「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の日記と、作品を紹介するブログです

2007年12月

よいお年を

7532408b.jpg江の島からの富士山で、今年のブログの写真の終わり。

早朝より、奥飛騨方面に出発。
今日から天候が荒れるとのことで心配。
去年は仕事量が少なかったので、今年は去年より400枚ほど多く書いて、仕事は終わり。
来年は今年より100枚多く書くことを目標にしよう。

パソコンは持っていかないので、帰宅するまでブログはお休み。
締切に追われていたら持っていくしかないけれど、働かなくなった脳味噌を、ゆっくりほぐさなくては。
以前は必ず持参したものだけれど。

みなさん、よいお年を!

片づけ開始

e3828743.jpg先月11日、四万温泉の落葉。
そういえば、某誌に、このときのエッセイを書いたら、掲載誌が送られてきてびっくり。
なんと、わざわざ四万温泉にルビがつけてあり、「しまん」温泉ですと。
「しま」温泉なのに。
こういうのが一番困る。
まるで私が知らないで間違ったみたい。
ときどき、わざわざルビを振られ、それが大まちがいということがある。
ガックリするより、読者にオバカと思われるようで、これは苛立つ。
笑い話にしかならないようなルビをつけられたことも何度も。

今日から仕事休みに入る人も多いだろう。
私も今日は仕事より、まずはデスクを片づけて書斎をすっきりして旅行に出かけたい。戻ってきたら、きれいな書斎で仕事を始たいし。
明日は早朝出発。
長年の友達と会うのを楽しみに、これから片付け開始。

今年もあと3日

0e625fcf.jpgまだ載せていなかったので時期はずれだけれど10月の秋明菊。
菊の季節だからいいかと。
焦点は手前ではなく奥の花に合っている……。

いよいよ今年も押し詰まってきた。
明日まで仕事をして、30日から3日まで、去年同様、奥飛騨方面に温泉旅行。
何と今回は中学1年生のときから文通している同じ歳の岐阜在住の友達が、近くまで来るなら会いたいと言いだし、昨日、同じ宿が取れたとメールしてきた。
ひゃ〜、びっくり。
夫婦で来るらしく、思いがけないことになった。
とはいえ、毎日宿をかえるので、1泊のみ、いっしょに夕食をとって温泉に入るということになりそう。
雑誌の「バスケット部の人、お手紙下さい」から始まった文通で、すでに何度も会っているし、京都にもいっしょ行ったし、ウン十年のつき合いになった。
私が着物を着るようになって、彼女も着付け教室に通うようになり、今では免状も取って、振り袖も着せられるようになっている。
着ない着物は送ったりもして、これからも長いつき合いになりそう。

亡くなった友達の両親から、広島の牡蛎が1.5キロも送られてきた。
毎年送ってくれる。
食べきれないので隣に3分の1をお裾分け。
すると、お隣から5年ものの白ワインがやってきた。
ワインクーラーも一杯になってきた。
いただいた毛ガニをやっと食べ終えたところだったけれど、我が家の食料は減ることがない。いただきものの生ハムやウィンナーも一杯。困った。
どうかブタちゃんになりませんように。

短篇、明日にならないと仕上がらないなあ。
ついついエッセイが面白くて、先に書いてしまう。

胡蝶蘭落花

79fea413.jpg胡蝶蘭の最後の1輪がついに落花。
あと5日頑張ってくれたら新年だったのに。
それでも1月から咲き続けてくれ、凄い記録だ。
花がない胡蝶蘭は1年ぶりに見るので、やや淋しい風景。
落花した花の先から花茎が伸び出しているけれど、この元の花茎から、他にも2本の花茎が出てきている。1本から3本伸びることになる。
そして、他の花茎からも、同じく、1本から3本伸びているものがある。
1本ずつのは3本。
合計9本の花茎になるというか、来年は賑やかそうだ。

さて、短篇続き。
頑張ることにしよう。

日の出

1dedc795.jpgこの写真はもう出したような、まだだったような。
リビングからは日の出も見える。
みなとみらいの帆船の形をしたコンチネンタルホテルの右側から顔を出した朝日が、他のビルの窓に反射して、太陽がふたつに見える。
一番高いビルは70階のランドマークタワー。
日が昇り、やがて富士山の方に沈む夕日も見られ、私は幸せ者だ。
だから、もっと仕事をしないといけないのかもしない(汗)。

