2008年02月

去年はベランダで2月下旬からだった。その前は3月からだった。
もともと、ある躰の不自由な人達の施設で育てられたもの。
シクラメンを育てて販売しているのではないかと思う。
その施設に勤めていた人からいただいた。
それが20年も前のこと。
いつまで生きてくれるか楽しみ。
世の中、殺人だ、偽装だ、食品への毒物混入だと殺伐としている。
今がいちばん悪いときで、これからよくなると思わないと、このまま行けば、地球も人類もじきに終わりそうだ。
40枚の短篇は、明日終わるか、枚数が伸びて明後日になるかというところ。
昨日は某社の担当から、来週までにだいたいのプロットをもらわないと、その後のことが進まないからと電話あり。
こちらはプロットなど書かないで書くのだから、そんなものを要求されたら進まない。
それは会ったときに言っておいたけれど。
出しても、どうせプロット無視だし、私のプロットは意味がない。
ようするに、書きもしないプロットを考えるのは、私の時間が無駄になるだけ。
書き出したら勝手に人物が動いていくのだから、プロットはいらない。
そんなものに添って書いたら、感情移入もできない。
わかっている出版社はそれでいいと言ってくれるものの、今回の所は初めて。
担当が知り合いで熱心なので、顔を立ててやるしかない。
会社が大きくなるほど融通が利かなくなるらしい。
書き手が書きやすいようにしてくれるのならわかるけれど、わざわざストレスで書きにくくするとは。
35〜40枚位の短いもののプロットなど不必要というか、邪魔。
そんなプロットを書くぐらいなら、40枚、すぐに書きだした方が早い。
困ったものだ。
まあ、一言しか書かないつもり。
「女子大生の恋」とか(笑)。
それ以上のことを言われたら断るのみ。
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