
蓮のつぼみにトンボ。ボケてしまった……。
ま、いいかと、載せることに。
最近、目も悪いし、腕の力もなくなって、カメラを腋でしっかりと固定できないのかなと思ったり。
昨日のMRIは脳、頸部、乳房とやったので1時間近くかかった。
じっとしているだけでいいのだけれど。
記念にしようと検査のCD−ROMをもらってきたので、戻ってからパソコンで見たけれど、素人なのでいいか悪いかさっぱりわからない。
去年は終わってから先生の説明があって、後日、結果が郵送されてきたけれど、今回は先生の説明なしで、3〜4日後の郵送で結果がわかるとか。
歳とともに確実に脳は萎縮しているのだろう。
萎縮は仕方ないとして、著しい人格障害が出るピック病などにはなりたくないものだ。
いい歳をした人の万引きなど、この手の病気のことがあるらしい。ニュースなどで見て、定年間近まで来てこんなことで一生を棒に振るとは馬鹿な人だと思っていたけれど、病気のせいかとわかると、なるほどと思った。
万引きはピック病だけではなく、それこそ、本当の万引きも多いようだけれど、病気で犯罪者の汚名を着せられるのは可哀想。
しかし、ピック病は周囲も気づくのが遅れるよう。気づけばいい方で、気づかないままの人も多いだろう。
ピック病は日本に1万人以上の患者がいると推定されているけれど、まだまだ世の中の人の認知度は低い。
今日で7月も終わり。
明日から8月。そして、すぐに秋。
今日はアンソロジーの短編。