さて、仕事

48f37c93.jpgリビング、寝室、書斎の各室から見える日没後の富士山。
こんな夕焼けの素晴らしいときは、いつまでも眺めてしまう。

昨夜は神楽坂でN社の編集者などと飲み食いした後、タクシーで銀座へ。
「花暦」はすぐに空席なしの満杯に。
11時半に店を出て、帰宅零時半。就寝2時半。
また今日も眠い。
けれど、忘年会も終わり、後は自宅で仕事に集中できる。
今年は後4日しか仕事できない。
頑張ろう。

あと1週間

69c25aaa.jpg書斎のデスクに座って右に顔を向けると、窓の外には丁度富士山が見える。
これだけから、夕暮れになると、赤く染まってくる窓の外についつい見とれてしまうのだ。

年賀状書きは途中だけれど、午前2時までかかってしまい、いったん起きたものの眠い。
夕方からはN社との忘年会なので、その前に一寝入りした方がよさそうだ。
今年も後1週間。
29日までしか仕事できないので、後50枚書ければいい。

クリスマスイブ

7aad92a7.jpg22日に載せた貴婦人猫。
人見知りせず、誰に撫でられても平気。
当人は迷惑と思っているだろうけれど、人間へのサービスだろう。

いい天気。
クリスマスイブ。
予定なし。
年賀状、明日までに出さないと元旦に届かないかもしれないので、今日中に何とかしたい。
宛名は書いたものの、印刷していない。

昨日は短篇を中断して、前から仕上げたかった作品をやり始めた。
書きたいと思ったものを、書きたいときに書けたら最高だけれど、他の締切があったりして、やむなく後で書こうと思っていると、その間に昂揚していた気持ちが失せてしまうことがよくある。
書きたいという熱い気持ちがあるときに一気に書くのがいちばんいいのだけれど、なかなかそうはいかないところが辛い。

待ち人はまだ

773dc556.jpg北海道、養老牛(ようろうし)近くの夕暮れ。
もう1カ月近く前の旅になってしまった。

昨日のクリスマスパーティ兼忘年会は6時から。
2次会にも出て、帰宅は11時半。
会場が横浜だと近いので、電車で1分、歩きが10分弱。
しかも、その10分も、地下街を歩いていけばホテルに着くので、傘を差したのは数メートル。
それでも、雨となれば、着物に雨コートに雨草履に和傘だった。

今日は午後から、同人誌時代の仲間が訪ねて来るかもしれないというので、ちょっと片づけて待っているのに、まだ電話なし。
舌ガンというか、口内の癌で、術後に訪ねてきたときの彼はムーミンのように顔がふくらんでいたけれど、今は元に戻っている。
奥様が陽気な人だから、だいぶ助かったと思う。
五色沼の畔の家に泊まりに行ったこともあり、20年以上の長いつき合いになる。
その頃、小さかった子も、もう20歳を過ぎているのだから。

短篇はまだあまり進んでいない。
一気に書き上げたいけれど、雑用の多い年末だ。

胡蝶蘭、あと1輪

94d629e7.jpg昨日に続き、江の島の猫。
こちらは、上品な貴婦人という表情。
美しい横顔だ。
昨日の猫と、もの凄い違い(笑)。

今日はいかにも寒そう。
ついに昨日、胡蝶蘭の花が2輪落ち、後1輪に。
後10日もってくれれば今年いっぱいなのに、ちょっと無理のような。
そのかわり、その先の花茎が伸び出していて、今咲いている花茎の、ずっと手前からも2カ所、新しい花茎が伸び出している。
他の成長している花茎も、花は来年だろう。
1年間咲き続けていた花期が、いったん切れると思うと、ひとときでも淋しい。

来年のエッセイも早めに書き終え、短篇続き。
夜は、近くの行きつけの飲み屋さんのクリスマスパーティ。
毎年、ホテルの広間を借り切っての宴会で、大賑わいだ。

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今年も後10日

6d7e80d8.jpg江の島の猫。
美味しいものを食べ終わって口の周りを舐めているところ。
何とも人相が悪い。
けれど、私は美人(美猫?)も人相が悪い猫も、滑稽な顔の猫も、全部好き。

