、今、4編の連載中なので、何だか似通ってくる気がしてハラハラ。夏からも秋からも雑誌の新連載が決まっていて、なかなか余裕ができない。休みは先に取っておいて、それに仕事を合わせないと、仕事に合わせていたら休めない。
最近気づいたのは、その日のうちに就寝すると昼寝もしなくていいし、翌日の体調がいい。零時を過ぎると、どうしても翌日に疲れが残る。心して零時前に休むようにしなければと思うこの頃。それだけ体力がなくなってきたということだけれど。
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