23日、網走監獄の庭で。
施設内の庭には、桜や浜茄子や、多くの植物が植えられている。
冬で菊ぐらいしか咲いていなかったけれど、春先からは美しいと思う。
花は囚人達の癒しになっていたはずだ。
淋しい風景の中で、浴場近くの七竈(ナナカマド)の紅い実と、この実が印象的だった。
これは何の実かわからない。
カメラが故障する寸前で、アップで撮れた、今回唯一のもの。
昨日はメガネを掛けているのを忘れて仕事していたときがあった。
今回のレンズができあがるまで2週間、仕事は極力控えていたものの、やむなく古いものを使って炊事したり手元の作業をしていたので、それだけでも合わなくて疲れていたのだろう。
日々、目の痛みと疲れは薄らいでいくと思う。
ともかく痙攣しなくなったのがいちばんいい。
今月22日発売「問題小説」1月号と、来年1月上旬発売、徳間文庫アンソロジー「情艶」のゲラを送った。
また今日も短篇。
施設内の庭には、桜や浜茄子や、多くの植物が植えられている。
冬で菊ぐらいしか咲いていなかったけれど、春先からは美しいと思う。
花は囚人達の癒しになっていたはずだ。
淋しい風景の中で、浴場近くの七竈(ナナカマド)の紅い実と、この実が印象的だった。
これは何の実かわからない。
カメラが故障する寸前で、アップで撮れた、今回唯一のもの。
昨日はメガネを掛けているのを忘れて仕事していたときがあった。
今回のレンズができあがるまで2週間、仕事は極力控えていたものの、やむなく古いものを使って炊事したり手元の作業をしていたので、それだけでも合わなくて疲れていたのだろう。
日々、目の痛みと疲れは薄らいでいくと思う。
ともかく痙攣しなくなったのがいちばんいい。
今月22日発売「問題小説」1月号と、来年1月上旬発売、徳間文庫アンソロジー「情艶」のゲラを送った。
また今日も短篇。