今年も後10日。
忘年会はあとふたつ。
仕事は1月締切の短篇。

アジアアートフェスティバル

7b9813de.jpg7日、円覚寺入口の紅葉。

正午頃、彫刻家の星野敦氏より、みなとみらいの赤煉瓦倉庫1号館で、アジアアートフェスティバルをやっていて、作品を展示しているからとの電話。
案内ハガキができたのが直前だったので、送れずに電話したとのこと。
星野敦氏は、地下鉄大江戸線新宿駅に20メートルの壁画レリーフを制作した人。
アジアアートフェスティバルのサブタイトルは「『アジアの王朝文化の真髄』を巡る旅」。
清朝最後の皇帝・溥儀(ふぎ)の直系で現代書画の第一人者の愛新覚羅(あいしんかくら)白雪さんの作品も出品されているとのこと。

白大島を着て、すぐに出掛けた。
倉庫前から電話して星野氏に入口まで迎えに来てもらい、2階の展示室へ。
みごとな鉄の作品が展示されていた。
凄いパワーを感じた。
その前に、愛新覚羅白雪さんの書や絵画が展示されていたので、これもゆっくりと鑑賞できた。
1時間ばかり、星野氏とゆっくりと話して戻ってきた。

楽しい気持ちで帰宅したけれど、私より年下の医者の友達から、娘さんが亡くなったという喪中ハガキが届いていて、やっぱりだめだったかと、私まで落ち込んでしまった。
医者だけに、経過がわかっていて辛かったと思う。
9月から悪いとわかっていたので心配していたけれど……。

みんな怪物だ

db3c0218.jpgまた先月25日の摩周湖。
あまりにきれいだったので。
左側の黒いのは鉄柵の一部。

昨夜は盛会だった。官能作家より時代劇作家が多かった。
それより多かったのが編集関係者だった気がする。
睦月影郎氏は今年も20冊以上の書き下ろしをし、北山悦史氏は15冊の書き下ろしをしたとか。みんな怪物だ。
私は平成元年からモノカキをやっているけれど、いちばん書いたときでも、書き下ろしは年間5冊だ。それも1回のみ。後は連載や短篇で手いっぱい。
逆立ちしても年間10冊の書き下ろしなど書けない。
モノカキも編集者も体力勝負と思っているけれど、やっぱり私は体力がないなあ。
連載などすべて断っても、書き下ろしは年間5冊、多くても6冊位しかしか書けないだろう。
それでも、連載や短篇がまとまったりするので、多いときは年間10冊以上は出る。
10冊も出ると多いなと思う。
欲は言わないことにして、2カ月に1冊、年間6冊出ればいいなと思う。

フォスタープランから新しいチャイルドの写真が送られてきた。
何とブラジルの女の子。意外だった。それも2歳。
18歳まで16年間もある。16年先も私は生きているのだろうか……。
後16年は頑張れということだろうか。
インドの子の15年間はそんな不安はなかったのに、今回は2歳の子を紹介されて、真っ先に16年先を考えてしまった。
2歳の子が喜ぶものは何だろう。
さっそくプレゼント探しをしなくては。

枇杷の忍耐

e854c3fc.jpg7日、明月院で枇杷(ビワ)の花。
枇杷の実の収穫期は6月頃なのに、花が咲くのは 12月で、食べられるようになるまでには、やけに時間がかかる。
半年以上かかって忍耐強い成長だ。
冬に枇杷の花を見ると、いつも「あら、もう咲いてる……」と、今年は早いのではないかと勘違いしてしまう。

今夜は新宿で忘年会。
官能、時代劇のモノカキ達が集まる。
パワーをもらってこよう。みんな凄い。

今朝はまた体温がやや低かった。
頭痛がするほどではないので、動いていたら36度台になるだろう。
私は変温動物か(笑)。
そろそろ年賀状を書き始めないと。
短篇は明日からにしようか。

久しぶりに深夜まで仕事

ce54b52e.jpg7日、円覚寺の奥、紅梅院の実葛(サネカズラ)の実。

来年2月発売の幻冬舎アウトロー文庫のゲラ、思ったより時間がかかり、午前3時になってしまい、昼まで寝ていた。
これで締切の18日に間に合う。
意外なところで1字抜けていたりして、呆れた。
昔からこんなにミスが多かったかなあと、集中力のなさというか、読み直しても気がつかない自分に、やっぱり年取るだけ呆けてくるのかと思ってしまった。
まずいなあ……。

朝焼け夕焼けがきれい

11e610c8.jpg北海道の冬景色が続いたので、北鎌倉に戻って、7日の大覚寺。
山門前の紅葉を葉裏から。

今日も何といい天気だろう。
日の出と日の入りの頃の色がとても美しい日が続いている。
昨日は夕方から急に雨が降ったのに、空にはきれいな月が出ていて不思議だった。

今日は短篇をざっと読み直して送ってから、長篇ゲラの朱入れ。
ほとんど読み返すだけでいいと思うけれど、360枚なので、最低2〜3時間はかかりそう。
それから来年早々締切の短篇にもかからないと。
来週は年賀状も書かないと。

短篇完成

7aaa4381.jpg下と同じ、阿寒湖のアイヌ部落の仔猫。
可愛いったらありゃしない。

寒くなるかと思ったら冬晴れでいい天気。
50枚の短篇も、5日かかって、やっと今日で仕上げ。
17日の締切が重なっているのも、年末進行で、このころが印刷所に出す限界なのか。
出版社や印刷所のことはよくわからない。
私は書くのみ。

アイヌ部落の可愛い仔猫

f5538d70.jpg先月25日、北海道の阿寒湖近くのアイヌ部落で飼われていた猫。
大学生かなと思える男の子も夢中になっていて「癒されますよね」と、私に言った。
その男性は私より長い時間、この猫と遊んでいた。
ひとり旅のようだった。

何と暖かい

37c788e0.jpg先月24日の北海道の夕暮れ前の畑。
養老牛(ようろうし)温泉に向かう途中で。

今日はやけにいい天気で、部屋にいると暖かい。
書斎には今冬、まだ暖房は入れていない。
いつも足を載せるだけのホットカーペットのみ。
昨日は19度だったけれど、今日は21度。
元々暑がりだけれど、今日は長袖のTシャツ1枚で過ごせる。

北海道の読者から届いたミルクのたっぷり入ったお菓子をいただき、コーヒーを飲み、仕事開始。
それにしても、いただき物のお菓子で冷蔵庫の何分の一かが埋まってきた。
お歳暮などのクッキー、チョコレート、柿羊羹……。凄いゾという感じ。
1年前にいただいたゼリー菓子まで入っているのだから……。
まともに食べていたらブタちゃんになるので、少しずつ。
それに、呆れるほど食べたいときと、1カ月でも食べたくないときがある。
隣に差し上げるには、ちょっとずつ味見してしまったからまずいしなあ。
コーヒーもやたら重なってしまった。
頭痛の元になるので、これも1日1〜2杯。
新米の頂き物は、昨日で終わった。
有難すぎる。

短篇は今日が無理でも明日仕上がり。
なぜか雑用が多いこのごろ。
今年もあと半月。
それなりに頑張ろう。

胡蝶蘭凄し

bf60e528.jpg下の風景と同じ場所。
過去の10月中旬は、こんなに紅葉がきれいだった。
移り変わる景色は面白い。

朝から雨で暗かったけれど、少し明るくなってきた。
最後に頑張って咲いている胡蝶蘭の花が落ちる前に、新しい他の花茎の花が咲くといいのにと思っていたら、何と、いま咲いている花の茎の途中から、新しい花茎が伸びてきてびっくり。
これで花茎4本。
ついに今年は1月から咲き始めて、次々と他の花茎の花も咲き始め、12月になっても咲き続けていて、また次が誕生して、こんなに楽しめるとは思っていなかっただけに嬉しい。
あと2本、花茎が出てくるはずだけれど。

仕事は無理しないようにスケジュールをこなしている。
呆れるほど書けることもあるのに、それはそうそう続かない。
年中大量に書いている知り合い達は凄い。
たくさん書けなくても、ずっと書き続けていけるといい。
ただし、依頼がなくなったらおしまいだけれど。
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